オランダ/スロバキアを拠点に活動するデスコア・バンド、Distantが、2024年11月22日にCentury Media Recordsよりリリースされるフルアルバム『Tsukyomi: The Origin』からの最新シングル「Fleshweaver」を公開しました。このアルバムには、TriviumのMatthew K. Heafy、Despised IconのAlex Erian、Enterprise EarthのTravis Worland、Signs of the SwarmのDavid Simonichらがゲストとして参加している。
Produced: Nouri Yetgin / Howard Fang / Simone Pietroforte
Vocals Produced: Alan Grnja, Vojta Pacesny
Lyrics: Alan Grnja
Mix & Master: Simone Pietroforte
Video Shot & edited: Loki Films
B-roll: Amy Marluca, Davey Beijrsbergen van Henegouwen
カナダ・アルバータ州レッドディアを拠点に活動するブラッケンド・テクニカル・デスコア・バンド、Art of Attritionがニュー・シングル「Emaciate」とミュージックビデオを公開した。 この曲は、現在発売中のEP『…And it Will All End Forever』からのもので、YouTubeとSpotifyでストリーミング配信されている。
Blackened technical deathcore band from Red Deer, Alberta, Canada Art of Attrition premiere a new single and music video by the name of “Emaciate”. The track is taken from their current EP “…And it Will All End Forever”, out in stores now.
The Western Massachusetts rogressive deathcore heavyweights quartet Within The Ruins have just dropped the video for their brutal new track, “Demon Killer.” The song is featured on their latest album, Phenomena II, which is out now via MNRK Heavy.
Guitarist Joe Cocchi shared the following:
We had written a handful of songs, and we were searching for inspiration. We wanted to celebrate the tenth anniversary of Phenomena, because it was a pinnacle point of our career. I wrote a demo that reminded [vocalist] Steve [Tinnon] of Phenomena. So, it was his idea to create Phenomena II. The styles really aligned in terms of the unique guitar effects and the themes where each track tells a story from a comic book character’s point-of-view.
Vocalist Steve Tinnon added:
When you listen to us, we hope you feel like you found some fresh metal. After doing anything for a long time, it’s easy to get stuck in your ways. So, we always try to present something you haven’t heard before — and you aren’t going to get anywhere else.
バンドは、5月9日にリリース予定のアルバムのファースト・シングルを近日リリースするようだ。さらに、『Entabeni』には、Signs Of The SwarmのDavid Simonich、BodysnatcherのKyle Medina、PeelingFleshのDamonteal Harrisといったスペシャルゲストが参加するようだ。アルバムのミックス&マスタリングはCryptopsyのChristian Donaldsonが担当。
📍TRACKLIST
Imbawula
Devil Tree
The Rand Lord
It Follows
Isandlwana ft. David Simonich of Signs Of The Swarm
Mamlambo
Adamaster ft. Kyle Medina of Bodysnatcher
Entabeni ft. Damonteal Harris of Peeling Flesh
Mangled & Maimed
Generational Segregation
Vulvodynia Japan Show 2024
2024年9月20日(金) 東京 GARRET宇田川
~出演~
Vulvodynia(南アフリカ)
DIVINITIST
Strangulation
DC
バンドは本日、2023年10月13日 (水曜日) にブルータル・デスメタル/ブラッケンド・デスコアの名門・Unique Leader Records からニュー・アルバム『Insomnia』をリリース。ポルトガル、ヨーロッパだけでなく、世界から高い注目を集めているこのアルバムは、Lorna ShoreやSigns of the Swarmをはじめ、新時代を代表するデスコア・バンドの勢いに迫る高い完成度を誇っています。
すでに公開されている「Slave to a Machine」、「Unholy Catastrophe」、「A Flicker of Life」のミュージックビデオをチェックして、来日公演に備えよう!
<The Voynich Code Japan Tour 2023 -“Insomnia” Release Tour->
2023年11月8日 (水曜日) 東京・新宿Antiknock
Open/Start : 16:00/16:30 – Ticket : 3,000yen +1D
w/
A Ghost of Flare
VICTIMOFDECEPTION
ulma sound junction
HAILROSE
Crisis Slave
Dingleberries of GaXel
EAST UP LINE
オーストラリアのデスコア・バンド、Thy Art Is Murder (ザイ・アート・イズ・マーダー) が、2023年9月15日にHuman Warfareからリリースされるアルバム『Godlike』から、ニュー・シングル「Blood Throne」をリリース、ミュージックビデオを公開しました。
「AND SO THEY ROT!!!」というフレーズがリフレインする「Blood Throne」は、ヴォーカリストであるCJ McMahon (シー・ジェイ・マクマホン) のカリスマ性たっぷりのボーカルを全面にフィーチャーしたダンサブルなトラックで、彼ららしいリフ、バウンシーなドラミングなどを味わえる、アルバムの先行トラックとして完璧な一曲だ。
ギタリストのAndy Marsh (アンディ・マーシュ)はこの曲についてこう語る。
「”Blood Throne”の制作を始めるにあたり、“Death Squad Anthem”と同じ直感的なエネルギーを生かしつつ、自分たちの限界を押し広げ、ブレイク・ビートのグルーヴから始まるようなユニークなものを作り上げることを目指したんだ。”Blood Throne”は、Thy Art is Murderらしいパワーとグルーヴを表現したもので、疎外された人々の苦しみや痛みで利益を得て繁栄する、抑圧的な組織や体制を反映した内容になっている。私たちはキャリアを通して、リスナー、ひとりひとりの心に火をつけ、これらのテーマに正面から立ち向かってきたんだ」。
Thy Art Is Murderは、すでにエクストリーム・メタルのトップ・クラスのバンドに登りつめたオーストラリアの重鎮だ。バンドにとって6枚目となるアルバム『Godlike』は、Thy Art Is Murderをデスメタルの現代の聖火ランナーとして確固たるものにしている。彼らの長年のプロデューサーでありミキサーでもあるWill Patney (ウィル・パトニー)と共にレコーディングされたこのアルバムは、ニヒリスティックな10曲で構成されている。Thy Art is MurderはARIA賞に2度ノミネートされ、母国オーストラリアのチャート記録を塗り替え、2017年の『Dear Desolation』でトップ5デビューを果たした初の国産エクストリーム・メタル・アクト。本作がどのようにして、オーストラリア、そして世界で評価されるかは見ものだ。
『GODLIKE』 TRACKLISTING:
“Destroyer of Dreams”
“Blood Throne”
“Join Me In Armageddon”
“Keres”
“Everything Unwanted”
“Lesson in Pain”
“Godlike”
“Corrosion”
“Anathema”
“Bermuda”
ニュージーランドのスラミング・デスメタル・バンド、Utilize The Remains (ユーティライズ・ザ・リメインズ) が、ニュー・シングル「Immutable Suffering」をSlam Worldwideからリリースしました。この曲にはPlague Of The FallenのVin Henley-Minchingtonがゲストボーカルとして参加しており、古典的なスラミング・パートとキャッチーなデスコアのヴァイブスを組み合わせ、グルーヴィに仕立てている。この曲は、2023年8月25日にリリース予定のアルバム『Psychotic Abyss』からの先行シングル。
デスコア・バンド、Left To Suffer (レフト・トゥ・サファー) が、新作EP『Noah』をサプライズ・リリースしました。このEPには、タイトル曲 「Chemist 」と以前リリースされた 「Snake 」を含む3曲が収録されている。このアルバムは、My Chemical RomanceやP.O.D.を手がけたHoward Benson (ハワード・ベンソン) とThree Days Graceのドラマー、Neil Sanderson (ニール・サンダーソン)が設立したレーベル、Judge & Jury Records (ジャッジ&ジュリー・レコード) からリリースされた。
ヴォーカルのTaylor Barber (テイラー・バーバー)はこう語っている:
「この4年間、私たちはこのバンドのために多くの新しいサウンドとダイナミクスを進化させ、装備してきた。ニールとハワードが加入したことで、我々に新たな武器が加わったんだ。『Noah』はこれまでとは違うが、メインストリームのコーラス・エネルギーを散りばめただけで、皆さんが知っているのと同じアグレッシブなLeft To Sufferサウンドであることに変わりはないよ」。