Amoeba 『Counterweight』 (2014年 – Independent)

Amoeba 『Counterweight』 (2014年 – Independent)

  1. Mind Coercion 03:02
  2. A Wretched Domain 03:04
  3. Depths of Deceit 03:26
  4. In Loathsome Avarice 03:44
  5. Outrageous 01:24
  6. Plague Mongers 03:02
  7. Abnegate 02:13
  8. Martyrdom 03:41
  9. By Lawful Violence 04:58

2010年フランス北東部に位置するストラスブールで結成。本作は、2011年にデビューEP『Day in Black』のリリースを経て発表された最初で最後のフルアルバム。ボーカルLucas Hahl、ギター/ボーカルMarius Philippi、ベース/ボーカルSimon Reiss、ドラマーLouis Schmidtの4人でレコーディングが行われ、Fleshgod Apocalypseなどを手掛けたStefano Morabitoがプロデュースを担当している。安定感のあるブラストビートに絡みつくチェーンソーリフがAmoebaの魅力で、まるで生き物のように楽曲のテンションの起伏を演出している。

Breakdowns At Tiffany’s 『Eternal Lords』 (2020年 – Independent)

 

Breakdowns At Tiffany’s – Eternal Lords

 

前作『Gravity』から3年振りのリリースとなる3枚目フルレングス。メタルの土壌がしっかりとしたドイツの地で、レーベルに所属せずに活動を続ける彼ら。世界中にはそうした選択を取りながらもメジャーフィールドに負けない人気を持つバンドもたくさんいて、彼らも世界中に強力なファンベースを持つバンドのひとつと言えるだろう。

 

 

サウンドプロダクションに関しては、D.I.Y.メタルコアのスタンダードとも言えるレベルであるが、やはりソングライティングにおいて抜群のセンスを持っているように感じる。イントロ開けのオープニングトラック「Collapse」は、2010年代中期を思わせるメランコリックなメロディとの相性が良い激情系メタルコア・グルーヴがたまらない1曲で、続く「Animals」も同じく素晴らしい。2000年代後半からポストハードコア〜メタルコアまで追いかけているリスナーにはBreakdowns At Tiffany’sは2020年においてとても貴重な存在なのかもしれない。お世辞抜きで今年かなり聴いたし、需要があれば来日に向けて動きたいなと思う。

 

 

Thrones
Collapse
Animals
Tremors
Cold Sweat
Two Thousand Fears
Messenger
Into The Abyss
Eternal Lords
8643
Domestic Horrors
A Serpent’s Tongue
Unraveled

 

 

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