Bad Omens : バージニア州リッチモンド出身のメタルコア/ポストハードコア・バンド、Bad Omens (バッド・オーメンズ) が、Sumerian Recordsから発売した最新アルバム『THE DEATH OF PEACE OF MIND』から収録曲「Nowhere To Go」のミュージックビデオを公開しました。
Video directed by Orie McGinness
Produced by Michael Taylor
Produced and written by Noah Sebastian and Joakim Karlsson
Engineered by Matt Dierkes, Noah Sebastian and Joakim Karlsson
Mixed and mastered by Zakk Cervini at MDDN Studios
Mix assistant: Nik Trekov
このバンド、ex-Rings of Saturn, ex-Ænimusの Miles Dimitri Baker Aaron、ex-Rings of Saturn, ex-Abiotic のStechauner、そして ex-Sea of Skies, Vampire SquidのAndrew Virruetaによるトリオで、昨年アルバム『Search Party』でデビュー。そのキャリアを通じた新しいタイプのプログレッシヴ・デスメタルを鳴らします。
RIFF CULT : Spotifyプレイリスト「All New Progressive Metalcore/Djent」
RIFF CULT : YouTubeプレイリスト「All New Progressive Metalcore/Djent」
Umbilicus features Paul Mazurkiewicz (Cannibal Corpse) on drums, Taylor Nordberg (Inhuman Condition, The Absence, FORE) on guitar, Vernon Blake (Anarchus, Napalm Death – live) on bass, and Brian Stephenson (FORE, Old James) on vocals.
The band was formed in July of 2020 and inspired by their collective love of late 60s, 70s, and early 80s rock bands.
The group is finishing up their debut album, with more details to be released soon.
Bleeding Through : カリフォルニア州オレンジカウンティ出身のメタルコア・バンド、Bleeding Through (ブリーディング・スルー) が新曲「Rage」をリリースしました。プロデュースはMick Kenneyが手掛けている。バンドは2018年に6年振りのアルバム『Love Will Kill All』をSharpTone Recordsからリリースし現代メタルコアシーンで再び注目を集めました。
DIR EN GREYが、前作『The Insulated World』から3年9ヵ月ぶりとなる通算11枚目のスタジオ・アルバム『PHALARIS』をリリースしました。本作は通常盤に加え、初回生産限定盤、完全生産限定盤が発売され、完全生産限定盤は「2CD+Blu-ray Disc」、「2CD+DVD」の2バージョンがラインナップされている。
DIR EN GREYは2022年5月31日、インディーズアルバム『MISSA』から2018年発売のアルバム『The Insulated World』までの、全298曲のサブスクリプションサービスを解禁したばかり。本作には2020年リリースのシングル「落ちた事のある空」、2021年リリースのシングル「朧」他、全11曲収録収録。
また、アルバム発売を記念し、DIR EN GREYは6月から7月にかけて全国でインストアイベントを開催。イベントにはメンバー1名が登場する。
DISC 1
Schadenfreude
朧
The Perfume of Sins
13
現、忘我を喰らう
落ちた事のある空
盲愛に処す
響
Eddie
御伽
カムイ
DISC 2【CD】(初回生産限定盤 and 完全生産限定盤)
mazohyst of decadence
ain’t afraid to die
DISC 3【Blu-ray or DVD】(完全生産限定盤)
疎外
2021.6.5 東京ガーデンシアター
DOZING GREEN (Acoustic Ver.)
絶縁体
空谷の跫音
人間を被る
Devote My Life
CLEVER SLEAZOID
DIFFERENT SENSE
赫
Ranunculus
谿壑の欲
The World of Mercy
朧
かすみ
Followers
OBSCURE
落ちた事のある空
Sustain the untruth
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
前作『Son of the Breed』から1年という短いスパンでリリースされたセカンド・アルバム。Christopheがプロデュースを務め、MisanthropeやArgileのJean-Jacques Moréacがミックス、マスタリングを担当した。そのサウンドは前作の延長線上にあり、Cryptopsyを彷彿とさせるテクニカル・グルーヴがサウンドの要になっている。オールドスクール・デスメタル、さらにはスラッシュメタルのシュレッドリフも顔を覗かせる。狂気的とも言えるエナジー溢れる「Away」はミュージックビデオにもなっている。
1999年トゥールーズにて結成。2010年からGorodのフロントマンとして活躍するボーカリストJulien Deyres、元ZubrowskaのギタリストMickaël AndréとPhil Pornopork、ベーシストLord Anusripper、ドラマーStéphane Nestiriの5人体制でレコーディングを行った。アヴァンギャルド/マスコア出身のメンバーがいるからか、アクロバティックな展開を見せるテクニカル・フレーズを軸に置きながら、嵐のようなデスメタルを展開。「Sodomize the Armless Child with a Pneumatic Drill 」を聴けば、このバンドの唯一無二の個性を掴めるはずだ。
Last Breath Bathos My Clay Diving Mask Unmasked It Creeps Elements Seven Steps In The Minds Of The Sculptor In The Palms Of The Sculptor The Vow Of The Bees
5年振りのリリースとなったセカンド・アルバム。新たにギタリストFrançois Le Lyon、ドラマーDanny Leeが加入。First FragmentやBeyond Creationを彷彿とさせるうねるベースラインを取り入れ、スウェディッシュ・デスメタルのエレメンツを組み込んだメロディアスなテクニカル・デスメタルをプレイ。「The Diving Mask」のプログレッシヴな趣、「In the Minds of the Sculptor」のシュレッダーリフの応酬、クラシカルなドラマ性溢れるテクニカル・サウンドを流麗に聴かせるセンスを感じる。
We are very excited about the new release coming from @Dysmorphicmetal on November 23rd! Head over to their page and pick up a pre-order bundle today! Pre-Orders also available via Bandcamp. pic.twitter.com/B4wkfoRmRk
Dungortheb 『Extracting Souls』 (2014年 – Great Dane Records)
1 Intro 2 Inside 3 A Red Night 4 Behind Your Eyelids 5 6:43 6 Sad War 7 Impact 8 When I Believe I Live 9 From Memories To Silence 10 Heaven Can Hate 11 Outside
6年のブランクを経てリリースされた3枚目フルレングス。Clément Decrockによってプロデュースされ、これまで以上に洗練されたサウンド・プロダクションで制作されている。物語の始まりを予感させるイントロを経てスタートする「Inside」は、スタイリッシュなプログレッシヴな雰囲気で溢れており、繊細なフレーズを丁寧にプレイしていく。「When I Believe I Live」や「Heaven Can Hate」など、ベテランの域に達した彼らの老練の技術を味わえる一枚だ。不気味な世界観を持つアートワークはデビュー作からE-Ghost/UC’TCMが担当している。
Dungortheb 『Waiting For Silence』 (2008年 – Great Dane Records)
1 Lethargy 2:59 2 Another Way To Die 4:32 3 Intended To Fal 3:02 4 Addicted 5:33 5 Waiting For … 3:01 6 Silence 4:58 7 Only Way To Die 4:54 8 N.D.E. 4:37 9 Trip Into Obscurity 4:32
5年振りのリリースとなったセカンド・アルバム。新たに同郷のレーベルGreat Dane Recordsと契約して制作された本作は、ギタリストがJean-MarcからArkhasisを脱退したばかりだったJérémy Durinにスウィッチ、新たにベーシストSamuel Baudoinが加入し、5人体制でレコーディングされている。前作同様、溢れんばかりに詰め込まれたギターのリード・パートがDungorthebサウンドを支配、インストゥルメンタルの楽曲を挟みながらじりじりとボルテージを高めながら展開する、燻し銀の作品。