KING 810、10年前の『La Petite Mort Or A Conversation With God』に連なる新作『La Grande Mort Or Silence Of God』を11月27日リリース

アメリカ・ミシガン州フリントを拠点とするKING 810が、ニューアルバム『La Grande Mort Or Silence Of God』を11月27日にリリースすることを発表した。あわせて、アルバム収録曲「LOVE KILLS」のミュージックビデオを公開している。

『La Grande Mort Or Silence Of God』は、KING 810が近年展開してきた『Rustbelt Nu Metal』三部作に続く作品で、2016年に発表された2ndアルバム『La Petite Mort Or A Conversation With God』の精神的な続編に位置づけられている。タイトルも前作との明確なつながりを持たせたものとなった。

最新曲「LOVE KILLS」は、インダストリアル・メタルの要素を前面に出した楽曲。フロントマンDavid Gunnは、この曲について、人間が行う最も危険なゲームのひとつである“愛”を題材にしたものだと説明している。

Gunnはさらに、「LOVE KILLS」が結婚式と葬式の間に儀式的な違いは存在しないという考えを示しているとコメント。相手が生きていてその愛を受け取れるかどうかさえ関係なくなるほどの献身、そして死という最終的な権威を越えて残り続ける愛を描いた楽曲だと語っている。

新作には「KNOW YOU HEARD OF ME」「HUNGRY GODS」「LOVE KILLS」「FEAST」「BLACK MILK」「DIVINE SPARKS」など全11曲を収録する。KING 810の公式サイトでも『La Grande Mort Or Silence Of God』の11月27日発売と予約受付が案内されている。

KING 810はこの1年ほどの間に、『Rustbelt Nu Metal』シリーズとして3枚のフルアルバムをスタジオ観客の前でライブ録音。メトロノーム、オーバーダブ、プログラミングを使用しない形で制作してきた。今回の『La Grande Mort Or Silence Of God』では、そこから再び2016年作へとつながるテーマへ踏み込むことになる。

『La Grande Mort Or Silence Of God』収録曲

KNOW YOU HEARD OF ME
HUNGRY GODS
LOVE KILLS
decalcomania
FEAST
XOXO
SIMULACRA SIMULATING
the thin place
BLACK MILK
DIVINE SPARKS
enmeshment

『La Grande Mort Or Silence Of God』
2026年11月27日リリース

予約/Official Website

https://king810.com/

HALF ME、抑制と緊張感で迫る新曲「Psalm」公開 ニューアルバム『DOGMA』は10月23日にArising Empireから発売

ドイツのメタルコア・バンド HALF MEが、ニューシングル「Psalm」を公開した。同曲は10月23日にArising Empireからリリースされるニューアルバム『DOGMA』からの新たな先行曲で、ワンテイクによるボーカル・パフォーマンス映像も公開されている。

「Psalm」は、目まぐるしい展開や過剰なレイヤーを重ねるのではなく、抑制された構成と空間、緊張感によって重さを生み出す楽曲だ。意図的にミッドテンポへ抑えたリズムの上でギターメロディを前面に出し、ボーカルのスクリームが楽曲の感情的な中心を担っている。

ワンテイクで撮影されたボーカル・パフォーマンス映像では、そうした楽曲の性格がさらに強調されている。派手な演出よりも生々しい歌唱そのものに焦点を置くことで、HALF MEがこれまで見せてきた直接的な攻撃性とは異なる、より暗く内省的な側面を提示した。

歌詞では、服従、否認、脆い土台の上に築かれた信仰をテーマに扱っている。“黄金の福音”や“紙の祈り”といったイメージを通して、疑問を持つことなく従うことを要求する信念体系の空虚さを描き、繰り返される問いによって楽曲全体に不穏な感覚を残している。

こうしたテーマは『DOGMA』全体のコンセプトにもつながっている。アルバムでは、恐怖や分断、作り出された二者択一によって人々が生存そのものに追われ、その背後にある仕組みへ疑問を向けることが難しくなった社会を描くという。真実と嘘の境界が曖昧になる中で服従が常態化し、人々自身が自らの崩壊に加担していく状況に目を向けている。

HALF MEは7月にも『DOGMA』収録曲「Fear Is The New Belief」を発表。同曲では操作、盲目的な服従、イデオロギーへ変化した恐怖をテーマに、より直接的で攻撃的なメタルコアを展開していた。「Psalm」はそこから一転して音数を抑え、緊張感を積み重ねることで新作が持つサウンドの幅を示している。

アルバム発売後には「HALF ME – European Crusade 2026」と題したヨーロッパツアーも予定されている。11月27日のアイントホーフェン公演を皮切りに、ハノーファー、フランクフルト、ウィーン、ワルシャワ、プラハ、パリ、ロンドン、マンチェスター、ベルリンなどを巡り、12月20日のブレーメン公演まで日程が組まれている。

『DOGMA』
2026年10月23日リリース
Arising Empire

『DOGMA』予約

https://arisingempire.com/halfme

カナダのDESCAPE、ニューシングル「In Love With Another Lie」で嘘に傷つけられた後の葛藤を描く 新作『True Colors』は全11曲

カナダ・ケベック州シェルブルックを拠点とするメタルコア・バンド DESCAPEが、ニューシングル「In Love With Another Lie」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月2日にSeek & Strikeからリリースされるニューアルバム『True Colors』の5曲目に収録される。

「In Love With Another Lie」は、相手から欺かれていることに気づきながらも、その影響や感情から抜け出すことができない状態をテーマにした楽曲だ。力強いインストゥルメンタルと感情的な空気感を軸に、メロディと攻撃性を行き来しながら、嘘によって生じた個人的な葛藤を描いている。

同時公開されたミュージックビデオでは、バンドのパフォーマンスを前面に押し出しながら、楽曲が持つ対立や緊張感を視覚的にも表現。「In Love With Another Lie」が扱うテーマを補完する映像となっている。

『True Colors』は全11曲を収録するニューアルバムで、「In Love With Another Lie」のほか、「Not At All」「It’s Time!」など、これまでに公開されている楽曲も収められる。「It’s Time!」では鋭いギターワークやメロディックなパートを取り入れ、DESCAPEが展開するモダン・メタルコアの方向性を提示していた。

DESCAPEは2012年にボーカリストのDominic Rousseauによって始動。2019年から本格的なバンドとして活動を広げ、2023年にはアルバム『You Had It All But It Fell Apart』、2024年にはEP『Fake Denial』、2025年にはSeek & StrikeからEP『As We All Wither』を発表している。

『True Colors』収録曲

1. Light Blue
2. Not At All
3. Property
4. By Yourself
5. In Love With Another Lie
6. True Colors
7. No Eulogy
8. Slowly Dying
9. It’s Time!
10. What Comes After…
11. White Lies

『True Colors』
2026年10月2日リリース
Seek & Strike

Pre-save

Official

https://www.seekandstrike.com/

元Veil Of MayaのLukas Magyar率いるSIFYN、新EP『Self-Encrypted』を12月4日にリリース 先行曲「Code」のミュージックビデオ公開

元Veil Of Mayaのボーカリスト Lukas Magyarが率いるミネアポリスのポップ・メタルコア・バンド SIFYNが、ニューシングル「Code」をリリースし、ミュージックビデオを公開した。同時に、5曲入りの新EP『Self-Encrypted』を12月4日にリリースすることも発表している。

「Code」は『Self-Encrypted』のオープニングを飾る楽曲で、今回のEPから最初に公開された先行曲となる。Magyarは新曲について、新たなサウンドに対してリスナーがどのような反応を示すのか楽しみにしていると語り、「Code」にはバンドの次の展開を示す要素が詰め込まれていると説明した。

また、『Self-Encrypted』については、コンパクトな作品の中に多くの要素を詰め込んだとコメント。全曲をライブで演奏することを楽しみにしているとしながら、「挑戦的で、感情的で、エネルギッシュ。でも何より、とても楽しい作品」と表現している。

EPには「Code」のほか、「Sovereign」「Sew Me Up」「Invoker」「Lexicon」の計5曲を収録する。SIFYNはこれまでにも「Smokescreens」「Medicate」「Misfire」「Red River」「Dead Dialogue」などの楽曲を発表してきた。

Magyarは2025年末、約10年間在籍したVeil Of Mayaからの脱退を正式に発表。その際、個人的にもクリエイティブ面でも前へ進むための決断だったと説明し、SIFYNでの制作を通じてスタジオでの創作意欲を再び見つけることができたと語っていた。現在はSIFYNを自身の主要な活動のひとつとして進めている。

『Self-Encrypted』収録曲

Code
Sovereign
Sew Me Up
Invoker
Lexicon

『Self-Encrypted』
2026年12月4日リリース

Savage Hands、ニューシングル「Bruise」を公開 Mike Garrowが「傷跡も自分の一部として受け入れて」とメッセージ

アメリカ・メリーランドを拠点とするオルタナティブ・メタル・バンド Savage Handsが、ニューシングル「Bruise」をOxide Musicからリリースした。今回はアルバムやEPに紐づかない単独シングルとして発表されている。

「Bruise」は、痛みを伴う何かを手放すことの難しさをテーマにした楽曲だ。それを抱え続けることでさらに傷つくと分かっていても、簡単には切り離すことができない感情を描いている。

フロントマンのMike Garrowは楽曲に寄せて、「自分を形作っているすべてを受け入れてほしい。良い部分も悪い部分も。傷跡も含めて、それが今の自分を作っているのだから」とコメント。過去の経験や痛みそのものを否定するのではなく、自分の一部として受け止めることを楽曲の核に据えている。

Savage Handsは2026年に入ってから「Silk」「POWER」「Feel Me」「It’s Me」など複数のシングルを発表しており、「Bruise」もその流れに続く新曲となった。Apple Musicでは2026年のリリースとしてこれらの作品が確認でき、バンドは継続的に新曲を発表している。

バンドはMike Garrowを中心に、メリーランドを含むDMVエリアを拠点に活動。これまでAndrew Baylisと制作を重ねながら、力強いインストゥルメンタルとメロディックなボーカルを組み合わせたサウンドを展開してきた。

これまでに2018年の『Barely Alive』、2020年の『The Truth In Your Eyes』、2023年のEP『Rock Bottom』などを発表。2025年には「Reload, Repeat」と「Trace Erase」のダブルシングルをリリースし、より個人的な問題や家族、生活に関わる題材を歌詞へ取り入れていることを明かしていた。

「Bruise」ストリーミング

Official / Savage Hands

Savage Hands

Turnstileはどのように始まったのか? Brendan Yatesが語る音楽との出会い、家族、Trapped Under Ice、そしてバンドという共同体

世界的な成功を収める現在のTurnstileからは想像しにくいかもしれないが、その始まりには、両親の家の地下室、子供の頃にもらったドラムセット、MySpaceを通じて決まった小さなライブ、そして父親が運転するバンで機材を運んだ日々があった。

TurnstileのBrendan YatesがIdentifiedのインタビューに登場し、自身の家族、幼少期に音楽へ興味を持ったきっかけ、初めて組んだバンド、Trapped Under Iceで経験したツアー、そしてTurnstileの初期について振り返っている。

インタビューの大きなテーマになっているのは「家族」だ。血のつながった家族から受けた影響だけでなく、長い時間をともに過ごすバンドもまた、Brendanにとって家族に近い存在だという。彼はバンドについて「5人で築く親密な関係」のようなものだと表現し、ツアー、成功、失敗、喪失まで共有する特殊な共同体について語っている。

 

音楽に囲まれて育ったBrendan Yates

Brendan Yatesには、姉、兄、妹の3人のきょうだいがいる。その中でも音楽との出会いに大きな影響を与えた人物の一人が姉だった。

Brendanが幼かった1990年代初頭、姉はミックステープを作ってくれたり、ボルチモア周辺のスケーターやバンドで活動する人々とBrendanをつないだりしていた。当時Brendan自身もスケートボードに夢中になっており、姉を通じて音楽と地元のカルチャーへ自然に触れていったという。

両親も家庭で音楽を流していたが、さらに直接的な音楽体験を与えたのが母方の祖父だった。祖父はピアノを弾き、多くのジャズ・レコードを所有していた。幼いBrendanは祖父の家に行くとピアノを叩いて遊びたがり、祖父がきちんと弾き方を見せようとしても、まだ子供だった彼は自由に音を鳴らすことの方に夢中だった。後に祖父のジャズ・レコード・コレクションはBrendanへ譲られている。振り返れば、祖父との時間は彼にとって誰かから音楽を教えてもらった最初期の経験の一つだったという。

ただし、Brendanが最初に本格的に夢中になった楽器はピアノではなくドラムだった。

 

10歳頃にもらったドラムセットがすべての始まりに

8歳か9歳頃にはすでにドラムへの強い興味を持ち、自分のドラムセットを欲しがるようになった。両親は、本当に続けるのかを確認するため、最初から本格的なセットを買い与えることには慎重だったという。その後、父親の親友が楽器店で働いていたこともあり、10歳頃に念願のドラムセットを手に入れる。

Brendanにとって、それは非常に大きな出来事だった。自分だけの楽器を手に入れ、好きなだけ向き合えるようになったからだ。クリスマスにもらったドラムセットを地下室に設置すると、その日の夜から何時間も演奏を続けた。あまりの音量に両親から休むよう言われたときには、世界が終わるような気持ちになったほど夢中だったという。その地下室は、やがてBrendanの音楽人生における重要な場所になっていく。

近所の友人たちとバンドを組むようになると、ギターアンプなどを持ち込み、地下室で練習を繰り返した。両親は大きな音にも耐えながら、友人たちが集まってバンドを練習できる場所を提供し続けた。Brendanは大人になった現在になって、それがどれほど大きな支援だったのかを実感しているという。

 

父親のバンで向かった、小さなライブ

家族のサポートは練習場所だけではなかった。

Brendanが地元でバンド活動を始めると、父親は彼らをライブへ連れていく役割も担った。観客がわずか2人しかいないようなペンシルベニアでの小さな公演にも、父親はバンへドラム、アンプ、その他の機材を積み込み、メンバー全員を乗せて会場まで運転した。

ライブが終われば再び機材を積み、家まで連れて帰る。

当時のBrendanたちには、本格的なツアーの仕組みも、ブッキングについての知識もなかった。MySpaceなどを通じて「このライブに出ないか」と連絡が届けば、それを両親に伝え、父親に会場まで連れていってもらう。そのような形で少しずつライブ活動の範囲を広げていった。

楽器を買い与えるだけでなく、時間を使い、機材を運び、遠くのライブまで送り届ける。Brendanの初期の音楽活動が続いた背景には、家族による非常に大きな支えがあった。

そして、その地下室は後にTurnstileの歴史にも直接つながっていく。

 

Turnstile初期の7インチも両親の地下室で録音

Brendanによれば、Turnstile初期の7インチ作品のいくつかは、彼が子供の頃からドラムを叩いていた両親の家の地下室でレコーディングされた。近所に住んでいた友人が録音方法を覚え、機材を地下室へ持ち込んで、自分たちで試行錯誤しながら作品を作っていったという。

現在のTurnstileは巨大なフェスティバルや会場に出演するバンドとなったが、その音楽の初期段階には、大きなスタジオや充実した制作環境があったわけではない。子供の頃から使っていた地下室に仲間が集まり、手元にある機材を利用して自分たちで録音するところから始まっていた。

Brendanが幼い頃から自由にドラムを演奏できた場所が、そのままTurnstile初期の作品を生み出す場所にもなったことになる。

 

Trapped Under Iceで初めて本格的なツアーを経験

Turnstile以前、BrendanはTrapped Under Iceでドラムを担当していた。

彼にとってTrapped Under Iceは、初めて本格的なツアーを経験したバンドだった。学校を途中で離れ、本格的にバンド活動へ踏み出すことになったのもこの時期だったという。

メンバーは友人であると同時に、Brendanより少し年上で、彼がライブへ通い始めた頃から憧れていた存在でもあった。その仲間たちがBrendanをバンドへ迎え、世界各地のツアーへ連れ出していった。

それまでのBrendanにとって「ツアー」といえば、父親の車で近隣の州へライブをしに行ったり、自分たちが運転免許を取得してから東海岸を移動したりする程度だった。地元ではコミュニティセンターやVFWホールなどでライブを行っていたが、Trapped Under Iceへの加入によって、その世界は一気に広がった。

自分が育った地域の外へ出て、世界各地を巡る。Brendanは、それによって人生そのものに対する見え方が変わったと振り返っている。

その経験を経て、2010年末頃にTurnstileが始動。最初のライブは2011年頃だったとBrendanは語っている。

 

「バンドは5人で築く親密な関係のようなもの」

インタビュー後半では、長期間バンドを続けることそのものについて話が広がっていく。

Brendanは「バンドには家族的な要素があるか」と尋ねられると強く同意し、バンドに所属することを「5人で築くロマンティックで親密な関係のようなもの」と表現している。

一般的な仕事とは違い、バンドメンバーは勤務時間だけ一緒にいるわけではない。ライブが終わっても同じバンへ乗り込み、長距離を移動し、同じ場所で眠り、翌日にはまた同じステージへ向かう。

特に活動初期には経済的な余裕もない。Turnstileがツアーを始めた頃もホテルを取ることはほとんどなく、一晩中運転するか、ライブ関係者や友人の家に泊まり、床で眠るような生活を続けていた。ホテルへ泊まれるようになってからも、一部屋だけを取り、メンバーが怪しまれないよう別々に入室し、全員で眠ることもあったという。

一人になれる時間はほとんどない。Brendanは冗談を交えながら、トイレにいるときですら他のメンバーが歯を磨くために入ってくるような生活だったと話している。

だからこそ、バンドでは自分自身よりも集団全体を優先しなければならない瞬間が生まれる。

 

バンドを続けるためには「犠牲」と「努力」が必要

長時間をともに過ごせば、関係が完璧になるわけではない。

むしろBrendanは、バンドの人間関係は「常に不完全」だと考えている。性格も状況も異なる人間が一つの共同体として活動する以上、関係を維持するためには仕事が必要であり、時には犠牲も必要になる。

必ず誰かが間違える。コミュニケーションがうまくいかないこともある。

重要なのは、問題を完全になくすことではなく、その関係を維持しようとする努力を続けることだという。誰かがコミュニケーションを失敗すること自体は避けられなくても、「理解しようとする努力」そのものを放棄した瞬間に関係は崩れ始める。

その感覚は、Brendanにとって血のつながった家族にも近い。

長期間連絡を取らなかったとしても、家族には簡単には消えないつながりがある。バンドも、長い時間や特殊な経験を共有することで、それに似た結びつきを持つようになると考えている。

 

成功だけでなく、喪失も一緒に経験する

30代になったBrendanは、年齢を重ねるにつれて人生の脆さを実感する場面が増えたという。

友人や家族を失うこと。死だけではなく、人生の変化によって大切だった人物と離れていくこと。それらを一人だけで処理するのは非常に難しい。そこで重要になるのが家族やコミュニティの存在だとBrendanは話す。

長く活動してきたバンドでは、成功やツアーだけを共有するわけではない。それぞれのメンバーが個人的な問題を抱えながら、ときにはバンド全体として問題に直面し、誰かの悲しみや喪失を全員で経験することもある。

メンバーは一つのチームでありながら、それぞれが独立した一人の人間でもある。その複雑な関係を維持するには、やはりコミュニケーションを続ける必要がある。

Brendanは、自分が現在存在している人間関係に感謝していると話す一方で、過去にはうまく機能しない人間関係も多く見てきたという。その経験があるからこそ、家族でもバンドでも友情でも、完璧さではなく「関係を維持しようとする意志」が重要なのだと考えている。

 

Brendan Yatesにとって「家族」とは何か

インタビューの最後に「あなたにとって家族とは何か」と尋ねられたBrendanは、自分を無理に演出する必要のない場所だと答えている。

何も話さず、完全な沈黙の中にいてもいい。誰かに見せるための自分を作らず、そのままの状態で存在できる。そして、それでも歓迎され、理解されていると感じられる場所。

10代の頃、コミュニケーションが難しく、世界の重さを強く感じていた時期でも、家族の集まりへ行けば何も話さずにそこにいることができた。機嫌が悪くても、誰かが大騒ぎするわけではなく、自然に食事が用意され、そこに存在することを許されていた。

Brendanにとって家族とは、そのような安心できる場所であると同時に、一方的に受け入れてもらうだけの関係でもない。自分も相手のためにそこにいる必要があり、時には自分のことを優先せず、難しい状況でも支える必要がある。

そして家族は、必ずしも血縁によって決まるものでもない。

出会ってわずか数日で、生涯続くような強い結びつきを感じる人物もいる。一方、永遠にそばにいると思っていた人物と、人生の流れによって離れていくこともある。

時間の長さだけで親密さが決まるわけではない。

それでも人生の周囲には、自分が安心して戻ることのできる「ホームベース」のような人々が存在する。間違えることを恐れず、自分の気持ちを話すことができ、そのままの自分でいることを許される場所。それがBrendan Yatesにとっての「家族」なのだという。

 

Turnstileの原点にあったもの

このインタビューから見えてくるTurnstileの原点は、一つの劇的な出来事ではない。

姉から渡されたミックステープ。祖父のピアノとジャズ・レコード。10歳頃にもらったドラムセット。友人たちと音を鳴らした地下室。観客がほとんどいないライブにも機材を積んで連れていってくれた父親。MySpaceを通じて届いたライブの誘い。そしてTrapped Under Iceで経験した初めての本格的なツアー。

そうした小さな経験が積み重なった先にTurnstileがある。

特に象徴的なのは、Turnstile初期の作品が、Brendanが子供の頃から音楽を続けてきた両親の家の地下室で録音されていたことだろう。

現在の規模だけを見れば、Turnstileは現代のロック/ハードコアを代表する世界的なバンドの一つとして映る。しかし、その根底にあるのは、仲間と集まり、自分たちで音を出し、自分たちで録音し、ライブのできる場所を探して動き続けたDIYな音楽体験だった。

そしてBrendanが長いバンド生活を経て語る「家族」という考え方も、その原点と無関係ではない。

バンドは完璧な関係ではない。長く続けるためには犠牲も必要であり、誰かが間違え、コミュニケーションが失敗することもある。それでも、互いに関係を維持しようとする。

Turnstileの始まりを振り返るこのインタビューは、バンドがどのように結成されたのかという歴史だけでなく、Brendan Yatesという人物が音楽を続けてきた背景にある家族、コミュニティ、そして人とのつながりまでを映し出している。

 

参照元動画

「Turnstile’s Brendan Yates on the Origins of the Band」

Showing Teeth、孤立や対立を描く新曲「Bad Exchanges」MV公開 Republic Records/Spinefarm契約後初EPを9月発売

アメリカ・ナッシュビルを拠点とするShowing Teethが、「Bad Exchanges」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は7月24日にリリースされたシングルで、9月4日にRepublic Records/Spinefarmから発売されるデビューEP『A Fate Worse Than Loneliness』のオープニングを飾る。

「Bad Exchanges」は、不安定なビートと抑制されたダイナミクスを重ねながら、緊張感や内面的な葛藤を徐々に膨らませていく楽曲。Showing Teethが作品を通して扱ってきた脆弱さ、孤立、対立といった感情を、ヘヴィなサウンドと暗い空気感の中で描いている。

『A Fate Worse Than Loneliness』は全7曲を収録。「Bad Exchanges」のほか、これまでに公開されている「Labyrinth」「Rip」をはじめ、「Make It Out」「Shallow Grave」「A&Ox1」「Paradigm」が収められる。Showing TeethはEPの発表にあわせてRepublic RecordsとSpinefarmとの共同契約も発表しており、本作が両レーベルから発表する最初の作品となる。

Showing Teethは2025年に「Labyrinth」を発表し、2026年には「Rip」「Bad Exchanges」と新曲を継続的にリリース。自身の音楽だけでなく、映像やビジュアルを含めた暗く個人的な世界観を展開してきた。

EP発売日の9月4日からは、PRESIDENTの北米ヘッドラインツアーにサポートとして参加する。Cenobiaも同行し、ナッシュビル、シカゴ、ニューヨーク、トロント、モントリオール、ボストン、ロサンゼルスなどを巡るほか、Louder Than Life、Shaky Knees、Ceremony Festivalへの出演も予定されている。

『A Fate Worse Than Loneliness』収録曲

1. Bad Exchanges
2. Labyrinth
3. Make It Out
4. Rip
5. Shallow Grave
6. A&Ox1
7. Paradigm

『A Fate Worse Than Loneliness』
2026年9月4日リリース
Republic Records / Spinefarm

「Bad Exchanges」ストリーミング

https://showingteeth.lnk.to/BadExchangesID

『A Fate Worse Than Loneliness』Pre-order/Pre-save

https://showingteeth.lnk.to/AFWTLID

Official

https://www.spinefarmrecords.com/

VRSTY、3rdアルバム『ícon』を10月23日リリース “愛と依存”の境界を描く新曲「sugar」MV公開

アメリカ・ニューヨークを拠点とするVRSTYが、ニューアルバム『ícon』を10月23日にSpinefarm Recordsからリリースすることを発表した。あわせて、最新シングル「sugar」のミュージックビデオを公開している。

「sugar」は、愛が持つ中毒的な側面をテーマにした楽曲。ボーカルのJoey Tylerは、これまで書いた楽曲の中でも特に制作を楽しめた一曲だったと振り返りながら、依存について歌うラブソングとして歌詞のバランスを取ることが興味深かったと説明している。

Tylerは、何か、あるいは誰かがなければ生きていけないと思い込む感覚について言及。相手を自分の血管の中に入れたいほど強く求める感情は、愛と錯覚するほど強烈になり得るとし、「危険な愛ではあるけれど、それでも愛には違いない」という視点から「sugar」を制作したと語っている。

『ícon』は全8曲を収録し、「sugar」のほか、これまでに発表されている「face down」「ez2find」「grief machine」なども収められる。「ez2find」にはThe Home TeamのBrian Butcherが参加し、「what’s the point」ではIntervalsとCartographerをフィーチャーしている。

VRSTYは、オルタナティブ・ポップ、ハードロック、R&B、メタリックなポストハードコアなどを横断するサウンドを特徴とするバンド。現在のラインナップはJoey Tyler、Paul Gregory、Javy Dorrejo、Chris Codyで構成されており、Spinefarm Recordsは、ジャンルの境界を曖昧にしながら独自の音楽性を構築してきたグループとして紹介している。

2023年には2ndアルバム『Levitate』を発表。同作ではTylerがJustin Deblieckと共同プロデュースを担当し、Sleep Token、Holding Absence、Loatheなどを手掛けてきたGeorge Leverがミックスを担当した。『ícon』はそれに続くスタジオアルバムとなる。

また、2026年には新作に収録される楽曲を継続的に発表しており、7月には「grief machine」を公開。Tylerは同曲について、亡くなった愛犬について書き始めたものが、自分自身がこれまで悲しみと適切に向き合ってこなかった事実を認識する楽曲へ変化したと説明していた。

『ícon』収録曲

1. sugar
2. face down
3. dear whoever
4. ez2find feat. Brian Butcher
5. fake
6. grief machine
7. over the moon
8. what’s the point feat. Intervals + Cartographer

『ícon』
2026年10月23日リリース
Spinefarm Records

Official

https://www.spinefarmrecords.com/48/artists/vrsty

Alpha Wolf、長年ボーカルを務めたLochie Keoghの脱退を発表 2026年の残り全公演もキャンセル

オーストラリアのメタルコア・バンド Alpha Wolfが、長年ボーカルを務めてきたLochie Keoghの脱退を発表した。バンドは双方の合意によって袂を分かつことになったと説明しており、これに伴い、予定されていたヨーロッパ・ヘッドラインツアーを含む2026年の残りすべての公演をキャンセルする。

Alpha Wolfは声明で、「長年ボーカリストを務めてきたLochie Keoghと、双方合意のもとで別々の道を歩むことになりました」と発表。「非常に悲しいですが、これから先に待っている未来には希望を持っています」と現在の心境を明かした。

脱退に至った具体的な理由については説明されていない。バンドはKeogh本人とメンバー双方のプライバシーを尊重してほしいとファンに呼びかけている。

今回のメンバー変更を受け、Alpha Wolfは体制を整える時間が必要だと判断。予定されていたヨーロッパでのヘッドラインツアーと、2026年内に残されていたすべてのライブ出演をキャンセルすることを決定した。バンドはファンへ理解と継続的なサポートに感謝を伝えている。

Keoghは長年にわたりAlpha Wolfのフロントマンとして活動し、バンドの近年の作品やライブ活動を支えてきた。また、Blessthefallの「Drag Me Under」やBoundariesの「A Pale Light Lingers」など、他バンドの楽曲にもゲストボーカルとして参加している。

現時点でAlpha Wolfは後任ボーカリストや、2027年以降の活動予定について発表していない。

Official Website

https://www.alphawolfcvlt.com/

 

Rob Zombie、最新アルバム『The Great Satan』収録曲「Black Rat Coffin」のミュージックビデオ公開 Marilyn Mansonとの北米ツアーも進行中

Rob Zombieが、最新アルバム『The Great Satan』収録曲「Black Rat Coffin」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同作は2026年2月27日にNuclear Blast Recordsからリリースされており、「Black Rat Coffin」は全15曲中6曲目に収録されている。

『The Great Satan』は、2021年の『The Lunar Injection Kool Aid Eclipse Conspiracy』以来約5年ぶりとなるスタジオアルバム。Nuclear Blastは新作について、Rob Zombieが自身の“Hellbilly”ルーツへ回帰した作品として紹介しており、「Punks And Demons」「Heathen Days」「(I’m a) Rock ‘N’ Roller」「Tarantula」などが収録されている。

アルバムからはこれまでにも複数の楽曲が映像化されてきた。2025年に「Punks And Demons」「Heathen Days」が公開されたほか、2026年には「(I’m a) Rock ‘N’ Roller」「F.T.W. 84」「The Black Scorpion」「Tarantula」のミュージックビデオが順次発表されている。

Rob Zombieは現在、Marilyn Mansonとの共同ヘッドラインによる北米ツアーを開催中。The HuとOrgyをサポートに迎え、8月20日のフロリダ州ウェストパームビーチ公演からスタートし、タンパ、アトランタ近郊、シャーロット、トロント、デンバー近郊、シアトル近郊などを巡る日程が組まれている。

Rob ZombieはWhite Zombieでの活動を経てソロへ転向し、『Hellbilly Deluxe』『The Sinister Urge』『Educated Horses』などを発表してきた。Nuclear Blastによると、音楽作品の世界累計セールスは1,500万枚を超え、映画監督としても『House of 1000 Corpses』『The Devil’s Rejects』『Halloween』『The Munsters』などを手掛けている。

『The Great Satan』収録曲

F.T.W. 84
Tarantula
(I’m a) Rock ‘N’ Roller
Heathen Days
Who Am I?
Black Rat Coffin
Sir Lord Acid Wolfman
Punks And Demons
The Devilman
Out Of Sight
Revolution Motherfuckers
Welcome To The Electric Age
The Black Scorpion
Unclean Animals
Grave Discontent

Miss May I、8thアルバム『No Place For Me』から新曲「Death Threat」を公開

アメリカ・オハイオ州出身のメタルコア・バンド Miss May Iが、ニューシングル「Death Threat」のオフィシャル・リリックビデオを公開した。同曲は10月2日にSolid State Recordsからリリースされる8thスタジオアルバム『No Place For Me』に収録される。

『No Place For Me』は、2022年の『Curse Of Existence』以来、約4年ぶりとなるフルアルバム。バンドにとってSolid State Records移籍後初のスタジオアルバムでもあり、全10曲が収録される。

「Death Threat」はアルバムの5曲目に配置されている。Miss May Iは新作からこれまでに「Pray for Silence」「Die on the Vine」「Sanctuary」「Hand Me A Halo」を発表しており、今回の楽曲もアルバム発売に向けて公開された先行曲のひとつとなった。

ボーカルのLevi Bentonは『No Place For Me』について、長い間感じながらも言葉にできなかった感情を詰め込んだ作品だと説明している。制作を通して、痛みを伴いながらも自分が本当は何者なのかを知ることになったといい、アルバム全体を「どこから始まり、何を発見し、現在どこにいるのか」を辿るひとつの旅として位置づけている。

先行曲「Sanctuary」についてBentonは、安全な場所を求めながら、それを不可能にしているのが自分自身だと気づくことをテーマにした曲だと語っていた。自身が長年向き合ってきたサイクルを題材としており、新作ではこうした内面的な葛藤や自己認識が重要なテーマとなっている。

現在のMiss May IはLevi Benton、Ryan Neff、Jerod Boyd、Elisha Mullinsの4人で活動。『No Place For Me』は『Curse Of Existence』に続く通算8作目のスタジオアルバムとして発表される。

『No Place For Me』収録曲

Sanctuary
Portrait Of Pain
Hand Me A Halo
Pray for Silence
Death Threat
Die on the Vine
Fire Falls
Bury Me Down
Ashes Of The Altar
Highbrow Thieves

 

『No Place For Me』Pre-save/予約

https://www.missmayi.com/

Official Website

https://www.missmayi.com/

Holding Absence、ニューアルバム表題曲「Modern Life Is Lonely」を公開 Sumerian Records移籍後初のフルアルバムは9月18日

bethan miller

ウェールズのポストハードコア・バンド Holding Absenceが、ニューシングル「Modern Life Is Lonely」のリリックビデオを公開した。同曲は、9月18日にSumerian Recordsからリリースされる4thアルバム『Modern Life Is Lonely』のタイトル曲となる。

アルバムは当初8月28日の発売を予定していたが、製造工程の遅延を理由に9月18日へ延期された。バンドは延期を発表した際、その代わりとしてタイトル曲を予定より早く8月21日に公開することを約束しており、今回その言葉通りリリースに至った。

『Modern Life Is Lonely』は、2023年発表の『The Noble Art Of Self Destruction』に続くフルアルバムで、Holding AbsenceがSumerian Records移籍後に発表する初のアルバムでもある。

本作では、現代社会において人と人がかつてないほど簡単につながれる一方、孤独を感じる人が増えているという状況をテーマの一つに設定。タイトルはBlurが1993年に発表した『Modern Life Is Rubbish』を参照しており、2026年という時代に生きるなかで感じる孤独や、日常に入り込んだテクノロジーや習慣との関係を描いている。

アルバムからはこれまでに「Whisper Of A Dream」「Reflection」「Lucid Love」が公開されてきた。「Lucid Love」ではハイパーポップの要素を取り入れるなど、バンドがこれまで築いてきたポストハードコアのサウンドを軸に、新たなアプローチも取り入れている。

現在のHolding Absenceは、Lucas Woodland、Scott Carey、Benjamin Elliotによる3人組。『Modern Life Is Lonely』には、今回公開されたタイトル曲を含む全11曲が収録される。

『Modern Life Is Lonely』収録曲

1. Reanimate
2. Reflection
3. Heaven
4. Modern Life Is Lonely
5. Take Me With You
6. shells_like_us.int
7. Whisper Of A Dream
8. Lucid Love
9. Scorched Earth
10. lullaby.int
11. Kyoto Snow

 

『Modern Life Is Lonely』Pre-save/予約

https://sumerian.lnk.to/mlil

Official Website

https://holdingabsence.com/

PassCode、メジャーデビュー10周年アルバム『RE:CODE』より第2弾先行シングルを配信

PassCodeが、メジャーデビュー10周年記念アルバム『RE:CODE』より、第2弾先行シングル「ONE STEP BEYOND[Re:]」を配信リリースした。

『RE:CODE』は、10月28日にリリースされるPassCodeのニューアルバム。メジャーデビュー10周年を記念した作品で、これまで発表してきた楽曲を現在のPassCodeのパフォーマンスで再構築するリレコーディングアルバムとなる。

アルバムには全17曲が収録予定。収録曲は順次発表される形式となっており、8月5日より2週間ごとに先行配信シングルが公開されている。第1弾として「MISS UNLIMITED[Re:]」が配信され、今回の「ONE STEP BEYOND[Re:]」が第2弾先行シングルとなる。

PassCodeは、南菜生、高嶋楓、大上陽奈子、有馬えみりからなる4人組ボーカルユニット。バンドサウンドを軸にした楽曲と、シャウトやスクリームを取り入れたパフォーマンスで活動している。2026年はメジャーデビュー10周年を迎え、THE FIRST TAKE出演、SUMMER SONICへの出演、TOKYO IDOL FESTIVALへの10年ぶりの出演なども行っている。

「ONE STEP BEYOND[Re:]」は現在、主要音楽配信サイトで公開中。アルバム『RE:CODE』の情報は、10周年記念特設サイトでも順次更新されている。

【リリース情報】

PassCode
Digital Single「ONE STEP BEYOND[Re:]」
配信中

Streaming
https://lnk.to/LCZ-3597

【アルバム情報】

PassCode
Major 10th Anniversary Album『RE:CODE』
2026年10月28日(水)リリース

初回限定盤
価格:11,000円(税込)
品番:LAMR-35047

通常盤
価格:4,400円(税込)
品番:LAMR-5047

収録曲:全17曲予定
※収録楽曲は順次発表。

C-GATE、ニューシングル「RAGE MAX」配信リリース!リリースパーティの開催も

C-GATEが、ニューシングル「RAGE MAX」を8月19日に配信リリースした。

本作には、Numb’n’dubをフィーチャーした「RAGE MAX feat. Numb’n’dub」をはじめ、「SHINJUKU」「DIVE INTO THE DARK」の全3曲を収録。楽曲は現在、各配信サービスで公開されている。

C-GATEは、東京を中心に活動するハードコア/メタルコアバンド。5人編成で活動していたが、メンバー脱退と活動休止を経て、2019年に新ボーカリストNaShunを迎え、4人編成で活動を再開した。2023年には、現体制初となる13曲入りフルアルバム『NO FUTURE』をリリースしている。

また、「RAGE MAX」のリリースパーティーとして、『C-GATE OUTBREAK SOCIETY TOUR 2026 -EXTRA SHOW-』の開催も決定した。公演は8月26日に東京・新代田FEVERで行われ、AFTERVOID、アイリフドーパが出演する。

【リリース情報】

C-GATE
New Single「RAGE MAX」
2026年8月19日(水)配信リリース

収録曲:

RAGE MAX feat. Numb’n’dub
SHINJUKU
DIVE INTO THE DARK

Streaming
https://linkco.re/h08FzQ8F

 

 

【公演情報】

C-GATE OUTBREAK SOCIETY TOUR 2026
-EXTRA SHOW-

2026年8月26日(水)
東京・新代田FEVER

出演:
C-GATE
AFTERVOID
アイリフドーパ

Ticket
https://livepocket.jp/e/cost26extra

GIVEN BY THE FLAMES、WACKEN OPEN AIR 2026での「- R.I.P -」ライブ映像公開

GIVEN BY THE FLAMESが、WACKEN OPEN AIR 2026で披露した「- R.I.P -」のライブ映像を公開した。

「- R.I.P -」は、2025年にリリースされたフルアルバム『A BOOK OF AGONY』に収録されている楽曲。今回公開された映像は、同バンドがWACKEN OPEN AIR 2026のステージで同曲を演奏した際の模様を収めたものとなる。GIVEN BY THE FLAMESは、Wacken Metal Battleで3位を獲得。日本のアンダーグラウンド・ヘヴィシーンで活動を続けるバンドとして、海外の舞台でも演奏を行った。