レコ発ツアーがスタートした Covet、最新シングル「coronal」のミュージックビデオを公開!

 

Yvette Young率いるマスロック・バンド、Covet が「coronal」の新しいミュージックビデオを公開しました。この曲は最新アルバム『catharsis』の収録曲で、Yvetteはこの曲について次のように語っています。

 

 

「”coronal “は、アルバムのオープニングを飾る曲です。この曲は、これまでリリースしてきた多くの曲とサウンド的に大きく異なっていて、このサウンドの「旅」をインパクトを持って始めたかったんです。ヴォーカルがはっきりしているのはこの曲だけで、歌詞には崩れゆく世界からの逃避行が描かれています。最後の「I enter the void again」というセリフが、1曲目に続くインストゥルメンタルのファンタジー世界に飛び込むための招待状のように読めたらいいなと思いました」。

 

 

バンドはアルバムのレコ発ツアーをスタートしたばかり。

 

Attila、大きくスタイルチェンジを遂げた新曲「Bite Your Tongue」をリリース

 

USメタルコア・バンド Attila が、今年2枚目のシングル「Bite Your Tongue」をリリースしました。この曲は、今年2月にリリースされた「Handshakes With Snakes」に続くもの。今年2月、バンドのヴォーカリストであるChris Fronzakは、バンドが新曲でエッジの効いたスタイルをやめるつもりであると述べていました。果たして新曲はどのようになっているのでしょうか。ストリーミングで聴いてみましょう。

 

 

 

Crown The Empire、クラシックなスタイルを取り戻したニュー・アルバム『DOGMA』をリリース!

 

テキサス州ダラスを拠点に活動するメタルコア・バンド、Crown The Empire が、2019年にリリースしたアルバム『Sudden Sky』以来、およそ3年振りとなるニュー・アルバム『DOGMA』をRise Recordsからリリースしました。

 

Fever 333やPoorstacy、Nova Twinsらを手がけた Zach Jones がプロデュースとミックスを担当した『DOGMA』は、怒り、実存的アイデンティティ、孤立、そして並々ならぬ決意を燃料とし制作された、非常にバラエティに富んだアルバムに仕上がっている。この3年間、バンドは人生におけるプライベートやチームなどにおける優先順位を振り返ることに時間をかけてきました。この時間は、『DOGMA』の歌詞に大きく反映されている。

 

 

「歌詞は、言葉足らずで俗っぽくなく、程度の高いものではありません。超常現象との遭遇、躁うつ状態の夢などについて、正直で直接的な歌詞だ」とボーカルのAndy Leoは語る。また、長年のメンバーであるベーシスト/ボーカリストのHayden Treeは、「Crown The Empireのクラシックなスタイルを取り戻した」とこのアルバムの完成度に自信を持っている。「ハイエナジーでアップテンポなソリッドリフと、メロディックな側面がマッシュアップされて、これまで以上にアップデートされたサウンドになったよ」と続けている。

 

 

 

『DOGMA』には、SpiritboxのCourtney LaPlanteをフィーチャーした「Immortalize」や先行シングルとして公開されている「In Another Life」、「Dancing With The Dead」といったキラーチューンが収録され、アルバムリリースに合わせてPalaye RoyaleのRemington Leithをフィーチャーした「Superstar」のミュージックビデオも公開されている。

 

▶︎Crown The Empire 『DOGMA』

1.DOGMA
2.Black Sheep
3.Modified
4.Paranoid
5.In Another Life (feat. Courtney LaPlante)
6.Superstar (feat. Remington Leith)
7.Dancing with the Dead
8.Immortalize
9.Someone Else
10.Labyrinth

 

配信URL : https://riserecords.lnk.to/DOGMA

 

Beartooth、Triviumとのダブル・ヘッドライナーツアーを前に新曲「Sunshine!」をリリース

 

メタルコア・バンド、Beartooth が、ニュー・シングル「Sunshine!」をリリースしました。このシングルのリリースは、MalevolenceとArchetypes Collideをサポートアクトとして迎える、Triviumとの春の共同ヘッドラインツアーの開始と同時に公開され、ツアーでも披露されるものと思われる。

 

 

メタルコア・ベテラン Bleeding Through、待望の新曲「War Time」をリリース

 

オレンジカウンティを拠点とするメタルコア・ベテラン、Bleeding Throughがニュー・シングル 「War Time 」をSharpTone Recordsからリリースしました。バンドは2022年の末から新曲をリリースする予定があることを発表しており、「War Time」は彼らが取り組んできたことを初めて垣間見ることが出来るフレッシュな一曲。

 

 

いくつかレコーディングの様子がInstagramで公開されています。

 

 

The Acacia Strain、ChamberのJacobをフィーチャーした新曲「CHAIN」をリリース

 

The Acacia Strainが、Rise Recordsから2枚のニュー・アルバム『STEP INTO THE LIGHT』と『failure will follow』を5月12日にリリースすると発表し、ファンを驚かせたのは記憶に新しいですね。今回、『STEP INTO THE LIGHT』に収録される新曲「CHAIN (feat. Jacob Lilly)」が公開されました。ボーカルのVincent Bennettによると、アルバムの中で最もヘヴィな楽曲になっているとのこと。

 

 

 

The Acacia Strain、5月に2枚のニュー・アルバムをリリースする理由を明らかに

 

 

Foo Fighters、ニュー・アルバム『But Here We Are』6月リリース決定!

 

シアトル出身のポストグランジ・レジェンド、Foo Fightersが、バンドのドラマーであるTaylor Hawkinsが昨年亡くなって以来、初のアルバム『But Here We Are』をRCA / Roswell Recordsから6月2日にリリースすることを発表しました。リード・シングル「Rescued」のリリック・ビデオが公開となっています。

 

Instagram
Facebook
Twitter

アルバム・レビュー : Chelsea Grin 『Suffer In Heaven』

 

USデスコア・バンド、Chelsea Grin がニュー・アルバム『Suffer in Heaven』をリリースしました。2022年にリリースされた『Suffer in Hell』に次ぐダブル・アルバムの第2弾。

 

 

アルバムレビュー : Chelsea Grin『Suffer In Hell』

 

Chelsea Grinは、2010年にアルバム『Desolation of Eden』でシーンに登場すると、それまでのデスコアをさらにヘヴィなものへとアップデート。2010年代中期にかけて盛り上がったダウンテンポ・スタイルのデスコアの礎として現代でもその存在は特別なものだ。

 

 

そんなChelsea Grinにとって2022年の『Suffer in Hell』、2023年の『Suffer in Heaven』のダブル・アルバムは、キーだったメンバーが抜け、新たな布陣で制作されている。2010年代のデスコア・シーンのキーとして活躍したバンドのフロントマンであったAlex Koehlerが、2018年にアルコール依存症を含むメンタルヘルスの問題によってバンドを脱退、Alexと同様、ドラム/ボーカルとしてバンドの中心メンバーとして存在感を見せつけていたPablo Viverosが一時的にバンドを離脱している。Chelsea Grinサウンドの2つの重要な個性を失ったものの、この『Suffer in Hell』、『Suffer in Heaven』は様々なメディアで高い評価を受けている。

 

 

高い評価を受けている理由のひとつに新たに加入したTom Barberが現代メタル、特にデスコア、メタルコア・シーンにおいて高いカリスマ性を持っていることが挙げられる。TomはChelsea Grinの他にニューメタルコア・プロジェクトDarko USのメンバーであり、過去にはLorna Shoreにも在籍していたシンガー。Alexとはそのキャラクターは異なるが、Tom参加後初のアルバム『Eternal Nightmare』でChelsea Grinサウンドとの親和性の高さを見せつけた。特にブラストビート・パートなどを取り入れ、ブラッケンド・デスコアにも近いサウンドにおけるTomのボーカルのフィット感は素晴らしい。Pablo Viverosの穴を埋めるセッション・ドラマーには、Glass HandsのNathan Pearsonが参加しており、こちらも文句なしと言えるだろう。

 

 

『Suffer in Heaven』は『Suffer in Hell』よりも、これまでのChelsea Grinが鳴らし続けてきた独自性を随所に散りばめつつ、Tomを新しいChelsea Grinのフロントマンとして迎え、新時代のChelsea Grinを作っていくという気概を感じさせてくれる。ミュージックビデオにもなっている「Fathomless Maw」はどこか「Playing with Fire」を彷彿とさせるキャッチーさを持ちながら、Tomのスクリームを生かしたファストなフレーズをエンディングに差し込んでいる。「Yhorm The Giant」から「Sing To The Grave」の流れは、『Suffer in Hell』から『Suffer in Heaven』の流れの中で最もエキサイティングな高揚感に溢れている。

 

 

 

 

2023年のChelsea Grinに溢れている空気感が明るくて良い。Tom Barberのカリスマ性がこのバンドとして発揮されるのはとても楽しみだし、Darko USとの棲み分けをどうしていくかをファンに注視させることは、デスコアとニューメタルコアの未来にとっても明るい。

 

Stream: https://onerpm.lnk.to/ChelseaGrin
Facebook: https://www.facebook.com/ChelseaGrinMetal/
Instagram: https://www.instagram.com/chelseagrinofficial/

Follow ONErpm:
On Socials: https://lnk.to/RSONEID
On Spotify: https://ONErpm.lnk.to/ONESpotID
On Apple Music: https://ONErpm.lnk.to/ONEappleID

 

 

 

 

Crown The Empire、4月リリースのニュー・アルバムから新曲「Black Sheep」をリリース!

 

アメリカ・テキサスを拠点に活動するメタルコア・バンド、Crown The Empireが、4月28日にRise Recordsからリリースする通算5枚目のフルアルバム『DOGMA』から最新シングル「Black Sheep」を公開しました。これまでにリリースされた「DOGMA」「Immortalize」「In Another Life feat.Courtney LaPlante from Spiritbox)とのコラボ)、「Dancing With The Dead」に続く先行シングルとなる。バンドは、Nothing Moreをサポートするため、この春ツアーを開始します。また、Falling In ReverseとIce Nine Killsと共に、夏の数日間の日程も発表されています。

 

 

 

 

Facebook: https://www.facebook.com/Crowntheempire/
Twitter: https://twitter.com/CrownTheEmpire
Instagram: https://www.instagram.com/crowntheempire/

Of Virtue、抜群のメロディセンスを発揮した新曲「Cannibals」のミュージックビデオを公開!

アメリカ・ミシガンを拠点に活動するメタルコア・バンドOf Virtueが、Arising Empireからの新しいシングル「Cannibals」をリリースしました。

 

 

この新曲は、August Burns Red、Polaris、Hollow Frontを手掛けたCarson SlovakとGrant McFarlandによるプロデュースに加え、Chris Shifflettによる追加プロダクション、そしてSpiritbox、Dayseeker、Volumesの作品で知られるDan Braunsteinによるミックス・マスタリングが施されている。

 

ボーカリストのTyler Ennisは以下のように語っています。

 

「’Cannibals’は、私がアルコール依存から正常に戻る過程の最も危険な時期の1つを表しており、それについて自己責任を取るようになったときに書かれました。以前は、私の症状が周りの人々にどれだけの影響を与えていたかに気づいたことがありませんでした。私は彼らに何をしてしまったか自分自身を憎んでいました。嘘をつき、盗み、不安定で予測できない行動をとっていました。全体的に、私は自分に起こったすべての悪いことを受け入れるに値すると感じていました。一番難しかったのは、私が酔っている状態よりも自分自身を価値のない存在だと感じたことで、私の行動が許されることはないと信じてしまった点にあります。私の人生での暗い時期のために、’Cannibals’は過去を変えることはできないが、私たちは自分たちの過ちから学び、自己嫌悪の状態で世界を見ることを許さないべきだということを私に思い出させるためのものです。」

Facebook: https://www.facebook.com/ofvirtue/
Twitter: @OfVirtueBand
Instagram: @ofvirtue

Fallujah から長年のドラマー Andrew Baird が脱退

 

サンフランシスコを拠点とするプログレッシヴ・メタルコア・バンド、Fallujahは2023年3月23日、長年ドラムを務めていた Andrew Baird がバンドから離れ、個人的な生活と家族に集中することを決めたことを発表しました。

 

Andrew Bairdは2007年からバンドに在籍し、彼の功績は彼らが成功に至る旅路において欠かせないものでした。FallujahはSNSでの投稿で彼の努力を称え、バンドが今日まで達成したことに貢献したことを記し、バンドとアンドリューとの間に悪い関係はなく、彼の決定を全面的に支持していると強調しました。

 

バンドは以下のコメントを残しています。

 

「本日、私たちは残念ながら、兄弟と言えるAndrew Bairdが、個人的な生活と家族に集中するためにバンドから離れることを決めたことをお知らせします。悪い関係はありませんし、私たちはこの決定を全面的に支持しています。アンドリューは2007年からFallujahに在籍し、私たちが今日まで達成したことに対して、計り知れないほどの努力と犠牲を払ってくれました。」

 

 

 

Facebook
Twitter
Instagram

covet、4月リリースのニュー・アルバム『catharsis』から新曲「lovespell」のミュージックビデオを公開!

 

アメリカ・カリフォルニアを拠点とするインストゥルメンタル・マス・ロックバンド、Covetが、4月7日にTriple Crown Recordsからリリースするニュー・アルバム『Catharsis』からのシングル「lovespell」のミュージックビデオを公開しました。

 

 

バンドの中心的存在であるギタリストのYvette Youngは、新作についてこのようにコメントしています。

 

「このアルバムでは、多くのリスクを冒しました。私は誰かの期待に従わず、自分がワクワクするものに従おうとしています。私はメロディ、音色、テクスチャに焦点を当て、それらを使ってリスナーに届けることに挑戦しています。全体のコンセプトは、曲が異なるキャラクターと彼ら独自の世界を描いたファンタジーの領域に逃げ込むということです。各曲は、そのキャラクターのテーマ曲のようなものですね。また、このアルバムのタイトルである「Catharsis」という言葉は、私にとって勝利の脱出のように感じられます。どんな困難な状況でも、音楽は私が生き抜くために必要なものの1つであり、何度も何度も、私は混沌とした宇宙で何かをコントロールしているように感じられるギターと作曲に頼ってきたんです」。

 

 

Website: https://covetband.com/
Twitter: @covettheband
Instagram: @covetband

Nile、新作のレコーディングを開始

 

デスメタルバンド  Nile が、2019年にリリースしたアルバム『Vile Nilotic Rites』の続編と思われる新曲のレコーディングを行っていると、最近スタジオでの写真をFacebookで公開しました。公開された写真には、オリジナルメンバーのKarl Sandersが中心になり、最新メンバーのBrian Kingslandがギターを録音している様子が映っています。まだ今年リリースされるかどうかは不明ですが、バンドは4月4日から「Vile Nilotic Rites European tour」までにある程度作業を終えるのかもしれません。

 

2022年、2015年に加入したベーシストのBrad Parrisがバンドと良好な関係で別れることが発表されました。現在のラインナップは、Sandersがギターとボーカルを担当し、George Kolliasがドラムを担当し、Kingslandが2017年に加入したギターとボーカルを担当しています。Parrisの後任が誰になるかまだ不明ですが、現在、Julian David Guillenがバンドのツアー用ベーシストを務めています。

 

Sleepsculptor、まるでCar Bombがメタルコア化したかのような驚愕の新曲「Plaster Saint」をリリース!

 

マスコア/メタルコア・バンド、Sleepsculptorが、4月28日にリリース予定のアルバム『Divine Recalibration』からシングル「Plaster Saint」を公開しました。Silent Pendulum Recordsからリリースされる同作は、Car Bombを彷彿とさせるギターサウンドをメタルコアに落とし込んだかのような衝撃的なスタイルで注目を集めています。

 

「Plaster Saint」は、LSDがキマったかのように痙攣するようなギターのノイズが印象的なバウンシーなヘヴィ・メタルコア、もしくはカオティック・デスコア。See You Next TuesdayがCar BombやCode Orangeを飲み込みながらデスコアをやっているかのような、これまで聴いたことのない刺激的なサウンドを味わってください。

 

 

メタルコアのパイオニア、Atreyuが新曲「Watch Me Burn」のミュージックビデオを公開!

 

カリフォルニアのメタルコア・ベテラン、Atreyu が新作EP『The Hope Of A Spark』を4月14日にリリースすることを発表、収録曲「Watch Me Burn」のミュージックビデオを同時に公開しました。このビデオはAaran McKenzieによって監督されています。また、このリリースを記念したツアーの開催を控えており、ツアーサポートにはPoint North、Within Destruction、LYLVCを迎え4月末から約1ヶ月間アメリカを横断します。

 

 

Atreyu プロフィール

Atreyuは、1998年にカリフォルニア州オレンジ郡で結成されたメタルコアバンドです。初期は、メロディックデスメタルやパンクロックからの影響を受けていましたが、後にポストハードコアやエモの要素を取り入れるようになりました。彼らの最初のアルバム『Suicide Notes and Butterfly Kisses』は、2002年にリリースされ、メタルコアシーンで広く認知されるようになりました。Atreyuはその後もアルバムをリリースし、常に進化し続けています。彼らの最新アルバム『Baptize』は、2021年にリリースされ、現代的なメタルコア・シーンのファンからも高い支持を得ています。

 

Atreyu ソーシャルメディア

Twitter: https://twitter.com/atreyuofficial
Instagram: https://www.instagram.com/atreyuofficial/
Facebook: https://www.facebook.com/Atreyu/

 

Atreyuの再生回数が多いミュージックビデオ

  1. The Crimson
  2. Ex’s and Oh’s
  3. Lip Gloss and Black
  4. Bleeding Mascara
  5. Falling Down