Closure in Moscow、6月リリースのアルバムから新曲「Primal Sinister」を公開

 

ポスト・ハードコア・バンド、Closure in Moscow が、2023年6月11日にBird’s Robe Recordsからリリースするニュー・アルバム『Soft Hell』から先行シングル「Primal Sinister」を公開しました。この楽曲は、先に公開されている「Better Way」に次いで発表されている。

 

 

配信URL : https://linktr.ee/closureinmoscow

 

バンドはこのアルバムについて、「この9年間を50分に凝縮した作品です。私たちはこの作品に血と汗と歳月を注ぎ込み、この曲を聴けば、待った甲斐があったと確信します。今のところ、私たちの言葉を信じるしかないのは分かっていますが、待ち時間はもうすぐ終わります!」

 

Unearth、確かなテクニックに裏打ちされたメタルコア放つニュー・アルバム『The Wretched; The Ruinous』をリリース!

マサチューセッツ出身のメタルコア・バンド、Unearth が ニュー・アルバム『The Wretched; The Ruinous』をCentury Media Recordsからリリースしました。

 

購入はこちら (Amazon) : https://amzn.to/3M3RuOW

 

2018年にリリースした前作『Extinction(s)』のプロデューサー、Will Putney と再びタッグを組み、Unearthの”決定的なレコードを作る”というシンプルな目標に向けて制作を行った。ソングライティングについてボーカルのTrevor Phippsはこのように語っている。

 

 

「パンデミックから抜け出したとき、私は創造のゾーンに入ることに苦労している自分に気づきましたが、なんとか押し通したんだ。このアルバムは、警告を発するような内容になっているんだ。それはこれまでも同じで、2001年の最初のアルバムから、人類の手による環境の衰退について話してきたし、私たちのキャリア全体を通して、環境危機について書き続けてきた。私たちは今、母なる自然とこの地球上での私たちの居場所について転換点を迎えており、このアルバムの全編を通じて、私たちの周りで起きていることを表現する必要があったんだ。そう、このアルバムは、私たちの唯一の家である地球で今起きていること、そしてこれから起きることの物語を集めたものなのです。接し方を大きく変えなければいけないんだ」

 

 

ニューアルバムの発表と同時に、バンドは収録曲「Mother Betrayal」のミュージックビデオを公開しました。Phippsは、「Mother Betrayalは、メロディック・デス・メタル、スラッシュ、メタリック・ハードコアという、結成当初から我々のサウンドを象徴する組み合わせがふんだんに盛り込まれた楽曲で”BANGER”だ」と語っている。ボーカルにおいて、バンドサウンドにおいて、そして構造的においても新しい領域に踏み込みながら、これまで以上に攻撃性を強めていると言えるだろう。また、「Mother Betrayal」は、化石燃料への依存によって引き起こされる複数の生態系の転換点を越え、地球上の生命を永遠に変えてしまう可能性があるということについて、警鐘を鳴らしている。

 

 

▶︎Unearth 『The Wretched; The Ruinous』

配信URL : https://unearth.lnk.to/TheWretchedTheRuinousID

 

The Wretched; The Ruinous
Cremation Of The Living
Eradicator
Mother Betrayal
Invictus
Call Of Existence
Dawn Of The Militant
Aniara
Into The Abyss
Broken Arrow
Theaters Of War

 

 

Pyrexia、粘着質なリフ刻む新曲「Purging the Nemesis」をリリース

アメリカ・ニューヨークのオールドスクール・スラミング・ブルータル・デスメタル・バンド、Pyrexia が新曲「Purging the Nemesis」をリリースしました。この楽曲は、リリックビデオが公開されているほか、Spotify等、各種音楽プラットフォームで視聴することが出来る。

 

粘着質なリフがタフなハードコア・スピリットあふれる古き良きスラム・デスに絡み合う。これぞPyrexia、ベテランにしか鳴らせないスタイルだ。

 

 

 

 

Cynic、デビュー30周年を記念したリマスター作品から「Textures」をリリース

 

プログレッシヴ・メタル・レジェンド、Cynic が、1993年にリリースしたデビュー作『Focus』のリマスター版から、「Textures」をリリースしました。2023年9月に迎えるデビュー30周年に向けて、新たにリミックスとリマスターを施したアルバム『ReFocus』は、6月9日に発売される予定です。

 

 

Cynicはこのアルバムを引っ提げた30周年記念ツアーを開催する予定で、北米ツアーではAtheistと共同ヘッドライナーを務める。Atheist自身も最初の3枚のアルバムを記念する予定です。また、12月には『Focus』再現ライブ + 早すぎる別れとなったバンドメンバー二人への追悼の意を込めたライブセットで来日を果たす。

 

 

 

■2023年12月9日(土)東京・渋谷CYCLONE

■2023年12月10日(日)東京・代官山UNIT

 

<来日予定メンバー>
Paul Masvidal<g>
Max Phelps<g>
Brandon Giffin<b>
Matt Lynch<ds>
Ezekiel Kaplan<key>

 

チケット等の詳細は後日発表。

インフォメーション : https://linktr.ee/hayatoimanishi

Killswitch EngageのMikeが在籍するDeath Ray Vision、新曲「Behead the King」をリリース!

マサチューセッツのオールドスクール・メタルコア・バンド、Death Ray Vision が、2023年6月30日にMetal Blade Recordsからリリースすることが決定したニュー・アルバム『No Mercy From Electric Eyes』から新曲「Behead the King」のミュージックビデオを公開しました。

 

Killswitch Engage, Shadows Fall, Cannae, Seemless, Overcastのメンバーが在籍するこのバンドは、Killswitch Engageのツアーに参加するなど、メロディック・デスメタル〜初期メタルコアのファンから人気の高いバンドだ。

 

 

DEATH RAY VISION ARE:
Keith Bennett – Vocals
Chris Rosati – Guitar/vocals
Pete Cortese – Guitar
Mike D’Antonio – Bass
Colin Conway – Drums

 

DEATH RAY VISION ONLINE:
https://www.facebook.com/DeathRayVision
https://www.instagram.com/deathrayvision

 

 

 

Like Moths To Flames、ニュー・シングル「I Found the Dark Side of Heaven」をリリース

 

オハイオ州コロンバス在住のメタルコア・バンド、Like Moths To Flames が、新曲「I Found the Dark Side of Heaven」のヴィジュアライザー・クリップを公開しました。2021年にUNFDからリリースされた最新EP『Pure Like Porcelain』以来、バンドがリリースする2曲目の楽曲となります。彼ららしいディープでバウンシー・フレーズは健在、波打つように刻み込まれるリフも素晴らしいですね。

 

配信URL : https://unfd.lnk.to/IFTDSOH

 

 

Like Moths to Flames : 新メンバーを迎え制作されたEP『Pure Like Porcelain』リリース!

 

Corey Taylor (Slipknot/StoneSour) がソロツアーをスタート 未発表曲の全容が明らかに

 

Slipknot / StoneSourのフロントマンである Corey Taylor は、5月2日にペンシルバニア州レディングのSantander Arenaで新しいソロツアー「North American Spring Mini Tour」を開始しました。この公演で彼は近日発売予定のセカンド・アルバム『CMF2』に収録される新曲2曲を初披露しました。その2曲は、「We Are The Rest」と「Beyond」というタイトルであることも明らかになっています。ファン撮影の映像が公開。

 

 

 

Knocked Loose、Spotifyの月間リスナーが100万人を突破

 

2023年4月、「Coachella 2023」でのパフォーマンス後、Knocked Loose はSpotifyの月間リスナー数が100万人を突破しました。Spotifyの月間再生回数は、音楽業界において、バンドの成功を測る一つの指標であるため、彼らの注目度が目に見える形で表されました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2w7l3KjDWvk

 

ハードコア・バンドでありながら、オーバーグラウンドで異常な人気を誇るKnocked Loose。最近、TikTokでは彼らの「Counting Worms」を結婚式で流してモッシュする動画が投稿され、メンバーも反応しています。

 

@siavashmassoudi @joshgibsonnn wins “best wedding ever” 😤 #fyp #fypシ #foryou #foryoupage #knockedloose #hardcore #metal #metalcore #heavymetal #countingworms #arfarf #wedding @knockedloosehc ♬ Counting Worms – Knocked Loose

 

 

Stellar Circuits、スタイリッシュなプログ・メタル炸裂の新曲「Catch Your Death」のミュージックビデオを公開!

 

ノースカロライナ州ウィンストン・セーラムを拠点とするプログレッシブ・メタル・バンド Stellar Circuits は、新曲「Catch Your Death」のミュージックビデオを公開しました。この曲はNuclear Blast から6月9日にリリースを予定しているニュー・アルバム『Sight to Sound』からの先行シングルだ。

 

 

STELLAR CIRCUITSは、2015年にBen BEDDICK(ボーカル), Andrew MERICLE(ギター), Jesse OLSEN(ベース), Tyler MENON(ドラム)の4人で結成されました。バンド名は、1970年代に提唱された「意識の8回路モデル」という理論に由来し、意識を8つの期間(または回路)と24段階の神経学的進化に分解することで、心のプロセスを理解しようとするものである。

 

 

 

クロスオーバー・スラッシュ新鋭、Enforcedがニュー・アルバム『War Remains』をリリース

 

 

ヴァージニア州リッチモンドを拠点に活動するクロスオーバー・スラッシュメタル・バンド、Enforcedが 新曲「War Remains 」のミュージックビデオを公開しました。この曲は、Century Media Recordsからリリースしたばかりのアルバム『War Remains』のタイトル曲であり、この作品がどんな仕上がりになっているかと感じることが出来るキラーチューンだ。

 

 

バンドは2021年にアルバム『Kill Grid』をリリースしており、本作は非常に早いターンで制作された。プロデュースはRicky Olsonが担当、ミックス・マスタリングはArthur Rizkが手掛けた。

 

At The Gates、Obituary、Municipal Wasteのツアーや、イギリスのBloodstockを含むヨーロッパのフェスティバルで観客を熱狂させてきたEnforcedは、クロスオーバー・スラッシュで今最も勢いがあるバンドの一つと言えるだろう。Slayerに匹敵するソリッドなリフは誰もが親しめるフックがあり、スラッシュ・アンセムと言える「Nation In Fear」ほか、見逃せない楽曲がずらりと並ぶ。

 

 

 

 

Enforced 『War Remains』

配信URL : https://enforced.lnk.to/WarRemainsID

Aggressive Menace
The Quickening
Hanged by My Hand
Avarice
War Remains
Mercy Killing Fields
Nation of Fear
Ultra Violence
Starve
Empire

 

Twitching Tongues、デビュー作をリミックスした『Sleep Therapy Redux』をリリース

 

カリフォルニア州ロサンゼルスのオルタナティヴ・メタル/ハードコア・バンド、Twitching Tongues が、2012年にリリースしたデビュー・アルバム『Sleep Therapy』のRedux版をリリースしました。

 

『Sleep Therapy Redux』は、収録されている全曲をThe Pit Recording StudioのエンジニアでありTwitching Tonguesの創設メンバーでもあるTaylor Youngがリミックス、AudiosiegeのBrad Boatrightがリマスターしている。収録曲は『Sleep Therapy』のレコーディング・セッション(未発表音源を含む)、2010年のオリジナル・デモ、PentagramとType O Negativeのカバーが収録されており、このアルバムを10年聴き続けてきたファンにとっては新たな発見が見つかるに違いない。

 

 

2010年7月にオリジナルのレコーディング、ミックスなどが行われ、2022年1月に同じ部屋でリミックスされた。

 

Sunsleep、DayseekerのRoryをフィーチャーした新曲「Stolen Crown」をリリース!

 

テキサス州ダラスのポストハードコア・バンド、Sunsleep がDayseekerのボーカリストRory Rodriguezをフィーチャーした新曲「Stoken Crown」をリリースしました。

 

バンドは2022年5月にアメリカのポストハードコア/メタルコア・レーベルSBG Recordsとの契約を発表し、シングル・リリースを続けています。とろけるようなポストハードコア・サウンドは、まるで止まった風のように儚げな静寂を持ち、メタルコアのエナジーと結びつきながらスタイリッシュな世界観を生み出します。

 

 

ブルータル・デスコア最重要バンド、Crown Magnetar が新曲「The Level Beneath」のミュージックビデオを公開!

 

コロラドスプリングスを拠点に活動するテクニカル/ブルータル・デスコア・バンド、Crown Magnetar が、7月14日にUnique Leader Records からリリースする予定のニューアルバム『Everything Bleeds』から、先行シングル第一弾「The Level Beneath」のミュージックビデオを公開しました。

 

 

この楽曲についてバンドは、「新譜のファーストシングルで大きな声明を出したかったんだ。”The Level Beneath”は完全にそれを達成している曲で、高速で、攻撃的で、深みがある。この曲をリリースするのが待ち遠しかったんだ」とコメントしている。

 

 

 

Kublai Khan TX、鋭いフック炸裂の新曲「Theory Of Mind」のミュージックビデオを公開!

 

テキサスを拠点に活動するメタルコア/ハードコア・バンド、Kublai Khan TX が新曲「Theory Of Mind」のミュージックビデオを公開しました。Randy Leboeufがプロデュースとミックスを担当した本楽曲は、2020年代のハードコアのスタンダードと言える、Knocked Looseを彷彿とさせる強烈なフックの効いたキラーチューンで、デスコアに接近するほどのヘヴィネスも携え、グルーヴィに疾走し続ける。

 

 

 

200 Stab Wounds、血塗れたグルーヴ光る新曲「Fatal Reality」をリリース

 

オハイオ州クリーブランドのデスメタル・バンド、200 Stab Woundsが、近日発売のアルバムから新しいシングル「Fatal Reality」をMetal Blade Recordsからリリースしました。昨年11月にリリースされた シングル「Masters of Morbidity 」に続くアルバムからの第2弾シングルだ。

 

2月にギタリストのSteve Buhlは、バンドが2021年にMaggot Stompからリリースされた『Slave To The Scalpel』に続く作品を制作中であることを明かしている。オールドスクールな魅力溢れる200 Stab WoundsがMetal Blade Recordsと契約したことは、昨今のデスメタルの人気の移り変わりを象徴する出来事だった。