Limp Bizkit、悲しみ超えてステージへ — Sam Rivers 死去後 初ライブでファンと“別れと継続”を共有

Limp Bizkit が、2025年10月18日に逝去したベーシスト Sam Rivers の死後、初となるライヴを現地時間11月29日、メキシコ・シティで行った。これは彼らの中南米ツアー “Loserville Tour” の初戦だった。

ライヴでは開演前に Sam Rivers への追悼映像が上映され、スクリーンには「Sam Rivers, our brother forever」「Sam Rivers, we love you forever」の言葉が映し出された。メンバーとサポート・ベース Richie “Kid Not” Buxton がステージ中央で抱き合い、深い追悼の意が示された。

Buxton がベース演奏を担当し、バンドは過去曲から代表曲までを含む15曲のセットを披露。“Break Stuff”や“Rollin’ (Air Raid Vehicle)”などを含むステージで、Rivers の遺志を継ぎつつライブを行った。

Limp Bizkit は、Sam Rivers を「バンドの鼓動」と称していた。今回のライヴは、追悼と同時に前進の一歩として実施され、今後の活動継続を明言する場となった。

Limp Bizkit (リンプ・ビズキット)、2023年11月 来日決定

ニューメタル/ラップメタル・バンド、Limp Bizkit (リンプ・ビズキット) が、2023年11月20日に東京ガーデンシアターにて来日公演を行うことを発表しました。バンドは2021年11月に久しぶりのニュー・アルバム『STILL SUCKS』をリリースし、ツアーを行っていた。

またこのツアーには、新作『来世は偉人!』をリリースしたばかりの花冷え。がサポートアクトとして出演することが決まっている。

▶︎limp bizkit live in tokyo 2023

日時 : 2023/11/20(月)

会場 : 東京ガーデンシアター

Support Act 花冷え。
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00

チケット アリーナスタンディング¥14,000(税込)
S席¥11,000(税込)
A席¥9,000(税込)

チケット発売日 9/23(土)10:00am~
チケット先行 クリエイティブマン 3A 会員先行
期間:8/19(土)15:00 ~ 8/27(日)18:00

クリエイティブマン モバイル 会員先行
期間:8/19(土)18:00 ~ 8/27(日)18:00
注意事項 ※公演の延期、中止以外での払い戻しはいたしません。
※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。

 

※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします。
(チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします。)
INFO クリエイティブマン:03-3499-6669
オペレーター電話対応時間変更のお知らせ
企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション

 

LIMP BIZKIT

The Weight of Atlas、LimpBizkitの「Break Stuff」をニューメタルコア・カバー!

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=dX4B5mwNJng” /]

 

イングランドのニューメタルコア/ラップメタル・バンド、The Weight of Atlas (ザ・ウェイト・オブ・アトラス) が、Limp Bizkitの「Break Stuff」をニューメタルコア/ラップメタルでカバーしています。

 

1999年にLimp Bizkitがリリースした名作『Significant Other』の収録曲で、シングルカットされミュージックビデオにもなっているこの曲。古き良きニューメタルと現代版にアップデートされたニューメタルコアを繋ぐ一曲だ。

 

 

オリジナルはこちら :

 

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=ZpUYjpKg9KY” /]

Limp Bizkit 、最新アルバム『Still Sucks』のツアーが各地で大盛況。何が起きている?

 

最新アルバム『STILL SUCKS』のリリースツアーを行っている ニューメタル・レジェンド、 Limp Bizkit。$NOT、YUNG GRAVY、SCOWL、DYING WISH、WARGASM UKらジャンルの垣根を超えたフレッシュな注目アーティスト達が各公演のオープニング・アクトに抜擢され、2022年4月28日から2022年5月31日にまでアメリカ/カナダでライブを繰り広げている。

 

様々なメディアでこのツアーの模様が伝えられており、特に多いのが、ファンをステージに招き入れてパフォーマンスを行っているという記事だ。

 

 

Rage Against the Machineの「Killing in the Name」のカバーはすでにLimp Bizkitのセットリストの定番だ。この曲を演奏する時、ボーカリストの Fred Durst は、デュエット相手を観客席から見つけ、「Dad Vibes」仕様の椅子に座らせています。 この椅子は、このツアーの小道具としてSNSでも話題になりました。Fredはツアーのすべてのショーのオープニングでこの椅子に座り、古いテレビのリモコンをいじりながら、「Dad Vibes 」の演奏を始めるのです。

 

 

もう一つ話題になっている小道具は、アルバムアートワークに登場する主婦に見立てた人形だ。 この1950年代風の主婦は、アートワークに忠実で、ステージ上でマルボロのタバコを咥え、片手で掃除機をかけている。

 

ユニークなステージで日夜繰り広げられるパフォーマンスの模様は、ファンによってSNSなどに投稿されています。Limp Bizkitの独特のファニーなライブに釘付けになること間違いなし。

 

 

Limp Bizkit 、小さなファンをステージに招き名曲「My Generation」を演奏

 

Limp Bizkit : 最新アルバム『STILL SUCKS』のリリースツアーを開催中のLimp Bizkit (リンプ・ビズキット) が、2022年5月7日にペンシルベニア州ウィルクス・バールで行われた公園で、子供のファンをステージに招き、「My Generation」を楽しく演奏しました。

 

https://twitter.com/limpbizkit/status/1504128141329108995