オージー・デスコア・ベテラン、Thy Art is Murderが新曲「Until There Is No Longer」をリリース!

オーストラリアのデスコア・バンド Thy Art Is Murder が、Fit For An AutopsyとMalevolenceとのスプリットEP『The Aggression Sessions』を4月7日にリリースする準備をしており、アルバムの最初のトラックでThy Art is Murderの新曲である「Until There Is No Longer」をリリースしました。

 

 

数週間前、Fit For An Autopsyはオープニングトラック「Hellions」を発表しています。

 

Thy Art Is Murder、Fit For An Autopsy、Malevolenceによる豪華3wayスプリット4月発売決定

 

Thy Art Is MurderのギタリストであるAndrew Marshが最近Vanflip podcastに出演し、バンドとのツアーやレコーディング、そしてオーストラリアとコロラドの間で自分の時間を分け、多くの時間を人々を観察し、ドッペルゲンガーについて考えることに費やしている彼自身の生活について話しました。彼はバンドとのツアーやレコーディング、そしてアルバム「Hate」の制作プロセスについても話し、バンドの特徴的なサウンドを形作ったプロデューサーであるWill Putneyとの仕事についても洞察を共有しました。

 

Thy Art Is MurderのFacebook: https://www.facebook.com/thyartismurder/
Thy Art Is MurderのInstagram: https://www.instagram.com/thyartinstagram/
Thy Art Is MurderのTwitter: https://twitter.com/thyartismurder/

Glass Casket、17年振りの新作をリリースすることが明らかに

 

Glass Casketが17年ぶりの新作となるセルフタイトルEPを、Silent Pendulum Recordsより6月9日にリリースすることを発表しました。この新作EPから先行シングル第1弾として「Let Them Go」がリリースされ、変わらないGlass Casketの魅力を2023年にしっかりと提示してくれています。WhitechapelやDecapitated、Cryptopsy、そしてもちろんBetween The Buried And Meのエレメンツも感じさせてくれますね。

 

 

Glass Casketはノースキャロライナ州ウィンストンセーラム出身で、Between the Buried and MeのメンバーであるギタリストのDustie WaringとドラマーのBlake Richardsonが参加していることで覚えている方も多いはず。WaringとRichardsonは、オリジナルメンバーのAdam CodyとSid Menon、さらに新しいメンバーであるWes Hauch(Alluvial、元The Faceless)と共に、2006年以来初めてGlass Casketとして活動を再開しているところです。

 

 

2000年代初頭に活躍していたGlass Casketは、2006年にリリースされたアルバム『Desperate Man’s Diary』を最後に活動がストップ、WaringとRichardsonはBetween the Buried and Meに専念するようになりました。

 

Waringはこの休止期間について次のように説明しています。

 

「実際には解散というようなことを決めたわけではなかったんだ。それぞれが自分の人生や計画を持っていただけだったんだよ。その当時、ほとんどみんな大学に通っていて、私はできるだけツアーや演奏をしたかったので、Blakeと一緒にBetween The Buried And Meに参加したんだ。『Desperate Man’s Diary』を録音したときには、すでにBetween The Buried And Meの『Alaska』がリリースされていて、ツアースケジュールもほとんど途切れることがなかったから、その期間にはGlass Casketはほんの数回のショーしか演奏しなかったんだ。」

 

 

2014年、WaringとRichardsonはギタリストのHauchと出会い、Glass Casketを復活させるための動きを始めました。Waringは当時のことについて次のように述べています。

 

「2014年、Wes Hauchが私のところに来て、1ヶ月ほど一緒にいて、Blakeと一緒にいくつかの曲を作って、いくつかのデモを録音しました。でもその時期はちょうど適切な時期ではなかったので、しばらくは保留にし、リフやパーツを保管して、もしタイミングが合えば使えるようにしていました。1年ほど前になって… Blakeが何かを制作し始め、アイデアを私たちにメールで送ってきました。そこからすべてが形になり、私は自分のギターのデモを制作して、どういう感じになるか、曲が私たちに与える印象を確認しました。みんなが曲に興奮していたので、Blakeは自宅でドラムを録音し、私はプロデューサーのJamie Kingと一緒に録音に入り、AdamはJamieと一緒にボーカルを録音し、Wesは自宅でソロを録音しました。予想以上に良いものになりました。それが良いタイミングだったんです。」

 

ここまで再度Glass Casketが動き出すまでの流れを振り返ってきました。ここで簡単にGlass Casketの歴史を振り返っておきましょう。

 

初期Glass Casket おさらい

 

Glass Casketは最初のデモ『To Cherish a Falsity』をリリースした当時、Gadrelというバンド名を名乗っていました。このバンドは、いくつかのメンバーの前身バンドである Narayan が解散した後に結成されています。 前述の通り、Dustie WaringとBlake RichardsonはBetween the Buried and Meのメンバーでもあり、Adam CodyはメタルバンドWretchedとグラインドコアバンドColumnsのメンバーでした。Jake Trothは、A Desperate Man’s Diaryのレコーディング前にGlass Casketに加入し、Columnsでも演奏していましたが、2007年にバンドを離れています。

 

 

Glass Casket 『We Are Gathered Here Today』アルバムレビュー

 

*『デスコア・ガイドブック掲載』

 

2004 年ノースカロライナ州中北部に位置するウィンストン・セーラムにて結成。2001 年から活動していた Gadrel というバンドが改名した形で、Glass Casket の活動がスタートした。メンバーは、Upheld に在籍していた事で知られるベース / ボーカル Sid Menon、Between the Buried and Me のドラマーBlake Richardson とギタリスト Dustie Waring、Columns、Wreched で活躍したボーカリスト Adam Cody、ギタリストの Ian Tuten の 5 人体制で本作の制作活動をスタート。Abacus Recordings とサインし発表された本作は、テクニカルなリフワークが印象的なデモニックなデスコアで、シンプルでありながら、癖のある楽曲展開やフレージングが面白い。2006 年にセカンド・アルバム『Desperate Man’s Diary』を発表した。

 

The Acacia Strain、5月に2枚のニュー・アルバムをリリースする理由を明らかに

 

The Acacia Strain が新曲「Basin Of Vows」のティーザーをRise Recordsからリリースし、5月にニュー・アルバム『Failure Will Follow』を発表することを明らかにしました。しかし、ファンはこの発表に少し混乱してしまったようです。なぜなら、バンドは今年2月に5月にニュー・アルバム『Step Into The Light』を発表すると告知していたからです。

 

これについて、The Acacia StrainのボーカリストVincent Bennettは自身のInstagramでファンが混乱していることについて、アルバムが2枚リリースされることを明らかにしつつ、それらがどのようなものなのかを説明しています。

 

同じ日に2枚のアルバムをリリースすることに混乱するかもしれない。なぜ1つの大きなレコードを作らないのか?と思うかもしれない。でも、これらは本当に別々のアルバムなんだ。別々に書かれ、録音されたものだ。1つは速くてハードなもので、もう1つはゆっくりとした、悲しい、感情的なローラーコースターのような作品になっている。

 

アルバムで書かれていることはすべて大きな”もしも?”というようなテーマだ。人類の進化と退化、そして私たちがするすべての小さな決定が大きな影響を与えることについての話などだよ。”もし私たちが地球を離れたら?”、”もし私たちが体を超えて進化したら?”、”もし私たちが核兵器を使って文明の最後のかけらを争ったら?”、”もし地球が反撃して自分自身を取り戻したら?”……。

 

さらに”もし、このリフがここに入り、この歌詞と合わせたらどうだろうか?”、”もし、私たちが完全に異なるバンドだったらどうだろうか?”ということも含まれているんだ。マインドセットと環境はソングライティングに影響を与えることがあるし、私たちはそれをすべて考慮に入れた。片方のアルバムではおなじみのリフを聴くことがあるかもしれないし、両方のレコードで共有される似たような歌詞を聴くことがあるかもしれない。これは時間の分岐についての話だ。私たちが歩む分岐する道と、私たちが出会うかもしれない類似点についての話だ。私たちが行う決定が現実に亀裂を生む可能性があり、どのような新たな現実を生み出すかについての話だ。

 

私たちはこの概念を完成させるために1年を費やした。私たちはこれらのアルバムにすべてを注ぎました。1つ、または両方、またはどちらも買うことができるし、買わないことも出るよ。あなたの好きなストリーミングサービスで無料で聴くことができます。お金を欲しいから2枚出すいうわけではなく、みんなの関心を集めたいだけなんだ。私たちはあなたに聴いてほしい、それだけなんだ。もう二度と普通のアルバムを出すことはできないんだ。

 

読んでくれてありがとう – 理解してくれて、ネガティブな憎悪に満ちた誹謗中傷の反応者でないことに感謝します。

 

 

スロバキア産暗黒ヘヴィTHALL、Abyss Above が新曲「Vain」のミュージックビデオを公開!

 

スロバキアのデスコアバンド、Abyss Aboveが最新シングル「Vain」のミュージックビデオを公開、同時にバンドがSeek&Strikeと契約したことが発表されました。このヘヴィなTHALLは、VildhjartaやCabalが好きな方におすすめです。

 

バンドは「Vain」について、「新しいトラックは、最新の方向性を作ることができた。リズムに重きを置いたトラックは、不協和音を合わせた生々しいパンチを引き出し、コンクリートの壁に向かって突き進みたい気分にさせます。私たちの次のEPは、その重量感と感情を届けるに十分な力強さを持っています。歌詞は、前作EP「Inevitable End」に続き、人類の無責任さによって周りのすべてを破壊し、その行為に対する責任を取らないことをテーマにしています。ミュージックビデオは、暗く、粗野で、深みのあるムードを反映しており、混沌とした編集、グリッチエフェクト、照明の不足が、全体的な雰囲気を伝えるのを助けています。この曲とビデオは、私たちが常にステージで提供する生のエネルギーと混沌を示しており、ライブで皆さんと共有できることを心待ちにしています。」と語っています。

 

B級感がクセになる! USスラミング・ブルータル・デスコア、In The Act Of Violence がニュー・アルバム『Parasitic Populace』をリリース!

 

カナダ・トロントのスラミング・ブルータル・デスコア・バンド、In The Act Of Violence がCDN Recordsからニュー・アルバム『Parasitic Populace』をリリースしました。去年公開されたミュージックビデオ「Unmarked Scalps」を何となく覚えていて、結構楽しみにしていたリリース。

 

いい顔! この顔を覚えていた

 

CDN Recordsといえば、ブルータル・デスメタルのレーベルとして認知していますが時折こういう、2010年代中期くらいのB級デスコアをリリースしてくるので面白い。アートワークからサウンドプロダクションまで、現代的な無駄のないシャープなものでなく、デスメタリックな生々しさとインターネット・メタルの絶妙な癖が感じられます。Putrid Pileがデスコアやったみたいな感じですかね。それが結構好きです。

 

 

Thy Art Is Murder、Fit For An Autopsy、Malevolenceによる豪華3wayスプリット4月発売決定

 

現代デスコアを象徴する存在と言えるThy Art Is Murder、Fit For An Autopsy、Malevolenceによる3wayスプリット作品、『The Aggression Sessions』が4月7日にNuclear Blastからリリースされることが発表されました。この発表に合わせてFit For An Autopsyがシングル「Hellions」をリリースしています。

 

 

トラックリストは以下の通り。Cannibal CorpseやAt The Gatesのカバーをどのように仕上げてくるのか、非常に楽しみですね。

 

1. Fit For An Autopsy “Hellions”
2. Thy Art Is Murder “Until There Is No Longer”
3. Malevolence “Waste Of Myself”
4. Fit For An Autopsy “Under A Serpent Sun” (At The Gates cover)
5. Thy Art Is Murder “Hammer Smashed Face” (Cannibal Corpse cover)
6. Malevolence – “Left Outside Alone”

 

血塗れヘヴィ・デスコア、Dead/Awake が新曲「Terminus」のミュージックビデオを公開!

 

イリノイ州ロックフォードを拠点に活動するエクスペリメンタル・デスコア・バンド、Dead/Awake が、新曲「Terminus」のミュージックビデオをSlam Worldwideから公開しました。この曲はMatt Shanahanがゲストボーカルとして参加しており、Bodysnatcherのドラマー Chris Whited (The Stygian Complex, Traitors, Sorroweaver) がミックスとマスタリングを担当しています。

 

そこまでテクニックがある感じではないですが、バリエーション豊富なボーカルとミュージックビデオのディレクションが素晴らしい。メンバーがナイフやハンマーで滅多刺しにされて血塗れになります。グロってほどではないので心配せずにみて下さい笑

 

 

南アフリカ産メロディック・デスコア、The Fallen Prophets がニュー・アルバム『Perpetual Damnation』をリリース!

 

南アフリカ・ケープタウンを拠点とするメロディック・デスコア・バンド The Fallen Prophets が、ニュー・アルバム『Perpetual Damnation』をリリースしました。アルバムからミュージックビデオ「Eliminate The Worthless」も公開されています。前作『Relentless Killing Motivation』から2年振り、もはや南アフリカのメタル・シーンはデスメタルにおいては高いクオリティが保証されており、辺境メタルみたいな感じではないですね。Vulvodyniaの存在もあってか、デスメタル・ベースではありますが、デスコアっぽいグルーヴが強めでメロディック・デスコアとして聴くとフレッシュな感じです。

 

 

 

 

現代デスコア最凶メンバーが集まったProject: Vengeance が新曲「CUT. BLEED. REPEAT」をリリース!

 

「Project: Vengeance」(旧称The Big Six)がデビューシングル「CUT. BLEED. REPEAT」をリリースしました。このトラックは、Luke Fiadinoが制作、そしてプロデュースからミックスを手がけ、Joel Wanasekがマスタリングを担当しました。

 

「Project: Vengeance」の最終メンバーラインアップは、Lorna ShoreのWill Ramos、Left To SufferのTaylor Barber、Infant AnnihilatorのDickie Allen、SpiteのDarius Tehrani、TraitorsのTyler Sheltonです。まさに現代デスコアを象徴するシーンのアイコン達による豪華プロジェクトと言えるでしょう。

ブラッケンド・デスコア、Drown In Sulphurが新曲「Buried by Snow and Hail」のミュージックビデオを公開!

 

イタリアのブラッケンド・デスコアバンド、Drown In Sulphurが「Buried by Snow and Hail」の新しいシングルとミュージックビデオをリリースしました。このトラックは、デスメタル、メタルコア、ブラックメタルの要素を融合させたDrown In Sulphurらしさ溢れるスタイルで仕上げられており、Filippo Rambelliによってプロデュースされました。

 

 

マスグラインド・ゴッド、See You Next Tuesdayが復活! 久しぶりの新曲「Hey Look, No Crying」のミュージックビデオを公開!

 

ミシガンのマスグラインド・ベテラン、See You Next Tuesday が復活! Good Fight Musicと契約し、新曲「Hey Look, No Crying」のミュージックビデオを公開しました。2023年2月には15年振りとなるニュー・アルバム『Distractions』をリリースする。時を経て蘇る、強烈なノイズの嵐が脳天に直撃する……。

 

 

See You Next Tuesday:
Drew Slavik – Guitar
Chris Fox – Vocals
Rick Woods – Bass
James Watson – Drums

 

 

 

ブラッケンド・デスコア、Bonecarver がニュー・アルバム『Carnage Funeral』をリリース!

 

スペインを拠点に活動するブルータル・デスメタル/ブラッケンド・デスコア・バンド、Bonecarver がニュー・アルバム『Carnage Funeral』をUnique Leader Records からリリースしました。

 

 

Cannibal GrandpaからBonecarverへと改名したのはもう数年前。Unique Leader Records と契約を果たし、遂に放たれたアルバムは、トレンディなブラッケンド・スタイルはもちろん、Unique Leader Records の古き良きブルータル・スピリット溢れる楽曲がたっぷりと収録された快作となっている。

 

正直に言えば、Bonecarverらしさと言うのはあまり感じないが、Bonecarverの『Carnage Funeral』はシンプルであることが大きな魅力である。ブルータルなアプローチのストレートさ、それを彩る壮大で精巧なサウンド・プロダクションの一つ一つに研ぎ澄まされたデスメタリックな魅力が感じられる。

 

 

 

 

アルバムレビュー : Chelsea Grin『Suffer In Hell』

 

USデスコア・バンド、Chelsea Grin (チェルシー・グリン) がダブル・アルバムの第1弾として『Suffer In Hell』をOneRPMからリリースしました。

 

 

これまでChelsea Grinのドラム/ボーカルを担当してきたPablo Viverosが無期限の活動休止に入り、今作ではGlass HandsのNathan Pearsonが参加。正規メンバーとしてはオリジナル・メンバーであるベーシストのDavid Flinn、ヴォーカリストTom Barber、そしてギタリストのStephen Rutishauser。

 

 

ミュージックビデオにもなっているオープニング・トラック「Origin of Sin」は繊細なオーケストレーションを持つChelsea Grinらしいヘヴィネス溢れた楽曲で、ヴォーカルTom、そしてベーシストDavidの印象的なプレイが際立っています。「Think or Die (考えるか死ぬか)」と言うフレーズの持つ不気味さ、力強さに圧倒される。

 

 

The Black Dahlia Murderの故・Trevorをフィーチャーした「Forever Bloom」では、ドゥーミーな雰囲気に溢れたアルバムのリードトラックであり、強烈なブレイクダウン、威力を最大級に高めたところで炸裂するストンプ・パートに頭を撃ち抜かれるかのような衝撃がある。ミュージックビデオとして発表されている「The Isnis」もアルバムのキーとなる世界観を上手く描いている。

 

 

『Suffer In Hell』は、8曲で30分弱というコンパクトな仕上がりでとても聴きやすく、Chelsea Grinの現在地がよく分かる作品だ。アルバム・タイトルの通りヘヴィでダークな世界観をしっかりと描いた本作に続く自作は2023年3月にリリース予定の『Suffer in Heaven』。こちらの作品がどんな仕上がりとなるか、非常に楽しみだ。

 

Stream: https://onerpm.lnk.to/ChelseaGrin
Facebook: https://www.facebook.com/ChelseaGrinMetal/
Instagram: https://www.instagram.com/chelseagrinofficial/

Follow ONErpm:
On Socials: https://lnk.to/RSONEID
On Spotify: https://ONErpm.lnk.to/ONESpotID
On Apple Music: https://ONErpm.lnk.to/ONEappleID

 

 

 

 

Brand of Sacrifice、新曲「EXODUS」のミュージックビデオを公開!

 

カナダ・トロントを拠点に活動するブルータル・デスコア・バンド、Brand Of Sacrificeが、2021年リリースのアルバム『Lifeblood』以来となる新曲「EXODUS」のミュージックビデオを公開しました。

 

これまでのBrand of Sacrificeらしさはそのままに、クリーンパートとのコントラストがはっきりとしてデスコアというか、ヘヴィ・メタルコアの最新系というような楽曲に仕上がっています。

 

 

Dal Av x Jackson Rose、Armani Whiteの楽曲「BILLIE EILISH」をデスコア・カバー

 

ホラーコアを鳴らすJackson Roseとプログレッシヴ・デスコア Dal Avがコラボ、Armani Whiteの楽曲「BILLIE EILISH」をデスコア・バージョンでカバーしました。Dal Avと言えば、耳の早いデスコア・リスナーならDal Avの存在はすでに知っているだろう。徹底的にローに振り切ったダウンチューン・リフがキャッチーに刻み込まれていく。

 

 

 

Cabal、最新アルバムから「Like Vultures」のミュージックビデオを公開!

 

デンマークのデスコア・バンド、Cabal がNuclear Blast からリリースした最新アルバム『Magno Interitus』から収録曲「Like Vultures」のミュージックビデオを公開しました。

 

バンドはこの楽曲についてこのようにコメントしている。

 

「私たちは、絶対的なトップである少数の人々の欲のために、人々が貧困と悲惨な生活を強いられ、飢え死にし、路上で死んでいる世界に住んでいます。”Like Vultures”はこのような人々に呼びかけ、私たちが彼らを見ていること、そして彼らが自業自得であることを知らせます。我々は数日後にNever Say Dieのツアーに出るが、このビデオは昨年のツアーの映像の束で構成されている。今年のツアーに戻るのが待ちきれないよ」。

 

 


Instagram: https://www.instagram.com/cabalcph/
Patreon: https://www.patreon.com/cabalcult
YouTube: http://nblast.de/CABAL-YT-Subs
TikTok: https://www.tiktok.com/@cblde4th
Facebook: https://www.facebook.com/cabalcph
Website: https://cabalcult.com/