カナダ・ケベックシティのメタリック・ハードコアバンドGet The Shotが、Don’t Tryをフィーチャーしたニューシングル「Crucifixion Depiction」を公開。Anthony Altamuraが監督を務めたミュージックビデオも公開された。同曲は、2026年10月23日にArising EmpireからリリースされるニューEP『Crucifixion Depiction』のタイトル曲。EPは全4曲で構成され、6月に公開された「Feed Me To The Pigs」も収録される。
2019年に1st EP『METAL STORM』を発表し、2021年にはFUJI ROCK FESTIVAL ’21へ出演。2023年にはKISS、DEEP PURPLEらが出演したスペインのRock Imperium Festivalへ日本人バンドとして初出演し、同年にはSUMMER SONIC 2023にも出演した。
『Death Above Life (Deluxe Edition)』は、2025年10月に発表された『Death Above Life』を拡張した全14曲入りの作品。日本盤限定だった「Nuclear God」に加え、未発表曲「Spiral Head」「The Form Not Meant To Be」、チェリストのTina Guoをフィーチャーした「The Path I Walk」の別バージョンという4曲が追加される。
通常盤の『Death Above Life』は、Orbit Culture自身がプロデュースし、Humanity’s Last Breath、Vildhjarta、Thrownなどでも知られるBuster Odeholmがミックスを担当した作品。ギター/ヴォーカル/ソングライターのNiklas Karlssonはアルバム制作時、作品がバンドにとって変化と新たな始まりを表していると説明していた。
1. Inferna
2. Bloodhound
3. Inside The Waves
4. The Tales Of War
5. Hydra
6. Nerve
7. Death Above Life
8. The Storm
9. Neural Collapse
10. The Path I Walk
11. Nuclear God
12. Spiral Head
13. The Form Not Meant To Be
14. The Path I Walk feat. Tina Guo
「Nuclear God」
2026年9月10日リリース
Century Media Records
『Death Above Life (Deluxe Edition)』
2026年10月9日リリース
Century Media Records
ラスベガスを拠点とするブラックンド・デスコアバンドOv Sulfurが、Slayerの「Disciple」をカバー。2026年9月10日にCentury Media Recordsからデジタルリリースし、ビジュアライザーも公開した。原曲「Disciple」は、Slayerが2001年9月11日にリリースした9thアルバム『God Hates Us All』の収録曲。今回のカバーは同作の25周年を記念して発表されたもので、Ov Sulfurの最新アルバム『Endless』と同じレコーディング・セッションで制作された。
ギタリストのChase Wilsonは、『God Hates Us All』が昔からお気に入りのSlayer作品のひとつだと説明。その中でも特に好きな「Disciple」を、自分たちなりの形で演奏できたことへの喜びを語っている。
Ov Sulfurは2026年1月16日に2ndアルバム『Endless』をCentury Media Recordsからリリース。Josh Schroederがプロデュースを担当した全10曲入りの作品で、Josh Davies(Ingested)、Johnny Ciardullo(Carcosa / AngelMaker)、Alan Grnja(Distant)もゲスト参加している。
『HUN』は全11曲を収録し、2022年の『Rumble of Thunder』に続くスタジオアルバム。The HUが自ら掲げるHunnu Rockを軸に、モンゴルの伝承や歴史、文化に根差した要素を取り込みながら制作された。
アルバムには「Warrior Chant」のほか、「The Men」「Echoes of My Father」「Horsemen」「Grey Hun」などを収録。「Lost Soul」のデジタル版にはNothing MoreのJonny Hawkinsがゲスト参加しており、The HUとHawkinsにとって初のコラボレーションとなった。
The HUはGalaa、Jaya、Enkush、Temkaを中心に活動。馬頭琴、トブショール、ツォールなどのモンゴル伝統楽器とホーミー/スロートシンギングをロック、メタルの要素と組み合わせたHunnu Rockを掲げ、2016年の結成以降、世界各地で活動を続けている。
現在はRob ZombieとMarilyn MansonによるFreaks On Paradeの北米ツアーにOrgyとともに参加中。その後は9月29日からSKÁLDをスペシャルゲストに迎えたUK/ヨーロッパ・ヘッドラインツアーをスタートし、グラスゴー、ロンドン、ベルリン、ワルシャワ、パリなどを巡る。
『HUN』収録曲
1. Warrior Chant
2. Lost Soul
3. The Men
4. Echoes of My Father
5. Shadow
6. Horsemen
7. Greed
8. The Real You
9. Grey Hun
10. Universe
11. Second Face
Falling In Reverseが、SlipknotのCorey TaylorとSystem Of A DownのSerj Tankianをゲストヴォーカルに迎えたニューシングル「Joseph」を2026年9月14日にEpitaph Recordsからリリース。Jensen Noenが監督を務めたミュージックビデオも公開され、Ronnie Radke、Taylor、Tankianの3人が映像内で共演している。
「Joseph」は、Corey TaylorとSerj Tankianが同じ楽曲に参加する初のコラボレーション。タイトルのJosephは、Falling In ReverseのフロントマンRonnie Radkeのミドルネームに由来する。楽曲はRonnie RadkeとTyler Smythがプロデュースを担当し、Smythがミックスとマスタリングも手掛けた。ヴォーカルプロデュースとヴォーカルミックスはCharles Massaboが担当している。
ミュージックビデオを手掛けたJensen Noenは、これまでも「Popular Monster」「Watch The World Burn」「Prequel」「God Is A Weapon」など、Falling In Reverseの多数の映像作品を担当してきた。「Joseph」ではTaylorとTankian自身も登場し、楽曲の展開に合わせたシネマティックな映像が制作されている。
Corey TaylorとFalling In Reverseの共演は今回が初めてではなく、2019年のシングル「Drugs」にもTaylorがゲストヴォーカルとして参加している。一方、Serj TankianがFalling In Reverseの楽曲へ参加するのは今回が初となった。
バンドが新曲を発表するのは、HARDYを迎えて2025年8月にリリースした「All My Women」以来。「Joseph」は、2024年のアルバム『Popular Monster』以降に発表された「God Is A Weapon feat. Marilyn Manson」「All My Women feat. HARDY」に続く新たなコラボレーション作品となる。
カリフォルニアのポストハードコアバンドSaosinが、ニューシングル「Just Be Honest」をSumerian Recordsからリリース。ベーシストのChris Sorensonが監督を務めたミュージックビデオも公開された。「Just Be Honest」は、裏切りと関係に決着をつけたいという思いから生まれた楽曲。2026年4月に発表された「Starting Over Again」に続き、Saosinが10年以上ぶりに届ける新曲の第2弾となる。
ギタリストのBeau Burchellは、制作の初期段階から「Just Be Honest」には特別なものがあり、アルバムの中で重要な曲になると感じていたと説明。Cove Reberのヴォーカルが加わったことでその感覚が確かなものとなり、さらにPhil Sgrossoのリードギターが加わることで、当初想像していた以上の楽曲へ発展したと振り返っている。
テキサスを拠点とするGORE.が、ニューEP『…Then You Cannot Love Me』を2026年10月9日にSpinefarmからリリースする。発表にあわせて、ニューシングル「Crucified」のミュージックビデオも公開された。
「Crucified」は、6月に発表された「Lead Me To The Slaughter」に続くEPからの第2弾シングル。ヴォーカルのHaley Roughtonによると、強く惹きつけられながらも、その相手が混乱や痛みをもたらすことを理解している関係を描いた楽曲だという。
相手に完全に心をつかまれ、偶像化するほど惹かれてしまう一方で、その誘惑に従えば何が起こるのかも分かっている。それでも、苦痛と快楽の両方を感じさせる存在から逃れることができず、最終的には相手がもたらす混乱ごと受け入れてしまうという心理がテーマになった。ミュージックビデオの監督はDylan Scott Hryciukが担当している。
『…Then You Cannot Love Me』は全7曲を収録し、2025年10月にリリースされたEP『If You Do Not Fear Me…』と対になる作品。2枚はそれぞれ異なる性格を持ちながら、切り離すことのできない2つの側面として構想された。
Roughtonは、この形式で2作品を発表することは当初から計画していたと説明している。『If You Do Not Fear Me…』では、より不穏でシニカルなサウンドを目指した一方、時間の経過とともにメンバー全員がバンドとして本当に鳴らしたいサウンドへ近づいていき、その変化を『…Then You Cannot Love Me』へ反映したという。
前作『If You Do Not Fear Me…』は2025年10月3日にSpinefarmからリリース。「Wrath」「Sepsis」「Orbiting」「Like You Meant It」の4曲を収録し、2024年の『A Bud That Never Blooms』に続くEPとして発表された。
ゲストも複数参加しており、「Fear The Panic」ではHot Water MusicのChuck Raganがヴォーカルを担当。同曲はNew Found GloryのChad Gilbertが共同プロデュースを務めた。「Beauty In The Losses」にはMindforceのJay Peta、「Deconstruct It」にはGod’s HateのBrody KingとKing NineのDan Seelyが参加している。
TerrorはScott Vogel、Martin Stewart、Jordan Posner、Christopher Linkovich、Nicholas Jettによるラインナップで活動。2002年の結成以来、アメリカン・ハードコアを軸にツアーと作品制作を続け、『One With The Underdogs』『Keepers Of The Faith』『Live By The Code』『Total Retaliation』『Pain Into Power』などを発表してきた。
11月からはBane、Start Today、Peace Of Mindとともにヨーロッパツアーを開催。11月18日のパリ公演を皮切りに、フランス、イタリア、スイス、オーストリア、チェコ、ドイツ、デンマーク、オランダ、ベルギーなどを巡り、12月6日のニュルンベルク公演まで続く予定だ。
『Still Suffer』収録曲
1. Erase You From My World
2. Still Suffer
3. Promised Only Lies
4. Destruction Of My Soul
5. Fear The Panic feat. Chuck Ragan
6. Death Of Hope
7. Beauty In The Losses feat. Jay Peta
8. A Deeper Struggle
9. To Hurt The Most
10. Deconstruct It feat. Brody King, Dan Seely
From First To Lastが、ニューEP『We Were Bleeding Anyway』を2026年10月2日にFearless Recordsからリリースする。新ヴォーカリストLil Lotusを迎えて制作された初の作品となり、全6曲を収録する。
発表にあわせて、オープニングを飾るニューシングル「They Said Your Ghost Was A Promise」のミュージックビデオも公開された。7月に発表されたLil Lotusのヴォーカルデビュー曲「Your Name In Red Ink」に続く、新体制での2曲目のリリースとなる。
「They Said Your Ghost Was A Promise」は、大切な人を失うことをテーマにした楽曲。バンドはこの曲について、自分たちにとって非常に特別な一曲であり、同じような喪失と向き合う人々にも響いてほしいと説明している。楽曲ではMatt Goodがプロデュース、レコーディング、ミックスを担当し、Taylor Larsonがマスタリングを手掛けた。作曲にはMatt Good、Travis Richter、Matt Manning、Chris Lent、Lil Lotusがクレジットされている。
現在のFrom First To LastはLil Lotusをヴォーカルに迎え、ギターのMatt GoodとTravis Richter、オリジナルベーシストのMatt Manning、I Set My Friends On Fireでも活動してきたドラマーChris Lentによる編成。バンドは2026年夏にFearless Recordsとの契約を発表し、新たな活動を本格化させた。
Lil LotusとTravis RichterはFrom First To Last以前から、If I Die Firstでも共に活動している。From First To Lastの音楽に影響を受けて育ったLil Lotusがフロントマンを務める現在のラインナップで、バンドは新たな楽曲制作とライブ活動を進めている。
From First To Lastが複数曲をまとめた新作をリリースするのは、Spencer Soteloがヴォーカルを担当した2015年のアルバム『Dead Trees』以来。2017年以降には「Make War」などのシングルも発表してきたが、『We Were Bleeding Anyway』は約11年ぶりとなるまとまった新作であり、Lil Lotus加入後初のEPとして届けられる。
『We Were Bleeding Anyway』収録曲
1. They Said Your Ghost Was A Promise
2. Your Name In Red Ink
3. Everything Ends In Silence
4. Picking Clothes To Die In
5. Hate Me All You Want, I Still Got Your…
6. Pale Blue
『We Were Bleeding Anyway』
2026年10月2日リリース
Fearless Records
アメリカ・オハイオ州出身のメタルコアバンドMiss May Iが、「Highbrow Thieves」のアニメーション・ミュージックビデオを公開した。同曲は、2026年10月2日にSolid State Recordsからリリースされる8thアルバム『No Place For Me』の最後を飾る楽曲となる。
『No Place For Me』には全10曲を収録し、2022年の『Curse of Existence』以来約4年ぶりとなるスタジオアルバム。これまでに「Pray for Silence」「Die On The Vine」「Sanctuary」「Hand Me A Halo」「Death Threat」などが先行して発表されている。
『No Place For Me』はMiss May IにとってSolid State Recordsからリリースする初のオリジナル・スタジオアルバム。Levi Benton、Jerod Boyd、Ryan Neff、Elisha Mullinsによる現在の4人編成で制作され、長年バンドと仕事を続けてきたNick Sampsonも制作に参加している。
Miss May Iはアルバム発売後、Born Of Osirisとの北米コ・ヘッドラインツアーPerpetual Iron Tourを開催する。Born Of Osirisは同ツアーで2ndアルバム『The Discovery』の15周年を祝い、ConvictionsとDownswingがサポートとして参加。11月6日のポンティアック公演から12月19日のデイトン公演まで各地を巡る予定だ。
『No Place For Me』収録曲
1. Sanctuary
2. Portrait Of Pain
3. Hand Me A Halo
4. Pray for Silence
5. Death Threat
6. Die On The Vine
7. Fire Falls
8. Bury Me Down
9. Ashes Of The Altar
10. Highbrow Thieves
『No Place For Me』
2026年10月2日リリース
Solid State Records
Bring Me The Horizonの原点となったデスコア・アルバム『Count Your Blessings』。長年、初期ファンから強烈な支持を受け続けてきた一方、Oli Sykes本人にとっては複雑な感情を持つ作品でもあった。
Nick NocturnalとのインタビューでOliは、『Count Your Blessings Repented』として作品を新たに作り直した理由、オリジナル版の制作環境、約20年前の歌詞を現在の自分がどう受け止めたのか、そして現代的なメタル作品へ変えてしまわないために行った細かな調整について語っている。
Bring Me The Horizonが長年『Count Your Blessings』の楽曲をあまり演奏しなかったことから、バンド自身が作品を嫌っている、あるいは恥ずかしがっていると思っていたファンもいた。
しかしOliによれば、本当の理由は作品の内容ではなく「音」だった。
当時のBring Me The Horizonは小さなバンドで、制作予算も少なかった。メンバー自身もクリックトラックやギターのパンニングなど、基本的なレコーディングの知識すらほとんどなかったという。メンバーがそれぞれ自分のパートを録音し、他のメンバーの演奏について確認し合うような制作体制でもなかった。
Oli自身も途中で体調を崩し、さらにバンドは頻繁に酒を飲んでいた。
完成したCDを車で初めてまともに聴いた際、All Shall Perishなどを聴いていた自分のオーディオ環境で『Count Your Blessings』を再生し、「これは音が良くない」と強く感じたという。その後、長年ほとんどアルバムを聴き返さなかったほどだったそうだ。
Suicide Silenceが、ニューシングル「Graceless」のミュージックビデオを公開した。同曲は、2026年11月20日にCentury Media Recordsからリリースされるニューアルバム『Graceless』のタイトル曲で、アルバムのオープニングを飾る。「Graceless」は1分53秒という短い楽曲。バンドは、新作がどのような作品なのかを凝縮して示す一曲だと説明している。
ニューアルバム『Graceless』には全11曲を収録。2023年の『Remember… You Must Die』以来、約3年ぶりとなるスタジオアルバムで、Suicide Silenceが初期のMySpace時代に築いたデスコアのルーツへ立ち返りながら、現在のバンドとして作品を構築した。レコーディングは、近年のヨーロッパ・ツアーを終えた後に行われた。制作にはPsycho-Frameでも活動するHunter Youngと、The Devil Wears Pradaなどを手掛けてきたAustin Coupeが参加している。
Suicide Silenceは2007年にデビューアルバム『The Cleansing』を発表。その後『No Time to Bleed』『The Black Crown』などをリリースし、デスコアの拡大を担ったバンドのひとつとして活動を続けてきた。『Graceless』は、『The Cleansing』のリリース20周年を目前に控えた時期に届けられる新作となる。
As I Lay Dyingが、9枚目のスタジオアルバムとなるセルフタイトル作『As I Lay Dying』を2027年2月5日にNapalm Recordsからリリースする。2024年の『Through Storms Ahead』に続くフルアルバムで、現在のラインナップで制作する初のアルバムとなる。
『As I Lay Dying』のプロデュースとエンジニアリングは、ヴォーカルのTim Lambesisとベース/クリーンヴォーカルのChris Clancyが担当。マスタリングはEagles、Billy Joelをはじめ数多くの作品に携わってきたTed Jensenが手掛けた。
現在のAs I Lay Dyingは、Tim Lambesis、Chris Clancy、ギタリストのBill HudsonとDon Vedda、ドラマーのTim Yeungによる5人編成。2024年に当時のメンバーが相次いで脱退した後、2025年に新たなラインナップが発表された。
現体制ではこれまでに「Echoes」と「If I Fall」をリリースしており、両曲もニューアルバムに収録。「Echoes」は2曲目、「If I Fall」は9曲目に配置される。
前作『Through Storms Ahead』は2024年11月にNapalm Recordsからリリースされた。今回のセルフタイトル作は、その後に再編されたAs I Lay Dyingによる最初のフルアルバムとして発表される。
『As I Lay Dying』収録曲
1. Satellites
2. Echoes
3. Relentless
4. The Cost to Stay
5. Polarized
6. Retribution
7. A Heart Meant to Break
8. No Way Out
9. If I Fall
10. After the Storm