ドイツのブルータル・デスコア”ACRANIUS”、ツアー映像収録「Forced Dread」公式ビデオを公開

ドイツ・ロストック出身のスラミング・デスメタルバンド ACRANIUS が、楽曲 「Forced Dread」 の公式ミュージックビデオを公開した。この映像は、同バンドが欧州ツアー中に記録したライブパフォーマンスやツアーの様子を収めた内容であり、オンラインで視聴可能である.

「Forced Dread」は、ACRANIUS の特徴である重厚なスラミング・デスメタルサウンドを体現するトラックで、骨を砕くようなグルーヴと圧倒的な激しさを基調に構成されている。映像は複数都市でのライブシーンやツアーの舞台裏を織り交ぜ、バンドのツアー体験を視覚的に示している.ビデオには、ALL SHALL PERISH、PEELING FLESH、VULVODYNIA などと共演した欧州ツアーのステージ映像が収録されており、熱狂的なピットやバンドのステージでの動きが映像に強烈な印象を与えている.

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ソリッドなフック溢れるフレンチ・ブルータル・デスコア、DeathAwaitsが新曲「Voracious Instinct」をリリース!

 

フランス・リヨンを拠点に活動するスラミング・ブルータル・デスメタル・バンド、DeathAwaits が新曲「Voracious Instinct」をリリースしました。この楽曲は、5月22日にリリースを控えている新作『Voracious Instinct』のタイトルトラックで、StillbirthのLukasがフィーチャリング・ゲストとして参加している。

 

 

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Instagram: https://instagram.com/deathawaits_official

 

Ingested、AbortedのSvenをフィーチャーした新曲「From Hollow Words」のミュージックビデオを公開!

 

UKブルータル・デスコア/デスメタル・バンド、Ingestedが2022年11月4日にMetal Blade Recordsからリリースするニュー・アルバム『Ashes Lie Still』から、AbortedのSven de Caluwéをフィーチャした新曲「From Hollow Words」のミュージックビデオを公開しました。視聴は下記から出来ます。

 

 

 

Vulvodynia 、ニューアルバム『Praenuntius Infiniti』をリリース!


 
Vulvodynia : 南アフリカを拠点に活動するブルータル・デスコアバンド、Vulvodyniaが、ニューアルバム『Praenuntius Infiniti』をUnique Leader Recordsからリリースしました。
 
I Declare War/Pathologyに在籍していたJonathan Huber、Disgorgeなどで知られるMatti Wayが参加した「Praenuntius Ascends」、ArchspireのボーカルOliver Rae Aleronをフィーチャーし、ミュージックビデオにもなっている「Banquet of Enigmatic Horrors Pt. 2 Agony」、その他にも現Unique Leader RecordsのCEOであるJamie GrahamやDisentombのJordan Jamesらがゲスト参加しており、ボーカルだけでもお腹いっぱいの聴きごたえがある作品に仕上がっている。さらに、The Artisan EraのオーナーでInferiのメンバーであるMalcolm Pughもキーボードとして作品に参加している。
 


 
前作『Mob Justice』は、ブルータルデスメタル度が高く、スラミング・パートも満載だったが、本作はややブルータル度は薄れているように感じる。トータルで見ればもちろん、これまでのVulvodyniaファンも楽しめる内容になっているので、全14曲コテコテのグルーヴを味わってほしい。
 

Slaughter To Prevail 、注目のニューアルバム『Kostolom』をリリース

 

Slaughter To Prevail : ロシアを拠点に活動するブルータル・デスコア、Slaughter To Prevailが、ニューアルバム『Kostolom』をSumerian Recordsからリリースしました。2017年にリリースしたアルバム『Misery Sermon』以来3年振りとなるセカンド・アルバムで、アルバムタイトルの『Kostlom』は、推測ですがセルビア語で「Bone Breaker」を意味しているのではないかと思います。

 

先行公開され賛否両論巻き起こした「Baba Yoga」、「Demolisher」収録で、「I Killed A Man」など気になるタイトルも多い。初期Slaughter To Prevailのブルータルさはやや落ち着いたものの、キャッチーな作品でファンベース拡大を狙える一枚。

 

 

 

新しいヘヴィネス (11月13日配信)


Eximperituserqethhzebibšiptugakkathšulweliarzaxułum – Utpāda
ベラルーシの長名デスメタルバンド、略してEximperitusはWillowtip Recordsと契約し、アルバム『Šahrartu』を来年1月にリリースします。すでにバンドのオフィシャルbandcampで先行公開されている楽曲もありますが、本日公開された「Utpāda」は、エモーショナルなメロディックエレメンツを雄大に散りばめたリードトラックで、Eximperitusのポテンシャルを存分に引き出す事に成功した作品と言えるでしょう。

Chelsea Grin – Blind Kings
昨今のダンサブルなデスコアが心地良いChelsea Grinの新曲は、David Marshall、Stephen Rutishauser、Pablo Viveros、Thomas Barberの4名がバンドメンバーとしてクレジットされている。

INGESTED – Butchered and Devoured
既にブルータルデスメタルシーン、特にスラミング系を好むリスナーから高い支持を集めるINGESTEDが2007年にリリースした作品のリミックス/リマスター盤をUnique Leader Recordsから発売する事をアナウンス。タイトルは『Stinking Cesspool of Liquified Human Remnants』で、来年1月15日に公開される。強烈なボーカルワークと整理されたドラミングからは、2007年当時に盛り上がりを見せていたカオティックハードコア、例えばSee You Next TuesdayやIwrestledabearonceを彷彿とさせるインパクトに溢れている。

Ambers – Empty Vessel
ドイツ/ミュンヘンを拠点に2017年から活動するプログレッシヴメタルコアバンド、Ambersの新曲。昨年8月にリリースしたEP『Covariance』以降初となる新曲は、デスコアにも接近するヘヴィネスを搭載した重量級のリフと多彩なメロディを紡ぎ出すギターワークが鮮やかな1曲。
https://ambersband.de/