イギリスを拠点とするPRESIDENTが、デビューアルバム『Blood Of Your Empire』を9月4日にAtlantic Recordsからリリースした。全10曲を収録し、アルバム発売に合わせて新曲「Sleepwalker」も公開されている。
『Blood Of Your Empire』は、2025年に始動したPRESIDENTにとって初のフルアルバム。これまでに発表されてきた「Angel Wings」「DOOM LOOP」「dark heaven」「Mercy」などを収め、ヘヴィミュージック、エレクトロニック、R&B、シネマティックなアトモスフィアを横断するサウンドを一枚にまとめた。
1. Angel Wings
2. DOOM LOOP
3. dark heaven
4. Pink Noise
5. Mercy
6. Sleepwalker
7. Dionysus
8. This Will Divide Us
9. Hate Figure feat. Ando San
10. White Devil
『Blood Of Your Empire』
2026年9月4日リリース
Atlantic Records
アメリカ・ニュージャージーを拠点とするラテン・ニューメタル・バンド ILL NIÑOが、ニューシングル「Born To Suffer (Nacido Pa Sufrir)」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。2025年に加入した新ボーカリスト Tommy Rouletteにとって、ILL NIÑOで初めて正式にレコーディングした楽曲となる。
Tommy Rouletteはニュージャージーのメタルコア・バンド Jynxで活動した経歴を持ち、前任ボーカリスト Marcos Lealの離脱後にILL NIÑOへ加入。ライブではすでにバンドのフロントマンを務めてきたが、「Born To Suffer」で新体制のスタジオ作品が初めて届けられた。
楽曲では、ILL NIÑOがキャリアを通して武器としてきたヘヴィなギターとラテン由来のパーカッシブなリズムを再び強く押し出している。「Nacido Pa Sufrir」というスペイン語タイトルも併記され、英語とスペイン語を横断してきたバンドのアイデンティティを継承した。
ドラマーのDave Chavarriは以前、「Born To Suffer」について、デビュー作『Revolution Revolución』を思わせるヘヴィな楽曲だとコメントしていた。初期ILL NIÑOの持つ直接的な重量感を意識しながら、新ボーカリストを迎えた現在のサウンドへ落とし込んだ一曲と言える。
プロデュースはDave Chavarriとベーシスト Laz Pinaが共同で担当。ミュージックビデオはHatebreedやAs I Lay Dyingなどの映像作品でも知られるTom Flynnが監督を務めた。
ILL NIÑOは現在、8thスタジオアルバムの制作も進めている。正式なタイトルや発売日はまだ明らかにされていないものの、「Born To Suffer」はその新たなフェーズを示す最初の楽曲として位置付けられる。
バンドの最後のフルアルバムは2014年の『Till Death, La Familia』。その後はラインナップ変更や新作制作の延期が続き、かつて『IllMortals』というタイトルで告知されていた作品も正式なリリースには至らなかった。今回の新曲は、長く続いた過渡期を経て再び前へ進むILL NIÑOの現在地を示している。
現在のラインナップにはDave Chavarri、Tommy Roulette、Laz Pina、Jes De Hoyos、Salvadore Dominguez、Miggy Sanchez、Daniel Coutoが名を連ねる。今後はメキシコでの公演やAftershock Festival出演も予定され、新曲とともにライブ活動を継続する。
「Born To Suffer (Nacido Pa Sufrir)」
2026年9月4日リリース
ILL NIÑO
Tommy Roulette : Vocals
Dave Chavarri : Drums
Laz Pina : Bass
Jes De Hoyos : Lead Guitar
Salvadore Dominguez : Rhythm Guitar
Miggy Sanchez : Percussion / Backing Vocals
Daniel Couto : Percussion
BLUE MEDUSAは2026年3月に正式始動。White-Gluzはこのバンドについて、自身が長年築いてきたものをさらに進化させ、完全な芸術的ビジョンを制限なく表現できる場所だと説明している。
ギターにはMINDSCAR/ABSENTIAのAlyssa Day、元Till LindemannのDani Sophiaが参加。ライブではDRAGONFORCE/VIGIL OF WARのAlicia Vigilがベース、STITCHED UP HEARTのDelaney Jasterがドラムを担当する。
BLUE MEDUSAは9月18日にLouder Than Life、10月2日にAftershock Festivalへ出演予定。2027年にはWacken Open Air、Leyendas Del Rock、Summer Breeze Open Airへの出演も決定しており、新曲の発表と並行して本格的なライブ活動へ移行していく。
Suicide Silence、初期Chelsea Grin、初期Bring Me The Horizonなどを思わせる荒々しいデスコア。極端なハイ・スクリームと低音ボーカル。クラブ規模の会場で観客へ真正面からぶつかっていくライブ。そして、2000年代のバンドがMySpaceやYouTubeで行っていたようなスタジオ映像やVlogまで含めたオンラインでの発信。YouTube動画「The Unexpected Rise of REV3RENT」では、REV3RENTがなぜ短期間でMySpaceデスコア・リバイバルの中心的存在へ浮上したのかを分析している。
その後、REV3RENTは複数のシングルを経て、2024年7月に6曲入りEP『Last Trace』を発表した。「Smile! Wait For The Flash」「My Hand, Your Demise」「…Of Blood And Brutality」「If I Die Here First」「Tormented Fate」などを収録した作品で、初期REV3RENTの方向性がまとまった最初の作品となった。
新ボーカル体制で発表された作品が『Decimate』だ。ここでもREV3RENTの基本的な方向は変わっていない。初期Suicide Silence、Chelsea Grin、Bring Me The Horizonなど、MySpaceデスコア黄金期からの影響を感じさせる。しかし動画が重要視しているのは、単なる再現ではないという点だ。過去のバンドと同じリフ、同じブレイクダウン、同じボーカル。それだけなら、ノスタルジーとして一時的に注目されても長くは続かない。REV3RENTはそこへ自分たちなりの音色やキャラクターを加えている。Joshの極端なハイ・スクリームとグロウルも、その代表的な要素だ。
2026年9月、バンドは「She Let The World Run Rampant」を発表し、同名のデビュー・フルアルバムを10月30日にリリースすることを発表した。それまでのEPをリリースしてきたNUKEPOCALYPSEからさらに大きな環境へ進み、Deep Love Recordings / Atlantic Recordsからのリリースとなる。
Exumerは1980年代にドイツのスラッシュメタル・シーンから登場し、1986年の『Possessed By Fire』、1987年の『Rising From The Sea』を発表。その後長い活動休止を経て復活し、『Fire & Damnation』『The Raging Tides』『Hostile Defiance』と作品を重ねてきた。
オーストラリアのデスコア・バンド A Night In Texasが、ニューシングル「Rot From Within」を公開し、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は9月4日にUnique Leader Recordsからリリースされた5thスタジオアルバム『The Darkest Side Of Humanity』の2曲目に収録されている。
「Rot From Within」は、文化の衰退、企業の強欲、利益や進歩を追求する中で徐々に失われていくアイデンティティをテーマにした楽曲。伝統、文化的なルーツ、価値観といったものが富や消費、進歩という幻想と引き換えに切り捨てられていく社会を描いている。
新作ではこうした社会的なテーマを継続しながら、人間性の暗い側面をさまざまな角度から描いている。「The Chronicles Of Nihilism」にはBabirusaのRheese Peters、「The Infinite Maw」にはSynestia/Larcenia RoeのRyan Vailがゲスト参加している。
『The Darkest Side Of Humanity』収録曲
1. Oblivion’s Dominion
2. Rot From Within
3. Fed To Death
4. Metastatic Misery
5. Evolved From Hate
6. When The Sun Burns Out
7. A Primal Conditioning
8. The Chronicles Of Nihilism feat. Rheese Peters
9. The Infinite Maw feat. Ryan Vail
10. The Darkest Side Of Humanity
『The Darkest Side Of Humanity』
2026年9月4日リリース
Unique Leader Records
Release Date: September 4th 2026
Label: Unique Leader Records
Genre: Deathcore
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Produced & Engineered : Cory Judd
Assistant engineer: Jakub Malasek
Mixed & Mastered: Christian Donaldson
Orchestras: Francesco Ferrini
Artwork: Mitchell Eric Nolte
アメリカ・ナッシュビルを拠点とするヘヴィ・アクト Showing Teethが、デビューEP『A Fate Worse Than Loneliness』を9月4日にRepublic Records/Spinefarmからリリースした。発売に合わせ、収録曲「Make It Out」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。
『A Fate Worse Than Loneliness』は全7曲を収録。これまでに発表されてきた「Bad Exchanges」「Rip」に加え、「Labyrinth」「Make It Out」「Shallow Grave」「A&Ox1」「Paradigm」が収められている。
アメリカ・フロリダ州ジャクソンビルを拠点とするハードコア・バンド Step 2 Thisが、Triple B Recordsとの契約を発表した。あわせて、同レーベルからのデビュー作となる6曲入りEP『Break The Game』をリリースしている。
『Break The Game』は「Intro/More Than Words」で幕を開け、表題曲「Break The Game」「Hell On Earth」「1 Mil」「K.Y.E.C.」「S.2.T.II」まで全6曲を収録。短いランニングタイムの中に、ストレートなハードコアの勢いを凝縮した作品となっている。
オーストラリアのデスコア・バンド To The Graveが、ニューシングル「Life Among The Septics」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月2日にBLKIIBLKからリリースされるニューアルバム『Liberation Front』に収録される。
ベーシストのMatt Clarkeは「Life Among The Septics」について、2023年のアルバム『Director’s Cuts』で取り入れていた影響へ強く立ち返った楽曲だと説明している。バウンシーなギターリフ、高速パート、ダイナミックな展開など、同作で見せた要素を再び前面に押し出したという。
Produced by Clayton Segelov
Mixed and Mastered by Clayton Segelov
Engineered by Angie Watson and Clayton Segelov
Recorded at The Brain Recording Studios, Sydney
Written by To The Grave and Clayton Segelov
Drums written by Bobby Crow
Additional guitars performed by Clayton Segelov
ポーランドのエクストリーム・メタル・バンド Behemothが、Venomの「In League With Satan」をカバーし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。Dimmu Borgirのボーカリスト Shagrathがゲスト参加しており、9月4日にリリースされた新作『I, Scvlptor』からの第2弾シングルとなる。
Nergalによれば、このカバーが生まれたきっかけのひとつは、BehemothとDimmu Borgirが10月から開催する共同ヘッドラインツアーだった。ツアータイトルを考える中で、サタニック・ロックンロールを象徴するVenomの言葉を引用したいと考え、「In League With Satan」が自身のイメージに完全に合致したという。
収録曲「Rise Of The Blackstorm Of Evil」は1992年の『The Return Of The Northern Moon』、「In Thy Pandemaeternum」は1998年の『Pandemonic Incantations』収録曲を新たにレコーディングしたもの。初期楽曲が持つオリジナルの精神を残しながら、現在のサウンドで再構築されている。
また、Behemothに大きな影響を与えたバンドへのトリビュートも収録。「In League With Satan」に加え、Bathoryの「The Return Of Darkness And Evil」をカバーしており、こちらにはRotting ChristのSakis Tolisがゲスト参加している。
そのほか、表題曲「I, Scvlptor」、新曲「Lord Ov The Horizons」、その別バージョンなども収録。Nergalは通常のニューアルバムではないものの、未発表だった音源が含まれていることから、バンドにとって重要なリリースだと位置付けている。
10月からはBehemothとDimmu Borgirによる「In League With Satan Tour 2026」がスタート。Dark Funeralをスペシャルゲストに迎え、チューリッヒ、ミラノ、ミュンヘン、パリ、ロンドン、ベルリン、ヘルシンキ、ストックホルム、コペンハーゲンなどヨーロッパ/UK各地を巡る。
『I, Scvlptor』収録曲
1. I, Scvlptor
2. Lord Ov The Horizons
3. Rise Of The Blackstorm Of Evil
4. In Thy Pandemaeternum
5. Begotten
6. In League With Satan feat. Shagrath
7. The Return Of Darkness And Evil
8. Lord Ov The Horizons Alt. Version
『I, Scvlptor』
2026年9月4日リリース
Digital : Nuclear Blast Records
Physical : Massacre Records
「Mourning」のリリースは、Spiritboxが9月12日からスタートさせるUK/ヨーロッパ・ヘッドラインツアーの直前に行われたもの。同ツアーにはJinjerとDying Wishがサポートとして参加し、グラスゴー、ノッティンガム、マンチェスター、ロンドン、ベルリン、プラハ、アムステルダム、パリなどを巡る。最終公演は10月9日にパリのLa Seine Musicaleで開催される。
その後Spiritboxは、11月21日にコネチカット州アンキャスビルのMohegan Sun Arenaで行われるMetallicaの公演にもサポートとして出演する予定。12月にはオーストラリアで開催されるGood Things Festivalへの出演も控えている。
Spiritboxは2025年3月7日に『Tsunami Sea』をリリース。同作は『Eternal Blue』に続く2枚目のスタジオアルバムで、「Soft Spine」「Perfect Soul」「No Loss, No Love」など全11曲を収録した。
「Soft Spine」は2026年のGRAMMY AwardsでBest Metal Performanceにノミネートされ、Spiritboxにとって同部門3年連続のノミネートを記録。『Tsunami Sea』はBillboardのTop Hard Rock Albumsで1位、Billboard 200では26位を記録している。
「Mourning」
2026年9月8日リリース
Pale Chord / Rise Records
1. All Cruelty Springs From Weakness
2. Gods Of Decay
3. No Conquered Hearts
4. Salvation
5. Suffer Divine
6. Warrior
7. Vile Angel
8. The Unforgiving Hand
9. Tribalist
10. Everyday Horrors
11. A Story Of Redemption