Siameseは新曲「Home」をリリース! + スペシャルインタビュー (日本語) を公開

RNR TOURSで2度の来日経験を持つデンマークのポストハードコア/メタルコアバンド、Siameseは新曲「Home」をリリースしました。この楽曲では、Stray From The PathのシンガーDrew Yorkをフィーチャーしています。

SiameseのボーカリストMirzaに、新曲リリースに際してインタビューを行いました。ぜひ読んでみて下さい!

Interviewer : Waki (RNR TOURS/RIFF CULT)
Answer : Mirza Radonjica (Siamese / Prime Collective)

新曲「Home」のリリースおめでとうございます! ミュージックビデオを観ながらインタビューを楽しんでいるファンも多いと思います。SiameseはこれまでにRNR TOURSで2度来日を果たしていますよね。日本でのツアーはどんな思い出がありますか?

ありがとう! 新曲を楽しんでもらえていたらとても嬉しいよ。日本でのツアーは本当に素晴らしい経験だったよ。ずっとツアーしてみたい国だったからね。最初のツアーはまだ日本にファンがたくさんいる程、Siameseは有名ではなかったんだけど、驚くべき事にショウにはたくさんの人が来てくれて、盛り上がったんだ。ステージからの光景は忘れられないよ。世界で一番良いフィードバックをもらえた瞬間さ。

日本ツアーで一番覚えているのは、2度目のツアーがはじまる前、移動日にビーチの近くに泊まった事だな! 最初のツアーは日本に居られる時間が短すぎて、観光もしたんだけどバタバタだったから、この日、最高の天候の中、夜中に花火をしていろんな話をしたのが最高だったな。相当ビールを飲んだね笑 Oceans Ate Alaskaとのツアーも良くて、素晴らしい思い出だよ。

Siameseとは3度目の来日も準備していましたが、コロナウイルスの影響で実現できませんでした。ツアーを予定していた期間に制作をするという話はありましたが、新曲「Home」もその期間に制作を進めたのですか?

そう、「Home」はコロナウイルスでデンマークもロックダウンになってしまったんだけど、その時に制作した曲なんだ。”Home”というタイトルには、僕らの元の生活に戻りたい、仲間に会いたい、という思いが込められているんだ。僕らメンバーにとってのHomeはSiameseで、大好きな街で集まって、世界中にツアーにいきたい気持ちがこの楽曲に込められているんだ。

「Home」では、Stray From The PathのシンガーDrew Yorkが大々的にフィーチャーしていますよね。彼とはどのように繋がったんですか?

Stray From The Pathはずっと好きで、特にDrew Yorkのボーカルワークは唯一無二で憧れもあったんだ。この楽曲には彼のボーカルが完璧にフィットすると思ってフィーチャリングをお願いさせてもらったよ。一緒に仕事ができて本当に嬉しかったし、楽しかったな。

新しくSBG Recordsと契約も発表しましたね。このレーベルにはSlavesなどのポストハードコアバンドが所属していますが、どうしてSBG Recordsを選んだのですか?

アメリカでの所属レーベルとしてSBG Recordsと契約したんだ。これまで通りLong Branch Recordsとも一緒だし、アジアはRNR TOURSはプロモーションをヘルプしてくれるという感じかな。レーベルの一員になれて嬉しいし、Siameseを取り巻くチームも大きくなっている。新しいファンベースにリーチしていく可能性が拡大できているんだ。

日本でも多くのファンがSiameseの再来日を待ち望んでいます。最後に日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。

日本のみんな、これまでのサポートに本当に感謝しているよ。僕たちにとって日本でツアーをするという事はとても重要でかけがえのない事なんだ。早く日本へ戻れるのを楽しみにしているよ。それまでみんな大変な時期だと思うけど、体に気をつけてね。また近い将来、必ず会おう! With love from all Siamese: Joakim, Andreas, Christian, Marc and Mirza.

東京を拠点に活動するOne Eye Closedは、新ミュージックビデオ「Monster」を公開!

東京/渋谷を拠点とするポストハードコアバンド、One Eye Closedは新曲のミュージックビデオ「Monster」を公開しました。また、3曲入りのEP『Abel』も公開しています。

https://twitter.com/NSR_JP/status/1298909151435689984

Bring Me The Horizonに影響を受けたサウンド vol.01

スタイルを変えながら、シーンのトップを走り続けるBring Me The Horizon (ブリング・ミー・ザ・ホライズン)。アルバムごとにそのサウンドは違い、どの時期のBring Me The Horizonが好きかでファン同士話し合うこともあるだろう。今回は、そんな進化を続けるBring Me The Horizonからの影響を感じさせてくれるアーティスト達を紹介してみようと思います。

Glass Tides – Waste
オーストラリア/アデレードで活躍するポストハードコアバンド、Glass Tidesが昨年リリースした楽曲「Waste」は、Bring Me The Horizonが「Sleepwalking」あたりをプレイした当時の雰囲気をそのまままとっている。ファンからのコメントもポジティヴなものが多く、Glass Tidesの知名度をアップさせるキッカケになった。

Stain The Canvas – Hell Made Me
イタリア/ミラノを拠点とするメタルコア/ポストハードコアバンド、Stain The CanvasもGlass Tidesと同じBring Me The Horizonヴァイブスを持つバンドのひとつだ。今月ニューアルバム『God Made Hell』をリリースしたばかりで、2020年ヨーロッパのポストハードコアシーンを盛り上げる存在になるだろう。今から要チェック!

Selfish Things – Torn (Alternate Version)
オンタリオ州トロント出身のポップロックトリオ、Selfish ThingsがPure Noise Recordsと契約してリリースした楽曲。これはBring Me The Horizonから影響を受けたとかそうじゃないとかではないし、逆にこうした音楽のルーツをBring Me The Horizonがもっているかもしれないという発見からリストアップさせてもらった。ストリングスやメロディラインにBring Me The Horizonを感じるのは私だけだろうか。

VANT – best friends
こちらもメタルとは関わりのないインディロックシーンで人気のあるVANTがリリースした最新アルバムからのシングルカット。Bring Me The Horizonがアルバム『amo』へと進化していく途上にあってもおかしくないような楽曲で、インディシーンにおいても特異なサウンドであるように思う。交わりのないようなところにも、Bring Me The Horizonのヴァイブスを感じる事ができる。

 

今回は4曲紹介しました。日々様々なタイプの音楽を聴いている自分としては、Bring Me The Horizonの影響をあちらこちらで感じているし、どれだけ今の音楽シーンで重要な存在なのかを感じます。次回もお楽しみに!