Crystal Lakeが名門メタルレーベル「Century Media Records」との契約を発表。 同時にニューシングル「Blüdgod」をリリース

日本のメタルコア・バンド、Crystal Lakeが、老舗レコード会社 Century Media Recordsとワールドワイドの契約を結び、最新シングル「Blüdgod」をリリースした。

Crystal Lakeは、数えきれない数のツアーで鍛え上げらえた圧倒的な比類なきライブパフォーマンスと、メタルコア/ハードコアをベースに唯一無二のブレンドでエクストリーム・ミュージックの定義を更新し続け、感染度の高いメタルコアで世界中のファンを魅了している、言わずと知れた日本が世界に誇るメタルコア・バンド。

世界最高峰のエクストリーム・ミュージックの発信源である名門レーベル、Century Mediaとの契約について、Crystal Lakeの中心人物であり、ギタリストのYDは、「俺たちはCentury Mediaのバンドをたくさん聴いて育ってきました。歴代の所属バンドが素晴らしい歴史を築き上げたように、今度は自分たちがその一部となり、新しい歴史を一緒に作っていける事を嬉しく思います」と語る。

そんなCrystal LakeがCentury Mediaとタッグを組みリリースする最新シングル「Blüdgod」は、前作に引き続き、Jeff Dunne(Ice Nine Kills、Knocked Loose、Make Them Suffer、Currents)がミックス/マスタリングを担当。現在、花冷え。とツアー中のLeft To Sufferのヴォーカルで、System Of A DownのベーシストShavoの新バンドSeven Hours After VioletのヴォーカルでもあるTaylor Barberがゲスト・ヴォーカルとして参加していることにも注目が集まりそうだ。Crystal Lakeのヴォーカルのジョンは、この曲の内容について下記のようにコメントしている。

「『Blüdgod』は、俺たちが今、いかにシステムの奴隷になってしまっているかってことについて歌っている曲なんだ。俺たちは皆、生活するために社会の歯車の中で重労働を課せられて、犠牲にしないといけないものがあると思い込まされている。でも実際のところ大企業=血の神々(Blüdgod)に生贄として捧げているのは、自分たち自身なんだ。」

SiMの全米ツアー「PLAYDEAD World Tour」の全公演に帯同しアメリカで大暴れしてきたばかりのCrystal Lake
は、5月31日にドイツのベルリンで開催される「Mosh City Festival」を皮切りに、『Download Festival」、「Resurrection Fest」、 「Hellfest」など世界有数の巨大音楽フェスへの出演を含む25公演のヨーロッパツアーに突入。その後、Crystal Lakeは楽曲制作に入り、2025年初頭にCentury Mediaから待望の最新アルバムのリリースを予定している。日本が世界に誇るメタルコア・ヒーローから目が離せない!

 

配信:https://crystal-lake-band.lnk.to/BludGod
ビジュアライザー:https://www.youtube.com/watch?v=rk8vpbU3gVg

▼ツアースケジュール
Europe / UK 2024 出演予定フェスティバル
05/31/2024 (Fri) Mosh City Festival (Germany)
06/01/2024 (Sat) Spring Breakdown Festival (Germany)
06/05/2024 (Wed) Mystic Festival (Poland)
06/07/2024 (Fri) Summer Radness (Germany)
06/08/2024 (Sat) Into The Grave (The Netherlands)
06/13/2024 (Thu) Rock For People (Czech Republic)
06/16/2024 (Sun) Download Festival (UK)
06/23/2024 (Sun) Graspop (Belgium)
06/26/2024 (Wed) Resurrection Fest (Spain)
06/27/2024 (Thu) Hellfest (France)
06/29/2024 (Sat) InnField Festival (Austria)
06/30/2024 (Sun) Mighty Sounds (Czech Republic)

Japan 2024 出演予定フェスティバル
07/27/2024 (Sat) 男鹿ナマハゲロックフェスティバル
08/31/2024 (Sat) FRONTLINE FESTIVAL 2024

Nile、ニュー・アルバム『The Underworld Awaits Us All』2024年8月リリース決定! 先行シングルの公開も

テクニカル・デスメタル・バンド、Nile が10枚目のスタジオ・アルバム『The Underworld Awaits Us All』をNapalm Recordsから2024年8月23日にリリースすることを発表しました。アルバムはバンドメンバーによってプロデュースされ、ミックス/マスタリングはCannibal Corpse, Whitechapelとの仕事で知られるMark Lewisが担当している。

このアルバムからのファースト・シングル「Chapter for Not Being Hung Upside Down on a Stake」が公開され、すでに話題となっている。この曲はエジプトの死者の書の第181章を参照しているそうだ。相変わらずのオタクっぷりが炸裂している。

“The Underworld Awaits Us All” track listing:

01 – “Stelae Of Vultures”
02 – “Chapter For Not Being Hung Upside Down On A Stake In The Underworld And Made To Eat Feces By The Four Apes”
03 – “To Strike With Secret Fang”
04 – “Naqada II Enter The Golden Age”
05 – “The Pentagrammathion Of Nephren-Ka”
06 – “Overlords Of The Black Earth”
07 – “Under The Curse Of The One God”
09 – “Doctrine Of Last Things”
10 – “True Gods Of The Desert”
11 – “The Underworld Awaits Us All”
12 – “Lament For The Destruction Of Time”

Pre-order options for the album include an elaborate Anubis bust limited to 500 pieces. You can secure yourself a copy via https://lnk.to/NILE-TUAUA

SABLE HILLS主催のメタルフェス『FRONTLINE FESTIVAL』 全ラインナップ解禁!&一般発売スタート!

先週リリースされた、ドイツの名門「Arising Empire」よりリリースが控えている新作『Odyssey』からの先行シングル『Battle Cry feat. Kenta Koie from Crossfaith』も好調なSABLE HILLS。来月のアルバムリリースに向けて怒涛の快進撃を続けている彼らが、自身が主催するメタルフェス『FRONTLINE FESTIVAL 2024』の全ラインナップを解禁。併せて一般発売もスタートした。

▶︎FRONTLINE FESTIVAL 2024
2024年8月31日(土)川崎 CLUB CITTA’
OPEN 11:00 / START 12:00
【出演】
SABLE HILLS
Unearth (USA)
Bleeding Through (USA)
Crystal Lake
DEXCORE
KRUELTY
FLOYA (GERMANY)
Earthists.
kokeshi

【TICKET NOW ON SALE】https://eplus.jp/frontline2024
1階席 前売券:8,000円 (ドリンク代別途)
1階席 Tシャツ&ポスター付 前売券:13,000円 (ドリンク代別途)
【1階席 Tシャツ&ポスター付の受付は7/31(水) 23:59まで】
VIPチケット: 15,000円【SOLD OUT】

 

女性ボーカルを加え動き出したNovelists、新曲「Okapi」をリリース、MV公開

フランスを拠点に活動するプログレッシヴ・メタルコア・バンド、Novelistsが新曲「Okapi」を配信リリース、ライブ・パフォーマンス映像を公開しました。ゴスペル・クワイアをバックに、ボーカルのCamille Contrerasに加え、ダンサーのThéa Rodgoldがビデオに参加している。

2024年4月4日に南フランスのマルセイユで撮影された。バンドによると、この曲は昨年から制作中で、彼らの人生における激しい挑戦の時期に書かれたため、個人的に重要な意味を持つという。彼らはこう説明する:

「Okapi」は、2023年から2024年の初めにかけて書かれた曲で、バンドとしても個人としても、それぞれの人生に起こった多くの変化や疑問の中で書かれた、とても重要な曲なんだ。違う街への引っ越しから、家族との別れ、死、病気など。たった数ヶ月の間に、私たちの私生活でたくさんのことが起こった。そのような理由から、この曲を完成させるのに当初予想していたよりも時間がかかってしまったが、今振り返ってみると、必要な時間をかけてよかったと思うよ」。

配信URL : https://novelistsfr.lnk.to/okapi

 

 

Six Feet Under、人を殺すことを描いた新作『『Killing For Revenge』リリース

フロリダ・タンパのベテラン・デスメタル・バンド、Six Feet Underの14枚目のアルバム『Killing For Revenge』がMetal Blade Recordsから発売されました。これを記念して、バンドは収録曲「When The Moon Goes Down In Blood」のリリックビデオを公開しました。このビデオのプロデュースは、Six Feet Underの前作『Nightmares Of The Decomposed』も手がけたReino Aedmäeが担当している。

フロントマンのChris Barnesは次のように語っている:

「このアルバムの曲はすべて、何らかの形で”復讐”を扱っていると思う。だからアルバムのタイトルは『Killing For Revenge』なんだ。どの曲も、それが人間に対するものであれ、人間に対する自然に対するものであれ、それをテーマにしている。不気味な核となるテーマがあり、歌詞としてはもっとストレートで、ストーリーのトーンはもっとホラーで、一般的に言えば、人を殺すことについて歌っている。私の気分はいつも、自分自身の想像力の中に飛び込み、集中して音楽を聴く瞑想状態のようなもので、ストーリーに導いてくれる」。

ギタリストのJack Owenはこう付け加えた:

「When The Moon Goes Down In Blood」はアルバムのために書かれた最後の曲だったんだ。Chrisは “1990年代初期 “のものを提案してきた。私は初期のImmolationやSuffocationを彷彿とさせるドラム・ビートを作り、テンポはスラッシュ・ビートとブラスト・ビートの中間のものを用意したんた。当時は、シンプルなディミニッシュ・ラインにパーム・ミュートを多用したギター・リフを書き、スネア・ドラムと一緒にクランチングするだけだったよ。曲はすぐにできて、Chrisに送ると、彼はこう答えた。「俺に任せろ!」ってね。本当にそうだったんだ! アルバムの中で最高の曲になったよ。ブルータルなオールドスクールの雰囲気が最高なんだ」。

▶︎Six Feet Under 『Killing for Revenge』
配信URL : https://www.metalblade.com/sixfeetunder/

1. Know-Nothing Ingrate
2. Accomplice to Evil Deeds
3. Ascension
4. When the Moon Goes Down in Blood
5. Hostility Against Mankind
6. Compulsive
7. Fit of Carnage
8. Neanderthal
9. Judgement Day
10. Bestial Savagery
11. Mass Casualty Murdercide
12. Spoils of War
13. Hair of the Dog (Nazareth cover)

Band members
Chris Barnes (Vocals, Lyrics)
Jeff Hughell (Bass)
Marco Pitruzzella (Drums)
Ray Suhy (Guitars *lead)
Jack Owen (Guitars *rhythm, Lyrics, Songwriting)

Guest/Session
Jason Suecof (Guitar solo *track 8)

Miscellaneous staff
Chaz Najjar (Mixing, Mastering)
Vincent Locke (Artwork)

Vale of Pnath、まもなくリリースの新作からニュー・シングル「Silent Prayers」リリース

コロラド州デンバーを拠点に活動するテクニカル・デスメタル・バンド、Vale of Pnathは、来たるアルバム『Between The Worlds of Life and Death』からの3枚目のシングル「Silent Prayers」のミュージックビデオを公開しました。ニュー・アルバムは、2024年5月24日にWillowtip RecordsよりCD、レコード、デジタルフォーマットでリリースされることが決定している。

バンドは今回の新曲についてこのようにコメントしている :

「前作『Accursed』から5年。このEPはバンドにとって新たな道であり、スタイル的にはよりブラックなアプローチに傾いたんだ。このEPは、テクデスのバックグラウンドを持つ僕らのファンを次の時代へと導くためのものだと言える。『Between The Worlds of Life and Death』は、『Accursed』で始めたことの延長線上にあるアルバムだ。バンドのコア・サウンドを捉えつつ、このメタル・ブランドに、より新しく大胆なテイクをもたらした。メタル・ファンにとって最も親しみやすいアルバムにしたい。このアルバムを聴いて、すぐにその魅力に引き込まれ、さらに何度もリピートしてもらいたいと思っているよ」。

来日が決定しているSoftspoken、ニュー・シングル「I Against Me」をリリース!

2024年5月末から初来日することが決定しているアメリカ出身のポストハードコア・バンド、Softspokenがニュー・シングル「I Against Me」を配信リリース、リリックビデオを公開しました。ビデオはCult of Heavenによる編集で、シングルのアートワークはHLFMSRが担当している。

Softspokenは来日に先駆け、海外アーティストのためのエージェント、VMA (Vamprose Management Agency)と契約。このシングルのプリセーブ・プリアド(先行予約)でTシャツが当たるキャンペーンなどを実施していた (https://ss.trffm.co/iam)。また、バンドはリリース当日 (5/10) にXで配信ライブを開催する予定で、夜10時にギターのChrisが日本語でシングルについて話したり、ファンと交流する予定だ。

TOUR SCHEDULE
5月30日 (木曜日) : 東京・中野MOONSTEP
5月31日 (金曜日) : 東京・初台WALL
6月1日 (土曜日) : 名古屋・今池3STAR
6月2日 (日曜日) : 大阪・JUSO 246

▼チケット/ライブ情報はこちら▼
https://riffcult.net/2024/03/21/softspoken-japan-tour-2024/

Lee McKinney (Born of Osiris)、ソロ曲「The Garden」配信リリース

Born Of Osirisのギタリストとして知られるLee McKinneyがソロ曲「The Garden」を配信リリースしました。この曲は、近日発売予定のニュー・アルバム『To Those Who Know Pain』の収録曲。このアルバムは今年後半にリリースされる予定とのこと。『Djentガイドブック』でもプログレッシヴ・メタルコア、並びにDjentの超重要バンドとして掲載されているBorn of Osiris。そのサウンドの根幹を作るLeeのクリエイティヴな魅力が詰まった新曲は、ファンから高く評価されている。

 

来日が決定しているBleeding Through、新曲「Our Brand Is Chaos」リリース!

カリフォルニア州オレンジカウンティのメタルコア・ベテラン、Bleeding Through がニューシングル「Our Brand Is Chaos」をSharpTone Recordsから配信リリースしました。バンドは2024年SharpTone Recordsからニュー・アルバムをリリースすることが決定しており、またSABLE HILLSが、8月31日に主催するフェスティバル「FRONTLINE FESTIVAL 2024」 at 川崎CLUB CITTA’にも出演することが決定しており、Unearth、Crystal Lake、DEXCORE、KRUELTYらとともにラインナップされている。

‘Our Band Is Chaos’ – by Bleeding Through Official Visualizer
Purchase, Stream at: https://bfan.link/our-brand-is-chaos

Dark Tranquillity、Amorphis、Dimmu Borgirのメンバーからなるバンド”Cemetery Skyline”、ニュー・シングル「In Darkness」リリース!

有名メタルバンドのメンバーによるスーパーバンド、Cemetery Skylineがニュー・シングル「In Darkness」を配信リリース、ミュージックビデオを公開しました。

ボーカリストMikael Stanne (Dark Tranquility/The Halo Effect)、ギタリストMarkus Vanhala (Insomnium/Omnium Gatherum)、キーボーディストSanteri Kallio (Amorphis)、ベーシストVictor Brandt (Dimmu Borgir)、ドラマーVesa Ranta (Sentenced)からなるCemetery Skyline。Century Media Recordsから華々しくデビューし、セカンドシングルとなる本曲も多くのファンを魅力するダイナミックな仕上がりとなっている。

SABLE HILLS、ヨーロッパの ブッキングエージェント「Dynamic Talent International」 と契約を発表!

ドイツの名門「Arising Empire」より、3rdアルバム『Odyssey』のリリースが控えているSABLE HILLS。アルバムリリース前に恵比寿 LIQUIDROOM公演を成功させ、今夏8/31には、自身が主催するメタルフェス『FRONTLINE FESTIVAL 2024』の開催も控える彼らが、ヨーロッパのブッキングエージェント『Dynamic Talent International』との契約を発表。新アーティスト写真を公開した。

Dynamic Talent International : https://www.dynamictalentint.com/artists/sable-hills/

Vision Of DisorderThe Red Jumpsuit Apparatus、日本の花冷え。等も所属する同社とタッグを組むことで、今年は日本国外での活動にも期待が高まるばかりだ。

そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らが主催する「FRONTLINE FESTIVAL 2024」の2次先行は、明日5/08(水) 23:59まで受付中。券種によっては一般発売前にソールドの可能性も高いようなので、このタイミングでの購入をお勧めする。

▶︎FRONTLINE FESTIVAL 2024
2024年8月31(土)川崎 CLUB CITTA’
OPEN 11:00 / START 12:00
【出演】
SABLE HILLS
UNEARTH (USA)
BLEEDING THROUGH (USA)
CRYSTAL LAKE
DEXCORE
KRUELTY
and more!

【2次先行TICKET NOW ON SALE】https://eplus.jp/frontline2024
1階席 前売券:8,000円 (ドリンク代別途)
1階席 Tシャツ&ポスター付 前売券:13,000円 (ドリンク代別途)
VIPチケット(2階指定座席 Tシャツ&ポスター&優先入場付 前売券:15,000円 (ドリンク代別途)
2次先行受付期間: 4/26(金) 19:00 ~ 5/08(水) 23:59

Vulvodynia、ニュー・アルバム『Entabeni』2024年7月リリース決定! 来日ツアーの開催も

南アフリカ出身のデスコア・バンド、Vulvodyniaが、2024年7月5日にUnique Leader Recordsからリリースされるアルバム『Entabeni』の詳細を明らかにしました。

周知の通り、前ボーカル、Duncan Bentleyをめぐる騒動の後、ギタリストのLwandile Prusentがリード・ボーカルを担当している。この音源は、新しいヴォーカリストとの初のレコーディング音源となる。Lwandile PrusentはDuncan脱退後、バンドのメイン・ヴォーカリストとしてツアーを行っている。

バンドは、5月9日にリリース予定のアルバムのファースト・シングルを近日リリースするようだ。さらに、『Entabeni』には、Signs Of The SwarmのDavid Simonich、BodysnatcherのKyle Medina、PeelingFleshのDamonteal Harrisといったスペシャルゲストが参加するようだ。アルバムのミックス&マスタリングはCryptopsyのChristian Donaldsonが担当。

📍TRACKLIST

Imbawula
Devil Tree
The Rand Lord
It Follows
Isandlwana ft. David Simonich of Signs Of The Swarm
Mamlambo
Adamaster ft. Kyle Medina of Bodysnatcher
Entabeni ft. Damonteal Harris of Peeling Flesh
Mangled & Maimed
Generational Segregation

Dååth、ニュー・アルバム『The Deceivers』リリース! 収録曲「Unwelcome Return」のMV公開!

アメリカ・ジョージア州を拠点に活動するメロディック・デスメタル/グルーヴメタル・バンド、Dååth (ドス) が最新フルアルバム『The Deceivers』の収録曲「Unwelcome Return」のミュージックビデオを公開しました。

このリリースは、彼らの14年ぶりとなる新作スタジオ作品であり、Metal Blade Recordsより発売中である。前作はセルフタイトルアルバム『Dååth』で2000年にリリースされている。バンドには下記のメンバーが新加入している。

Jesse Zuretti Guitars, Orchestrations, Synthesizers (2022年加入) *Binary Codeにも所属中
David Marvuglio Bass (2023年加入) *Chuggernaut, Lesser Glowにも所属中
Krimh Drums (2023年加入) *Act of Denial, Krimh, Septicfleshにも所属中
Rafael Trujillo Guitars (lead) (2023年加入) *Obsidiousに所属中で、元Obscura

残っていたメンバーはオリジナル・ギタリストのEyal Leviと2008年に加入したボーカルSean Zatorskyの2名だ。

『The Deceivers』は、Dååthにとって重要な瞬間であり、彼らの技術力とブルータルな激しさの両方を示している。Leviは次のように語っている「今のDÅÅTHは、よりオーケストレーションされ、よりダイナミックになっている。よりメロディがあり、美しいんだ」。

Buy here: http://www.metalblade.com/daath

Comments Zuretti on “Unwelcome Return,” “What if Tim Burton’s 1989 Batman were scored by an epic orchestral metal band and not Danny Elfman? You can find out by listening to ‘Unwelcome Return’ – a vigilante track that lives in darkness, punishes offenders, and disappears into the night. It’s the sound of gothic era classical music fused at the lungs with furious vocals, pummeling drums, razor sharp guitar riffs, infernal orchestral composing, and wicked sound design. If someone tried stopping this track from playing, ‘Unwelcome Return’ would eviscerate anything standing in its way.”

Saosin、Anthony GreenとCove Reberがそれぞれ歌うライブ映像を公開!

スクリーモ/ポストハードコア・バンド、Saosin (セイオシン) が2曲の新しいライブ・カバー曲をビデオとして公開しました。Anthony Greenをフィーチャーした最初のカヴァーは、Sunny Day Real Estateの「Seven」の演奏であり、Cove Reberをフィーチャーした2つ目のカヴァーは、Blindsideの「Pitiful」のヴァージョンである。

両カバーは、2024年6月17日と18日にレコーディングされたライヴ・アルバム『Live at The Garden Amphitheater』の一部で、2024年7月19日にBorn Losers Recordsからリリースされる。バンドはまた、今月末から14年ぶりにCove Reberとともに全米ツアーを行う予定だ。

 

All That Remains、6年振りの新曲「Divine」をリリース!

プラチナ認定されているメロディック・メタルコア・バンド、All That Remains (オール・ザット・リメインズ)が新曲「Divine」をリリースしました。マサチューセッツ州スプリングフィールドを拠点とするAll That Remainsの、2018年以来の新曲となるこの曲は、すでに完成している10枚目のスタジオ・アルバムからの先行シングルだ。これらのレコーディング・セッションは、プロデューサーのJosh Wilbur (ジョシュ・ウィルバー)(Lamb Of God、Gojiraを担当)と行われた。

Anthony Barone (アンソニー・バローン)は、Jason Costa (ジェイソン・コスタ)の後任としてドラムを担当しており、この作品ではバンドとの初共演となる。この新曲について、ヴォーカルのPhil Labonte (フィル・ラボンテ)はこうコメントしている:

Name : Phil Labonte
“All That Remainsが新曲をリリースするのは久しぶりだ。私たちを取り巻く世界の両方において…多くのことが変わった。2018年にオーリーを失った時、前に進む道を思い描くのは難しかったが、それから6年が経ち、『Divine』を皆さんと分かち合えることを誇りに思う。All That Remainsに新たな命が吹き込まれたのは、長年にわたって応援してくれたファンのおかげだ。彼らがいなければ、私たちはここにいなかっただろう。”