The Browning、新曲「Obsolete.Delete.Repeat.」公開! エレクトロニックにデスコアとメタルコアを交差させる最新シングル

アメリカのエレクトロニック/メタル・バンド The Browningが、ニューシングル「Obsolete.Delete.Repeat.」を公開した。バンドが長年展開してきたインダストリアル、EDM、メタルコア、デスコアの要素を組み合わせた最新曲で、9月から始まる北米ツアーを前にリリースされた。

「Obsolete.Delete.Repeat.」では、機械的なビートとシンセサイザー、重低音のギターリフ、激しいハーシュボーカルを組み合わせ、The Browningらしいサイバー/インダストリアル色の強いサウンドを展開している。タイトルが示すように、反復や消去、時代遅れになっていく感覚を想起させる無機質な世界観も楽曲の印象を強めている。

The BrowningはJonny McBeeを中心に活動し、エクストリーム・メタルとクラブミュージックを融合するスタイルを継続してきた。近年もシンセサイザーや電子的なビートを前面に押し出しながら、ブレイクダウンや低くチューニングされたギターを組み合わせたサウンドを展開している。

新曲公開後、The Browningは北米ツアーへ参加する。ツアーにはFallujah、Vulvodynia、Humanity’s Last Breathらが出演し、9月から10月にかけてアメリカとカナダ各地を巡る予定となっている。

The Browningはこれまで『Burn This World』『Hypernova』『Isolation』『Geist』『End Of Existence』などのアルバムを発表。メタルとエレクトロニック・ミュージックの融合を一貫して追求し、独自のサウンドを築いてきた。

Official Website

https://www.thebrowningofficial.com/

スウェーデンのメタルコア・バンド Imminence、新曲「If Not Now, When?」MV公開 90年代グランジ/シューゲイズの空気感を取り入れた10月発売の新作『Axis Mundi』収録曲

Photography by @szulcworks

スウェーデンのメタルコア・バンド Imminenceが、ニューシングル「If Not Now, When?」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月2日にSumerian Recordsからリリースされるニューアルバム『Axis Mundi』の6曲目に収録される。

「If Not Now, When?」は、Imminenceが新作で取り入れた新たな音楽的要素を象徴する楽曲のひとつ。Sumerian Recordsは、耳に残るギターリフにシューゲイズを思わせる質感があり、90年代グランジから影響を受けた雰囲気も備えていると紹介している。バンド自身も、過去の「Infectious」のように制作段階から特別な手応えを感じた楽曲であり、すぐにお気に入りのImminence楽曲のひとつになったという。

ミュージックビデオは、これまで「The Sword That Never Bends」「False Light」の映像を手掛けてきたPavel Trebukhinが再び監督を担当。新作に合わせて展開されている中世を舞台とした物語を継続する内容となっており、単独のミュージックビデオではなく、『Axis Mundi』全体の物語世界を構成する一章として制作されている。

『Axis Mundi』はImminenceにとってSumerian Records移籍後初のフルアルバム。バンドは6月に同レーベルとの契約を発表し、「The Sword That Never Bends」を公開。その後「False Light」を発表すると同時に、全11曲入りのニューアルバム『Axis Mundi』を正式にアナウンスした。

新作では、Imminenceがこれまで築いてきたストリングスを取り入れたシネマティックなメタルコアを軸にしながら、楽曲ごとに異なる新たなアプローチを導入。「Crestfallen」ではEddie Bergのクリーンボーカルとストリングスを中心にした幻想的なサウンド、「False Light」ではアルバムでも特に激しいアレンジを展開し、「If Not Now, When?」ではさらに異なる方向へ踏み込んでいる。

アルバム発売後の11月からは、Dying WishとGaereaを迎えた北米ヘッドラインツアーを開催。ウースター、ニューヨーク、フィラデルフィア、アトランタ、ロサンゼルス、トロント、モントリオールなどを巡る。続いて2027年1月から2月にはAugust Burns Red、House Of Protectionとともにヨーロッパ/UKヘッドラインツアーを行う予定となっている。

『Axis Mundi』収録曲

1. Twisting In The Wind
2. The Sword That Never Bends
3. Devil May Try
4. Crestfallen
5. False Light
6. If Not Now, When?
7. Didn’t Think About You (Lately)
8. Leviathan
9. Shed Your Skin
10. Power Divine
11. Exodus

『Axis Mundi』
2026年10月2日リリース
Sumerian Records

Pre-order/Pre-save

https://sumerian.lnk.to/axismundi

Official

https://sumerianrecords.com/collections/imminence

Beartooth、6thアルバム『Pure Ecstasy』リリース Jordan Fishらと作り上げた“最もコラボレーティブな作品”

Photo: Ashley Osborn

アメリカ・オハイオ州コロンバスのBeartoothが、6thスタジオアルバム『Pure Ecstasy』を8月28日にFearless Recordsからリリースした。全11曲を収録し、同レーベル移籍後初のフルアルバムとなる。あわせて、収録曲「Beautiful Again」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。

『Pure Ecstasy』は、Caleb Shomoが中心となって作詞、レコーディング、プロデュースを手掛けながら、これまでのBeartooth作品以上にコラボレーションを取り入れて制作された。Bring Me The Horizon、Halsey、Good Charlotteなどとの仕事でも知られるJordan Fishが複数の楽曲制作に参加し、バンドのヘヴィネスと大きなフックをさらに広げている。

タイトル曲「Pure Ecstasy」は、PeripheryのMisha Mansoorとスタジオに入ったことから生まれた楽曲。Shomoは、大音量のスピーカーを鳴らしながら極端にヘヴィなチャグを作ったことが出発点だったと振り返っており、その後Jordan Fishとともに楽曲を発展させたことで、アルバムのオープニング曲に決まったという。

アルバム発売と同時にミュージックビデオが公開された「Beautiful Again」は、Jordan Fishとのセッションで「Free」に続いて制作された楽曲。Shomoは、Fishから自分が実際に経験していることや感じていることをそのまま歌詞にするよう強く促されたと説明している。

その結果、「Beautiful Again」ではアルバム制作当時の自身の精神状態にあった二面性を表現。Shomoはそれを「純粋な喜びと純粋な絶望、その間には何もない」と表現しており、『Pure Ecstasy』全体を貫く感情的な振れ幅を象徴する一曲となった。

「Eyes Closed」もJordan Fishとゼロから共同制作された楽曲で、Shomoは演奏していて楽しいリフが多数盛り込まれているとコメント。デモの段階から特別な楽曲になる手応えがあったという。

一方、「Free」はShomoにとって新たな人生と音楽の章を始める楽曲として位置付けられている。恐怖と喜びという正反対の感情を同じ一日の中で経験する人間の複雑さを描き、自身の内面をこれまでで最も正直に表現した楽曲だと語っている。

『Pure Ecstasy』では、これまでのBeartooth作品が生き延びることや苦痛を乗り越えることを大きなテーマとしてきたのに対し、その先に何があるのかへ焦点を移した。自己受容、自覚、自分自身の壊れた部分と正面から向き合うこと、そして他者を受け入れることが作品全体の重要なテーマとなっている。

制作体制にも大きな変化があった。これまでスタジオでほぼすべての楽器をShomo自身が演奏してきたBeartoothだが、今回はライブメンバーもこれまで以上に制作へ参加。ドラマー Connor Denisは全曲でドラムを演奏し、多くの楽曲をNRG Recording Studiosでフルテイクに近い形で録音した。

ベーシスト Oshie Bichar、ギタリスト Zach HustonとWill Deelyも制作に深く関与。さらにIssues、Twenty One Pilots、Bilmuriなどとの仕事で知られるSkyler Accordも初期のソングライティングに参加し、「For Me By Me」などの楽曲形成に貢献した。

Shomoは、Jordan Fishとともに自分の内面を深く掘り下げながら制作した経験について「人生でやったことの中で最も怖かった」と振り返っている。一方で、楽曲を後から聴き返すたびに、自分を隠さず最後まで表現して良かったと感じたという。

Beartoothは2013年にShomoがオハイオ州の自宅地下室で始めたプロジェクトとしてスタート。これまで『Sick』『Disgusting』『Aggressive』『Disease』『Below』『The Surface』と作品を重ねてきた。新作タイトル『Pure Ecstasy』は、苦痛や自己破壊を扱ってきた過去の作品を経て、より開かれた場所へ向かう現在のバンドを象徴するものとなっている。

アルバム発売後は大規模な「Pure Ecstasy World Tour」を開催。9月17日のフランクフルト公演からヨーロッパ/UKツアーをスタートし、SilversteinとKingdom Of Giantsが参加する。11月11日のボストン公演から始まる北米ツアーにはDon Broco、Magnolia Park、Windwakerが全日程で同行し、12月18日のロサンゼルス公演まで各地を巡る。

『Pure Ecstasy』収録曲

1. Pure Ecstasy
2. Eyes Closed
3. Bullshit
4. Beautiful Again
5. Stadiums
6. Free
7. Sorry
8. Lose You To Find Me
9. You
10. For Me By Me
11. Made It

『Pure Ecstasy』
2026年8月28日リリース
Fearless Records
全11曲

Official Website

https://beartoothband.com/

We Came As Romans、HEAVENSGATE参加の「red smoke」新バージョン公開 未発表4曲+再構築6曲の特別作品を発表へ

アメリカ・ミシガン州のメタルコア・バンド We Came As Romansが、オーストラリアのメタルコア・バンド HEAVENSGATEを迎えた「red smoke」の新バージョンを公開した。同曲は、SharpTone Recordsから発表される特別作品『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』から最初に公開された楽曲となる。

『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』は、2025年にリリースされた7thアルバム『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』を拡張する作品。4曲の完全な新曲と、既発曲をゲストアーティストとともに再構築した6曲の計10曲で構成される予定となっている。

再構築曲にはHEAVENSGATEのほか、Headwreck、After The Burial、Currents、Bury Tomorrow、Dayseeker、Ladronesのメンバーが参加する。現時点では「red smoke」以外の各楽曲とゲストの組み合わせ、作品全体の発売日など詳細は発表されていない。

オリジナルの「red smoke」は『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』の3曲目に収録。今回のバージョンでは単純にゲストボーカルを追加するだけでなく、HEAVENSGATEの参加に合わせて楽曲そのものにも新たなアレンジが施されている。

『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』は2025年8月22日にSharpTone Recordsからリリースされた全12曲入りアルバム。「bad luck」「lake of fire」「culture wound」「where did you go?」「circling a dying sun」「because we’re doomed」などを収録し、バンドが自身の内面にある異なる側面や、人間が持つ善性と自己中心性の間での葛藤をテーマのひとつとして制作された。

We Came As Romansは『CIRCULARITY』発表後もライブ活動を継続し、10月から11月にかけてWage WarのアメリカツアーにVarials、Cane Hillとともに参加する。サンアントニオ、ヒューストン、ラスベガス、トロント、フィラデルフィア、ナッシュビル、オーランドなどを巡る日程が発表されている。

『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』

4曲の新曲
6曲の再構築曲

参加アーティスト

HEAVENSGATE
Headwreck
After The Burial
Currents
Bury Tomorrow
Dayseeker
Ladrones

「red smoke feat. HEAVENSGATE」
2026年8月27日リリース

Official Website

https://www.wecameasromans.com/

Comeback Kid、新曲「Chosen Hell」リリース!11月発売、6年ぶりのニューアルバム『Chosen Hell』はSharpTone Recordsから

カナダ・ウィニペグ出身のハードコア・バンド Comeback Kidが、8thスタジオアルバム『Chosen Hell』を11月6日にSharpTone Recordsからリリースすることを発表した。あわせて、アルバムのタイトル曲「Chosen Hell」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開している。

『Chosen Hell』は全11曲を収録し、Will Putneyがプロデュース、ミックス、マスタリングを担当。SpiritboxのCourtney LaPlanteが「Shedding Season」、IncendiaryのBrendan Garroneが「Yesterday’s Gone」にゲスト参加している。

表題曲「Chosen Hell」について、フロントマンのAndrew Neufeldは、道徳や倫理、善と悪、健康的か不健康かといった単純に見える選択をテーマにした楽曲だと説明している。人間は正しいと分かっていることを必ずしも選べるわけではなく、自分を後退させる状況に自ら留まり、結果的に自身の幸福へ影響を与えてしまうことがあるという。

Neufeldは、最終的な結果は自分たちがどのような選択をするかによって決まるという考えも示している。『Chosen Hell』というタイトル自体も、避けられるはずの苦しみを自ら選んでしまう人間の矛盾を示すものとなっている。

SharpTone Recordsは本作について、Comeback Kidがこれまでと同様に前へ進み続ける11曲のカナディアン・ハードコア作品と紹介している。2000年代初頭からメロディック・ハードコア/パンクの境界を押し広げてきたバンドが、現在のサウンドを新たな形で提示するアルバムとなる。

アルバム発売直後の11月7日からは、約3週間にわたる北米ツアーも開催される。Defeater、The Warriors、Dead Heat、Fear Of Loss、Slow Pulse、Barrio Slam、Time Heistらが日程ごとに参加し、オクラホマシティ、ダラス、ヒューストン、ロサンゼルス、ポートランド、デンバーなどを巡る予定となっている。

『Chosen Hell』収録曲

1. Target on My Back
2. Vindication
3. Shedding Season feat. Courtney LaPlante
4. Lost and Found
5. Underneath the Pressure
6. Chosen Hell
7. Yesterday’s Gone feat. Brendan Garrone
8. Tunnel Vision
9. Becoming
10. Heartland Elegy
11. Too Late

『Chosen Hell』
2026年11月6日リリース
SharpTone Records

Pre-order

https://sharptonerecords.co/

Official Website

https://www.comeback-kid.com/

北ヴァージニアのソリッド・メタルコア・バンド DREAMBREAKER、デビューEP『The Unbearable Weight of Heaven』をリリース! Thin the Herd VAが参加した収録曲「Entropy」MV公開

アメリカ・北ヴァージニアを拠点とするメタルコア・バンド DREAMBREAKERが、デビューEP『The Unbearable Weight of Heaven』をリリースした。あわせて、Thin the Herd VAをフィーチャーした収録曲「Entropy」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開している。

『The Unbearable Weight of Heaven』は全5曲、約16分の作品で、「Bloom」「Impure」「Sol」「Totoro」「Entropy」を収録。「Sol」と「Totoro」はEPに先駆けて2026年3月、5月にそれぞれシングルとして発表されていた。

「Entropy」はEPの最終曲に配置され、Thin the Herd VAがゲスト参加している。楽曲では重量感のあるインストゥルメンタルとメロディックなパート、感情的な空気感を組み合わせ、ヘヴィなセクションと旋律的な展開を行き来するDREAMBREAKERのスタイルを提示している。Thin the Herd VAの参加によってボーカル面にも新たな対比が加えられた。

同時公開されたミュージックビデオも、「Entropy」が持つ緊張感や感情的な雰囲気を視覚面から補完する内容となった。デビューEPのリリースと同時に公開されたことで、DREAMBREAKERにとって今後の方向性を示す最初の大きな作品のひとつとなる。

DREAMBREAKERはSpotifyでも「Northern Virginia Metalcore」と紹介されており、2026年に「Sol」「Totoro」と段階的に楽曲を発表してきた。今回の『The Unbearable Weight of Heaven』によって、それまでのシングルを含めた最初のまとまった作品を完成させた。

『The Unbearable Weight of Heaven』収録曲

1. Bloom
2. Impure
3. Sol
4. Totoro
5. Entropy feat. Thin the Herd VA

『The Unbearable Weight of Heaven』
2026年8月14日リリース

ストリーミング/Official

https://linktr.ee/dreambreakerva

STARSET、ニューシングル「p a r a d 0 x 1 c」をリリース ロック、エレクトロニック、シネマティックな要素を融合した新たなサウンド

アメリカのシネマティック・ロック・バンド STARSETが、ニューシングル「p a r a d 0 x 1 c」をリリースし、ビジュアライザーを公開した。楽曲では重厚なロック・サウンド、エレクトロニックなテクスチャー、映画音楽的なスケール感を融合し、バンドがこれまで築いてきた世界観をさらに押し広げている。

「p a r a d 0 x 1 c」は、広がりのあるメロディ、細かな電子音、ダイナミックな展開を重ねながら進行する楽曲だ。一般的なロックの構成へ収まるのではなく、ひとつの映画的なシークエンスのように徐々に音像を変化させ、新たなテクスチャーを提示していく。

同時公開されたビジュアライザーでは、未来的な映像表現を通して楽曲の世界を拡張。テクノロジー、孤立、発見といったSTARSETの作品で繰り返し扱われてきたモチーフとも結びつき、音楽と映像を組み合わせた没入型の表現が展開されている。

今回の楽曲では、Joe Rickardが再びプロデュースを担当した。STARSETは2025年に5thアルバム『SILOS』をリリースしており、その後も「WE ARE EMPIRE」など新たな楽曲を発表している。Fearless Recordsの公式プロフィールでも、Dustin Bates率いるSTARSETは音楽、映像、ARを取り入れたライブ、グラフィックノベルなど複数のメディアを横断しながら、科学とフィクションを組み合わせた独自の物語を展開してきたバンドとして紹介されている。

また、STARSETは9月から北米ツアーに参加する予定。Breaking Benjamin、Chevelle、Kami Kehoeとともに9月2日のカムデン公演からスタートし、トロント、デンバー、ラスベガス、アナハイム、フェニックス、タンパなどを巡り、10月24日のブリストウ公演まで日程が組まれている。

「p a r a d 0 x 1 c」ストリーミング

https://starset.ffm.to/parad0x1c

Official

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オランダのメタルコア Changing Tides、新曲「False Serenity」で“偽りの平穏”を描く! 新EP『To Exist Is Worth Nothing』は10月

オランダのメタルコア/デスコア・バンド Changing Tidesが、ニューシングル「False Serenity」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開した。楽曲では、重厚なギターリフ、激しいリズム、ハーシュボーカルと、よりメロディックでアトモスフェリックなパートを組み合わせている。

「False Serenity」というタイトルが示すのは、表面的には穏やかに見えながら、その内側に不安定さや緊張が潜んでいる状態だ。楽曲もそのコントラストを軸に構成され、比較的抑えられたパートをヘヴィなセクションが断ち切ることで、最後まで張り詰めた空気を維持している。

同時公開されたミュージックビデオではバンドのパフォーマンスを中心に据え、楽曲が持つ暗さや感情的な緊張感を映像でも表現。デスコアの攻撃性と、現代的なメタルコアに見られるダイナミックな展開を行き来するChanging Tidesの現在のスタイルを提示している。

「False Serenity」は8月14日にリリースされ、同名作品には「If Pain Is Constant」「Oxytocin」「To Exist Is Worth Nothing」を含む全4曲が収録されている。Changing Tidesはさらに、新EP『To Exist Is Worth Nothing』のリリース公演を10月に予定している。

10月16日にはアイントホーフェンのDynamoで、Torn From Oblivion、Infliktion、Nothing Ends Quietlyを迎えてリリースショーを開催。10月18日にはハールレムのPatronaatでも、ScornとMan As Plagueをサポートに迎えた公演が行われる予定となっている。

Changing Tidesはオランダ南部を拠点とする5人組で、Bleed From Within、Thy Art Is Murder、Lorna Shoreなどから影響を受けたメタルコア/デスコアを展開。重いギターリフ、大規模なブレイクダウン、オーケストラ的なレイヤーを組み合わせたサウンドを特徴としている。

これまでにはTo The GraveのDane Evans、OceanoのAdam Warren、DistantのAlan Grnjaらとのコラボレーションも実現。2024年にはアルバム『Amidst The Gray』を発表しており、今回の新作ではさらに重いブレイクダウンとライブでのエネルギーを意識した方向へ進んでいる。

「False Serenity」

2026年8月14日リリース

収録曲

1. False Serenity
2. If Pain Is Constant
3. Oxytocin
4. To Exist Is Worth Nothing

Official Website

https://changingtidesband.com/

Darko US、2027年の「最初で最後のアメリカ公演」とニューアルバムを発表 今後はChelsea Grinの活動を優先

Chelsea Grinのボーカリスト Tom Barberと、元EmmureのJosh Millerによるプログレッシブ・デスコア・プロジェクト Darko USが、2027年にニューアルバムをリリースする予定であることを明らかにした。さらに、同年にはプロジェクト結成以来初となるアメリカ公演も開催する予定で、バンドはこれを「最初で最後のDarko US公演」と表現している。

Darko USは声明で、これまでプロジェクトを支えてきたファンへ感謝を伝え、2026年に発表した『Oni 2』とEP『Cuckoo』への反響についても言及。今後もDarko USを継続していく意向を示しながら、2027年に新たなアルバムをリリースする計画があることを明かした。

一方で、Tom Barberが所属するChelsea Grinの新作も控えていることから、Darko USとしての新曲リリースはしばらく休止するという。具体的な休止期間やニューアルバムのタイトル、発売日、収録内容については現時点で発表されていない。

ライブについても詳細な日程や会場は明らかにされていないが、バンドは2027年に「FIRST and ONLY Darko US shows」としてアメリカ公演を開催すると予告している。Darko USは2020年の始動以来、スタジオ制作を中心に活動してきたため、実現すれば初の正式なアメリカでのライブ活動となる。

Darko USは2026年5月5日に4thアルバム『Oni 2』をリリース。同作にはShadow Of IntentのBen Duerr、元Chelsea GrinのAlex Koehler、Cane HillのElijah Wittらがゲスト参加しており、全12曲を収録した。

その約3か月後となる8月10日には、5曲入りEP『Cuckoo』を発表。「Death Spiral」にはMolotov SolutionのNick Arthur、「Landslide」にはNorthlaneのMarcus Bridgeが参加している。2026年だけでフルアルバムとEPを発表したDarko USは、その勢いを維持したまま2027年の新作へ進むことになる。

また、バンドは2026年後半にも新たなマーチャンダイズを発売する予定だと予告している。公式ストアでは現在も『Oni 2』や『Cuckoo』のCD、アナログ盤、アパレルなどが展開されている。

現時点では2027年のニューアルバム、アメリカ公演ともに詳細は未発表。Darko USはChelsea Grinの新たな活動を挟みながら、2027年に再びプロジェクトを本格始動させる予定となっている。

Official Website

https://darkoband.com/

ドイツのニューメタルコア・バンド AVOIDER、5曲入り新EP『Maelstrom』をリリース 約17分に凝縮した最新作から表題曲MV公開

ドイツ・ハンブルクを拠点とするニューメタルコア・バンド AVOIDERが、5曲入りニューEP『Maelstrom』を8月21日にリリースした。あわせて、作品のタイトル曲「Maelstrom」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開している。EPは約17分の作品となっている。

「Maelstrom」は、重量感のあるサウンド、グルーヴを重視したギターリフ、モダンな音響的アプローチを組み合わせた楽曲。激しいパートとよりアトモスフェリックな展開を行き来しながら、タイトルが示す“渦”のような不安定さと勢いを表現している。

EP『Maelstrom』には「Burden」「Escapist」「Shapeshifter」「Withdrawn」、そして表題曲の全5曲を収録。短い収録時間の中で次々と展開を切り替えながら、AVOIDERが現在展開しているニューメタルコア、メタルコア、デスコア、djentなどの要素を集約した作品となった。Bandcampでは8月21日リリースの作品として公開されている。

AVOIDERは2024年以降、「Enigma」「Sickening::Ghost」「The Feared One」、2025年には「Katharsis」「Comatose」と継続的に楽曲を発表してきた。Spotifyの公式プロフィールでも、ハンブルク発のニューメタルコア・バンドとして紹介されている。

EP発売翌日の8月22日には、地元ハンブルクのLOGOでリリース公演を開催。Saviourself、Throatcut、I Am The Deceiverが共演し、会場側も今回のEPをAVOIDERにとって次のチャプターを開く作品として紹介している。

『Maelstrom』収録曲

1. Burden
2. Escapist
3. Shapeshifter
4. Withdrawn
5. Maelstrom

『Maelstrom』
2026年8月21日リリース

ストリーミング/購入

https://avoiderexe.bandcamp.com/album/maelstrom

福岡ラウドロックバンド REX、EP『CURSE』より「Bleeding Curse」ミュージックビデオ公開

福岡を拠点に活動する男女ツインボーカルのラウドロックバンド REXが、「Bleeding Curse」のミュージックビデオを公開した。

「Bleeding Curse」は、8月29日に配信リリースされるEP『CURSE』の収録曲。同作には「Bleeding Curse」「Dawnrise」「RUNMA」「Blind Vision」の全4曲が収められる。楽曲はREXが制作し、作曲はi.say、作詞はwataru、英訳はanri.が担当。ドラムアレンジにはtsy(Evilgloom)が参加している。レコーディングは音楽堂PLUMで行われ、ミックスとマスタリングは丸山漠(a crowd of rebellion)が手掛けた。

ミュージックビデオは、Richardがディレクションを担当。DOP / ColorはTaisei Nakai、アシスタントカメラはsettsu、タイトルロゴデザインはwataruがクレジットされている。

また、9月4日には東京・新宿ANTIKNOCKにて、REX主催のリリースショー『Future Echo 2026 1st EP Release Show』の開催も決定している。

【リリース情報】

REX
EP『CURSE』
2026年8月29日(土)0:00 配信リリース

収録曲:

Bleeding Curse
Dawnrise
RUNMA
Blind Vision

配信 / Pre-Add, Pre-Save
https://linkco.re/7mz6mxd5

【クレジット】

Music:REX
Song written:i.say
Lyrics:wataru
English translation:anri.
Drum arrangement:tsy(Evilgloom)
Recorded:音楽堂PLUM
Mixed, Mastered:丸山漠(a crowd of rebellion)
Artwork:wataru

【ミュージックビデオ】

REX
「Bleeding Curse」

Director:Richard
DOP / Color:Taisei Nakai
Assistant Camera:settsu
Title logo design:wataru

【公演情報】

REX Pre.
『Future Echo 2026 1st EP Release Show』

2026年9月4日(金)
東京・新宿ANTIKNOCK

koma (Invert Hourglass)によるメロディック・ハードコア・プロジェクト、Show me the Light againが初音源をリリース

Invert Hourglassのkomaによるメロディック・ハードコア・プロジェクト、Show me the Light againが、1stシングル「ShadowSelf」を8月26日に配信リリースした。

Show me the Light againは、komaによるソロプロジェクトとして始動したもの。Counterparts、Taken、Hundredth、Vacant Home、The Ghost Inside、Bloomなどをフェイバリットに挙げ、メロディック・ハードコアを軸にした楽曲を発表している。

1stシングルとなる「ShadowSelf」は現在、各配信サービスで公開中。プロジェクトの初音源としてリリースされた。

【リリース情報】

Show me the Light again
1st Single「ShadowSelf」
2026年8月26日(水)配信リリース

Streaming
https://linkco.re/stMsuBSZ

The Number Twelve Looks Like You、Foxy Shazamとの新曲「Joy Is A Weapon」公開 10月に7年ぶりのアルバムをリリース

アメリカ・ニュージャージー出身のマスコア・バンド The Number Twelve Looks Like Youが、ニューシングル「Joy Is A Weapon」をリリースし、ミュージックビデオを公開した。同曲にはFoxy Shazamが参加しており、10月16日にEqual Vision Recordsからリリースされるニューアルバム『Howls From The Holographic Heart』の最終曲に収録される。

『Howls From The Holographic Heart』は、2019年の『Wild Gods』以来7年ぶりとなるスタジオアルバム。全12曲で構成され、Jeremy Cormitas、Trae Titus、そしてギタリストのAlexis Parejaがプロデュースを担当した。

「Joy Is A Weapon」にはFoxy ShazamのボーカリストEric Nallyとホーン奏者Alex Nauthが参加しており、The Number Twelve Looks Like Youの予測不能なマスコア/ポストハードコアと、Foxy Shazamの持つ華やかで演劇的な要素を組み合わせた楽曲となっている。ミュージックビデオはニュージャージー州リンドハーストのAmerican Legionで撮影され、Jesse KormanとTom Haasが共同監督を務めた。

楽曲では、怒りや恨み、自分を傷つけた人々によって人生そのものを決められることを拒み、喜びを見つけること自体を抵抗として捉えている。バンドは「反撃することだけが最も強い反抗ではなく、どんな形でも喜びを見つけ、壊されることを拒むこともまた反抗になり得る」と説明している。

フロントマンのJesse Kormanは新作について、「とても正直なアルバム」と表現。キャリアの現在地では、周囲から期待されるThe Number Twelve Looks Like You像に応えようとするのではなく、自分たちが本当に作りたい作品へ進むことを選んだと語っている。

Alexis Parejaも、バンドは流行や周囲の期待に合わせるのではなく、自ら進む方向を決めてきたと説明している。『Howls From The Holographic Heart』では、音楽だけでなくアートワークや全体の美学まで含め、一つのまとまった作品として作り上げながら、必ずしもすべてのリスナーに受け入れられることを目的にはしていないという。

アルバム発売に先駆け、The Number Twelve Looks Like Youは9月から『Mongrel』発売20周年を記念したアメリカツアーを開催する。Kaonashi、Blind Equation、Differenceが日程ごとにサポートとして参加し、9月25日のサンアントニオ公演から10月30日のレイクウッド公演まで各地を巡る予定となっている。

『Howls From The Holographic Heart』収録曲

Trust Chaos
Glow In The Dark Skin
Dancing Before The Flood
False Face
Fangs Out
A Candle Awaits
Indeciso
Hard To Be Human
Volcanic March
Desire To Expire
Become A Ghost
Joy Is A Weapon

『Howls From The Holographic Heart』
2026年10月16日リリース
Equal Vision Records

 

Music Video Credits

Directed by Jesse Korman + Tom Haas
Additional Directing by Eric Nally
Edited by Tom Haas
Director of Photography: Tom Haas
Additional Cinematography: Nick Libraro
Production Assistant: Michael Spadola + Nick Libraro + Vinny Noto
Playback and Audio: Chris Golom
Filmed at Lyndhurst American Legion, Lyndhurst, NJ
Set Photography by Siddharth Gandhi

SPECIAL THANKS TO THE BEST CROWD EVER FOR SHOWING UP AND GOING WILD, JERSEY SHORE SALSA, OBSIDIAN ABSURD AND EVERYONE ELSE WHO PARTICIPATED IN MAKING THIS COME TO LIFE.

HALF ME、抑制と緊張感で迫る新曲「Psalm」公開 ニューアルバム『DOGMA』は10月23日にArising Empireから発売

ドイツのメタルコア・バンド HALF MEが、ニューシングル「Psalm」を公開した。同曲は10月23日にArising Empireからリリースされるニューアルバム『DOGMA』からの新たな先行曲で、ワンテイクによるボーカル・パフォーマンス映像も公開されている。

「Psalm」は、目まぐるしい展開や過剰なレイヤーを重ねるのではなく、抑制された構成と空間、緊張感によって重さを生み出す楽曲だ。意図的にミッドテンポへ抑えたリズムの上でギターメロディを前面に出し、ボーカルのスクリームが楽曲の感情的な中心を担っている。

ワンテイクで撮影されたボーカル・パフォーマンス映像では、そうした楽曲の性格がさらに強調されている。派手な演出よりも生々しい歌唱そのものに焦点を置くことで、HALF MEがこれまで見せてきた直接的な攻撃性とは異なる、より暗く内省的な側面を提示した。

歌詞では、服従、否認、脆い土台の上に築かれた信仰をテーマに扱っている。“黄金の福音”や“紙の祈り”といったイメージを通して、疑問を持つことなく従うことを要求する信念体系の空虚さを描き、繰り返される問いによって楽曲全体に不穏な感覚を残している。

こうしたテーマは『DOGMA』全体のコンセプトにもつながっている。アルバムでは、恐怖や分断、作り出された二者択一によって人々が生存そのものに追われ、その背後にある仕組みへ疑問を向けることが難しくなった社会を描くという。真実と嘘の境界が曖昧になる中で服従が常態化し、人々自身が自らの崩壊に加担していく状況に目を向けている。

HALF MEは7月にも『DOGMA』収録曲「Fear Is The New Belief」を発表。同曲では操作、盲目的な服従、イデオロギーへ変化した恐怖をテーマに、より直接的で攻撃的なメタルコアを展開していた。「Psalm」はそこから一転して音数を抑え、緊張感を積み重ねることで新作が持つサウンドの幅を示している。

アルバム発売後には「HALF ME – European Crusade 2026」と題したヨーロッパツアーも予定されている。11月27日のアイントホーフェン公演を皮切りに、ハノーファー、フランクフルト、ウィーン、ワルシャワ、プラハ、パリ、ロンドン、マンチェスター、ベルリンなどを巡り、12月20日のブレーメン公演まで日程が組まれている。

『DOGMA』
2026年10月23日リリース
Arising Empire

『DOGMA』予約

https://arisingempire.com/halfme

元Veil Of MayaのLukas Magyar率いるSIFYN、新EP『Self-Encrypted』を12月4日にリリース 先行曲「Code」のミュージックビデオ公開

元Veil Of Mayaのボーカリスト Lukas Magyarが率いるミネアポリスのポップ・メタルコア・バンド SIFYNが、ニューシングル「Code」をリリースし、ミュージックビデオを公開した。同時に、5曲入りの新EP『Self-Encrypted』を12月4日にリリースすることも発表している。

「Code」は『Self-Encrypted』のオープニングを飾る楽曲で、今回のEPから最初に公開された先行曲となる。Magyarは新曲について、新たなサウンドに対してリスナーがどのような反応を示すのか楽しみにしていると語り、「Code」にはバンドの次の展開を示す要素が詰め込まれていると説明した。

また、『Self-Encrypted』については、コンパクトな作品の中に多くの要素を詰め込んだとコメント。全曲をライブで演奏することを楽しみにしているとしながら、「挑戦的で、感情的で、エネルギッシュ。でも何より、とても楽しい作品」と表現している。

EPには「Code」のほか、「Sovereign」「Sew Me Up」「Invoker」「Lexicon」の計5曲を収録する。SIFYNはこれまでにも「Smokescreens」「Medicate」「Misfire」「Red River」「Dead Dialogue」などの楽曲を発表してきた。

Magyarは2025年末、約10年間在籍したVeil Of Mayaからの脱退を正式に発表。その際、個人的にもクリエイティブ面でも前へ進むための決断だったと説明し、SIFYNでの制作を通じてスタジオでの創作意欲を再び見つけることができたと語っていた。現在はSIFYNを自身の主要な活動のひとつとして進めている。

『Self-Encrypted』収録曲

Code
Sovereign
Sew Me Up
Invoker
Lexicon

『Self-Encrypted』
2026年12月4日リリース

Savage Hands、ニューシングル「Bruise」を公開 Mike Garrowが「傷跡も自分の一部として受け入れて」とメッセージ

アメリカ・メリーランドを拠点とするオルタナティブ・メタル・バンド Savage Handsが、ニューシングル「Bruise」をOxide Musicからリリースした。今回はアルバムやEPに紐づかない単独シングルとして発表されている。

「Bruise」は、痛みを伴う何かを手放すことの難しさをテーマにした楽曲だ。それを抱え続けることでさらに傷つくと分かっていても、簡単には切り離すことができない感情を描いている。

フロントマンのMike Garrowは楽曲に寄せて、「自分を形作っているすべてを受け入れてほしい。良い部分も悪い部分も。傷跡も含めて、それが今の自分を作っているのだから」とコメント。過去の経験や痛みそのものを否定するのではなく、自分の一部として受け止めることを楽曲の核に据えている。

Savage Handsは2026年に入ってから「Silk」「POWER」「Feel Me」「It’s Me」など複数のシングルを発表しており、「Bruise」もその流れに続く新曲となった。Apple Musicでは2026年のリリースとしてこれらの作品が確認でき、バンドは継続的に新曲を発表している。

バンドはMike Garrowを中心に、メリーランドを含むDMVエリアを拠点に活動。これまでAndrew Baylisと制作を重ねながら、力強いインストゥルメンタルとメロディックなボーカルを組み合わせたサウンドを展開してきた。

これまでに2018年の『Barely Alive』、2020年の『The Truth In Your Eyes』、2023年のEP『Rock Bottom』などを発表。2025年には「Reload, Repeat」と「Trace Erase」のダブルシングルをリリースし、より個人的な問題や家族、生活に関わる題材を歌詞へ取り入れていることを明かしていた。

「Bruise」ストリーミング

Official / Savage Hands

Savage Hands