TriviumのMatt Heafy、ブラジリアン柔術の黒帯を取得

 

Triviumのギター/ボーカリスト、Matt Heafyが、今週末ブラジリアン柔術の黒帯を取得したと自身のインスタグラムで発表しました。Mattは10年前にブラジリアン柔術を始め、そのスポーツの最高位である黒帯の栄誉を受けました。ブラジリアン柔術は、高度な技術的・実践的な熟練度を示すものであり、黒帯保持者をこの分野の「プロフェッサー」または「コーチ」として認めています。

 

MattはInstagramでこのように綴った。「2013年3月13日、私はブラジリアン柔術を始めました。ブラジリアン柔術は私にとって簡単なものではありませんでした… 実際、私が今まで始めた中で最も困難なことの1つでした。最初の1年間、私はやめたかったのですが、それでも週に5回以上、数時間ずつ通いました。最初の3年間は意味がわかりませんでした。最初の5年間は必要なことを覚えられませんでした。しかし、それでも私は踏みとどまり、時間をかけました。6〜7年目には、意味がわかり始めました。8〜9年目には、遂に私は自分のやり方を見つけ始めたように感じました。これまで一緒に練習し、学び、負けた人たち、支えてくれた家族や友人、チームメイト、アカデミー…そして最も重要なのは、私の教授であるGuttyに感謝する。Gutty、あなたは私の人生を変え、あなたの生徒の人生をより良いものにしました」。

 

 

ブラッケンド・デスコア、Drown In Sulphurが新曲「Buried by Snow and Hail」のミュージックビデオを公開!

 

イタリアのブラッケンド・デスコアバンド、Drown In Sulphurが「Buried by Snow and Hail」の新しいシングルとミュージックビデオをリリースしました。このトラックは、デスメタル、メタルコア、ブラックメタルの要素を融合させたDrown In Sulphurらしさ溢れるスタイルで仕上げられており、Filippo Rambelliによってプロデュースされました。

 

 

Unearth、5月リリースのニュー・アルバムから「Mother Betrayal」のミュージックビデオを公開!

 

メタルコア・ベテラン、Unearth が、2023年5月5日にリリース予定の通算8枚目のフル・アルバム『The Wretched; The Ruinous』から先行シングル「Mother Betrayal」のミュージックビデオを公開しました。

 

アルバム『The Wretched; The Ruinous』は、メタルとハードコアの融合を更に増幅させるだけでなく、2004年、彼らにとってブレイクスルーとなった作品『The Oncoming Storm』以来のクラシックなUnearthの要素を取り入れながら、2018年の『Extinction(s)』の基本に立ち返るという、オールドファン、新しいファンがそれぞれに楽しむことが出来る作品となっているそうだ。Unearthのオリジナル・メンバーであるTrevor PhippsとギタリストのBuz McGrathにとって、これは新しい章の始まりのようなものだと言える。

 

『The Wretched; The Ruinous』は、Unearthにとってターニングポイントとなるだろう。2022年にバンドを離れたギタリストのKen Susiを迎えずに録音された、彼らのキャリアにおける初めてのアルバムである。

 

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Fit For A King、スピンするベースを間近で捉えた「Eyes Roll Back」のライブ・パフォーマンス映像を公開!

 

アメリカ・テキサス州を拠点に活動するメタルコア・バンド、Fit For A Kingが、最新アルバムに収録されている楽曲「Eyes Roll Back」のライブ映像をリリースしました。この映像は、ヘッドライニングツアー中に、Northlane、Alpha Wolf、Kingdom of Giantsと共に、2月26日にシカゴのHouse of Bluesで行われたパフォーマンスです。

 

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Electric Callboy、最新アルバムから「Tekkno Train」のミュージックビデオを公開!

ドイツのアルバムチャートで1位を獲得した国際的にも成功を収めたアルバム『TEKKNO』のリリースから間もなく、Electric Callboyが「Tekkno Train」という新しいミュージックビデオを公開しました。

 

Electric Callboyは、3月24日にCentury Media Recordsから『TEKKNO (Tour Edition)』を発表する予定だ。『TEKKNO (Tour Edition)』には、TEKKNOアルバム全曲に加え、2022年に完売したヨーロッパツアーで収録されたライブ5曲が収録される。

 

 

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Seiran、WINDRUNNERのnânをフィーチャーした新曲「Yuragi」をリリース!

 

オーストラリアと日本を拠点に活動するプログレッシブ・メタルコア・バンド Seiranが、WINDRUNNERのnânをフィーチャーした新曲「Yuragi」をリリースしました。激しいドラム、ダイナミックなギター、そして圧倒的なボーカルを組み合わせた独自のサウンドは、エネルギッシュで強烈な雰囲気を創り出す。nânのメロディアスなボーカルは、鎮静効果があり魅力的で、Shinの攻撃的なボーカルスタイルと完璧なマッチングをしています。

 

 

 

伝えたいことがあります

RNR TOURS/RIFF CULTの脇田です。

 

昨年末からRIFF CULTの更新が出来ていない状況が続いてしまいました。ニュース掲載の連絡だったり、RNR TOURS含めて海外アーティストのブッキングの相談もなかなか受けられなかったり、連絡が止まってしまってしまい申し訳ありません。

 

2022年の3月、ちょうど1年前に持病のクローン病が悪化してしまい、救急搬送されてしまいました。それから絶食状態でなんとか生活出来る状態に持っていく為にさまざま治療やリハビリを続けています。最初は気合いで入院中も記事を書き続け、RNR TOURSもキャンセルとなったブッキングの計画を再開したりしていたのですが、やはり一度止めざるを得ませんでした。頭で考えていることが、体に追いついて来なくなってしまったからです。

 

クローン病を知らない方も多いと思うので簡単に説明します。

 

 

クローン病は腸の難病で、個人差はありますが貧血、下血、腹痛、めまい、それと慢性的な下痢というのがあります。僕は今から10年と少し前に発症して、何度かの手術、絶食〜食事制限をしながらずっとツアーや執筆活動を続けてきました。でも再燃…。

 

 

コロナ禍でRIFF CULTを運営するRNR TOURSに新しいチームメンバーが加入して、2020年末から静かに再開の準備を進めてきました。2022年からは新クルーによる企画「Emo Night Tokyo」がスタートし、盛り上がりも高まってきています。彼らを中心に2023年中頃からは少しずつRNR TOURS、そしてRIFF CULTも動き出していくことになります。もちろん僕自身も参加しますが、しばらくは体調優先になりそうです。新しいチームメンバーもまたの機会に紹介します。ナイスガイズです。

 

 

というわけで、RIFF CULTの記事は僕だけじゃなく、いろんな執筆陣で少しずつ再開、RNR TOURSも新しいクルーで動いているので、またコロナ前のように、接してもらえると嬉しいです。僕も早く体を良くして、またあの頃みたいに音楽だらけの生活に戻れたらいいな。心は強く持って頑張ります。応援してくれたら嬉しいです。

 

 

脇田