BAD OMENS 、最新アルバムからキートラック「Nowhere To Go」のミュージックビデオ公開!

BAD OMENS - Nowhere To Go (Official Music Video)

 

Bad Omens : バージニア州リッチモンド出身のメタルコア/ポストハードコア・バンド、Bad Omens (バッド・オーメンズ) が、Sumerian Recordsから発売した最新アルバム『THE DEATH OF PEACE OF MIND』から収録曲「Nowhere To Go」のミュージックビデオを公開しました。

 

滑らかな疾走感、Noah Sebastianのカリスマ性溢れるボーカルが圧倒的なインパクトを持ち、Bad Omensサウンドを彩る。

 

Buy / Stream: http://sumerianrecs.com/TDOPOM
Tickets / VIP: http://badomensofficial.com

 

Video directed by Orie McGinness
Produced by Michael Taylor

Produced and written by Noah Sebastian and Joakim Karlsson
Engineered by Matt Dierkes, Noah Sebastian and Joakim Karlsson
Mixed and mastered by Zakk Cervini at MDDN Studios
Mix assistant: Nik Trekov

 

元Rings of Saturnのメンバーによる新バンド”INTERLOPER”、ニュー・シングル「My Flame Deadened」リリース!

 

カリフォルニアを拠点に活動するプログレッシヴ・デスメタル・バンド、INTERLOPER (インタールーパー) が、新曲「My Flame Deadened」のミュージックビデオをNuclear Blast からリリースしました。

このバンド、ex-Rings of Saturn, ex-Ænimusの Miles Dimitri Baker Aaron、ex-Rings of Saturn, ex-Abiotic のStechauner、そして ex-Sea of Skies, Vampire SquidのAndrew Virruetaによるトリオで、昨年アルバム『Search Party』でデビュー。そのキャリアを通じた新しいタイプのプログレッシヴ・デスメタルを鳴らします。

RIFF CULT : Spotifyプレイリスト「All New Progressive Metalcore/Djent」

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The Dark Alamorté : アンビエント・デスメタル 注目の新作『Lunacrium Thepsis』リリース!

 

The Dark Alamorté : カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動するアンビエント・デスメタル・バンド、The Dark Alamorté がアルバム『Lunacrium Thepsis』をUnique Leader Recordsから再発しました。

 

元々、2021年に自主制作でbandcampで発表された本作、新たに契約したUnique Leader Recordsとの契約を発表し、改めてフィジカルも合わせて発表された。ダークな質感で繰り広げられるデスメタルは、アンビエントなアレンジによってプログレッシヴな雰囲気を醸し出す。

 

Josh “Von” Franco Bass (2018-2021), Vocals (2020-present)
See also: Ritual of Despair

Manny “Bloodtyr” Calvillo Drums, Percussion (2018-present)
See also: Ritual of Despair, ex-Silence the Carnage

Jacob “Orchestrator” Zavala Guitars (2018-present)
Fabian Limon Bass (2021-present)

See also: Deceive the Dead, Ritual of Despair

 

 

 

 

 

ブルータルデスメタル・スーパーグループ “BETWEEN THE KILLINGS” 新曲「A VIOLENT ENDING」リリース!

 

様々なブルータル・デスメタル・バンドで活動するメンバーが集まったスーパーグループ、Between The Killings がComatose Musicと契約、新曲「A Violent Ending」をリリースしました。この楽曲は、2022年7月1日にリリースされるアルバム『The Killing Quartet Vol. 1 – Reflection of Murder』の収録曲です。

 

Horrific Demise、Gorgasm、Lividity、Colossus、Mortal Decay、Rupture Christといったクラシックなブルータル・デスメタルの大御所達が新たに組んだバンドだけあって、注目度は高いです。今からチェックしておきましょう。

 

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Vile Impregnation 、最恐下劣ガテラルまみれのスラム問題作! 『SLAVE』リリース!

 

VILE IMPREGNATION : テキサス、オクラホマ、アリゾナに点在するスラミング・ブルータル・デスメタル・ミュージシャンらによるプロジェクト、Vile Impregnatinが、ニューアルバム『SLAVE』をReality Fade Recordsからリリースしました。この作品は、Slam Worldwideにてフル視聴が可能です。

 

かなり強烈なガテラルが終始炸裂。何人かボーカルがいて、ゴアグラインド、グラインドコア、スラミング、などなどアンダーグラウンド・メタルの下劣なガテラル・スクリームが炸裂し続けます。正直それに特化しすぎていて、他のポイントが見つかりません…… 。とにかくスラミング・ブルータル・デスメタルをがっつり喰らいたいという人におすすめの作品!

 

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Cannibal Corpse、Decideのメンバーからなる新バンドUmbilicus、Blood Blast Distributionと契約 + 新曲「Hello Future」リリース

 

昨年末にティーザーだけ出してしばらく音沙汰のなかった謎のスーパーグループ、Umbilicus がBlood Blast Distributionとの契約を発表しました。2022年5月27日にデビュー曲「Hello Future」をリリースしています。

 

ドラムにPaul Mazurkiewicz (Cannibal Corpse)、ギターにTaylor Nordberg (Deicide, Inhuman Condition)、ベースにVernon Blake (Anarchus) 、そしてボーカルにBrian Stephenson (Fore, Old James) を有するUmbilicusは、60年代と70年代のロックへのストレートな愛情を表現したロックバンド。ブルータルなデスメタルを鳴らす彼らの全く異なる音楽に興味が沸きますね。

 

Umbilicus features Paul Mazurkiewicz (Cannibal Corpse) on drums, Taylor Nordberg (Inhuman Condition, The Absence, FORE) on guitar, Vernon Blake (Anarchus, Napalm Death – live) on bass, and Brian Stephenson (FORE, Old James) on vocals.

The band was formed in July of 2020 and inspired by their collective love of late 60s, 70s, and early 80s rock bands.

The group is finishing up their debut album, with more details to be released soon.

Bleeding Through 、揺るぎないメタルコア・スプリット溢れる新曲「Rage」リリース!

 

Bleeding Through : カリフォルニア州オレンジカウンティ出身のメタルコア・バンド、Bleeding Through (ブリーディング・スルー) が新曲「Rage」をリリースしました。プロデュースはMick Kenneyが手掛けている。バンドは2018年に6年振りのアルバム『Love Will Kill All』をSharpTone Recordsからリリースし現代メタルコアシーンで再び注目を集めました。

 

揺るぎないピュアなメタルコア・スピリット溢れる本作は、結成以来輝きを放ち続けるプライドを感じる一曲。

 

 

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DIR EN GREY 、約3年半振りのニューアルバム『PHALARIS』リリース!

DIR EN GREYが、前作『The Insulated World』から3年9ヵ月ぶりとなる通算11枚目のスタジオ・アルバム『PHALARIS』をリリースしました。本作は通常盤に加え、初回生産限定盤、完全生産限定盤が発売され、完全生産限定盤は「2CD+Blu-ray Disc」、「2CD+DVD」の2バージョンがラインナップされている。

 

 

「PHALARIS」は古代ギリシアの僭主・ファラリスが考案したとされている拷問器具「ファラリスの雄牛」から着想を得て付けられたタイトル。ジャケットとアーティスト写真には、そんなタイトルを掲げた本作の世界観が落とし込まれており、ファンの間で大きな話題となった。

 

 

DIR EN GREYは2022年5月31日、インディーズアルバム『MISSA』から2018年発売のアルバム『The Insulated World』までの、全298曲のサブスクリプションサービスを解禁したばかり。本作には2020年リリースのシングル「落ちた事のある空」、2021年リリースのシングル「朧」他、全11曲収録収録。

 

また、アルバム発売を記念し、DIR EN GREYは6月から7月にかけて全国でインストアイベントを開催。イベントにはメンバー1名が登場する。

<DIR EN GREY「PHALARIS」発売記念インストアイベント>

2022年6月1日(水)神奈川県 タワーレコード川崎店
2022年6月8日(水)新潟県 タワーレコード新潟店
2022年6月11日(土)宮城県 タワーレコード仙台パルコ店
2022年6月15日(水)東京都 タワーレコード新宿店
2022年6月22日(水)福岡県 タワーレコード福岡パルコ店
2022年6月24日(金)広島県 タワーレコード広島店
2022年6月26日(日)京都府 タワーレコード京都店
2022年6月30日(木)愛知県 タワーレコード名古屋パルコ店
2022年7月14日(木)大阪府 タワーレコード梅田NU茶屋町店

 

DIR EN GREY 『PHALARIS』

DISC 1
Schadenfreude

The Perfume of Sins
13
現、忘我を喰らう
落ちた事のある空
盲愛に処す

Eddie
御伽
カムイ

DISC 2【CD】(初回生産限定盤 and 完全生産限定盤)
mazohyst of decadence
ain’t afraid to die

DISC 3【Blu-ray or DVD】(完全生産限定盤)
疎外
2021.6.5 東京ガーデンシアター
DOZING GREEN (Acoustic Ver.)
絶縁体
空谷の跫音
人間を被る
Devote My Life
CLEVER SLEAZOID
DIFFERENT SENSE

Ranunculus
谿壑の欲
The World of Mercy

かすみ
Followers
OBSCURE
落ちた事のある空
Sustain the untruth
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

Korum 『No Dominion』 (2003年 – Sekhmet Records)

Korum 『No Dominion』 (2003年 – Sekhmet Records)

  1. Reminder 03:32
  2. Away 03:57
  3. Thorn & Despair 02:37
  4. Soars 04:10
  5. First 02:29
  6. Ex Post Facto 05:11
  7. Decide 02:48
  8. Damage 05:34
  9. Abyss 01:09

前作『Son of the Breed』から1年という短いスパンでリリースされたセカンド・アルバム。Christopheがプロデュースを務め、MisanthropeやArgileのJean-Jacques Moréacがミックス、マスタリングを担当した。そのサウンドは前作の延長線上にあり、Cryptopsyを彷彿とさせるテクニカル・グルーヴがサウンドの要になっている。オールドスクール・デスメタル、さらにはスラッシュメタルのシュレッドリフも顔を覗かせる。狂気的とも言えるエナジー溢れる「Away」はミュージックビデオにもなっている。

Korum 『Son of the Breed』 (2002年 – Sekhmet Records)

Korum 『Son of the Breed』 (2002年 – Sekhmet Records)

  1. Cowardice 02:36
  2. Dying 03:49
  3. Raised upon All Men 02:10
  4. Time Has Come 04:16
  5. Circle Is Closing 02:10
  6. Shivering 04:20
  7. Enslaved 02:32
  8. Follow 03:36
  9. Carnival Masks 05:02
  10. Until the End 02:03

1999年パリで結成。ボーカルOlivier Delecroix、ギタリストNicolas Coudert、ベース/ボーカルChristophe Nedelec、ドラマーBoban Tomicの4人体制でレコーディングが行われた。オーガニックなサウンド・プロダクションは、ほとばしる汗と熱気をそのまま閉じ込めたような生々しさが感じられる。Napalm Deathを感じるグラインドコア的グルーヴの妙、スラッシーなリフ、ヒートアップしていくボルテージはアルバムが終わるまで止むことはない。「Dying」から「Time Has Come」までの一連の流れは非常に芸術的。

Impureza 『La caída de Tonatiuh』 (2017年 – Season of Mist)

Impureza 『La caída de Tonatiuh』 (2017年 – Season of Mist)

  1. Lamentos de un condenado 03:03
  2. Sangre para los dioses 06:17
  3. Otumba, 1520 05:25
  4. El Dorado 00:55
  5. Abre-aguas (En la tormenta de Tláloc) 05:11
  6. Leyenda negra 04:58
  7. Corazón al cielo (Homenaje a Paco de Lucía) 01:29 instrumental
  8. Camino hacia Mictlán 03:49
  9. El nuevo reino de los ahorcados 05:04
  10. Último día del Omeyocán 04:19
  11. La caída de Tonatiuh 05:58 instrumental
  12. La llegada de los teules 03:43

2004年フランス中北部にある街、オルレアンで結成。「デスメタルmeetsフラメンコ」という個性的なスタイルでデビューから人気を誇示してきた。本作は7年振りのリリースとなったImpurezaのセカンド・アルバムで、ボーカルEsteban Martin、ギタリストのLionel Cano MuñozとOlivier、ベーシストFlorian、ドラマーGuilhemの5人体制でレコーディングが行われた。妖艶なフレッドレス・ベースのダンサブルなプレイをセクシーに引き立てるフラメンコギターの音色。テクニカル・デスメタルのクラシカルな要素としっかりハーモニーを生み出すフラメンコ、一聴の価値あり。

Eradykate 『Rektaliation』 (2004年 – Gary Records)

Eradykate 『Rektaliation』 (2004年 – Gary Records)

  1. 69 03:47
  2. Sodomize the Armless Child with a Pneumatic Drill
  3. La philocoprie dans le bavoir 05:07
  4. The Abortive Baseball Bat 03:19
  5. Déflorée a la machette 03:46
  6. Je vais te brutalé l’anus 01:47
  7. Fucked Through a Gash In the Stomach 02:27
  8. Anal Sex with a Leper 06:24

1999年トゥールーズにて結成。2010年からGorodのフロントマンとして活躍するボーカリストJulien Deyres、元ZubrowskaのギタリストMickaël AndréとPhil Pornopork、ベーシストLord Anusripper、ドラマーStéphane Nestiriの5人体制でレコーディングを行った。アヴァンギャルド/マスコア出身のメンバーがいるからか、アクロバティックな展開を見せるテクニカル・フレーズを軸に置きながら、嵐のようなデスメタルを展開。「Sodomize the Armless Child with a Pneumatic Drill 」を聴けば、このバンドの唯一無二の個性を掴めるはずだ。

Dysmorphic 『An Illusive Progress』 (2018年 – Unique Leader Records)

Dysmorphic 『An Illusive Progress』 (2018年 – Unique Leader Records)

Last Breath
Bathos
My Clay
Diving Mask
Unmasked
It Creeps
Elements
Seven Steps
In The Minds Of The Sculptor
In The Palms Of The Sculptor
The Vow Of The Bees

5年振りのリリースとなったセカンド・アルバム。新たにギタリストFrançois Le Lyon、ドラマーDanny Leeが加入。First FragmentやBeyond Creationを彷彿とさせるうねるベースラインを取り入れ、スウェディッシュ・デスメタルのエレメンツを組み込んだメロディアスなテクニカル・デスメタルをプレイ。「The Diving Mask」のプログレッシヴな趣、「In the Minds of the Sculptor」のシュレッダーリフの応酬、クラシカルなドラマ性溢れるテクニカル・サウンドを流麗に聴かせるセンスを感じる。

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2013 – A Notion of Causality
2018 – An Illusive Progress

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Dysmorphic 『A Notion of Causality』 (2013年 – Unique Leader Records)

Dysmorphic 『A Notion of Causality』 (2013年 – Unique Leader Records)

  1. A Notion of Causality 04:33
  2. Suffer by Our Ancestors 03:35
  3. Penitentiary of Letdown 03:36
  4. Underlying Reality 03:29
  5. Sceptical Existence 04:16
  6. Cerebral Hemispheres 04:27
  7. Disenchantment 04:52
  8. Through the Eyes of Madness 03:43
  9. Deafening Screams of Pain 04:09
  10. A Frame Too Small 00:51
  11. Flavors of Unknown Spaces 04:04

2009年トゥールで結成。前身バンドNecroticismが改名する形で活動がスタートし、ギタリストEric Haure-Touzet、ベーシストJohann Sadokを中心に、ボーカルBaptiste、ギター/ボーカルJulio、当時Kronosでも活動していたドラマーQuentin Regnaultで本作を制作した。奇奇怪怪とした展開美を誇り、Nocturnusを彷彿とさせる複雑なメロディ、時折スラッシーに鋭く刻み込まれるリフがファストに躍動。「Penitentiary of Letdown」や「Cerebral Hemispheres」はテクニカル・デスメタルの美しさの極み。

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2013 – A Notion of Causality
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Dungortheb 『Extracting Souls』 (2014年 – Great Dane Records)

Dungortheb 『Extracting Souls』 (2014年 – Great Dane Records)

1 Intro
2 Inside
3 A Red Night
4 Behind Your Eyelids
5 6:43
6 Sad War
7 Impact
8 When I Believe I Live
9 From Memories To Silence
10 Heaven Can Hate
11 Outside

6年のブランクを経てリリースされた3枚目フルレングス。Clément Decrockによってプロデュースされ、これまで以上に洗練されたサウンド・プロダクションで制作されている。物語の始まりを予感させるイントロを経てスタートする「Inside」は、スタイリッシュなプログレッシヴな雰囲気で溢れており、繊細なフレーズを丁寧にプレイしていく。「When I Believe I Live」や「Heaven Can Hate」など、ベテランの域に達した彼らの老練の技術を味わえる一枚だ。不気味な世界観を持つアートワークはデビュー作からE-Ghost/UC’TCMが担当している。

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2003 – Intended to…
2008 – Waiting For Silence
2014 – Extracting Souls

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Dungortheb 『Waiting For Silence』 (2008年 – Great Dane Records)

Dungortheb 『Waiting For Silence』 (2008年 – Great Dane Records)

1 Lethargy 2:59
2 Another Way To Die 4:32
3 Intended To Fal 3:02
4 Addicted 5:33
5 Waiting For … 3:01
6 Silence 4:58
7 Only Way To Die 4:54
8 N.D.E. 4:37
9 Trip Into Obscurity 4:32

5年振りのリリースとなったセカンド・アルバム。新たに同郷のレーベルGreat Dane Recordsと契約して制作された本作は、ギタリストがJean-MarcからArkhasisを脱退したばかりだったJérémy Durinにスウィッチ、新たにベーシストSamuel Baudoinが加入し、5人体制でレコーディングされている。前作同様、溢れんばかりに詰め込まれたギターのリード・パートがDungorthebサウンドを支配、インストゥルメンタルの楽曲を挟みながらじりじりとボルテージを高めながら展開する、燻し銀の作品。

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2003 – Intended to…
2008 – Waiting For Silence
2014 – Extracting Souls

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