グラミー賞を受賞しているメタル・バンド、Ghost がホワイトソックスとのコラボ・グッズを発売

 

グラミー賞の受賞歴がありグローバルな人気を誇るメタル・バンド、Ghost が、メジャーリーグの人気野球チーム シカゴ・ホワイトソックス とのコラボ・ジャージ、Tシャツの販売をスタートし話題となっています。

 

 

2022年9月、ゴーストのボーカリストである パパ・エメリタス4世(別名トビアス・フォージ)が、イリノイ州シカゴのギャランティード・レート・フィールドで行われたMLBの試合の始球式を行ったことがありました。その試合はシカゴ・ホワイトソックスとクリーブランド・ガーディアンズの対戦で、パパ自身はホワイトソックスの衣装でピッチャーマウンドに立ち、豪快にボールを投げました。

 

この度、Ghostのオフィシャル・サイトで始球式で パパ・エメリタス4世 が着用していたジャージが公式サイトで販売されている。パパ・エメリタス4世がまるでメジャーリーガーのようにあしらわれたTシャツも。

 

ショップ : https://shop.ghost-official.com/

 

Mastodon、ギタリストが語る「Mastodonの最もヘヴィなリフ11選」

REVOLVER MagazineのYouTube企画に登場したヘヴィメタル・バンド、Mastodon (マストドン) が、バンドのキャリアで発表してきた楽曲の中から「最もヘヴィなリフ」を11個ピックアップし演奏。ギタリストのBill KelliherとBrent Hindsが出演しています。

 

Mastodon are one of modern metal’s most prolific purveyors of the riff. The Atlanta band’s eclectic catalog is packed with memorable, technical and physically crushing guitar passages that weave between sludge, prog, and classic heavy metal with a level of proficiency that few other bands have achieved. Their music can be jammy and tuneful, but guitarists Bill Kelliher and Brent Hinds always keep their songs grounded with massively heavy riffs. There’re so many ten-ton guitar parts in their catalog to choose from, but we had the riff-meisters themselves pick — and play along with — what they deem the heaviest in their repertoire.

 

全員10代のヘヴィメタル・バンド、Hammerhedd が新曲「Tunnel」のミュージックビデオを公開!

 

アメリカ・カンサスシティ出身のHammerhedd はまだあどけなさが残る10代のヘヴィ・メタル・バンドだ。彼らのニュー・シングル「Tunnel」のミュージックビデオが公開され、大きな話題となっています。

 

メンバーはそれぞれ19歳、17歳、そして14歳。兄弟含むトリオ編成で結成はなんと2012年。ということはメンバーが9歳、7歳、そして4歳の時に結成したということだ。将来を有望視されすでにIn FlamesやKnocked Looseといった大御所と共演も果たしている。そのサウンドはMetallicaを彷彿とさせつつ、テクニカルなフレーズもあったりと侮れない。

 

Accept、「Alcatraz 2022」でのフルセット・ライブ映像が公開に

https://www.youtube.com/watch?v=1tp9uhFE6tI

 

ドイツ出身のヘヴィーメタル・バンド、Accept が 2022年8月12日から2022年8月14日にベルギー・コルトレイクで行われた「Alcatraz Hard Rock & Metal Festival 2022」に出演した際のフルセット・ライブ映像を公開しました。

 

この動画は2023年8月27日までの期間限定で公開される。

 

<セットリスト>

 

Zombie Apocalypse
Symphony Of Pain
Restless And Wild
Overnight Sensation
The Abyss
Demon’s Night
Starlite
Losers And Winners
Flash Rockin Man
Objection Overruled
The Undertaker
Shadow Soldiers
Princess Of The Dawn
Fast As A Shark
Metal Heart
Teutonic Terror
Pandemic
Balls To The Wall
I’m A Rebel

PANTERAのギターテックを担当してきたGrady Championが再結成ツアーへ参加することが明らかに

Panteraの後期にギター・テックとして帯同していたGrady Championが、今回のPantera再結成ツアーに参加することを明らかにしました。今回の再結成では、亡きDimebagの代わりに彼の長年の友人であり、Black Label SocietyやOzzy Osbourneで活躍したZakk Wyldeが参加することが決定している。

 

Grayは2022年8月26日、SNSを通じて今回の再結成における自分の役割についてこう語る。

 

「私に関心のかる方へ、そう僕はPanteraのツアーにサインしたんだ。Dimebag DarrellのパートナーであったRita HaneyがDimebagの機材にアクセスすることを許可してくれたので、Zakkのためにそれをツアーへ持っていくよ。僕はZakkのテックではないし、彼には長年のサポーターがいるから、今のところ、僕はエフェクトをかけたり、Dimebagの音色を鳴らすお手伝いをする予定さ。機材やその他の詳細はまだ決まっていないよ。

 

私はPanteraで始まり、Panteraで終わる。私はこれまで、何を考え、何を言い、何をするのが正しいのかわからなかった。他のみんなと同じように”Pantera再結成”の見出しを見たとき、吐き気がして、手のひらに汗をかき、心臓がパニックになって、その見出しを悪夢のように何度も見たんだ。そう、それで、自分が必要とされているのであれば、それに参加しなければならないし、実際、僕は必要とされている (*中略)

 

Panteraは現在、4公演の開催を2022年内に控えている。これからさらなる詳細が明らかになっていくだろう。

 

 

再結成したPANTERA、ブラジル、チリ、コロンビアで開催されるSlipknotの「Knotfest」に出演決定!

 

再結成を果たしたグルーヴ・メタル・レジェンド、Panteraが2022年後半に開催されるSlipknot主催の「Knotfest」に出演することが決定しました。

 

Panteraはブラジル、チリ、コロンビアで開催されるKnotfestに出演することが決定しており、Panteraの公式Instagramアカウントにはフライヤーと共に「ブラジル、チリ、コロンビアにいるファンのみなさんここで会いましょう! あなたはここに来る予定ですか?」と投稿しています。

 

 

ヴォーカリストの Phil Anselmo とベーシスト/ボーカリストの Rex Brown がこの再結成をリードし、故 “Dimebag” Darrell Abbottの代わりにZakk Wylde (Black Label Society / Ozzy Osbourne) 、故Vinnie Paul Abbottの代わりにAnthraxの Charlie Benanteがドラムを叩く予定だそうです。また、PhilとRexは、故Abbott兄弟の遺族から今回の公演について了承を得ているとのことです。

再結成したPANTERA、メキシコのフェスティバル「Hell & Heaven Metal Fest」に出演決定

 

再結成したばかりのグルーヴ・メタル・レジェンド、PANTERAのライブ情報が新たに公開されました。

 

2022年12月2日から4日までメキシコ・トルーカで開催されるフェスティバル「Hell & Heaven Metal Fest」の初日にScorpionsと共にヘッド・ライナーとしてラインナップされている。

 

 

Machine Head、記念すべき通算10枚目のアルバム『Øf Kingdøm And Crøwn』をリリース!

 

結成31年目を迎えたカリフォルニア・オークランドのグルーヴ・メタル・バンド、Machine Headが通算10枚目となるスタジオ・アルバム『Øf Kingdøm And Crøwn』をNuclear Blast/Imperium Recordings からリリースしました。

 

 

2019年末に加入したギタリスト、Wacław Kiełtyka (ex.Decapitated)をフィーチャーした初めてのアルバムで、同時期に加入したMatt Alstonはアルバムではプレイせず、セッション・ドラマーとして活躍し、これまでAnimals As Leaders,The Faceless、Whitechapel、AnimocityなどでプレイしたNavene Koperweisが担当している。

 

バンドにとって初のコンセプト・アルバムとなっており、そのコンセプトは、近未来の荒れ地を舞台に、愛する者の死後、それぞれの殺戮に走るアレスとエロスという2人の登場人物を中心に展開する。

 

 

バンドのフロントマンであるRobb Flynnは、コンセプトの大筋を説明している。

 

「真紅に空が染まった未来の荒れ地が舞台となっていて、2人のキャラクターを中心に物語が描かれているんだ。キャラクターは一人はAres(アリエスと発音)という名前で、彼は最愛の人Amethystを失い、彼女を殺した人たちに対して殺人的な暴挙に出る。2番目のキャラクターはEros(アローズと発音)で、母親を麻薬の過剰摂取で失い落ち込んでいるときに、殺意を顕在化させていく。歌詞では、彼らの人生がどのように絡み合っていくのかが詳細に描かれているんだ」

 

 

Robb Flynnは、本作が「進撃の巨人」からインスピレーションを受けたとも語っている。

 

「10代の息子ふたりのおかげで、俺の家族は「Attack On Titan(進撃の巨人)」という日本の素晴らしいアニメ・シリーズに夢中になっているんだ。アルバムのコンセプトは、ストーリー上では「善人」も「悪人」もなく、どちらのキャラクターもあるがままに正しいことをしていると信じている。そう、両方の主人公をアンチヒーローにすることに直接的に触発されたんだ。間違いなく両方とも純粋に残虐で邪悪な行為をしているという意味で、このシリーズから緩やかにインスピレーションを受けているよ」。

 

また、Robはこのアルバムの歌詞のほとんどを頭の中で書いたと話す。「午前3時に20分間タイマーをセットして、頭に浮かんだことを何でも書いたんだ。韻を踏んだり、シークエンスを作ってみたり。そしてベッドに戻り、翌朝起きてからそれを見て、歌ったり、いじったりするんだ。そうやって毎日コツコツとやっていくことで、ストーリーがまとまっていったと思うんだ」。

 

30年以上のキャリアを誇り、脂の乗ったサウンドももちろん素晴らしい。Machine Head渾身の新作をサウンド、歌詞とたっぷり味わおう。

 

 

▶︎MACHINE HEAD(マシーン・ヘッド)『ØF KINGDØM AND CRØWN』

 

01. SLAUGHTER THE MARTYR
02. CHØKE ØN THE ASHES ØF YØUR HATE
03. BECØME THE FIRESTØRM
04. ØVERDØSE
05. MY HANDS ARE EMPTY
06. UNHALLØWED
07. ASSIMILATE
08. KILL THY ENEMIES
09. NØ GØDS, NØ MASTERS
10. BLØØDSHØT
11. RØTTEN
12. TERMINUS
13. ARRØWS IN WØRDS FRØM THE SKY
14. EXTERØCEPTIØN*
15. ARRØWS IN WØRDS FRØM THE SKY (ACOUSTIC)*
*BONUS TRACKS on DIGIPAK and BOX SET edition.

 

プラチナ認定を誇る5人組ラップ・コア・バンド HOLLYWOOD UNDEAD、8枚目となる待望の新作アルバム『HOTEL KALIFORNIA』 リリース!

 

Hollywood Undeadの待望の8枚目のスタジオ・アルバム、『Hotel Kalifornia』がついにリリースされた。

先行配信シングルの「Trap God」、「City Of The Dead」、「Wild In These Streets」を収録した『Hotel Kalifornia』は、Hollywood Undeadの魅力を最大限に引き出したアクション満載の14曲入りアルバムで、リリースと併せて公開されるリリックビデオ付きの「Hourglass」(日本時間8月13日1:00AM公開)がその証拠となる。この曲は、ジャンルにとらわれず、LAのストリートの精神があふれ、アンセミックなフック、ウィットに富んだ歌詞、ユニークな構成を重ね、Hollywood Undeadの真骨頂といえる名曲に仕上がっている。『Hotel Kalifornia』は、各配信プラットフォームで数々の主要プレイリストに選曲され、US Rock & Active Rock Radioではトップ40入りを果たすなど、絶大な支持を得ている。

J-Dogはアルバムについて次のようにコメントしている。

「”Hotel Kalifornia”は、音楽だけが重要だった時代に俺を連れ戻してくれる。ライブに行くことだけが楽しみだった。それだけだ。」

 

2021年、バンドはナッシュビルとロサンゼルスで、プロデューサーにErik Ron(I Prevail, Godsmack)、Andrew Migliore(Sueco, Zero 9:36 Papa Roach)、Drew Fulk(Ice Nine Kills, Lil Wayne, Lil Peep)を迎えレコーディングを行った。対面での作業により、Hollywood Undeadは、彼らの原型となる作品の抑えきれない激しさを、長年のツアーで磨きをかけることにより、再燃させた。

「”Hotel Kalifornia”を聴いたとき、俺たちがどれだけ進歩したかを見てほしい」とJohnny 3 Tearsは言い残す。「J-DogとCharlie Sceneは15年前と全く違うソングライターになっている。バンドのみんなにはとても感心している。俺たちが唯一気にしているのは観客のことで、アルバムを出すたびに良くなろうとしているんだ。」

 

「これだけの年月が経っても、外部の人たちは俺たちがまだ親友であることを信じるのが難しいんだ」とJ-Dogは付け加える。「僕たちは、いろいろなことを経験しながらも、これだけ親密な関係を保ってきた。普通、バンドは友情を壊すけど、俺たちは親友だし、これからもずっとそうだ。」

ニューアルバムに加え、Hollywood Undeadは現在、Papa Roach、Falling In Reverse、Bad WolvesとともにRockzillaツアーを開催。

 


【リリース情報】
アーティスト:Hollywood Undead / ハリウッド・アンデッド
タイトル:『Hotel Kalifornia』
レーベル:BMG
リリース日:2022年8月12日(金)

配信URL : https://silentlink.co.jp/hotelkalifornia

『Hotel Kalifornia』トラックリスト
1. CHAOS
2. World War Me
3. Ruin My Life
4. Hourglass
5. Go To War
6. Alone At The Top
7. Wild In These Streets
8. Dangerous
9. Lion Eyes
10. Trap God
11. Happy When I Die
12. Reclaim
13. City Of The Dead
14. Alright

<Hollywood Undead>

2005年に結成されたHollywood Undeadは、現代のバンドとしては前例のない成功を収め、水面下でメインストリームへの道を歩み続けている。現代のプレイリストを飛び回るジャンルレスなブームに先駆け、彼らは初日からスタイルの境界線を超えた活動を展開。ラップ、ロック、エレクトロニックを融合させた2008年のデビュー作『Swan Songs』はプラチナ認定となった。2011年のゴールド・セラー『American Tragedy』はビルボードトップ200で4位にランクインし、2013年には『Notes from the Underground』が2位を記録。『Day of the Dead』(2015年)と『Five』(2017年)でグループの総ストリーミング数は10億を超え、『New Empire Vol 1』と『New Empire Vol 2』はSpotifyとYouTubeでの合計再生回数が20億という驚異的な数字を叩き出した。

DOWNLOAD JAPAN 2022での来日迫るBullet For My Valentine、新曲「No More Tears to Cry」をリリース!

2022年8月14日 幕張メッセで開催される「DOWNLOAD JAPAN 2022」で来日することが決定しているUK出身のBullet For My Valentineが新曲「No More Tears To Cry」をリリースしました。この楽曲についてバンドはこのようにコメントしている。

 

「この曲は、メンタルヘルスの苦悩に対処するためのダークだがカラフルなストーリーだ。音楽的には、アルバムの他の曲とは全く違っていて、スライド・ギターなど、たくさんの驚きがある曲だ」。

 

2022年8月5日には、昨年リリースされたセルフタイトル・アルバムのデラックス盤も発売される。来日公演を観にいく方はGETしておこう。

 

 

▶︎DOWNLOAD JAPAN 2022
8月14日(日)幕張メッセ
OPEN 9:30 / START 10:30
出演:DREAM THEATER / BULLET FOR MY VALENTINE / MASTODON / STEEL PANTHER / AT THE GATES / THE HALO EFFECT
[チケット]
VIP ¥35,000(入場チケット+VIP特典) / スタンディング:¥18,000(1D別)
※未就学児入場不可
https://www.downloadfestivaljapan.com/

グラミー受賞の超個性派ロックバンド、Ghost (ゴースト)がライブ演奏を取り入れた新ミュージック・ビデオ「Spillways」を公開!

2022年3月に新アルバム『IMPERA』をリリースした超個性派ロックバンド、GHOST (ゴースト) が最新シングル「Spillways」の幻想的なミュージック・ビデオを公開しました。「Spillways」のミュージック・ビデオは映像監督、アミール・チャムディンが手掛け、ライブ演奏を取り入れた壮大な映像作品となっています。

 

 

「プログレ、パンク、ポップという3つの要素を確実に押さえるスウェーデンのバンド、ゴースト。最新アルバム『IMPERA』でゴーストは、70年代ロックの叙事詩のような野心的な広がりを、面白いほど不可解なストーリーラインとともに(比較的)一口サイズに収めている。このアルバムで最もストレートな曲の1つである「Spillways」は、ビリー・ジョエルの「All for Leyna」のようなド迫力のピアノで始まり、耽美なロックチューンに移行している。バッド・レリジョンとジーザス・クライスト・スーパースターが血管の中を流れていると思えばいい」とニューヨーク・タイムズ紙は「Spillways」について批評しています。

 

前作『プレクウェル』がグラミー賞2部門にノミネートされ高評価を得ると、ゴーストはガンズ・アンド・ローゼズやメタリカのオープニング・アクトをはじめ世界各国でのライブを精力的に行っていました。2020年以降は楽曲制作に注力することを宣言していた彼らは、スウェーデン、ストックホルムにあるスタジオでレコーディングを開始。2015年にリリースされたゴーストのサード・アルバム『メリオラ』をプロデュースしたクラス・アーランド (マドンナ、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ)をプロデューサーに、ミックスにはグラミー受賞エンジニアであるアンディ・ウォレス (ニルヴァーナ、スレイヤー、リンキン・パーク)を起用しアルバム『IMPERA』を制作しリリースしています。

 

 

 

【アルバム情報】

アーティスト : Ghost (ゴースト)
アルバムタイトル : IMPERA (インペラ)
レーベル : Loma Vista Recordings
発売日: 2022/3/11 (金) (世界同時発売)
品番 : UICB – 10007
定価 : 3,300円(税抜価格 3,000円)

 

■日本盤は歌詞対訳、解説付、特製ポスター封入予定

 

ストリーミングリンク : https://found.ee/aYJM6x

 

<トラックリスト>

1. Imperium (インペリウム)
2. Kaisarion (カエサリオン)
3. Spillways (スピルウェイズ)
4. Call Me Little Sunshine (コール・ミー・リトル・サンシャイン)
5. Hunter’s Moon (ハンターズ・ムーン)
6. Watcher In The Sky (ウォッチャー・イン・ザ・スカイ)
7. Dominion (ドミニオン)
8. Twenties (トゥエンティーズ)
9. Darkness At The Heart Of My Love (ダークネス・アット・ザ・ハート・オブ・マイ・ラヴ)
10. Griftwood (グリフトウッド)
11. Bite Of Passage (バイト・オブ・パッセージ)
12. Respite On The Spitalfields (レスピトゥ・オン・ザ・スピタルフィールズ)

 

<バイオグラフィー>

2006年にスウェーデン、リンシェーピングにて結成されたロック・バンド。2010年デビュー・アルバム『オーパス・エポニモウス』(Opus Eponymous)をリリース。2013年セカンド・アルバム『インフェスティスマム』(Infestissumam)とデイヴ・グロールのプロデュースによるカヴァーEP『If You Have Ghost』をリリース。2014年、サマーソニックで初来日を果たす。2015年リリースのサード・アルバム『Meliora』とそれに続くEP「Popestar」がロック界で高く評価され、アルバム収録曲「Cirice」が2016年にグラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」を受賞。『Meliora』は全米ビルボード・アルバム・チャートTOP 10入り、「Popestar」は同ロック・アルバム・チャート1位を記録した。Entertainment Weeklyは“地球で最もダイナミックでラウドなバンドの一つ”と評した。2018年に4枚目のスタジオ・アルバム『プレクウェル』(Prequelle)をリリース、全米アルバム・チャート3位。『プレクウェル』は第61回グラミー賞「最優秀ロック・アルバム」に、シングル「ラッツ」(Rats)は「最優秀ロック・ソング」にノミネートされた。2019年にはDownload Japanにて再来日を果たしている。2021年にはメタリカのチャリティー・アルバム『メタリカ・ブラックリスト』にて「エンター・サンドマン」をカヴァー。2022年には新アルバム『IMPERA』をリリースした。

Avalanche Effect、ラップを組み込んだ透明感溢れるメタルコア新曲「Day One」ミュージックビデオ公開!

ドイツのオルタナティヴ・メタルコア・バンド、Avalanche Effect が新曲「Day One」のミュージックビデオをImpericonから公開しました。透明感のあるメタルコア/ポスト・ハードコア・サウンドに、エレクトロニックなビートを差し込み、落ち着いたテンションでラップしていく。自身は「モダン・オルタナティヴ・メタル」を表現しているが、このスタイルを定義するジャンル名は今の所存在しないだろう。

 

Slipknot、ニューアルバム『The End, So Far』2022年9月発売決定! 収録曲「The Dying Song (Time To Sing)」のミュージックビデオも公開

Slipknotがニューアルバム『The End,So Far』を2022年9月30日にリリースすることを発表しました。アルバムのアートワークと共に、アルバム収録曲「The Dying Song (Time To Sing)」のミュージックビデオを公開しています。

 

▶︎配信URL : https://slipknot1.lnk.to/TheEndSoFar

 

Slipknotのパーカッショニスト Michael “Tortilla Man” Pfaff は先日、近くSlipknotから何かが発表されることを報告していました。その記事はこちら : https://riffcult.net/2022/07/14/slipknot-something-coming/

 

Slipknotのパーカッショニスト Michael “Tortilla Man” Pfaff が、近くSlipknotから何かが発表されることを報告

 

Slipknot のパーカッショニストであるMichael “Tortilla Man” Pfaffが、自身のInstagramで近くSlipknotから何かが発表されることを”予感”させるポストを行った。これはニューアルバムではないかとファンの間で話題となっている。

 

この動画は映画「ウェスト・サイド・ストーリー」で、主人公Tonyが 「Something’s Coming」を歌うクリップからSlipknotのキャップへとパン振りされている。このクリップでTonyが歌うフレーズは「Could it be? Yes, it could / Somethin’s comin,’ somethin’ good, if I can wait / Somethin’s comin,’ I don’t know what it is / But it is gonna be great (もしかして?そうかもしれない/待っていれば何かいいことがある/何かがやってくる/それが何かはわからない/でもきっと素晴らしいことだ)」。最後にSlipknotのキャップが登場することから、Slipknotから何かが発表されるということが分かる。

 

新曲?ニューアルバム?新たなツアー?これから発表される”何か”にワクワクしておこう。

 

 

BAND-MAIDを聴いた海外の人たちのリアクション

BAND-MAID (バンドメイド) の人気は国内だけのものではないことは、ファンの人たちなら知っているだろう。実際に海外の人たちは、彼女らの音楽を聴いてどう思うのだろう?そして、どんなリアクションをするのだろうか。YouTubeには、BAND-MAIDを初めて聴いた人たちのリアクションビデオがたくさんアップされていて、たくさんの人がそれを視聴し、新しいお気に入りのバンドを見つけている。今回は、BAND-MAIDのリアクション動画の中から面白かったリアクション・ビデオをまとめて紹介していく。果たしてBAND-MAIDの音楽は、海外の音楽好きの方達にどのように反応されるのでしょうか?

チャンネル登録者数4.7万人、「Sing with Emma today」というチャンネルを運営するEmmaさんは、普段はボーカル・コーチを務めるボーカルの専門家。このビデオで初めてBAND-MAIDを聴くというEmmaさんの反応とはとても新鮮です。終始彼女たちのコスチュームの可愛さについて語りますが、演奏技術の高さ、そしてボーカルのバラエティの豊かさについて熱弁しています。

 

ワシントン州シアトルで音楽の先生をするTonyさんが運営するYouTubeチャンネル「DrumRollTony Reacts」では、様々なジャンルのドラマーに視点を合わせ、そのテクニックについて語ることが多い。今回BAND-MAIDの楽曲を音楽的に分析しながら語りますが、少しずつBAND-MAIDに魅了されていくのが分かりますね。

 

メタルバンド「Suite Clarity」のメンバーらが運営する「More SC」というYouTubeチャンネル、ここではメンバーの3人が「Domination」のライブ映像を見て、大興奮してしまっています。普段から日本の音楽だ大好きなメンバー達はライブ映像を真剣に見つめ、次第にノリノリになっていきます。

 

チャンネル登録者数10万人を超えるYouTuber「G.O.T Games」では、BAND-MAIDの「FREEDOM」のライブ映像を視聴、これが初めてBAND-MAIDを聴く機会だと話し、少しずつBAND-MAIDがどんなバンドなのかを理解しながら、楽しくライブを観ています。最後には笑ってしまうほど、彼女達の魅力に引き込まれていくのは、見ていて面白いですね。

 

いかがでしたでしょうか?この他にもたくさんのリアクションビデオがアップされています。