金正恩、プーチン、トランプによる(?)バンド、Nuclear Power Trioが新曲「Critical Bass Theory」のミュージックビデオを公開!

世界の三大首脳による (?) 超絶テクニカルな演奏と破壊的なサウンドで畳み掛けるプログレッシヴ・メタル・バンド、Nuclear Power Trio (ニュークリア・パワー・トリオ) が、最新アルバム『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』から「Critical Bass Theory」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲には、故・エリザベス女王 (?) がキーボーディストとして奇跡のゲスト参加を果たしている。

ドニー(ギター)、キミー(ドラムス)、ウラジP.(ベース)からなるNuclear Power Trio (ニュークリア・パワー・トリオ)が集結したのは2020年のこと。新型コロナウイルスの蔓延、ミサイル実験、隣国との戦争などの諸問題を抜本的に解決するべく、彼らはメタルを旗頭に立ち上がることになった。EP『A Clear And Present Rager』(2020)でミュージシャンとしてのデビューを飾った彼らは、その政治手腕を楽器に持ち替えて進軍開始。「Grab ‘Em by the Pyongyang」でライヴ・パフォーマンスを繰り広げるミュージック・ビデオが世界の度肝を抜いた。それから3年間、外交問題などに忙殺されてきた彼らだが、遂に再合体。ポスト・コロナ時代のメタル像を提示するのが『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』だ!

デビュー作の音楽的国境線をさらに押し広げる初のフルレンス・アルバムでは、全編鮮烈なインストゥルメンタル・プレイが炸裂する。超絶速弾きやタッピングを駆使したアリージョンばりの技巧派ギター、エクストリームなスラッピングをフィーチュアしたセファリック・カーニッジを彷彿とさせるベース、驚速ビートから変拍子までをこなすハヴォックに迫るパワーとテクニックを兼ね備えたドラミングまで、世界第一線のエクストリーム・メタル・バンドと遜色のないサウンドがリスナーのハートを空爆せずにいない。

アルバムからの先行リーダー・トラック「Nyetflix and Chill」のミュージック・ビデオではスリリングなステージ・パフォーマンスを披露。ホーン・セクションを加えたサウンドの拡がり、今後のバンドの展開において重要な位置を占めるであろう仮想敵国の指導者“プーさん”も登場するなど、彼らの闘いが続くことを大胆に予見している。本作では彼らの政治的ネットワークをフルに活用。クリス・ブロデリック(メガデス、イン・フレイムス)、ベンジャミン・エリス(スカー・シンメトリー)、ブライアン・ホップ(セファリック・カーニッジ)、スコット・カーステアーズ(ファルージャ)らがギター・ソロでゲスト参加しているのも注目だ!

政治理念の違いを乗り越え、3人は突き進んでいく。メタルによる世界平和のために。

タイトル:Wet Ass Plutonium / ウェット・アス・プルトニウム
アーティスト:NUCLEAR POWER TRIO / ニュークリアー・パワー・トリオ
【CD/DIGITAL】発売日:2023.7.28 / 定価:¥2,500+税 / PCD-25369 / 日本語解説付

購入はこちら : https://amzn.to/3Ksp53D

【Track List】
1.W.A.P. (Wet Ass Plutonium)
2.Apocalypse Mao
3.Nyetflix and Chill
4.Air Force Fun
5.Snark Side of the Un
6.¡Vamos, Brandito!
7.Anti-Saxxers (Mandatory Saxination)
8.Critical Bass Theory
9.Red Scare Bear Stare
10.The Fusion Collusion (Demo Version)
[Bonus track for Japanese edition]

 

-Guest Guitarist-
Chris Broderick (In Flames/ex:Megadeth) (on M7)
Benjamin Ellis (Scar Symmetry) (on M2)
Brian Hopp (Cephalic Carnage) (on M9)
Scott Carstairs (Fallujah) (on M5)

プログ・スラッシュ・バンド、VOIVODが「Thrashing Rage」のライブ映像を公開!

カナダが誇るプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンド、VOIVOD (ヴォイヴォド) が、2023年5月にドイツで開催されたフェスティバル「Rock Hard Festival 2023 (ロック・ハード・フェスティバル 2023)」で披露した「Thrashing Rage」のライブ映像をCentury Media Recordsの公式YouTubeチャンネルから公開しました。

バンドは今年で結成40周年を迎え、最近リリースされたアルバム『Morgöth Tales』では、彼らのカタログから数多くの名曲を再演している。このビデオについて、ドラマーのMichel “Away” Langevin (ミッシェル・”アウェイ”・ランジュヴァン)は次のように語っている:

「5月のUSAツアーの最後に、Rock Hard Festival 2023は、フェスに参加できなかったDischargeの代役をVoïvodに依頼してくれたんだ。私たちは2015年にそこで演奏して、野外円形劇場や会場やバックステージのメタル・ファミリーの雰囲気が大好きだったから喜んで引き受けたよ。

私にとってのハイライトのひとつは、Brian Downey (ブライアン・ダウニー)の『Alive and Dangerous』をステージ袖から観たことだよ、最高だったね」。

新世代マスコア筆頭株 PUPIL SLICER、「Momentary Actuality」のベースプレイスルー動画を公開

イギリス・ロンドンを拠点に活動するマスコア・バンド、PUPIL SLICER (パピル・スライサー) が、Gear Godsを通じて、「Momentary Actuality」のベース・プレイスルーを公開しました。ベーシストのLuke Fabian (ルーク・ファビアン)が、イギリスのBoomtownとArcTanGentで開催されるフェスティバルへの出演を前に、曲の創作プロセスについて語っている。「Momentary Actuality」は、全米ビルボード・チャートにランクインした彼らのセカンド・アルバム『Blossom』の収録曲で一際異彩を放つ楽曲だ。

このプレイスルーについて、ルークはこうコメントしている:

「”Momentary Actuality”は比較的短い曲ですが、様々なパートがあり、アルバムのトラックリストにおいて慎重に配慮して配置されていると感じています。同様に、各曲のベース・パートにもそれを反映させようとしています。メインのリフにはオクターブを使って厚みを持たせ、マスコア・タイプの「ヴァース」ではスラップを使い、サビではメロディアスでアルペジオな進行を使い、中間部では不協和音のコードを使ってパニック的なギターのコードを厚くしているんだ。この曲はライヴで演奏するにも、バッキング・ヴォーカルをとるにも楽しい曲なんだ」。

この曲は『Blossom』からリリースされた3枚目の先行シングルであり、ライブにおけるセットリストの確固たる定番に成長した。このプレイスルーは、今年5月のBorisとのツアー中、オランダのハールレムのパトロナートで撮影されたもの。この5弦アーニーボール・ミュージックマン・スティングレイのチューニングはAEADGだ。(5 string Ernie Ball MusicMan Stingray, tuned AEADG.)

PUPIL SLICERの『Blossom』の主な作詞者であるKate Davies (ケイト・デイヴィス)は、別世界の物語を通して個人的な経験を伝えるストーリーを作り上げている。異星人由来の冒涜的な信号をきっかけに、アルバムは主人公が星降る夜空の下で現実を見失うところから始まる。その後に続くのは、万華鏡のような、すべてが見かけ通りではない別の存在次元を旅する物語である。物語は最終的に、終盤の静けさの中で、再出発の機会への希望の種を蒔く、という結末を迎える。

2020年の『Mirrors』は非常に生々しい、伝記的な歌詞のアルバムだったが、『Blossom』では、Kateは自分たちが生きてきた経験と10曲を通して展開される物語を巧みに融合させている。これらの物語は、ドラムのJosh Andrews (ジョシュ・アンドリュース)、ベースのLuke Fabian、そして元ライブ・ギタリストのFrank Muir (フランク・ミュア)による、激しく複雑で巧みなリズムのバックボーンによって支えられている。幻想的なフィクションのプリズムを通して語られる、直感的な表現とカタルシスをもたらすエネルギーは、これまでと同様に感じられる。

プロデューサーのLewis Johns  (ルイス・ジョーンズ)との1ヶ月に及ぶスタジオでの作業は、彼らの核となるものを見失うことなく、幽玄な歌声、エレクトロニックなブレイクダウン、大胆な実験性を取り入れた、まとまりのある自信に満ちたサウンドのアルバムへと導いた。暗黒と絶望の中にあっても、彼らの活動には常に、少なくとも、”光のきらめき”がある。Nine Inch Nails (ナイン・インチ・ネイルズ)、Deafheaven (デフヘヴン)、Radiohead (レディオヘッド)、そしてBotch (ボッチ)といった様々な音楽からの影響を受けながら、PUPIL SLICERは、情熱に満ち溢れながらも、良いフックとキャッチーなコーラスから逃げないアルバムを作り上げた。

 

イスラエルのスピリチュアル・プログ、Neoliaが最新曲「Day In Day Out」のプレイスルーを公開

イスラエルを拠点に活動するプログレッシヴ・メタル・バンド、Neolia (ネオリア)のヴォーカリストBen Reissが、今年5月にリリースしたセルフタイトルのデビュー・アルバム収録曲「Day In Day Out」の最新プレイ動画を公開しました。グルーヴ、メロディー、激しさに満ちたこのダイナミックなトラックで、Benがヴォーカルテクニックを披露する様子はこちらから。

「Day In Day Out」は、囚われの身となり、毎日薬を飲まされ拷問を受け洗脳されるような生活を描いている。複雑な感情や思考のプロセスが、人々を狂気や自殺へと導く、といった様子を歌詞、そしてバンドのダイナミックなグルーヴを通じて表現。捻じ曲がった辛い現実が展開されるにつれて、音楽もその姿を現し、アフリカ音楽やラテンのヒントを経ながら、最終的にコーダ・パートに至るまで、そのヘヴィでダークな基盤を保ち続ける。

プログレッシブ・メタルとエクスペリメンタル・サウンドが融合したこのアルバムは、リスナーを他にはない音の冒険へと誘うだろう。音楽的には、ロックからポップス、ワールド・ミュージックまで、さまざまなジャンルの音楽を何年もかけて吸収してきた成果がこのフルアルバムに反映されている。吸収され、加工され、そして個人的な視点から吐き出された断片の断片の融合、と言えるだろう。音楽的な側面では、ロックとメタルをベースに、アフリカ、ラテン、ジャズ、アンビエントなどのひねりを加え、ハイ&ロー、テンダー、エクストリーム、クレイジーといったスペクトラムに達している。

Neoliaは、人に与えること、そして人々がひとつになること(魂のつながり)を奨励するために結成されたバンド。個人的でスピリチュアルなもの、そして音楽的で表現力豊かなものなど、いくつかの次元で彼らの芸術を披露している。

Protest The Hero、Coheed and Cambria、The Human Abstract、Toolのファンにお勧めのNeoliaのセルフタイトルアルバムは2023年5月5日にリリースされ、Bandcampをはじめ、各種音楽プラットフォームにて視聴することが出来る。

 

プログレッシヴ・デスの鉄人 Alkaloid が新曲「The Cambrian Explosion」をリリース

ドイツのプログレッシヴ・デスメタル・バンド、Alkaloid (アルカロイド)が、2023年9月15日Season Of Mistからリリースするスタジオ・アルバム『Numen』から先行シングルとして「The Cambrian Explosion」をリリースしました。Obscura、Triptykon、Dark Fortressの現/元メンバーで構成されているAlkaloid、各プレイヤーの繊細なテクニック、こだわりが伺える「The Cambrian Explosion」から、次のアルバムがどのようなものになるか、予感することが出来るだろう。

Pre-save ‘Numen’ : https://orcd.co/numenpresave

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実力派プログレッシヴ・トリオ Night Versesが復活! 新曲「Arrival」をリリース

カリフォルニア・ロサンゼルスを拠点に活動しているプログレッシヴ・メタルコア・バンド、Night Verses (ナイト・ヴァーセス) が、5年間の活動休止を経て新曲「Arrival」をリリースしました。驚きの復活を遂げたバンドの新曲は、2018年以来であり、バンドの新時代の幕開けを告げるものと言えるだろう。

Night VersesのドラマーであるAric Improtaは、ここ数年間Fever 333で活躍してきた。

 

“Arrival” is the brand new single from Night Verses. Stream/download the song here: https://nightverses.lnk.to/arrival

Editing & direction by Aric Improta

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驚愕のテクニックが炸裂! The Zenith Passageがニュー・アルバム『Datalysium』をリリース

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するプログレッシブ・テクニカル・デスメタル・バンド、The Zenith Passage (ザ・ゼニス・パッセージ)が、セカンド・アルバム『Datalysium』をMetal Blade Recordsからリリースしました。このリリースに伴い、「Datalysium」のミュージックビデオが公開されている。

The Zenith Passageはメンバーラインナップを一新。オリジナル・メンバーであるギタリスト/キーボーディスト/バック・ボーカリストのJustin McKinneyに加え、DreamerのギタリストChristopher Beattie、元The FacelessでJohn Frumでも活躍するボーカリストDerek Rydquist、元The FacelessでCynicに在籍するベーシストBrandon Giffinが加入。最初から最後まで容赦ないテクニカル&プログレッシヴなフレーズが炸裂するこのアルバムは、シリアスなアトモスフィア、メロディー、そして移り変わるダイナミクスが完璧な融合されている。オープニングの「The Axiom Of Error」によって華麗に幕を開けると、煽情的で豊かなテクスチャーを持つ「Synaptic Depravation」、ドラマチックで瑞々しく壮大なクロージングを飾る「Datalysium」至るまで、The Zenith Passageはあくなき創造性を発揮し、彼らのサウンドを興味深く、夢中にさせる方向に押し進める。

The Zenith Passage 『Datalysium』

配信URL : https://www.metalblade.com/thezenithpassage/

 

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アヴァン・プログ・メタルの巨匠、VOIVODが結成40周年記念アルバム『Morgöth Tales』をリリース

カナダが誇るスラッシュ・プログレッシヴ・メタル・バンド、VOIVOD (ヴォイヴォド) が結成40周年を記念したアルバム『Morgöth Tales』を2023年7月21日にリリースしました。このアルバムは、長いキャリアの全時代から、様々な楽曲を新たに再レコーディングしたヴァージョンのコンピレーションとなっている。また、このアルバムの発売に併せて「Morgöth Tales」のオフィシャル・ビデオを公開した。

 

アルバム『Morgöth Tales』配信URL : https://voivodband.lnk.to/MorgothTalesID

 

ドラマーのMichael “Away” Langevin (マイケル・”アウェイ”・ランジュヴィン)は、この曲についてこう語っている:

「タイトル・トラック”Morgöth Tales”は新曲で、2022年11月から12月にかけて行われたOpethのヨーロッパ・ツアー中、ツアー・バスやホテルの中で書き始めたものなんだ。僕らが最近やっている実験的な音楽の雰囲気を持っていて、新しいひねりが加えられていると思うよ」。

 

 

プログレッシヴ・バンド The Contortionistが『Retrospective:Live From Atlanta』をリリース

 

インディアナポリスを拠点に活動するプログレッシヴ・メタル・バンド、The Contortionist (ザ・コントーショニスト)のライブ・ボックス・セット『Retrospective:Live From Atlanta』が、2023年7月21日にデジタル配信されました。この31曲入りのセットは、2023年1月にレコードでリリースされていたが、今回初めてデジタル・フォーマットでリリースとなった。これは、バンドが2021年に行った3回のライブストリーミング公演をまとめたもので構成されている。

 

配信URL : https://thecontortionist.ffm.to/retrospectivelivefromatlanta

 

 

 

プログレッシヴ・メタルコアのトップを走るSilent Planet、新曲「Antimatter」のミュージックビデオを公開!

カリフォルニアを拠点に活動するプログレッシブ・メタルコア・バンド、Silent Planet (サイレント・プラネット) が新曲「Antimatter」のミュージックビデオを公開しました。バンドはこの曲に「the next chapter (次の章)」というキャッチを付け公開。ミュージックビデオはKevin Johnson (ケヴィン・ジョンソン)がディレクションを手掛けている。ヴォーカリスト/ギタリストのGarrett Russell (ギャレット・ラッセル)は、自身の治療のために制作したと話している (Garrett は目下最新アルバム『Iridescent』において、精神病院に入院中に楽曲を制作、アルバムに収録していた)。

ニュー・アルバムに関する情報はまだないが、バンドはこの秋、DayseekerとMoxy The Bandと共に再びツアーに出る予定だ。

 

Linus Klausenitzer (Alkaloid、ex.Obscura)、ソロ・デビュー作から「King Of Hearts」をリリース

プログレッシヴ・デスメタル・バンド、Obscuraの元ベーシストで現在はAlkaloid、Obsidiousで活躍する Linus Klausenitzer(ライナス・クラウゼニッツァー)が、ソロ・デビュー・アルバム『Tulpa』を2023年10月6日にリリースすると発表した。このアルバムは、1873年にドイツで出版されたEmil Besetzny (エミール・ベセツニー)の名著「Die Sphinx」にインスパイアされたもので、以下の強力なミュージシャンが参加している。また、収録曲「King Of Hearts」のビデオが公開されている。

 

Javi Perera (Obsidious): Vocals
Ian Waye (Soreption): Lead & Rhythm Guitars (all songs)
Aaron Homma (Annihilator, Killitorous): Lead & Rhythm Guitars (“King Of Hearts”), Acoustic Guitars (all songs)
Vanesa Jalife: Piano (all songs)
Hannes Grossmann (Alkaloid, Triptykon, ex-Obscura, ex-Necrophagist): Drums (All Songs)
Roland Grapow (Masterplan, Ex-Helloween) “King Of Hearts”
Phil Tougas (First Fragment, Chthe’ilist) guest solo on “Axiom Architect”
Ian Waye (Soreption) guest solo on “Our Soul Sets Sail” / “Sehraff Streaming” / “The Devil’s Tongue” / “Queen Of Hearts”
V. Santura (Triptykon) guest solo on “Sword Swallower”
Dee Dammers (U.D.O., Dirkschneider) guest solo on “Sister In Black”
Chris Hermsdörfer (Beyond The Black, Serenity) guest solo on “Dig Deeper”
Nicolas Alberny (Gorod) guest solo on “Lunar Assailant”

 

アヴァンギャルド・ジャズ Satoko Fujii Quartet が15年の「冬眠」を経て再結成、2023年夏のツアーを開催

東京都出身のアヴァンギャルド・ジャズ・ピアニストで米国のダウンビート誌評論家賞4部門を受賞するなどグローバルな舞台で活躍する 藤井郷子 率いる Satoko Fujii Quartet が15年振りに動き出し、2023年7月から「Satoko Fujii Quartet 2023年夏のツアー」を開催する。

これまでに5枚のアルバムを発表し、国内外のファンを魅了してきた彼女/彼ら。15年という時間を経て、よりいっそう深みを増した個々のミュージシャンとしての才能がどのように交わり合うのだろうか。ぜひ全国各地のコンサートで体感してみよう。

 

 

▶︎Satoko Fujii Quartet 再結成2023年夏のツアーメンバー
田村夏樹 – trumpet
藤井郷子 – piano
早川岳晴 – bass
吉田達也 – drums

 

7月19日(水)19:30 start
京都『Rag』075-241-0446
予約¥4500 当日¥5000(+2オーダー)
https://www.ragnet.co.jp/livespot/

 

7月20日(木)19:30 start
神戸『ビッグアップル』078-251-7049
予約¥4500 当日¥5000(+ドリンク)
http://bigapple.guy.jp/
配信あり
https://twitcasting.tv/c:kobebigapple/shopcart/232020

 

7月21日(金)19:30 start
名古屋『DOXY』052-242-1227
予約¥4500 当日¥5000(+ドリンク)
https://livedoxy.net/

 

7月22日(土)18:30 start
愛知県吉良町『Jazz Club インテルサット』0563-35-0972
予約¥4500 当日¥5000 (+2オーダー)
http://www.jazz-intelsat.com/

 

7月24日(月)19:30 start
江古田『Buddy』03-3953-1152
予約¥4000 当日¥4500 (+ 1 ドリンク)
https://buddy-tokyo.com/

是巨人、岩下の新生姜ミュージアムで無料ライブ 9月開催決定

日本が誇るプログレッシヴ・ハードコア・ドラマー吉田達也率いるバンド、是巨人が岩下の新生姜ミュージアムで無料ライブを2023年9月15日に開催することを発表しました。チケットは2023年7月21日午前10時から受付がスタートする。

詳細 : https://shinshoga-museum.com/event/230915-korekyojinn

 

 

2023年9月15日(金)
18:30開場、19:00開演(21:00終演予定)
入場・観覧無料
要メール予約
※ミュージアム閉館後の開催となります。予約整理番号をお持ちでない方は入場できません。
下記の「事前予約について」をご確認のうえ、メールにてご予約をお願いいたします。
※予約整理番号をお持ちの方は、閉館後も開場時間までミュージアム内でお待ちいただけます。
※フリーライブですが、演奏たっぷりの特別なワンマンライブです。
※予約人数に制限を設けております。

会場 : 岩下の新生姜ミュージアム
栃木県栃木市本町1-25
JR・東武線 栃木駅北口から徒歩12分
東北自動車道・栃木ICから車で15分
https://shinshoga-museum.com/about#access

<駐車料金無料>
※駐車台数に限りがあります
予約受付
2023年7月21日(金)午前10:00~

プログレッシヴ・メタルコア最前線 (2023年上半期のベスト・シングルス)

モダン・プログレッシヴ・メタルコア (Modern Progressive Metalcore) は、メタルコアの中でもプログレッシヴ・メタル/ロックの影響を持つアーティストの中で、モダンなスタイルを追求するバンドを指す。メタルコアにおけるプログレッシヴ・スタイルの導入で最も印象的なのは Djent で、Peripheryなどがトップ・バンドとして挙げられる。彼らの登場から10年以上が経ち、プログレッシヴ・メタルコアと呼ばれる音楽も日々進化し、周辺ジャンルと関わり合いながら成長し続けている。私が執筆した『Djentガイドブック』は2020年までのプログレッシヴ・メタルコアの歴史についてまとめたもので、2020年以降のフレッシュなサウンドを鳴らすバンド、または楽曲などについて「モダン・プログレッシヴ・メタルコア」として個人的にタグ付けして出版以降もウォッチし続けてきた。

この記事では、2023年1月から6月までにリリースされた多くのモダン・プログレッシヴ・メタルコアのシングル/アルバムから気になるものをピックアップして紹介する。RIFF CULTのSpotifyアカウントで「Best of Modern Progressive Metalcore 2023」というプレイリストを通じて日々ディグの結果を反映させているのでぜひチェックしてもらいたい。

2023年6月現在、40曲近い楽曲がリストインされているこのプレイリストを元に、紹介しておきたい楽曲を下記にまとめておく。さらに知りたい、聴きたいという方はぜひプレイリストをフォローし聴いていただければと思う。

 

Sailing Before The Wind 「Vanishing Figure (feat. Sean Hester of Life Itself)」

この記事で最初に紹介したいのはやはり日本が誇るプログレッシヴ・メタルコア・バンド、Sailing Before The WindがLife ItselfのSeanをフィーチャーした楽曲「Vanishing Figure」だ。彼らのトレードマークと言えるメロディック・ハードロック/プログレッシヴ・ロックを通過した流麗なギターのメロディがふんだんに盛り込まれており、近年のSailing Before The Windが新たなキーリングとして楽曲のメインに据えたボーカルのクリーン映えるサビパートも過去最高の輝きを放つ。モダンだと思うのは、メタルコアのクラシカルな魅力溢れるスタイルに挿入されるフックの効いたブレイクダウンだ。Seanがフィーチャリングしているこの強力なパートは、多くのリアクションYouTuberによって切り抜かれ拡散していったことも印象的だった。これに次ぐ楽曲でSailing Before The Windが何をするのか、非常に興味深い。

 

そして、この2023年上半期には「Sailing Before The Wind系」と呼びたくなるモダン・プログレッシヴ・メタルコアな楽曲がいくつもリリースされた。それらはSailing Before The Windから直接的な影響を受けたかどうかは分からないが、もし似ているバンドを探しているという方がいたら、下記のバンドをチェックしてみて欲しい。

最もSBTWに近いスタイルを鳴らしていたのは、カナダ・トロントを拠点に活動するFeyn Entityだ。プロデューサー/コンポーザーとして活動するK.L.によるプロジェクトとしても活動していて、これはFeyn Entity名義でのデビューEP。テーマはデジタル化されたサイバー世界における分断された社会、人間同士の距離感に対し、コロナウイルスによるロックダウン中のバンドメンバーの考えや気持ちを表現したもの。この楽曲はインストであるが、Clintn Watsをフィーチャーした「Dissolve (The Dream Is A Lie)」も素晴らしいのでぜひチェックして欲しい。

Sailing Before The Windの「Futurist」を彷彿とさせるメロディックなスタイルを得意とするアメリカ出身のIn Search of SightのEPも素晴らしく、リードトラックである「Left Behind」は特におすすめ。Spotifyの月間リスナーはまだまだ少ないが、アメリカのローカル・メタルコアの雰囲気たっぷりなので、コア・リスナーはチェックしておいても損はないと思う。

 

 

Avalanche Effect 「Manipulating Sky」

ドイツ出身のAvalanche Effectは大幅なメンバーラインナップの変更を経て、この「Manipulating Sky」を発表している。ドラマーのJannick Pohlmannを亡くし、新メンバーを迎え7人体制として動き出したAvalanche Effectの「Manipulating Sky」は、2023年上半期最も優れたモダン・プログレッシヴ・メタルコアだった。現代デスコアの影響も見え隠れするブレイクダウンはすっきりとプログレッシヴの美的感覚になぞらえて表現し、Invent AnimateやA Scent Like Wolvesを彷彿とさせる浮遊感のあるメロディをふわりと燻らせている。再び動き出した彼らの動向は逐一チェックしていくべきだろう。

 

Traveller 「Homesick」

2017年から活動を続けるドイツのプログレッシヴ・メタルコア Traveller がリリースしたEP『Imprint』はプログレッシヴ・メタルコアの何がシーンで評価されているのかを正しく理解し、自身のスタイルとして昇華することに成功したTravellerの画期的な作品だ。ここに辿り着くまでのTravellerも非常にスタイリッシュで魅力的なバンドであったが、この作品で一気に隠れていた魅力が花開いた。ミュージックビデオにもなっている「Homesick」では、Invent Animateを彷彿とさせる浮遊感溢れるメロディとピアノの音色が醸し出すドラマ性の高さに驚くだろう。エンディングは特に凄まじい。

 

 

Breakdown of Sanity 「Collapse」

 

スイスを拠点に活動しているメタルコア・バンド、Breakdown of Sanityは、ほぼ休止状態でありながら「バンドが恋しい」という理由で2020年から毎年シングルをリリースしている。本格的な復活が切望されるが、2016年のアルバム『Coexistence』以来、本格的な再開には至っていない。ただ、これらのシングルはアルバム1枚に匹敵するほどの濃密さがあり、どれもリスナーに深く印象付けるものとなっている。ずっしりと詰まった至高の刻みは全盛期の輝きのまま、全てのメタル・ヘッズをヘッドバンギングさせるバウンシーな仕上がり。流石の貫禄。

 

Everghost 「Instinct」

デトロイトからとんでもないバンド Everghost が登場。「Instinct」は彼らのデビュー・シングルで、ミュージックビデオがDreamboundから公開されている。全編に渡って流れるアンビエントなアトモスフィアと細部にまで詰め込まれたリフは新人とは思えないクオリティ。特に最後のブレイクダウンは強烈で、Invent Animate〜I Prevail辺り、さらにResolveなどまで感じられる雰囲気があり、最初聴いた時はかなり驚きました。Spotifyの月間リスナーも5000未満とまだまだこれからと言えるEverghost、今からチェックしてください。

 

 

After the Burial 「Nothing Gold」

USプログレッシヴ・メタルコアの代表的な存在であるAfter The Burialが、2019年のアルバム『Evergreen』以来となる新曲「Nothing God」と「Death Keeps Us From Living」の2曲を発表。ちょうどAfter The Burialくらいのレベルにあるメタルコア・バンドにとって、新型コロナウイルスによるパンデミックは経済的な打撃が大きかったに違いない。ライブが出来ない中オンラインで制作を続けたバンドも多いが、それは簡単なことではなかっただろう。今回の新曲についてボーカルのAnthonyは、この2曲がCOVIDのロックダウンの経験から書かれたもので、Anthony自身にとって人生で最も辛い時期に書いたものであるとコメントしている。ルーツに立ち返り、好きなものを作るとして書かれたこの楽曲はまさにAfter The Burialらしさが凝縮されており、2010年代初頭から中期にかけてプログレッシヴ・メタルコアが大きく盛り上がり始めた頃のヴァイブスを感じることが出来る。

 

As Within So Without 「Burn With The Sun」

2016年からニューヨークを拠点に活動する As Within So Without の最新シングル。このシーンを何年も追いかけているリスナーであれば、このバンド名を見ただけでそのサウンドが想像出来るかもしれない。今回公開された「Burn With The Sun」は、彼らの出世作であるアルバム『Salvation』から1年振りのニュー・シングルで、大きな期待を背負って発表された。その期待を大きく超えるこの「Burn With The Sun」は、昔のThe Word Aliveをプログレッシヴに仕立てたような耳馴染みの良いキャッチーさがあり、多くのメタルコア・リスナーが知っておくべきバンドであると思う。このシングルから次のアルバムが間違いなく素晴らしいものになることが分かるだろう。

 

 

Straight Shot Home 「Developer」

近年のメタルコア/デスコアのプロモーションに欠かせないものと言えば「リアクション動画」だ。それで爆発的なヒットになったバンドと言えば、Lorna Shoreが最も記憶に新しいだろう。私もいくつかのリアクションYouTuberをフォローして、主に彼らのショートから優れたブレイクダウンを持つバンドの最新曲に巡りあうことが出来た。個人的に最も気に入っているOhrion Reactsはチャンネル登録者数11万人を誇る、アンダーグラウンド・メタル・シーンの中ではフォロワーの多いYouTuberで彼が紹介するバンドは”当たり”が多い。そんな彼が「Architects と Dayseeker が一緒にバンド組んだらこんなサウンドになるのでは」とキャッチを付けて紹介したバンド Straight Shot Home はこの上半期何度も聴いていたバンドのひとつだ。ポスト・ハードコアのとろけるようなクリーンと相性の良いメロディアスな楽曲は、Erraにも通ずる美しさがある。バンドは自身のサウンドを「80年代のシンセポップとモダン・メタルコアの融合」と形容していて、その表現にピンときたリスナーは迷わず彼らをチェックしてほしい。

 

Soul Despair 「Crimson」

ポルトガルとアメリカを拠点に持つSoul DespairをRIFF CULTでは何度も取り上げてきた。ただ反応はイマイチで、記事へのアクセスは平均以下……。複雑な魅力を持つバンドの魅力を発信するのは非常に難しいが、彼らに関しては今季よくRIFF CULTでも取り上げていきたいと思う。彼らのサウンドにはSentinelsやOceans Ate Alaskaといったマスコアのエレメンツがスパイス程度にふんわりと漂っており、それが魅力的なクセになっている。「Crimson」はクセとなるアクセントは少ないものの、Soul Despairというバンドが目指すサウンドとして完成されており、比較的キャッチーに魅力が伝わる楽曲であると思う。この記事を読み込んでいただけている方なら間違いなくヒットすると思う。

 

 

Polaris 「INHUMANE」

2023年6月19日、PolarisのギタリストであるRyan Siewが急逝したというニュースにメタル・シーンは深い悲しみに暮れた。彼はまだ26歳で、Polarisで過ごした10年もの間、メタルコアのゲームチェンジャーとしてそのアーティスティックな才能を発揮してきた。2023年9月1日にリリースされることが決まっているアルバム『FATALISM』からの先行シングル第1弾として公開された「INHUMANE」のミュージックビデオではRyanの姿もあり、観ていると複雑な感情が込み上げてくる。モダン・メタルコアのトップを走る彼らの現在地が垣間見える「INHUMANE」ではRyanを筆頭に綿密に作り込まれたリフが織り成すグルーヴに圧倒され、その世界観が今後メタルコア・シーンに与える影響を考えると計り知れないものがあるだろう。このアルバムのリリースを待つ気持ちはどのように表現すべきか分からないが、Ryanにとって遺作となってしまった『FATALISM』がモダン・メタルコアの頂点にある作品になっていることが紛れもない事実であることを「INHUMANE」で証明した。

 

The Artificials 「Warrior Of Light」

プログレッシヴ・メタルコア/メタルのディープなディガーであれば、彼/彼女らの魅力は古くから知っているだろう。Tragic Hero Recordsから2017年にリリースしたアルバム『Heart』に収録されていた「Warrior Of Light」のリマスター・バージョンは、上半期良く聴いた楽曲の一つで『Heart』を聴きかえすきっかけにもなった。完全に独立した手法でバンド活動を続ける彼/彼女らの自由な創作にはいつも驚かされる。

 

Vanitas 「Eventum」

The Artificialsと共にチェックしてほしいのが、2022年にイングランドで結成されたばかりの女性ボーカル・プログレッシヴ・メタル/メタルコア・バンド、Vanitasだ。ミュージックビデオとして公開された「Eventum」は、シンフォニック・メタル/プログレッシヴ・メタルをベースにしながら、メタルコアのバウンシーなリフを取り入れ、広範囲のメタル・リスナーへアプローチしたキラーチューンだ。中盤から後半にかけてのドラマティックな展開は魅力的。大手、例えばNapalm Recordsなんかと契約して売り出されたらビッグ・ステージも時間の問題だと感じる。

 

 

最後に

「モダン・プログレッシヴ・メタルコア」というキーワードを持ってシーンを追いかけてみると、いくつもこのキーワードの持つ特徴に気付く。全体的なヴィジュアルイメージの統一性、楽曲タイトルやバンド名に使われる単語……。グローバルに点在する彼らを一つのジャンルやシーンにまとめて考えることは出来ないが、具体的になっていない共通する要素は他のメタルコアやデスコアに比べると分かりやすいものがあると思う。

Spotifyの月間リスナーが1万を超えるアーティストは珍しいが、決してマイナーなカテゴリーではないと思うし、広く親しまれる要素があるので、誰が筆頭になって「プログレッシヴ・メタルコア」を分かりやすく打ち出し牽引していくかが重要だと思う。また、リアクションYouTuberによって注目を集める要素もこのジャンルにはあるので、「プログレッシヴ・メタルコア系リアクションYouTuber」がかつてのレーベルやYouTubeチャンネルのような役割を果たしていくのかなとは思う。そこの力がどのくらいまで巨大なものになっていくのかは想像出来ない。何となしに、シーンとしてのまとまりはないにしても、これらを「モダン・プログレッシヴ・メタルコア」としてまとまった場所で紹介されるべきではあると思う。

今回この記事で紹介したバンドの3倍近い楽曲をRIFF CULTのSpotifyプレイリスト「Best of Modern Progressive Metalcore 2023」では紹介している (他の特集記事で別途紹介したモダン・プログレッシヴ・メタルコアもあります)。 ぜひフォローしてランダム再生したりしながら、新しいお気に入りを見つけたり、プログレッシヴ・メタルコアの現在地を感じてみてください。

 

Today is the Day、「Hellfest 2023」でのフルセット・ライブ映像が公開に

 

アメリカのノイズ ロック/エクスペリメンタル・メタル・レジェンド、Today is the Day が2023年6月15日から2023年6月18日にフランス・クリッソンで行われたフェスティバル「Hellfest 2023」でのフルセット・ライブ映像をYouTube arte concert のチャンネルから公開しました。

 

【RIFF CULT Spotifyプレイリスト】

RIFF CULTのSpotifyプレイリストでは、日々世界中でリリースされるメタルコア、デスコア、デスメタル、プログレッシヴ・メタルなどを更新するプレイリストを公開しています。ぜひお気に入りに登録して日々のディグに役立てて下さい。

▶︎All New Metalcore
▶︎All New Deathcore
▶︎All New Progressive Metal / Djent
▶︎All New Brutal / Technical Death Metal
▶︎All New Nu-Metal / Rap Metal /Nu Metalcore

 

Rivers of Nihil、新体制お披露目となるニューシングル「The Sub-Orbital Blues」リリース

 

2023年3月、Rivers of Nihilはレコーディング・セッションを終え、4人編成となった。Adam Biggsを新しいリードボーカル兼ベーシストとなってから、大量の新曲を生み出したという。また、このレコーディング・セッションでは、Rivers of Nihilのメンバーとして、ボーカリストとしても重要な役割を果たす新ギタリストAndy Thomas(元Black Crown Initiate)が初めて登場。この新しいシングルは、バンドの新しいラインナップの本格的なコラボレーションとして初めて披露するものであり、新しいRivers of Nihilがどんなものであるかを感じ期待できるものです。