スウェーデンのメタルコア・バンド Imminenceが、ニューシングル「If Not Now, When?」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月2日にSumerian Recordsからリリースされるニューアルバム『Axis Mundi』の6曲目に収録される。
「If Not Now, When?」は、Imminenceが新作で取り入れた新たな音楽的要素を象徴する楽曲のひとつ。Sumerian Recordsは、耳に残るギターリフにシューゲイズを思わせる質感があり、90年代グランジから影響を受けた雰囲気も備えていると紹介している。バンド自身も、過去の「Infectious」のように制作段階から特別な手応えを感じた楽曲であり、すぐにお気に入りのImminence楽曲のひとつになったという。
ミュージックビデオは、これまで「The Sword That Never Bends」「False Light」の映像を手掛けてきたPavel Trebukhinが再び監督を担当。新作に合わせて展開されている中世を舞台とした物語を継続する内容となっており、単独のミュージックビデオではなく、『Axis Mundi』全体の物語世界を構成する一章として制作されている。
『Axis Mundi』はImminenceにとってSumerian Records移籍後初のフルアルバム。バンドは6月に同レーベルとの契約を発表し、「The Sword That Never Bends」を公開。その後「False Light」を発表すると同時に、全11曲入りのニューアルバム『Axis Mundi』を正式にアナウンスした。
新作では、Imminenceがこれまで築いてきたストリングスを取り入れたシネマティックなメタルコアを軸にしながら、楽曲ごとに異なる新たなアプローチを導入。「Crestfallen」ではEddie Bergのクリーンボーカルとストリングスを中心にした幻想的なサウンド、「False Light」ではアルバムでも特に激しいアレンジを展開し、「If Not Now, When?」ではさらに異なる方向へ踏み込んでいる。
アルバム発売後の11月からは、Dying WishとGaereaを迎えた北米ヘッドラインツアーを開催。ウースター、ニューヨーク、フィラデルフィア、アトランタ、ロサンゼルス、トロント、モントリオールなどを巡る。続いて2027年1月から2月にはAugust Burns Red、House Of Protectionとともにヨーロッパ/UKヘッドラインツアーを行う予定となっている。
『Axis Mundi』収録曲
1. Twisting In The Wind
2. The Sword That Never Bends
3. Devil May Try
4. Crestfallen
5. False Light
6. If Not Now, When?
7. Didn’t Think About You (Lately)
8. Leviathan
9. Shed Your Skin
10. Power Divine
11. Exodus
『Pure Ecstasy』は、Caleb Shomoが中心となって作詞、レコーディング、プロデュースを手掛けながら、これまでのBeartooth作品以上にコラボレーションを取り入れて制作された。Bring Me The Horizon、Halsey、Good Charlotteなどとの仕事でも知られるJordan Fishが複数の楽曲制作に参加し、バンドのヘヴィネスと大きなフックをさらに広げている。
ベーシスト Oshie Bichar、ギタリスト Zach HustonとWill Deelyも制作に深く関与。さらにIssues、Twenty One Pilots、Bilmuriなどとの仕事で知られるSkyler Accordも初期のソングライティングに参加し、「For Me By Me」などの楽曲形成に貢献した。
アルバム発売後は大規模な「Pure Ecstasy World Tour」を開催。9月17日のフランクフルト公演からヨーロッパ/UKツアーをスタートし、SilversteinとKingdom Of Giantsが参加する。11月11日のボストン公演から始まる北米ツアーにはDon Broco、Magnolia Park、Windwakerが全日程で同行し、12月18日のロサンゼルス公演まで各地を巡る。
『Pure Ecstasy』収録曲
1. Pure Ecstasy
2. Eyes Closed
3. Bullshit
4. Beautiful Again
5. Stadiums
6. Free
7. Sorry
8. Lose You To Find Me
9. You
10. For Me By Me
11. Made It
『Pure Ecstasy』
2026年8月28日リリース
Fearless Records
全11曲
アメリカ・ミシガン州のメタルコア・バンド We Came As Romansが、オーストラリアのメタルコア・バンド HEAVENSGATEを迎えた「red smoke」の新バージョンを公開した。同曲は、SharpTone Recordsから発表される特別作品『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』から最初に公開された楽曲となる。
『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』は、2025年にリリースされた7thアルバム『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』を拡張する作品。4曲の完全な新曲と、既発曲をゲストアーティストとともに再構築した6曲の計10曲で構成される予定となっている。
再構築曲にはHEAVENSGATEのほか、Headwreck、After The Burial、Currents、Bury Tomorrow、Dayseeker、Ladronesのメンバーが参加する。現時点では「red smoke」以外の各楽曲とゲストの組み合わせ、作品全体の発売日など詳細は発表されていない。
オリジナルの「red smoke」は『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』の3曲目に収録。今回のバージョンでは単純にゲストボーカルを追加するだけでなく、HEAVENSGATEの参加に合わせて楽曲そのものにも新たなアレンジが施されている。
『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』は2025年8月22日にSharpTone Recordsからリリースされた全12曲入りアルバム。「bad luck」「lake of fire」「culture wound」「where did you go?」「circling a dying sun」「because we’re doomed」などを収録し、バンドが自身の内面にある異なる側面や、人間が持つ善性と自己中心性の間での葛藤をテーマのひとつとして制作された。
We Came As Romansは『CIRCULARITY』発表後もライブ活動を継続し、10月から11月にかけてWage WarのアメリカツアーにVarials、Cane Hillとともに参加する。サンアントニオ、ヒューストン、ラスベガス、トロント、フィラデルフィア、ナッシュビル、オーランドなどを巡る日程が発表されている。
『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』
4曲の新曲
6曲の再構築曲
参加アーティスト
HEAVENSGATE
Headwreck
After The Burial
Currents
Bury Tomorrow
Dayseeker
Ladrones
アルバム発売直後の11月7日からは、約3週間にわたる北米ツアーも開催される。Defeater、The Warriors、Dead Heat、Fear Of Loss、Slow Pulse、Barrio Slam、Time Heistらが日程ごとに参加し、オクラホマシティ、ダラス、ヒューストン、ロサンゼルス、ポートランド、デンバーなどを巡る予定となっている。
『Chosen Hell』収録曲
1. Target on My Back
2. Vindication
3. Shedding Season feat. Courtney LaPlante
4. Lost and Found
5. Underneath the Pressure
6. Chosen Hell
7. Yesterday’s Gone feat. Brendan Garrone
8. Tunnel Vision
9. Becoming
10. Heartland Elegy
11. Too Late
アメリカ・北ヴァージニアを拠点とするメタルコア・バンド DREAMBREAKERが、デビューEP『The Unbearable Weight of Heaven』をリリースした。あわせて、Thin the Herd VAをフィーチャーした収録曲「Entropy」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開している。
『The Unbearable Weight of Heaven』は全5曲、約16分の作品で、「Bloom」「Impure」「Sol」「Totoro」「Entropy」を収録。「Sol」と「Totoro」はEPに先駆けて2026年3月、5月にそれぞれシングルとして発表されていた。
「Entropy」はEPの最終曲に配置され、Thin the Herd VAがゲスト参加している。楽曲では重量感のあるインストゥルメンタルとメロディックなパート、感情的な空気感を組み合わせ、ヘヴィなセクションと旋律的な展開を行き来するDREAMBREAKERのスタイルを提示している。Thin the Herd VAの参加によってボーカル面にも新たな対比が加えられた。
DREAMBREAKERはSpotifyでも「Northern Virginia Metalcore」と紹介されており、2026年に「Sol」「Totoro」と段階的に楽曲を発表してきた。今回の『The Unbearable Weight of Heaven』によって、それまでのシングルを含めた最初のまとまった作品を完成させた。
『The Unbearable Weight of Heaven』収録曲
1. Bloom
2. Impure
3. Sol
4. Totoro
5. Entropy feat. Thin the Herd VA
アメリカのシネマティック・ロック・バンド STARSETが、ニューシングル「p a r a d 0 x 1 c」をリリースし、ビジュアライザーを公開した。楽曲では重厚なロック・サウンド、エレクトロニックなテクスチャー、映画音楽的なスケール感を融合し、バンドがこれまで築いてきた世界観をさらに押し広げている。
「p a r a d 0 x 1 c」は、広がりのあるメロディ、細かな電子音、ダイナミックな展開を重ねながら進行する楽曲だ。一般的なロックの構成へ収まるのではなく、ひとつの映画的なシークエンスのように徐々に音像を変化させ、新たなテクスチャーを提示していく。
「False Serenity」は8月14日にリリースされ、同名作品には「If Pain Is Constant」「Oxytocin」「To Exist Is Worth Nothing」を含む全4曲が収録されている。Changing Tidesはさらに、新EP『To Exist Is Worth Nothing』のリリース公演を10月に予定している。
10月16日にはアイントホーフェンのDynamoで、Torn From Oblivion、Infliktion、Nothing Ends Quietlyを迎えてリリースショーを開催。10月18日にはハールレムのPatronaatでも、ScornとMan As Plagueをサポートに迎えた公演が行われる予定となっている。
Changing Tidesはオランダ南部を拠点とする5人組で、Bleed From Within、Thy Art Is Murder、Lorna Shoreなどから影響を受けたメタルコア/デスコアを展開。重いギターリフ、大規模なブレイクダウン、オーケストラ的なレイヤーを組み合わせたサウンドを特徴としている。
これまでにはTo The GraveのDane Evans、OceanoのAdam Warren、DistantのAlan Grnjaらとのコラボレーションも実現。2024年にはアルバム『Amidst The Gray』を発表しており、今回の新作ではさらに重いブレイクダウンとライブでのエネルギーを意識した方向へ進んでいる。
「False Serenity」
2026年8月14日リリース
収録曲
1. False Serenity
2. If Pain Is Constant
3. Oxytocin
4. To Exist Is Worth Nothing
Chelsea Grinのボーカリスト Tom Barberと、元EmmureのJosh Millerによるプログレッシブ・デスコア・プロジェクト Darko USが、2027年にニューアルバムをリリースする予定であることを明らかにした。さらに、同年にはプロジェクト結成以来初となるアメリカ公演も開催する予定で、バンドはこれを「最初で最後のDarko US公演」と表現している。
ライブについても詳細な日程や会場は明らかにされていないが、バンドは2027年に「FIRST and ONLY Darko US shows」としてアメリカ公演を開催すると予告している。Darko USは2020年の始動以来、スタジオ制作を中心に活動してきたため、実現すれば初の正式なアメリカでのライブ活動となる。
Darko USは2026年5月5日に4thアルバム『Oni 2』をリリース。同作にはShadow Of IntentのBen Duerr、元Chelsea GrinのAlex Koehler、Cane HillのElijah Wittらがゲスト参加しており、全12曲を収録した。
Music:REX
Song written:i.say
Lyrics:wataru
English translation:anri.
Drum arrangement:tsy(Evilgloom)
Recorded:音楽堂PLUM
Mixed, Mastered:丸山漠(a crowd of rebellion)
Artwork:wataru
【ミュージックビデオ】
REX
「Bleeding Curse」
Director:Richard
DOP / Color:Taisei Nakai
Assistant Camera:settsu
Title logo design:wataru
Invert Hourglassのkomaによるメロディック・ハードコア・プロジェクト、Show me the Light againが、1stシングル「ShadowSelf」を8月26日に配信リリースした。
Show me the Light againは、komaによるソロプロジェクトとして始動したもの。Counterparts、Taken、Hundredth、Vacant Home、The Ghost Inside、Bloomなどをフェイバリットに挙げ、メロディック・ハードコアを軸にした楽曲を発表している。
アメリカ・ニュージャージー出身のマスコア・バンド The Number Twelve Looks Like Youが、ニューシングル「Joy Is A Weapon」をリリースし、ミュージックビデオを公開した。同曲にはFoxy Shazamが参加しており、10月16日にEqual Vision Recordsからリリースされるニューアルバム『Howls From The Holographic Heart』の最終曲に収録される。
『Howls From The Holographic Heart』は、2019年の『Wild Gods』以来7年ぶりとなるスタジオアルバム。全12曲で構成され、Jeremy Cormitas、Trae Titus、そしてギタリストのAlexis Parejaがプロデュースを担当した。
「Joy Is A Weapon」にはFoxy ShazamのボーカリストEric Nallyとホーン奏者Alex Nauthが参加しており、The Number Twelve Looks Like Youの予測不能なマスコア/ポストハードコアと、Foxy Shazamの持つ華やかで演劇的な要素を組み合わせた楽曲となっている。ミュージックビデオはニュージャージー州リンドハーストのAmerican Legionで撮影され、Jesse KormanとTom Haasが共同監督を務めた。
フロントマンのJesse Kormanは新作について、「とても正直なアルバム」と表現。キャリアの現在地では、周囲から期待されるThe Number Twelve Looks Like You像に応えようとするのではなく、自分たちが本当に作りたい作品へ進むことを選んだと語っている。
Alexis Parejaも、バンドは流行や周囲の期待に合わせるのではなく、自ら進む方向を決めてきたと説明している。『Howls From The Holographic Heart』では、音楽だけでなくアートワークや全体の美学まで含め、一つのまとまった作品として作り上げながら、必ずしもすべてのリスナーに受け入れられることを目的にはしていないという。
アルバム発売に先駆け、The Number Twelve Looks Like Youは9月から『Mongrel』発売20周年を記念したアメリカツアーを開催する。Kaonashi、Blind Equation、Differenceが日程ごとにサポートとして参加し、9月25日のサンアントニオ公演から10月30日のレイクウッド公演まで各地を巡る予定となっている。
『Howls From The Holographic Heart』収録曲
Trust Chaos
Glow In The Dark Skin
Dancing Before The Flood
False Face
Fangs Out
A Candle Awaits
Indeciso
Hard To Be Human
Volcanic March
Desire To Expire
Become A Ghost
Joy Is A Weapon
『Howls From The Holographic Heart』
2026年10月16日リリース
Equal Vision Records
Music Video Credits
Directed by Jesse Korman + Tom Haas
Additional Directing by Eric Nally
Edited by Tom Haas
Director of Photography: Tom Haas
Additional Cinematography: Nick Libraro
Production Assistant: Michael Spadola + Nick Libraro + Vinny Noto
Playback and Audio: Chris Golom
Filmed at Lyndhurst American Legion, Lyndhurst, NJ
Set Photography by Siddharth Gandhi
SPECIAL THANKS TO THE BEST CROWD EVER FOR SHOWING UP AND GOING WILD, JERSEY SHORE SALSA, OBSIDIAN ABSURD AND EVERYONE ELSE WHO PARTICIPATED IN MAKING THIS COME TO LIFE.
HALF MEは7月にも『DOGMA』収録曲「Fear Is The New Belief」を発表。同曲では操作、盲目的な服従、イデオロギーへ変化した恐怖をテーマに、より直接的で攻撃的なメタルコアを展開していた。「Psalm」はそこから一転して音数を抑え、緊張感を積み重ねることで新作が持つサウンドの幅を示している。
アルバム発売後には「HALF ME – European Crusade 2026」と題したヨーロッパツアーも予定されている。11月27日のアイントホーフェン公演を皮切りに、ハノーファー、フランクフルト、ウィーン、ワルシャワ、プラハ、パリ、ロンドン、マンチェスター、ベルリンなどを巡り、12月20日のブレーメン公演まで日程が組まれている。
EPには「Code」のほか、「Sovereign」「Sew Me Up」「Invoker」「Lexicon」の計5曲を収録する。SIFYNはこれまでにも「Smokescreens」「Medicate」「Misfire」「Red River」「Dead Dialogue」などの楽曲を発表してきた。
Magyarは2025年末、約10年間在籍したVeil Of Mayaからの脱退を正式に発表。その際、個人的にもクリエイティブ面でも前へ進むための決断だったと説明し、SIFYNでの制作を通じてスタジオでの創作意欲を再び見つけることができたと語っていた。現在はSIFYNを自身の主要な活動のひとつとして進めている。
Savage Handsは2026年に入ってから「Silk」「POWER」「Feel Me」「It’s Me」など複数のシングルを発表しており、「Bruise」もその流れに続く新曲となった。Apple Musicでは2026年のリリースとしてこれらの作品が確認でき、バンドは継続的に新曲を発表している。
これまでに2018年の『Barely Alive』、2020年の『The Truth In Your Eyes』、2023年のEP『Rock Bottom』などを発表。2025年には「Reload, Repeat」と「Trace Erase」のダブルシングルをリリースし、より個人的な問題や家族、生活に関わる題材を歌詞へ取り入れていることを明かしていた。