Blackend Nu Metal (ブラックエンド・ニュー・メタル) を自称するバンド、Mélancoliaがニューシングル「Lithia」のミュージックビデオを公開した。ゲストボーカルとして、Moodring、PSYCHO-FRAMEで知られるHunter Youngが参加している。Nuclear Blast Records/Greyscale Recordsからのニューアルバム『random.access.misery』のリリースにあわせたトレーラー的な映像で、映像監督はKarl Stellerが務めた。
このリリースは、彼らの秋の北米ツアーに向けたスタートを飾るものとなっており、VCTMSはBorn of Osirisのツアーに同行予定。サポートにはThe Browning、AXTY、Lost in Separationらも名を連ね、10月1日メサ(アリゾナ州)公演を皮切りに複数都市を巡る予定だ。ノーレーベル、ノーマネジメントを貫くDIYな彼/彼女ら。多くの後続に影響を与えている。
さらに、WindwakerはNorthlaneの北米ツアーにサポートアクトとして同行することが決定。9月5日のプロビデンス(ロードアイランド)公演を皮切りに、ラスベガスやカリフォルニアなど多数の都市を巡るラインナップで、Tour中はThe Plot In You、Invent Animate、Like Moths To Flameと共演する予定だ。
リリースを記念してデジタル配信直前にはリスニングライブストリームが行われ、北米全域のレコードショップではリスニングパーティーも多数開催された。なお、現在バンドは2025年の北米ツアー第2弾に向けてリハーサル中で、共演にはThe Barbarians of CaliforniaやIDLES、System of a Downなどが予定されている。
カリフォルニア州オレンジカウンティ出身のポストハードコアバンド、Dayseekerが新曲「Shapeshift」を公開した。これは2025年10月24日発売予定の新アルバム『Creature in the Black Night』(Spinefarm Records)からの第3弾シングルであり、ビジュアライザーも同時公開されている。
アメリカ・ピッツバーグ出身のデスコア・バンド、Signs of the Swarmが、ニューシングル「Natural Selection」とそのミュージックビデオを公開した。最新アルバム To Rid Myself of Truth がCentury Media Recordsより本日2025年8月22日にリリースされたことにあわせ、シングルと映像も同日に発表された。
本作は、バンドのライブでは“決定的瞬間”と評される壮絶なナンバーであり、ドラムの Bobby Crowは「6枚目のアルバム、遂に世に出せることができとても感慨深いです」と語っている。映像はEric DiCarlo(SquareUp Studios)が演出を担当しており、ストーリー性や重厚な演出が楽曲にさらなる躍動感を与えている。
なお、Signs of the Swarmはこのリリースを受け、Mental Cruelty、Ten56.、Carcosa、Face Yourselfとともに北米ツアーを10月から11月にかけて実施予定だ。今回のニューシングルとミュージックビデオの公開、そして待望のアルバムのリリースは、バンドの成熟とさらに深化したサウンドへの期待を高めるものとなっている。
今回の来日では、2013年に日本盤もリリースされ、”ファスト・メロディック”、”シュレッダー・メロディック”の神盤として世界でヒットしたアルバム『Tales From The Last Generation』の超・完全再現セット+歴代名曲の強烈なセットリストを仕上げて日本へやってきます!
2019年には地元のロック・ヒーロー”Berri Txarrack (ベリ・チャラック)”とのダブル・ヘッドライナーで来日。過去にはBRAHMANとのツアー、「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演で来日するなど、バスク音楽のファンを唸らせてきた彼らのラスト・ツアーの一環ということもあり、同郷Adrenalizedとのツアーは大盛況&大感動で幕を閉じた。世界を襲ったパンデミックを乗り越え、再びシーンに戻ってきたAdrenalized。そのキャリアの節目を彩ってきた日本でのツアー。これからAdrenalizedが何十年をシーンを牽引していくターニングポイントとして、彼らを代表する作品『Tales From The Last Generation』を、彼らが大好きな日本で演奏する。各地詳細&チケット情報は随時発表予定だ。
mirabelle. はフランス・パリを拠点に活動するポップパンク・バンドで、バンド名はメンバーが大好きなお酒の名前から名付けられた。彼らは自身のユニークなサウンドを「ブレイクダウンの効いたヘヴィなインディーポップパンク」と称し、Chunk No Captain ChunkやAbandoned By Bears、Back Garden LightやSink The Shipといったバンドが好きなら必ずチェックしたいサウンドが魅力的だ。
2024年、デビューアルバム『Welcome To My Funeral』を発表。活動開始からおよそ3年の月日をかけ、じっくりと作り上げてきたmirabelle.流のスタイルを全て詰め込んだ、クリエイティヴな楽曲が収録されている。