「DEX FEST -2024-」開催迫るDEXCORE、約1年振りの新曲「SKINDEEP」のミュージックビデオを公開!

2024年2月25日に最新アーティスト・ヴィジュアルを公開したばかりのDEXCOREが、新曲「SKINDEEP」のミュージックビデオを公開しました。サポート・ドラムにMAKIを迎え撮影されたこのミュージックビデオは、ビデオ・プロダクションをCRAGE FILMSが手掛け、カメラはcuda|Mickey Tanaka (MICEKEY TANAKA FILMS) 、ヘアメイクはYu-ki Kobayashiが担当している。また、キャストにはyu-ji (kyouaku attractions)が登場する。

メンバーはこのビデオの公開に伴い、自身のXでコメントを公開している。ビデオのチェックはもちろん、バンドが「SKINDEEP」にかけた想いをしっかりと感じ取ろう。そして、2024年3月30日に名古屋DIAMOND HALLで開催される「DEX FEST」に向けて気持ちを高めていこう!

 

 

▶︎DEXCORE Pre.「DEXFEST -2024-」

2024年3月30日(土)
名古屋DIAMOND HALL

ACT :

DEXCORE
BLESSTHEFALL
DEVILOOF
JILUKA
KNOSIS
Misanthropist
PROMPTS
SABLE HILLS

📍チケット発売中
e+➡︎http://eplus.jp/DEX-FEST/
ぴあ➡︎http://w.pia.jp/t/dexfest-2024/
ローチケ➡︎http://l-tike.com/dex-fest/
サンデーチケットセンター➡︎http://sundayfolk.com/go/dexfest2024

http://dexfest.jp

 

Faith of Destruction、サードEP『Re:Alive』のTeaser映像を公開!


 
茨城県水戸市を拠点に活動するエレクトロ・メタルコア・バンド、Faith of Destruction が、サードEP『Re:Alive』のTeaser映像を公開しました。芳醇なエレクトロニックなアプローチをまとったメタルコア・サウンドは、時にメロディアスにポスト・ハードコア、オルタナティヴ・ロックに接近する瞬間も見せる。5曲入りというコンパクトな内容ながら、Faith of Destructionの魅力がたっぷりと感じられる作品となりそうだ。

また、Faith of Destructionは2024年3月8日 (金曜日) に東京・渋谷CYCLONEにて『Re:Alive』のリリースパーティを行う。ファンは絶対駆けつけよう!
 

 
▶︎Faith of Destruction × shibuya CYCLONE pre 「DESTRUCTION FEST VOL.3 -3rd EP release party “Re:Alive”-」
 
2024年3月8日 (金曜日)
OPEN/START TBA
ADV/DOOR ¥2,500(+D)/¥3,000(+D)
 
Faith of Destruction
CRISIS CODE
Called by Mercury
ThawOuts
M.I.E
 
インフォメーション : https://twitter.com/f_o_d_official

Sailing Before The Wind、初のヨーロッパ・ツアー 2024年4月開催決定!

東京を拠点に活動するメタルコア・バンド、Sailing Before The Wind がヨーロッパ・ツアーを開催することを発表しました。このツアーはフランスのブッキング・エージェントであるRAGE TOUR によってブッキングされ、フランス、オーストリア、スイス、イタリアの4ヶ国7公演を回る。

RAGE TOURはこれまでにBEING AS AN OCEAN、CARCASS、CROWBAR、DAGOBA、DESCENDENTS、DESOLATED、DYING WISH、END、GET DEAD、HATEBREED、INSANITY ALERT、LORDI、LOVEBITES、MAGNITUDE、MAKE WAR、MAXIMUM THE HORMONE、MESSER CHUPS、NOFX、PENNYWISE、SICK OF IT ALL、STRUNG OUT、TERROR、THE EXPLOITEDなどをブッキングしてきたエージェントである。この発表に伴い、海外のSailing Before The Windのファンは大いに興奮しており、この熱狂はSailing Before The Windのソーシャルメディアを通じて、ツアー中レポートされるはずだ。フォローしていない方は今のうちにフォローしておこう。

LINK : https://linkco.re/77Ccc325

台湾の国民的メタル/ラウドロック・バンド、”FLESH JUICER (血肉果汁機)” 4月来日決定!


 
台湾のメタル・ラウドロック・バンド FLESH JUICER(血肉果汁機)の来日が決定! 過去にSUMMER SONIC、LOUD PARK にも出演、ZESTONE RECORDS からも日本 盤をリリースしているFLESH JUICER。現在は、台湾での大型フェスに軒並み出演 し、2022 年には中華圏のグラミー賞とも呼ばれる金曲獎(Golden Melody Awards)に て最優秀バンド賞を受賞するなど、台湾を代表するバンドに成長している。
 
2018 年には日本のHER NAME IN BLOODメンバーが楽曲にフィーチャリング参加しMVも公開され、同年HER NAME IN BLOODを台湾に招聘して共演も実現。2023年にはCRYSTAL LAKEを招聘してイベントを開催するなど、日本のバンドとも積極的に交流を続けている。今回のツアーにも各地豪華国内ゲストバンドが決定しており、後日発表されます!

▶︎UNIONWAY JAPAN presents FLESH JUICER(血肉果汁機) JAPAN TOUR 2024
4月2日(火) 大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN
4月3日(水) 渋谷 GARRET udagawa
4月4日(木) 渋谷 CYCLONE
4月5日(金) 名古屋 R.A.D
4月6日(土) 神戸 Harbor Studio
 
▶︎チケット
UNIONWAY JAPAN早割チケット 4,500 円(入場時別途1ドリンク代必要)
https://unionway.stores.jp/
 
一般チケット 5,000 円(入場時別途1ドリンク代必要)
 
▶︎LINK
UNIONWAY JAPAN : https://unionwayjp.com/
Twitter : https://twitter.com/unionway_japan
Instagram : https://www.instagram.com/unionway_japan
Facebook : https://www.facebook.com/UnionwayJapan

SABLE HILLS、恵比寿LIQUIDROOMで開催するリリース記念ライブに鈴木愛奈がフィーチャリング・ヴォーカルとして出演決定!

メタルコア・バンド、Sable Hills が 2024年3月16日(土)に東京・恵比寿LIQUIDROOMにてCrossfaithをゲストに迎え開催するリリース記念Pre-Debut Showに、声優/歌手として活躍する鈴木愛奈がフィーチャリング・ヴォーカルとして出演することを発表しました。

Sable Hills はUNEARTHのTrevor Phippsをフィーチャリングに迎えた新曲「No Turning Back」をリリースしたばかり。ドイツの名門レーベル Arising Empireよりリリース予定の新作『Odyssey』の全貌が徐々に明らかになってきている彼らに多方面から注目が集まっている。

鈴木愛奈の出演は一見、意外な組み合わせのように見えるかもしれないが、鈴木愛奈自身が声優として主演を務めたTVアニメ『邪神ちゃんドロップキック【世紀末編】』のオープニングテーマ「Apocalypse Day」の楽曲制作を、Sable HillsのコンポーザーであるRict(Gt)が担当しており、本格的なメタルコア・サウンドで話題を呼んだことは記憶に新しい。同曲が、Sable Hillsのバンドサウンド共に、一夜限りの特別セットとして披露される。VIPチケットは早々にソールドアウトとなっているので、チケット確保はお早目に!

 


▶︎SABLE HILLS Odyssey Pre-Debut Show
2024年3月16日(土)東京・恵比寿 LIQUIDROOM

【Guest Band】Crossfaith
【Featuring Vocal】鈴木愛奈
OPEN 17:00 / START 18:00
前売券:4,500円 (ドリンク代別途)
VIP前売券:7,000円 (ドリンク代別途)【SOLD OUT】
【VIP内容】メンバーサイン入りA2ポスター付 / MEET & GREET / 優先入場
【TICKET NOW ON SALE】https://eplus.jp/sablehills
一般発売中

 

名古屋を拠点に活動するメタルコア・バンド”Runs In Bone Marrow”、新体制となり新曲「Burn a Bouquet」のミュージックビデオを公開

2012年から名古屋を拠点に活動するメタルコア・バンド、Runs In Bone Marrow が新曲「Burn a Bouquet」のミュージックビデオを公開しました。本楽曲はメタル・ハードコアに特化したミキシング&マスタリングスタジオ「Self Conviction Studio」でミックス&マスタリングが施されており、ミュージックビデオはE.W.S FILMのShotaroによって撮影され、monologueのMARCYによって編集が施されている。

 

 

Runs In Bone Marrowは2月11日、新たにドラマーとしてかみーゆが加入したことを発表し、6人体制で新たに動き出すことを発表したばかり。新章の幕開けとなる「Burn a Bouquet」は、August Burns Redを彷彿とさせるメロディック・メタルコアとメタリック・ハードコアのフックを活かしながら、ドラマ性の高さを全面に押し出した仕上がりとなっている。ファンからの反応も上々で、コアなメタルコア・リスナーのハートを射抜いている。

現在、名古屋を中心に東京での公演が予定されているので、リリースされたばかりの「Burn a Bouquet」を聴き込んでライブに遊びにいこう。

 

X:https://twitter.com/RIBM_official
Instagram:https://www.instagram.com/runsinbonemarrow

東京発! ヘヴィ・メタルコア”HERWIT”、ニュー・シングル「Everything Replacing Me」を配信リリース

東京を拠点に活動するヘヴィ・メタルコア・バンド、HERWIT がニュー・シングル「Everything Replacing Me」を配信リリースしました。タイトル曲に加え、「Outcast」という楽曲はOfficial VisualizerとしてYouTubeでも公開されている。

現代メタルのあらゆるヘヴィネスの手法を上手く捉え、HERWITらしく仕立てたサウンドは、コアなメタルコア・リスナーを熱く燃えさせるバウンシーなフックがたっぷりと詰め込まれている。シングルはSpotify、Apple Musicなど各種音楽サブスクリプションでチェック出来るので今すぐチェックしよう。そしてバンドのフォローもお忘れなく。

▶︎HERWIT 「Everything Replacing Me」

配信URL : https://linkco.re/54f54QcE

 

世界を舞台に快進撃を続けるPrompts、新曲「Sun Eater」のミュージックビデオを公開 & 配信リリース!

先日、Greyscale RecordsとPakedusk、ANNALYNNに次いでアジアから3組目となるグローバル契約を発表した日本/韓国出身のメンバーからなるメタルコア・バンド、Prompts が新曲「Sun Eater」のミュージックビデオを公開、2月9日より各種音楽プラットフォームにて配信開始した。

 

配信URL : https://orcd.co/prompts-suneater

 

「Sun Eater」は、ミックス/マスタリングをPOLARIS、THORNHILL、ALPHAWOLFといった世界のトップ・シーンで活躍するバンドを手掛けてきたLance Prencが担当。彼らの音楽性を見事に表現したアートワークは tovgoによるものだ。ニューメタルコアを通過しながら、独自性を切り開きつつある彼ら、ミュージックビデオ公開からわずか数時間で世界中から高評価のコメントが書き込まれている。

また、Promptsは3月に「Rite of Passage Tour 2024」と題し、ゲストにレーベルメイトとなりcoldrain主催のフェス「BLARE FEST. 2020」に出演した経歴を持つタイ出身ANNALYNN、そしてANNALYNNと同郷のDEFYING DECAYに加え、国内からはKnosisが帯同するツアーを開催する。

 

2024/3/18(月) 大阪・心斎橋 CLAPPER
プレイガイド : https://eplus.jp/sf/detail/4030390001-P0030001P021001?P1=1221

2024/3/19(火) 愛知・栄 R.A.D
プレイガイド : https://eplus.jp/sf/detail/4033570001-P0030001P021001?P1=1221

2024/3/20(水祝) 東京・渋谷 club asia
プレイガイド : https://eplus.jp/sf/detail/4031220001-P0030001P021001?P1=1221

 

SABLE HILLS、アメリカのメタルコア・バンド”UNEARTH”のTrevor Phippsをフィーチャーした 新曲「No Turning Back」を配信リリース!

2024年4月、ドイツの名門メタルコア・レーベルArising Empireからニュー・アルバム『Odyssey』をリリースするSABLE HILLSが、メタルコア・ベテランUNEARTHのTrevor Phippsをフィーチャーした新曲「No Turning Back」をリリース、リリックビデオを公開しました。アルバムからは先日発表されたばかりのタイトル曲「Odyssey」について2曲目のリリースとなる。

配信URL : https://arisingempire.com/NoTurningBack

Sable Hillsは2023年、8年振りに日本の地を踏んだUNEARTHの日本/台湾ツアーに帯同し、親交を深めた。Takuya(Vo)が「歴史の教科書のような存在」と語るUNEARTHとの共演から1年で、楽曲でも共演を果たすなど、怒涛の快進撃を見せている。また、3/16(土)には、世界を股にかけて活躍するCrossfaithを迎えて、恵比寿LIQUIDROOMにてリリース記念Pre-Debut Showも控えている。新曲をチェックして彼らの歴史の1ページになるだろうイベントへ行こう。

▶︎SABLE HILLS 「Odyssey Pre-Debut Show」

2024年3月16(土)東京 恵比寿 LIQUIDROOM
【Guest Band】Crossfaith
OPEN 17:00 / START 18:00
前売券:4,500円 (ドリンク代別途)
VIP前売券:7,000円 (ドリンク代別途)【SOLD OUT】
【VIP内容】メンバーサイン入りA2ポスター付 / MEET & GREET / 優先入場
【TICKET NOW ON SALE】https://eplus.jp/sablehills
一般発売:1/27(土)正午12:00~

Sailing Before The Wind、共演を果たしたアメリカのAcross The White Water TowerのMattをフィーチャーした新曲「Breath of Air」をリリース

Sable Hillsと共にキュレーションしたイベント「ONE BULLET LEFT」を見事に成功させたメタルコア・バンド、Sailing Before The Windが、その「ONE BULLET LEFT」で来日し共演の夢を果たしたアメリカのメタルコア・バンド、Across The White Water TowerのボーカリストMatt Sosaをフィーチャーした新曲「Breath of Air」を配信リリースしました。この楽曲はSailing Before The Windの公式YouTubeチャンネルにてヴィジュアライザー・ビデオが公開されている。

配信URL : https://linkco.re/77Ccc325

Sailing Before The Windが活動当初から大事にしてきた色彩感覚を壮麗に自身のサウンドへ落とし込んだ本楽曲は、メタルコアというジャンルの枠を超越しながらも多彩なルーツを随所に配し、各メンバーのアイデアも聴こえてくるという、長年彼らのファンであればそのユニークさに魅了されること間違いなしな仕上がり。

Sailing Before The Wind 公式ホームページ : https://sailingbeforethewind.com/

【年間ベスト】ONE BULLET LEFT開催記念企画 : Hiroki (Sailing Before The Wind)’s Best Albums & Songs of 2023


 
日本のメタルコアを牽引する存在として、2023年も精力的な活動でファンを楽しませてくれたSailing Before The WindとSable Hills。彼らがキュレーションするメタルコア・イベント「ONE BULLET LEFT」の開催を記念し、RIFF CULTでは、両バンドのメンバーに2023年の年間ベスト・アルバム、そして楽曲をピックアップしていただきました。
 
シーンの最先端にいるミュージシャンは、どのようなメタルを聴いていたのでしょうか。リストをチェックすれば、彼らの驚くべき音楽への探究心に驚くだけではなく、新しいお気に入りが見つかるかもしれません。
 
2024年1月28日 (日曜日) 東京・渋谷 club asiaで行われる「ONE BULLET LEFT」は、日本のメタルコアの現在地を体感できるイベントになるはずだ。これらのリストをチェックして、より深くイベントを楽しみましょう。
 

 
▶︎Sable Hills x Sailing Before The Wind “ONE BULLET LEFT”
 
開催日時 : 2024年1月28日 (日曜日)
場所 : 東京・渋谷 club asia
OPEN/START : 14:00/14:30
TICKET : 3,800yen (+1D) / DOOR : 4,800yen (+1D) / 20歳以下 : 2,000yen (+1D – *枚数限定)
 
チケットはこちらから : https://eplus.jp/sf/detail/4003190001


▶︎HIROKI : BEST ALBUMS OF 2023

August Burns Red 『Death Below』
Veil of maya 『[m]other』
Beartooth 『The Surface』
Currents 『The Death We Seek』
Gideon 『MORE POWER. MORE PAIN.』

▶︎August Burns Red 『Death Below』


 
Stream & Download : https://found.ee/DeathBelow
Official Site : https://augustburnsred.com/
 
August Burns Redの『Death Below』はRyoichiさんもピックアップしていました。August Burns Redと言えば、ドラマーMatt Greinerはメタル・ドラミングに対するストイックな姿勢が有名で、それはそのサウンドが証明しています。ドラマーとしてAugust Burns Redのドラム・サウンドはどのように感じますか?また、おすすめの楽曲などあれば教えて下さい。
 
自分はドラムを始めた当初からMatt Greinerのドラムはチェックしていて、プレイスタイルは自身とは全く違うんですけど、彼の正確なドラミングやアクセントの置き方、シンバルワークなど少なからず影響を受け自身のドラムに消化していった部分はあります。
 
彼の叩くドラムには一音一音叩くフレーズの拘りをとても感じます。特にフレーズ内でのシンバルワークがかなり特徴的かなとは思います。自分が高校生の時にドラムのフレーズが面白いなと感じた曲は『Massengers』の「Up Against the Ropes」です。

 

▶︎Veil of maya 『[m]other』


 
Stream & Download : https://sumerian.lnk.to/Mother
Official Site : https://www.instagram.com/veilofmayaofficial
 
Veil of Mayaの『[m]other』はKosukeさんもピックアップしており、複雑なギターリフの支える地を這うようなドラミングも印象的な作品だと感じます。Hirokiさんのドラムセット、特にシンバルは非常にシンプルなセッティングですが、彼らは非常に複雑なシンバルワークを得意としています (最近はそこまで目立ちませんが)。今後、Sailing Before The Windのサウンドをクリエイトしていくにあたり、この作品にあるような複雑なシンバルワークを取り入れたいいうような考えはありますか?また、ドラマー目線でこのアルバムの優れた点があれば教えて下さい。
 
SBTWでも必要に応じてシンバルは増やしていきたい考えはあります。多種多様なシンバルワークは曲の彩りを作って行くのに重要なピースだと考えてます。このアルバムにもドラマーだからこそ気づく緻密なシンバルワークやフィルなどのフレーズセンスが随所に感じられる作品だと思います。

 

▶︎Beartooth 『The Surface』


 
Stream & Download : https://beartooth.ffm.to/surface
Official Site : http://beartoothband.com
 
Beartoothの『The Surface』はメタルコアという出発点からメインストリームへとステージを変えていくBeartoothにとって非常に分岐点にリリースされたアルバムで、非常にダイナミックでフックの効いた作品に仕上がっています。ドラムに関して言えば、スピードやテクニックというところから距離を置いてシンプルなものになっていると思いますが、シンプルなドラミングだからこそ強調できるメタルコアの魅力は何だと思いますか?
 
自分も近年のBeartoothの作品はよりメインストリームでのライブを想定した曲作りになっているなと感じてます。
 
複雑なドラム(特にメタルコア)は作品をよりテクニカルで聞き応えがあるものに変える反面、複雑すぎると大きい会場などではそのフレーズを100%伝える事は難しいと思います。Beartoothの『The Surface』はシンプルなドラムですが、一音一音のドラムパワー感や強調したいパートをシンプルにする事によってより曲のアクセントが強調されるように作られていて、メタルコアの音楽でもかなり聴きやすく規模の大きい会場でも自身たちの曲を100%伝える事が出来る作品と考えてます。

 

▶︎Currents 『The Death We Seek』


 
Stream & Download : https://bfan.link/remember-me-2
Official Site : https://currentsofficial.com/
 
Currentsの『The Death We Seek』はSailing Before The Wind、Sable Hillsのメンバーの多くがピックアップしています。そしてそれは世界中のメタルコア・シーンにおいても同じで、多くのメタル・メディアがこのアルバムについて様々な意見をポストしています。ドラミングやサウンド・プロダクションといった細かいところももちろんお聞きしたいですが、単純にこのアルバムの凄さって何だと思いますか?
 
2023年リリースされたアルバムの中でもかなり完成度の高いメタルコアをしている印象です。トレンドもしっかり抑えつつCurrentsの”らしさ”も感じられる作品だと感じます。ドラミングもGtやVoの邪魔をしない且つここぞという時のドラムもも最も合うドラムフレーズが採用されていてドラムにもこの作品の完成度を上げる要素が随所に散りばめられてると思います。

 

▶︎Gideon 『MORE POWER. MORE PAIN.』


 
Stream & Download : https://gideon.lnk.to/MOREPOWERMOREPAIN
Official Site : https://gideonal.com/
 
Gideonの『MORE POWER. MORE PAIN.』はSable HillsのドラマーKeitaさんもピックアップしていました。ハードコア/メタルコア、加えてタイトルトラックに関してはハードロック的なシンプルなビートも面白いところなのですが、ドラマーを惹きつける魅力はどんなところにあると思いますか?
 
Gideonのドラムの1番の魅力はシンプルなビートでも感じられる圧倒的なグルーヴ感です。タイトルトラックに関してもハードロック調のドラミングですがGideonが待ってるグルーヴィさを全面に引き出せている曲だと思います。
 

▶︎HIROKI : BEST SONGS OF 2023

▶︎Darko US 「Rampage」

 

▶︎The Ghost Inside 「Death Grip」

 

▶︎Malevolence 「Left Outside Alone」

 

▶︎After The Burial 「Death Keeps Us From Living」

 

▶︎BABY METAL 「Mirror Mirror」

想像していた以上にヘヴィなリストで驚いたと共に、BABY METALの「Mirror Mirror」はグローバル・スタンダードなプログレッシヴ・デスメタル/メタルコアとの親和性があり、大きな話題となりました。このリストについて全体の雑感について語って下さい。
 
自身がドラムのフレーズに惹かれた曲を選出しました。
 
Darko USは好きなドラマーの1人である現EMMUREのJosh Millerが参加していることもあり今回の作品も彼の持っているグルーヴィでテクニカルなフレージングがかなりフィットしているのを感じます。またBABY METALもアイドルという肩書きながら他に追随しない独自のメタルのスタンダードを貫いていて、『Mirror Mirror』もバックミュージックのメタルコアに日本らしさのあるメロディラインが乗せられていてこれこそBABY METALと言う音楽性に惹かれ今回選出しました。
 

▶︎HIROKI : Social

https://twitter.com/hiroki_dr_
https://www.instagram.com/cgatehiroki/
 

PROMPTS、ニュー・シングル「Sun Eater」2月リリース決定! 東名阪リリースツアー「RITE OF PASSAGE TOUR 2024」の開催も


 
東京を拠点に活動するメタルコア・バンド、PROMPTS が、ニュー・シングル「Sun Eater」を2月9日に配信リリースすることを発表しました。バンドはオーストラリアのレーベル Greyscale RecordsとPaledusk、Annalynnに次いでアジアでは3組目となるグローバル契約を発表したばかりで、最新シングル「Sun Eater」はPolaris、Thornhill、Alpha Wolfといったオーストラリアを拠点に世界のトップ・シーンで活躍するバンドを手掛けてきたLance Prencがミックス/マスタリングを担当。PROMPTSにとって、Greyscale Recordsと契約してから初のシングルとなっている。
 
また、「Sun Eater」のリリースを記念し、3月18日から20日にかけて東名阪リリースツアー「RITE OF PASSAGE TOUR 2024」を開催することを併せて発表した。このツアーにはKNOSISをはじめ、Greyscale Recordsのレーベル・メイトでありcoldrain主催のフェス「BLARE FEST 2020」に出演した経歴を持つタイ出身のANNALYNNや、東京公演のみタイのメタルコア・バンドDEFYING DECAYが出演する。チケットはe+にて1/20 10:00から発売開始。
 
▶︎ニュー・シングル「Sun Eater」
2024.02.09 Release
PRE-SAVE LINK : https://orcd.co/prompts-suneater
 
▶︎PROMPTS pre. 「RITE OF PASSAGE TOUR 2024」
 
3/18(月) 大阪CLAPPER
3/19(火) 名古屋R.A.D
3/20(水祝) 東京CLUB ASIA
 
act:
ANNALYNN
KNOSIS
DEFYING DECAY (Only Tokyo)
 
チケットインフォメーション
https://eplus.jp/sf/word/0000122098

Sable Hills、ニュー・シングル「Odyssey」リリース!

昨年末、ドイツの名門レーベル「Arising Empire」との契約を発表し、2024年4月にサード・アルバム『Odyssey』のリリースが控えているメタルコア・バンド、Sable Hillsがアルバムからの第一弾先行シングルである「Odyssey」をリリース、併せて、Arising EmpireのYoutubeチャンネルにてVISUALIZERを公開しました。

 

▶︎SABLE HILLS『Odyssey』2024年1月12(金)配信
https://lnk.to/SH_Odyssey

アルバムへの期待が高まる、新生SABLE HILLSを象徴する一曲。本日より、恵比寿LIQUIDROOMでのPre-Debut Showのチケット二次先行もスタートしているので、チケット確保もお忘れなく。

▶︎SABLE HILLS Odyssey Pre-Debut Show
2024年3月16(土)東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 17:00 / START 18:00
前売券:4,500円 (ドリンク代別途)
VIP前売券:7,000円 (ドリンク代別途)
【VIP内容】メンバーサイン入りA2ポスター付 / MEET & GREET / 優先入場
【TICKET NOW ON SALE】https://eplus.jp/sablehills
2次先行:1/12(金)00:00~1/21(日)23:59
一般発売:1/27(土)正午12:00~

■SABLE HILLS LIVE SCHEDULE■
1/28(日)渋谷 club asia
ONE BULLET LEFT supported by RIFF CULT
https://eplus.jp/onebulletleft

【年間ベスト】ONE BULLET LEFT開催記念企画 : Liku (Sailing Before The Wind)’s Best Albums & Songs of 2023


 
日本のメタルコアを牽引する存在として、2023年も精力的な活動でファンを楽しませてくれたSailing Before The WindとSable Hills。彼らがキュレーションするメタルコア・イベント「ONE BULLET LEFT」の開催を記念し、RIFF CULTでは、両バンドのメンバーに2023年の年間ベスト・アルバム、そして楽曲をピックアップしていただきました。
 
シーンの最先端にいるミュージシャンは、どのようなメタルを聴いていたのでしょうか。リストをチェックすれば、彼らの驚くべき音楽への探究心に驚くだけではなく、新しいお気に入りが見つかるかもしれません。
 
2024年1月28日 (日曜日) 東京・渋谷 club asiaで行われる「ONE BULLET LEFT」は、日本のメタルコアの現在地を体感できるイベントになるはずだ。これらのリストをチェックして、より深くイベントを楽しみましょう。
 

 
▶︎Sable Hills x Sailing Before The Wind “ONE BULLET LEFT”
 
開催日時 : 2024年1月28日 (日曜日)
場所 : 東京・渋谷 club asia
OPEN/START : 14:00/14:30
TICKET : 3,800yen (+1D) / DOOR : 4,800yen (+1D) / 20歳以下 : 2,000yen (+1D – *枚数限定)
 
チケットはこちらから : https://eplus.jp/sf/detail/4003190001


▶︎LIKU : BEST ALBUMS OF 2023

Invent Animate 『Heavener』
nothing,nowhere. 『VOID ETERNAL』
Void Of Vision 『CHRONICLES』
Hopes Die Last 『Once and for all』
Silent Planet 『SUPERBLOOM』
 
▶︎Invent Animate 『Heavener』


 
Stream & Download : https://inventanimate.komi.io
Official Site : https://www.instagram.com/invent_animate/
 
Invent Animateは現代メタルコア・シーンの中でも特にコアなリスナーを常に驚かせてくれる存在として地位を確立しています。そして『Heavener』はこれまでInvent Animateが追求してきたものをダイナミックに表現することに成功した、名作だと思います。Likuさんはこのアルバムの中で好きな曲はありますか?また、Invent Animateの魅力についてSailing Before The Windのファンの皆さんに教えていただけると嬉しいです。
 
特に好きな曲は”Shade Astray”です、あのブレイクダウンを初めて聴いた時は喰らいすぎましたね。メロもキャッチーですし、正にこのアルバムを象徴する曲だと思います。Invent Animateの魅力は聴いていると宇宙空間にいるかと錯覚してしまうような浮遊感と壮大感。それとギターフレーズの完成度の高さだと思います、本当に全曲の全セクションギターがかっこいい。

 

▶︎nothing,nowhere. 『VOID ETERNAL』


 
Stream & Download : https://nothingnowhere.lnk.to/VOIDETERNAL
Official Site : https://www.instagram.com/nothingnowhere/
 
nothing,nowhere.がリストインしているのは驚きでした。エモラップを出発し、エモ・リヴァイバルの先頭に立つnothing,nowhere.ですが、このアルバムを選んだ理由があれば教えて下さい。また多くのコラボレーターとの共作が収録されていますが、お気に入りの楽曲はありますか?
 
このアルバムを選んだ理由は楽曲のバリエーションの多さです。正直30分越えのアルバムを聴いていると途中で飽きてスキップしながら聞いたり、6曲目ぐらいで辞めてあとの曲は次の日に聴いたりするんですけど…このアルバムは通しでノンストップで聴きましたね。飽きずに聴ける事ってアルバムという作品においてとても大事だと思っています。
 
“TRAG3DY(feat. WILL RAMOS)”がお気に入りです、フィーチャリングパートがきた途端に厳つすぎて最高です。

 

▶︎Void Of Vision 『CHRONICLES』


 
Stream & Download : https://www.angelofdarkness.co/
Official Site : https://www.instagram.com/voidofvision/
 
Void Of Visionは既にメタルコアという言葉では表現することのできない領域へと足を踏み入れ、誰にも真似できないスタイルを『CHRONICLES』で完全に確立しました。ミュージシャンとして、このアルバムの全体的な魅力について教えていただきたいのと、ギタリストとしてこのアプローチの仕方には驚いたなどというフレーズがありましたら、教えて下さい。
 
メタルコア× エレクトロニックというクロスオーバーの一つの完成形がこのアルバムにあたると思っています。ギターに関しては静と動のバランスが絶妙で、所謂メタルコア的なセクションではしっかりとリフで押し出して、それ以外のセクションではバックで土台を支える事に徹してる。これって意外に難しい部分なんですよね。

 

▶︎Hopes Die Last 『Once and for all』
 

 
Stream & Download : https://spoti.fi/41Sjt9O
Official Site : https://www.instagram.com/hopesdielastofficial
 
Hopes Die Lastは日本でも多くのファンを持つベテラン・メタルコア/ポスト・ハードコア・バンドです。彼らの復活は世界中で話題になりましたし、ソーシャル・メディアでは来日を望む声も多く聞こえてきました。そのスタイルは決して最先端のものではないですが、非常に完成度の高いアルバムだと思います。Likuさんはいつ頃からメタルコアを聴いていましたか?Hopes Die Lastを聴き始めた頃の思い出や、今回のバンド復活について何か思うことがあれば教えて下さい。
 
メタルコアを聴き始めたのは17歳の時です。高校の軽音部でバンドをやっていてその時の顧問にDream TheaterやEPICAを聞かされて、そこからヘヴィミュージックを色々ディグってメタルコアに辿り着きました。最初は日本のメタルコアバンドを聴いていて徐々に海外のバンドを聴くようになってましたね、Hopes Die Lastを知った時もその頃でした。
 
一度活動が止まったバンドがまた息を吹き返すのって本当に奇跡的な事だと思うので(しかも最高の新譜を引っ提げて)ただひたすらに嬉しかったですね。

 

▶︎Silent Planet 『SUPERBLOOM』


 
Official Site, Stream & Download : https://silentplanet.ffm.to/superbloom
 
Silent PlanetはInvent Animateなどと共に、メタルコアが持つ可能性を拡大しているクリエイティヴなバンドとしてミュージシャンからの評価が非常に高いバンドだと思います。本作のサウンド・プロダクションもメタルコアという言葉だけでは表現できない多様性に富んでいますが、このアルバムの良さについて思うことがあれば教えて下さい。
 
Silent Planet節を爆発させつつもしっかりと新しい要素を入れた、正しく正統進化なアルバムになっていると思います。最後の2曲のドラマチックな展開も聴きどころです。
 

▶︎LIKU : BEST SONGS OF 2023

▶︎The Plot In You「Left Behind」

▶︎Hollow Front「Letting Go」

▶︎Soulkeeper「Holy Design」

▶︎Miss Fortune「Black Pixie(On The Edge)」

▶︎Falling In Reverse「Watch The World Burn」

SoulkeeperやHollow FrontといったバンドがThe Plot In Youと共にリストインしているのは非常に納得がいくというか、Likuさんのメタルコア趣味が感じられる選出であると感じました。Miss FortuneやFalling In Reverseといった一見、Sailing Before The Windとはまた違ったスタイルのバンドもリストに入っていますが、これらの楽曲を選んだ理由についてそれぞれの楽曲の良さ、ポイントについて触れながら感想を教えてください。
The Plot In Youの”Left Behind”は確実に2023年の名作でした、本当に一度聴いただけで次に聴くときには思わず口ずさんでしまう。かなり叙情的で内省的な歌なので歌詞にも注目するとより楽しめると思います。アルバムの期待感MAX。
Hollow Frontの”Letting Go”は2022年に”Comatose”がリリースされた時以来の衝撃でした。前作からかなり色々な出来事があったバンドですが、これからも素晴らしいものを生み出していって欲しいと思っています。
Soulkeeperの”Holy Design”を初めて聴いた時は「えぇ…」って普通に引きましたね笑、「こんな曲作り出す人間いるのか」ってなったのを覚えています。でもちゃんとかっこいいんですよね、ボーカルも曲に負けてないですし。
Miss Fortuneは今まで曲を聴いたことがなかったんですがこの曲で完全にファンになりましたね、やっぱりハイトーンボーカルは大好きです。あとギターリフが物凄くシンプルでしっかり耳に残るけどまったくくどくないのも最高ですね。
Falling In Reverseはもう確実に彼等にしかできない音楽性にたどり着きつつあると思います。YouTubeにこの曲のライブ映像があるので是非そちらもチェックしてみて下さい、ライブアレンジが最高すぎるので。

 

▶︎Liku : Social

【年間ベスト】ONE BULLET LEFT開催記念企画 : Kosuke (Sailing Before The Wind)’s Best Albums & Songs of 2023


 
日本のメタルコアを牽引する存在として、2023年も精力的な活動でファンを楽しませてくれたSailing Before The WindとSable Hills。彼らがキュレーションするメタルコア・イベント「ONE BULLET LEFT」の開催を記念し、RIFF CULTでは、両バンドのメンバーに2023年の年間ベスト・アルバム、そして楽曲をピックアップしていただきました。
 
シーンの最先端にいるミュージシャンは、どのようなメタルを聴いていたのでしょうか。リストをチェックすれば、彼らの驚くべき音楽への探究心に驚くだけではなく、新しいお気に入りが見つかるかもしれません。
 
2024年1月28日 (日曜日) 東京・渋谷 club asiaで行われる「ONE BULLET LEFT」は、日本のメタルコアの現在地を体感できるイベントになるはずだ。これらのリストをチェックして、より深くイベントを楽しみましょう。
 

 
▶︎Sable Hills x Sailing Before The Wind presents “ONE BULLET LEFT”
 
開催日時 : 2024年1月28日 (日曜日)
場所 : 東京・渋谷 club asia
OPEN/START : 14:00/14:30
TICKET : 3,800yen (+1D) / DOOR : 4,800yen (+1D) / 20歳以下 : 2,000yen (+1D – *枚数限定)
 
チケットはこちらから : https://eplus.jp/sf/detail/4003190001


▶︎KOSUKE : BEST ALBUMS OF 2023

Veil Of Maya 『[m]other』
Bleed From Within 『Shrine』
Auraborn 『Incandescent』
Cliffside 『Deeper Water』
Rise to Fall 『The Fifth Dimension』
 
▶︎Veil Of Maya 『[m]other』
 

 
Stream & Download : https://sumerian.lnk.to/Mother
Official Site : https://www.instagram.com/veilofmayaofficial
 
Veil Of Mayaの『[m]other』がリストインしているのは非常にKosukeさんらしいと感じました。Sailing Before The Windだけでなく、Kosukeさんの音楽活動の中でもVeil Of Mavaの影響を感じる瞬間が多いと感じます。ギタリストとしてこのアルバムの素晴らしさについて教えて下さい。また、この曲のこのフレーズに衝撃を受けたなどあれば教えて下さい。
 
このアルバムは、ここまでVeil of Mayaが試行錯誤してきたものを咀嚼して作り上げた総集編的な内容にも感じます。ギター弾きの目線では一聴してMarc Okuboだと分かるフレーズの音遣いに強い説得力を感じていて、今作でも独特なメロディラインのフレーズに効果音的なフレーズまで必殺技のオンパレード。Tr.3 2:19~、Tr.7、0:57~、Tr10 2:48~に代表されるような、弦を一本チョーキングアップ/ダウンして鳴らすのをリフに混ぜる、というシンプルな方法ですら「Veil of Mayaらしさ」にしてしまうあたりにヒーローたる所以を感じます。

衝撃感で一つ挙げるとTr.6 「Disco Kill Party」の2:22~のセクション、比較的ポップな曲にこういうギミックが入っていると上がりますね。前作のTr.2 「Fracture」でも思いましたけどライブで弾くときどうしているのだろうと思ってしまうメリハリ具合に打ちのめされます。

 

 

▶︎Bleed From Within 『Shrine』
 

 
Stream & Download : https://bleedfromwithin.bfan.link/shrine-deluxe.yde
Official Site : https://www.bleedfromwithin.com/
 
Bleed From Withinは2023年にLOUD PARK で来日も果たし、『Shrine』の素晴らしさをライブでも体感し衝撃を受けた日本のメタル・ファンも多いはずです。彼らはメタルコアを出発して、今ではその枠に留まることのない存在へと成長していますが、長年彼らを見つめてきて、このアルバムはBleedFromWithinにとって、どのようなアルバムであると感じましたか?
 
メタルコアバンドがルーツである広いメタルのシーンで評価されることは文脈的には自然に聞こえる反面、得体の知れないハードルの高さを感じることがあります。そんな中で”Shrine”はBFWが「メタルにルーツのあるメタルバンド」であるということをより明確に訴求するものになったのかなと。でも決してこれまでやってきたことをかなぐり捨ててやっているわけではなくて、1stアルバムのHumanityから陸続きの音楽でそれを成し遂げているように感じられることにファンとして嬉しさも感じます。ほかのメタルコアバンドがあまり持ってない独特なダークさが魅力で、そこがメタル/メタルコアファン双方に一層刺さったように思います。

 

▶︎Auraborn 『Incandescent』
 

 
Stream & Download : https://linktr.ee/auraborn
Official Site : https://www.facebook.com/aurabornUS/
 
読者の中にはAuraborn というアーティスト、そして『Incandescent」という作品をKosukeさんのリストをきっかけに聴かれる方がほとんどだと思います。プログレッシヴ・メタルコア、いわゆるDjent的なバンドですが、このバンド、そしてアルバムの魅力を教えて下さい。
 
ベースはDjentなメタルコアサウンドですが、要所で2000年代近辺にいたプログレメタルっぽさを感じる瞬間があり、そのバランス感覚にグッときました。Regrowthの中盤のボコーダー風アレンジとかが非常に分かりやすいですけど、それ以外に単音系のギターフレーズも時折プログレメタル由来に感じるものが含まれているのを聞くたび発見していて、引き続きチェックしていきたいですね。

 

▶︎Cliffside 『Deeper Water』
 

 
Stream & Download : https://td.cliffsideofficial.com/DW
Official Site : https://www.instagram.com/cliffsideofficial
 
Cliffside の「Deeper Water』は、古典的なメタルコアが下地にありながらも、非常に挑戦的なギターのフレーズ、サウンド・プロダクションが印象的なバンドです。彼らの個々の技術の素晴らしさはもちろん、一聴することで感じられると思いますが、ミュージシャン目線でこのアルバムの素晴らしさ、Cliffsideの素晴らしさについて教えてください。
 
メタルコア好きな方なら「あの時期」のERRA的なバイブスを強く堪能できると思います。それでいて単なる模倣にならず12曲のアルバム尺に纏める探求力が半端ないと感じました。ギターソロの雰囲気とかツボを完全に抑えていて思わずニヤけるレベル。技量にも富んでいますし、今後何を作るのか期待感が高まります。

 

 

▶︎Rise to Fall 『The Fifth Dimension』
 

 
Official Site, Stream & Download : https://risetofall.bandcamp.com/album/the-fifth-dimension
 
Rise to Fallの『The Fifth Dimension』がリストインしたのには”らしさ”を感じましたし、Sailing Before The Windにも通ずるメロディック・デスメタル〜メタルコアのブレンド感が素晴らしい作品だと思います。多くの素晴らしい楽曲が収録されていますが、特に好きな楽曲はありますか?またその理由があれば教えて下さい。
 
一層ギターのメロディで訴えるスタイルの楽曲が映えているのを感じています。その中でもTr.2HierophantやTr.3 Intruderのような曲が好みで、アルバムの顔として機能しているのかなと。ブレイクダウンを入れるところがないぐらいメロディとリフに重きを置いた「Theメタル」然とした作風で、ギターソロもバチっと決める姿勢に原初のメタルコアを感じてただリスペクトです。
アルバム通してSABLE HILLSのメタル性にもリンクする瞬間が多いように思うので、このインタビューを読んでいる方にはストライクなアルバムじゃないかと思います。

 

▶︎KOSUKE : BEST SONGS OF 2023

想像していたリストとは違い、それぞれが革新的な魅力を追求しているクリエイティヴな多くリストインしています。普段、どのように新しい音楽を見つけていますか?また、これらの楽曲についてそれぞれ良かったポイントやこんなバンドが好きな人におすすめなバンドなど、教えてもらえたら嬉しいです。
 
Spotifyなどストリーミングサイト+インターネット検索の2本柱です。
ストリーミングサイトの発達で特に意識しなくても新たなリリースを簡単にチェックできるようになったのは大きく、反面浮いた時間をRedditなり流れの海外サイト徘徊に割り当てています。検索は海外のGoogleから例えばラフに”Metalcore New release”程度のワードで探し始めることが多くて。特にサイトを決めず探すことも多く正直効率は良くはないですけど、ジャケ買い的なイレギュラー感を楽しむ感じがいいのかなと。頻度も月~回~時間なりに時間を絞って、惰性で探さずメリハリをつけます。
 
▶︎Monuments 「Nafarious」

近年徐々に作風を聞きやすい方向性にシフトしてきたMonumentsでしたが、その流れの一つの到着点のように感じました。Aメロ~サビまで最小構成の展開が終始キャッチーで非常に驚きつつも、Monumentsらしいバウンシーなギターワークは初期から不変。今のバンドの強みが何で、そのうえで何を変えて何を保持するかの棲み分けがとても明確になされているのかなと。その観点で行くとfeatボーカル常連となったAndy Cizekの貢献が著しいように思います。近年ではMick Gordonが制作に関わったり、衣装の雰囲気を揃えたりと新しい要素も取り入れているあたりに勝負に来ているような感じを受けていて、今後が一層楽しみです。
 
▶︎Texas In July 「Put To Die」

Bloodworks以来の冒頭オクターブフレーズに復活を強く意識させます。近年増えてきた復活バンドの中には曲調をダーク路線に寄せるなど方向変換する一方、そのままパワーアップして復活してくれたことがファンとして何より嬉しいですね。EP全編通してリフで攻めるメタルコアとして最高ですが、ヘヴィ過ぎるブレイクダウン一発で有無を言わさない説得力に食らったためこの曲を加えました。
 
▶︎Decolorize 「Moths」

アリゾナ発プログレッシブメタルコアなんですが、妙に日本人の琴線に響きそうなピアノワークがツボに刺さり聞いていました。SpotifyのバイオによるとJ-Rockやゲームに影響を受けているらしいので納得。成立するかギリギリラインのメロディを積むプログレッシブな展開で流れを変えて、初期Invent Animate的な情緒のあるラストで締める展開も心地よいです。実はIAフォロワー的なバンドの候補をいくつか用意していたのですけれど、曲の中で必要性があってそこに帰着しているのはDecolorizeだけに感じたので選びました。
 
▶︎SEEING THINGS 「Soulkiller feat. Grapefruit Astronauts」

同郷チェコ同士でタッグを組んでの1曲。以前からどちらも好きで聴いていたのですが音楽性が違うので予想外なfeatでした。SEEING THINGSのヘヴィグルーブ+キャッチーさにfeatのリードプレイが抜け目なく絡み合っていて攻守最強な仕上がり。1:43~のクリーンギターアレンジも普段のSEEING THINGSにはなさそうな手法ですね。自分のようなニューメタルコア系に若干の苦手意識を感じる人にこそ薦めたいですし、Grapefruit Astronautsの同年リリース”RAMEN62”もAALライクなインスト曲がお好みであれば要チェックです。
 
▶︎SAVE US 「Drift」

DreamboundのYouTubeチャンネルでたまたま見たのがきっかけです。曲のド頭でボーカルからシーケンスまで持っている全要素を出し切って引き込んで、世界観で最後まで聞かせるスタイルに面白さを感じました。ストリーミング対策的な側面もあってそういう構成なのかもしれないです。ちなみに不思議なのが曲を出すたびに過去リリース曲と合わせてEPの形式でリリースしていて。何かしら戦略的なものを感じていて意図が気になります。
 

▶︎KOSUKE : Social

https://solo.to/kosuke3002

USメタルコア・バンド”Across The White Water Tower”、2024年1月来日決定!

2016年アメリカ・ニューヨークで結成されたメタルコア・ポストハードコア・バンド、Across The White Water Tower (通称 : ウォーター・タワー) が、Sable HillsとSailing Before The Windがキュレーションするイベント「ONE BULLET LEFT」で来日することが決定し、合わせてエクストラ・ショウとして2公演が開催される。これまでにAlesama、Famous Fast Words、Attack Attack!といったメタルコア/ポスト・ハードコア・クラシックと呼ばれる大物バンドらのツアーに参加し、耳に残るメロディとどこか懐かしいサウンド・スケープが魅力で、「これぞアメリカン・アンダーグラウンド・メタルコア/ポスト・ハードコア」と言えるサウンド、ヴィジュアルに注目が集まっている。

▶︎Across The White Water Tower : https://linktr.ee/atwwt

 

 


 

1月26日 (金曜日) : 名古屋・鶴舞DAYTRIP

OPEN/START : 18:30/19:00
TICKET : 3,200yen (+1D) 当日券 : 3,700yen (+1D)

▶︎ACT
Across The White Water Tower (USA)
SCYLA
Sign From Above
Pray for my Past

チケット予約はこちら : https://tiget.net/events/291565

 

1月27日 (土曜日) : 神奈川・横浜STUDIO OLIVE

OPEN/START : 17:30/18:00
TICKET : 2,800yen (+1D) 当日券 : 3,200yen (+1D)

▶︎ACT
Across The White Water Tower (USA)
Sailing Before The Wind
Faith of Destruction (水戸)

チケット予約はこちら : https://tiget.net/events/292851

 

1月28日 (日曜日) : 東京・渋谷 club asia 「Sable Hills x Sailing Before The Wind presents “ONE BULLET LEFT”」

OPEN/START : 14:00/14:30
TICKET : 3,800yen (+1D) / DOOR : 4,800yen (+1D) / 20歳以下 : 2,000yen (+1D – *枚数限定)

チケットはこちらから : https://eplus.jp/sf/detail/4003190001