Rise Of The Northstar、ニューシングル「Nerv(e)」ミュージックビデオ公開

フランスのRise Of The Northstarが、ニューシングル「Nerv(e)」を2026年9月14日にリリース。あわせてオフィシャル・ミュージックビデオも公開した。

「Nerv(e)」は2026年に入ってから初めて発表された新曲で、2025年11月にリリースした4thアルバム『Chapter 04: Red Falcon Super Battle! Neo Paris War!!』以来となる新たな音源。2分39秒に凝縮された楽曲として届けられた。

歌詞では、嘘や欺瞞、偽りの争い、自分本位な人間への苛立ちを描き、「Don’t play with my nerves」という言葉を繰り返す。プレッシャーや怒りが積み重なり、それを言葉として吐き出していく内容が展開される。

ミュージックビデオはPavel Trebukhinが監督を担当し、アートディレクションはヴォーカルのVitiaが手掛けた。フランスのノワジー=ル=グランで撮影され、Kuromaku Corpがプロダクションを担当している。

Rise Of The Northstarは、メタル、ハードコア、ラップを基盤に、日本の漫画やアニメカルチャーから受けた影響を独自のビジュアルと世界観へ取り込んできたフランスのバンド。Vitiaを中心に、“Metal-Hardcore from Neo Paris”を掲げて活動を続けている。

2025年11月14日に発表した『Chapter 04: Red Falcon Super Battle! Neo Paris War!!』には全13曲を収録。「Neo Paris」「Falcon」「A.I.R. Max」に加え、LANDMVRKSを迎えた「Back 2 Basics」、ten56.のAaron Mattsが参加した「Nemesis」などが収められた。

同作では近未来都市“Neo Paris”を舞台とした新たな世界観を展開し、ラップメタルとハードコアを軸にしたバンドのスタイルを発展。「Nerv(e)」はそのアルバムサイクルを経て届けられた最初の新曲となる。

▶ Listen : https://orcd.co/rotn_nerve

Trivium、日本の“本音と建前”から着想を得た新曲「Dead Inside Of Me」リリース 約5年ぶりとなるニューアルバムの幕開け

Triviumが、ニューシングル「Dead Inside Of Me」を2026年9月16日にRoadrunner Recordsからリリース。Pavel Trebukhinが監督を務めたオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。「Dead Inside Of Me」は、現在制作が進められている11thスタジオアルバムからの第1弾シングル。フルアルバムとしては2021年の『In The Court Of The Dragon』以来となり、アルバムタイトルや発売日などの詳細は今後発表される。

ベーシストのPaolo Gregolettoによると、楽曲は2025年夏、新曲制作を続けた長い一日の終わりに生まれたという。出発点となったのは、彼が5~6年ほど前から温めていた「Slam」という仮タイトルのリフだった。

制作では、対照的なアイデアをひとつの曲に組み合わせることを重視。Gregolettoは、デスメタルのリフをスタジアムロックのように演奏し、スクリームとクリーンヴォーカルを別々のものではなく、ひとつの声として絡み合わせるという明確なイメージを持って楽曲を完成させたと説明している。

歌詞の着想源となったのは、日本の「本音」と「建前」という考え方。自分の内側にある本当の感情と、それを隠すために外の世界へ見せる顔との間に生じる緊張をテーマとしている。

サウンドはギターを前面に出した重いグルーヴとスラッシュメタル的なリフを軸に、メロディとギターソロを組み合わせた構成。新作アルバムへ向けた最初の楽曲として、現在のTriviumが目指す方向性の一端を提示した。

ミュージックビデオはPavel Trebukhinが監督。人間の精神がより暗い場所へ落ちていく過程を映像化し、楽曲が扱う内面と外面の乖離というテーマを視覚的にも掘り下げている。

Triviumは2025年10月に3曲入りEP『Struck Dead』をリリース。「Bury Me With My Screams」「Struck Dead」「Six Walls Surround Me」を収録し、バンドがフロリダ州オーランドに所有するThe Hangarをレコーディング環境として活用しながら制作された。

現在はMatthew K. Heafy、Corey Beaulieu、Paolo Gregoletto、Alex Rüdingerによる編成で活動。Rüdingerは2025年からライブと新曲制作に参加しており、ニューアルバムはこのラインナップによる新たな時代へつながる作品となる。

11月5日からはIn Flames、Orbit Culture、Fit For An Autopsy、Frozen Soulを迎えた北米ヘッドラインツアーを開催。セントピーターズバーグからスタートし、12月19日のシャーロット公演まで各地を巡る。さらに2027年春にはIn FlamesとのUK/ヨーロッパツアーも予定されており、Paleface SwissとVOLAが全日程に参加する。

「Dead Inside Of Me」
2026年9月16日リリース
Roadrunner Records

Streaming

https://trivium.lnk.to/deadinsideofme

Official Website

https://www.trivium.org/

Haywire、新曲「Sincerely Yours」公開! Roadrunner Recordsからのデビュー作『I Don’t Wanna Say Goodbye』は10月発売

ボストンのハードコアパンクバンドHaywireが、ニューシングル「Sincerely Yours」を2026年9月16日にRoadrunner Recordsからリリース。あわせてオフィシャル・ミュージックビデオも公開した。

「Sincerely Yours」は、10月2日にリリースされるニューアルバム『I Don’t Wanna Say Goodbye』からの最新シングル。8月に公開された「Interstate Love Affair」に続く新作からの先行曲で、Haywireがこれまで鳴らしてきたハードコアを土台に、よりメロディックでシンガロングを意識した方向を打ち出している。

ミュージックビデオはLuis HernandezとTyler Bradberryが共同監督。家庭内で困難を抱える若いスケーターと、仲間たちとの時間を軸にストーリーが展開し、XCOMM、Anthrax、Dead City Punxのメンバーも出演している。

『I Don’t Wanna Say Goodbye』はHaywireにとってRoadrunner Recordsから発表する初のアルバムで、2024年作『Conditioned For Demolition』に続くフルアルバム。全8曲が収録される。

プロデュースはCitizenのヴォーカリストとして知られるMat Kerekesが担当し、ミックスはThe Pit StudioのTaylor Youngが手掛けた。レコーディングは約3ヶ月にわたり、イギリス・リーズとアメリカ・オハイオ州トレドのスタジオで行われている。

アルバムにはNOTHING、The Aggrolitesのメンバーをはじめ、Haywireとつながりを持つ複数のミュージシャンも参加。バンドがこれまで培ってきたストレートなハードコアと、アンセミックでメロディックな楽曲の両方を収めた作品として制作された。

Haywireは2023年末に結成され、短期間で精力的なライブ活動を展開。2024年には101日間で96公演を行うツアーを実施し、半年以内にアメリカ50州すべてでライブを行ったほか、Dropkick Murphysとのヨーロッパ公演など活動範囲を広げてきた。

今秋もLouder Than Life、Riot Fest、Four Chord Music Festival、CBGB Fest、Aftershock、Furnace Fest、Sick New World、Vans Warped Tourなどへの出演を予定。2027年1月にはComeback Kid、Whispers、Speedwayとともにヨーロッパツアーを行う。

『I Don’t Wanna Say Goodbye』
2026年10月2日リリース
Roadrunner Records

Pre-save, Listen and Shop exclusive vinyl variants: https://bio.to/Haywire617

https://friendsfamilyforever.com
https://roadrunnerrecords.com

20周年記念ツアー中のRevocation、個人データを食い尽くすテクノロジー社会を描いた新曲「Data Corpse」ミュージックビデオ公開 

アメリカ・マサチューセッツ州出身のテクニカル・デスメタルバンドRevocationが、「Data Corpse」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は2025年9月26日にMetal Blade Recordsからリリースされた9thアルバム『New Gods, New Masters』に収録されている。

ミュージックビデオはDavid Brodsky率いるMyGoodEyeのチームが制作。ヴォーカル/ギターのDave Davidsonがミュータント・サイボーグへ変貌する映像には、『鉄男』や『AKIRA』をはじめとするクラシックなサイバーパンク作品のイメージが影響を与えたという。

「Data Corpse」が扱うのは、SNS企業やデジタルデバイスによる個人データの収集と、それを利益へ変換する仕組み。Davidsonは、私たちがより魅力的な広告や商品を提示される代わりに、毎年少しずつ多くのプライバシーを差し出している状況から着想したと説明している。

楽曲ではその発想をさらに極端な世界へ発展。テクノロジーによって人間が食い尽くされ、魂までもが飽くことのないアルゴリズムの餌となっていくディストピア的なイメージを描いた。

「Data Corpse」は『New Gods, New Masters』の7曲目に収録。同アルバムは人工知能やテクノロジーへの依存、人間社会と技術の関係を重要なテーマとしており、「Sarcophagi of the Soul」ではスマートフォンへの依存、「Dystopian Vermin」では動物実験と社会構造、「Cronenberged」では暴走した科学実験を題材にしている。

『New Gods, New Masters』はDave Davidsonがプロデュースを担当し、Jens Bogrenがミックスとマスタリングを手掛けた。Travis Ryan(Cattle Decapitation)、Jonny Davy(Job For A Cowboy)、Luc Lemay(Gorguts)がゲストヴォーカルとして参加し、インストゥルメンタル曲「The All Seeing」にはジャズギタリストGilad Hekselmanを迎えている。

また、本作はギタリストHarry LannonとベーシストAlex Weber加入後初のフルアルバム。Davidson、Ash Pearson、Lannon、Weberによる現在の4人編成で制作された。

Revocationは現在、結成20周年を記念した北米ヘッドラインツアー20 Years Of Tormentを開催中。Defeated Sanity、Fuming Mouth、Weepingをサポートに迎え、バンドのキャリア全体から選曲したセットで各地を巡っている。ツアーは9月10日にウースターで開幕し、10月10日のフィラデルフィア公演まで続く。

『New Gods, New Masters』収録曲

1. New Gods, New Masters
2. Sarcophagi of the Soul
3. Confines of Infinity feat. Travis Ryan of Cattle Decapitation
4. Dystopian Vermin
5. Despiritualized
6. The All Seeing feat. Gilad Hekselman
7. Data Corpse
8. Cronenberged feat. Jonny Davy of Job For A Cowboy
9. Buried Epoch feat. Luc Lemay of Gorguts

『New Gods, New Masters』
2025年9月26日リリース
Metal Blade Records

Official Website

https://www.revocationband.com/

Mirrors AU、Greyscale Recordsと契約! 11月発売の新作『The Red Sky』から「Devil’s Due」公開

オーストラリアのメタルコアバンドMirrorsが、2ndアルバム『The Red Sky』を2026年11月27日にGreyscale Recordsからリリースする。2021年のデビューアルバム『The Ego’s Weight』以来、約5年ぶりとなるフルアルバムで、全11曲を収録。今回の発表とあわせてGreyscale Recordsとの契約も明らかになった。

アルバムからの第1弾シングルとして、オープニング曲「Devil’s Due」をリリース。NorthlaneやTo The Graveなどの映像作品も手掛けてきたColin Jeffsが監督を務めたミュージックビデオも公開されている。

「Devil’s Due」が描くのは、自分を自己破壊へと向かわせる存在との対峙。その存在は、自分の悪い部分を引き出す誰かである場合もあれば、自分自身を本来なりたい姿から遠ざけていく内なる声として現れる場合もある。より良い自分になるために、何を、あるいは誰を手放す必要があるのかを見つめる楽曲として位置付けられた。

このテーマはアルバム『The Red Sky』全体にも広がっている。バンドは、人間の人生には大切な人の喪失、自分を追い詰める誰かとの関係、あるいは抗うことのできない自然の力など、それまでの世界を大きく変えてしまう瞬間があると説明している。

一方で、そうした出来事は破壊だけをもたらすのではなく、新しいものを発見し、次の嵐にも耐えられる何かを築く機会にもなり得るという。『The Red Sky』では、人生を一変させる出来事と、その後に訪れる変化や再構築をひとつの軸として描いていく。

Mirrorsはオーストラリア・ヴィクトリア州ギプスランドで2016年末に結成。2017年にEP『Fool’s Paradise』、2019年に『Cold Sanctuary』を発表し、2021年には11曲入りのデビューアルバム『The Ego’s Weight』をリリースした。

『The Ego’s Weight』ではScott SimpsonとLance Prencの制作チームとともに、ヘヴィなグルーヴ、空間的なサウンド、メロディックなヴォーカルを組み合わせたスタイルを展開。その後も活動を続け、2024年にはシングル「Vestige」を発表している。同曲も今回の『The Red Sky』に収録される。

約5年ぶりのフルアルバムとなる『The Red Sky』では、「Devil’s Due」「Red Sky」「Grey Haven」「Home」「Exile」「Wasteland」「End Of Days」など全11曲を収録。Greyscale Records加入とともに、Mirrorsの新たな作品が届けられる。

『The Red Sky』収録曲

1. Devil’s Due
2. Red Sky
3. Grey Haven
4. Home
5. Eleventh Hour
6. Exile
7. Refuge
8. The Last Rain
9. Wasteland
10. Vestige
11. End Of Days

「Devil’s Due」
2026年9月リリース
Greyscale Records

『The Red Sky』
2026年11月27日リリース
Greyscale Records

Pre-order

https://greyscalerecs.lnk.to/mirrors

Official Website

https://mirrorsband.com/

DELUSIONIST、DIYで作り上げた1stフルアルバム『Fractured Souls & Immaculate Creatures』リリース

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DELUSIONISTが、1stフルアルバム『Fractured Souls & Immaculate Creatures』を2026年9月18日にリリースした。全13曲、約50分にわたるコンセプトアルバムで、人工知能と技術的特異点(シンギュラリティ)をモチーフに、“人間とは何か”“人間を構築しているものは何か”という問いを描いている。

アルバムは全体を3つの章に分けて構成。ACT I「IMMACULATE CREATURES – The Illusion of Perfection」では“完全性という幻想”、ACT II「FRACTURED SOULS – The Birth of Self」では“自己/人間性の誕生”、ACT III「THE SHAPE OF BEING – Where the Heart Belongs」では“心の在処”を軸に物語が進んでいく。

その中で扱われるのは、起源、進化、崩壊、人間性の獲得、残虐性、個の確立、悲哀、惰性、喪失といったテーマ。技術が急速に進歩していく時代の中で、人間を人間たらしめているものは何なのかという問いを、複数の視点から掘り下げる作品となった。

サウンド面ではMetalcore、Thall、Djentのヘヴィネスを軸に、Shoegaze、Nu Metal、Post-Black Metalの叙情性を融合。さらにアンビエントやエレクトロニック・シンセを取り入れ、極端な重さとアトモスフェリックな広がり、狂気と儚さをひとつの作品の中で共存させている。

各曲はそれぞれ単独の楽曲として成立する一方、アルバムを最初から最後まで通して聴くことで、サウンドそのものが物語や感情の変化を追っていく構成を意識。単純に楽曲を集めた作品ではなく、全13曲をひと続きの体験として聴くことを想定して制作された。

制作工程のほぼすべてをバンド自身が手掛けたことも本作の特徴だ。作曲、アレンジ、レコーディング、エディット、ミックス、マスタリングに加え、歌詞、物語、世界観の構築までDIYで制作。作品全体をひとつのコンセプトへまとめるため、細部に至るまで自らディレクションしている。

アルバムに先駆けて8月には「Regen」をリリース。同曲では“悲しみこそが人間を人間たらしめるもののひとつ”という考えを掘り下げ、感情を持つからこそ人は傷つき、その壊れた経験を通して人間になっていくというテーマが描かれた。

また、過去に発表した「Singularity」はSpotify公式プレイリスト「Fresh Finds Heavy」に選出されたとバンドが発表している。「Singularity」も今回のアルバムに収録され、作品の中核となるAI/シンギュラリティというモチーフにつながる一曲となった。

DELUSIONISTは本作について、急速な技術の進歩によって自分自身の存在意義を見失ったり、無力感や劣等感、自己否定を抱えたりしている人へ届く作品であってほしいと説明している。

作品を象徴する言葉として掲げられたのは、“To feel is to break, To break is to become human.”。完全であることではなく、感情を持ち、傷つき、壊れることこそが人間性につながっていくという考えが、『Fractured Souls & Immaculate Creatures』全体を貫いている。

『Fractured Souls & Immaculate Creatures』収録曲

1. Prologue
2. Origin
3. Singularity
4. Degenerate
5. impure//evolve
6. Human
7. Necro
8. Divergence
9. purge//reform
10. Regen
11. Dilemma
12. Inertia
13. Vague

『Fractured Souls & Immaculate Creatures』
2026年9月18日リリース

Streaming

https://open.spotify.com/intl-ja/album/0DHeAWlw8QvNAjCMmZPQul

名古屋のメタルコア・バンド”UNWAVERING”、1stフルアルバム『LIMINAL』11月11日リリース決定! 初の東名阪ツアー開催決定

UNWAVERINGが、1stフルアルバム『LIMINAL』を2026年11月11日にリリースすることを発表した。バンドにとって初のフルアルバムとなる。

アルバム発表にあわせ、UNWAVERING史上初となるツアー「東名阪LIMINALITY TOUR」の開催も決定。11月14日の東京公演を皮切りに、大阪、名古屋の3都市を巡る。

東京公演は11月14日に開催されるが、会場は現時点で未発表。大阪公演は12月12日に心斎橋SUNHALL内のcypress lounge、ツアーファイナルとなる名古屋公演は12月27日に今池3Starで行われる。

アルバムの収録曲や各公演の出演者、チケットなどの詳細は今後順次発表予定。1stフルアルバムのリリースと初のツアーを同時に迎える、UNWAVERINGにとって大きな節目となる。

『LIMINAL』
2026年11月11日リリース

「東名阪LIMINALITY TOUR」

2026年11月14日(土)
東京
会場:後日発表

2026年12月12日(土)
大阪・心斎橋SUNHALL(cypress lounge)

2026年12月27日(日)
名古屋・今池3Star
TOUR FINAL

Official X – https://x.com/UNWAVERING_JP

dead7、SharpTone Recordsからニューシングル「Cannibal」リリース!心の中で続くネガティブな思考との葛藤を描く

アメリカ・ミズーリ州セントルイスを拠点とするdead7が、ニューシングル「Cannibal」をSharpTone Recordsからリリース。Austin Scherzbergが監督を務めたオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。

「Cannibal」は、自分の内側で繰り返されるネガティブな思考との葛藤をテーマにした楽曲。ヴォーカルのJason Kozikは、自身が大うつ病性障害と向き合う中で経験してきた感情や思考を題材にしたと説明している。

生活の中で良い出来事が起きていても、それを素直に楽しむことを妨げるひとつの思考が頭の中に残り続ける。Kozikは、そうした感覚を「Cannibal」に落とし込んだと語った。

サウンド面では、dead7がこれまで持ってきたヘヴィなインストゥルメンタルを軸にしながら、バンドにとって新しい要素も取り入れることを意識して制作。ギターを前面に押し出した重いグルーヴに、エレクトロニクスや鍵盤、ヴォーカルを組み合わせる現在のスタイルをさらに広げている。

dead7はJason Kozik(Vo)、Dexter Greer(Gt)、Tim Quinn(Gt)、Stephen Salyer(Ba)、Zach Guinn(Dr)による5人組。オルタナティブメタル/メタルコアを軸に、ヘヴィなギターとエレクトロニックな要素を組み合わせたサウンドで活動している。

2025年にはSharpTone Recordsと契約し、同年7月11日にデビューアルバム『LOVE WHAT YOU CAN WHILE YOU GOT SOMETHING LEFT TO LOVE』をリリース。同作には「BLUR」「HOLE」「BLOOD」「NUCLEAR」など全10曲が収録された。

アルバムにはInvent AnimateのMarcus Vikを迎えた「PLEASE」、ten56.のAaron Matts参加の「FLOATING」も収録。人間関係がもたらす高揚や落ち込み、感情的な負荷を作品全体のテーマとして描いていた。

「Cannibal」
2026年9月16日リリース
SharpTone Records

Label / Artist Page

https://sharptonerecords.co/collections/dead7

The Number Twelve Looks Like You、“本当の自分を見てほしい”という願いを描いた新曲「Glow In The Dark Skin」ミュージックビデオ公開

ニュージャージー出身のThe Number Twelve Looks Like Youが、ニューシングル「Glow In The Dark Skin」をリリース。Jesse KormanとKevin Veselkaが共同監督を務めたオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。

同曲は、2026年10月16日にEqual Vision Recordsからリリースされる6thアルバム『Howls From The Holographic Heart』の収録曲。2019年の『Wild Gods』以来、約7年ぶりとなるフルアルバムから届けられた最新シングルとなる。

バンドは「Glow In The Dark Skin」について、“本当の意味で自分自身を見てもらいたい”という願いをテーマにした楽曲だと説明。人間の表面下には成長、美しさ、複雑さを含む世界が存在しているにもかかわらず、それが消え始めるまで周囲には気づかれないという感覚を描いている。

音楽的には、バンド自身がプログレッシブ・ポップの要素を持つ楽曲として位置付けている。アルバム全体では、オープニング曲「Trust Chaos」の混沌としたスクリーモから、Foxy Shazamを迎えた「Joy Is A Weapon」での“サルサ・デスメタル”まで、異なる方向性をひとつの作品へ取り込んだ。

『Howls From The Holographic Heart』のプロデュースは、Senses FailやChiodosなどを手掛けてきたJeremy Comitas、Trae Titus、ギタリストのAlexis Parejaが担当。ヴォーカルのJesse Kormanは新作について、他人から期待されるものに応えようとするのではなく、自分たちが本当に作りたいものを形にした率直なアルバムだと説明している。

現在のThe Number Twelve Looks Like Youは、Jesse Korman、Alexis Pareja、Cody McCorry、Michael DeMarcoによる編成。長年培ってきたテクニカルな演奏とメロディックな要素を基盤としながら、特定の方向へ意図的にサウンドを限定せず制作を進めた。

歌詞面でも、Kormanがこの7年間に経験した時代や出来事を記録する作品として構成。「Dancing Before The Flood」ではCOVIDパンデミックへの自身の反応を、「Joy Is A Weapon」では反暴力をテーマにしており、アルバムそのものを過ぎ去った7年間のタイムスタンプとして捉えている。

The Number Twelve Looks Like Youは9月25日から、2005年に発表した『Mongrel』の20周年を記念したアメリカツアーを開催。Kaonashi、Blind Equation、Differencesが日程ごとに参加し、10月30日のレイクウッド公演まで各地を巡る。

『Howls From The Holographic Heart』収録曲

1. Trust Chaos
2. Glow In The Dark Skin
3. Dancing Before The Flood
4. False Face
5. Fangs Out
6. A Candle Awaits
7. Indeciso
8. Hard To Be Human
9. Volcanic March
10. Desire To Expire
11. Become A Ghost
12. Joy Is A Weapon feat. Foxy Shazam

「Glow In The Dark Skin」
2026年9月17日リリース
Equal Vision Records

『Howls From The Holographic Heart』
2026年10月16日リリース
Equal Vision Records

Streaming

https://thenumber12.lnk.to/GlowInTheDarkSkin

Pre-order / Pre-save

https://thenumber12.lnk.to/howlsfromtheholo

Official Label

https://equalvision.com/

Hollow Front、Dakota Alvarez復帰後初の新曲「So Long To Yesterday」公開 脳梗塞からの回復の歩みを刻んだ一曲

Photo : Aaron Lutas

ミシガンのメタルコアバンドHollow Frontが、ニューシングル「So Long To Yesterday」を2026年9月18日にリリース。オフィシャル・ミュージックビデオも公開された。同曲は、2023年にバンドを離れていたDakota Alvarezが正式復帰してから初めて発表される新曲。Hollow Frontは9月14日にAlvarezの復帰を発表し、「So Long To Yesterday」を新たなチャプターの始まりと位置付けていた。

「So Long To Yesterday」の最初のデモが書かれたのは約2年前。Alvarezが2024年、Amouraとしてのライブ中に脳梗塞を経験してからわずか数ヶ月後のことで、当時は彼がHollow Frontへ戻れるのか、バンド自体が今後も続いていくのか分からない状況だったという。メンバーは将来を決めるためではなく、再び友人と一緒に音楽を作ることを目的に制作を始めた。

その約1年後、AlvarezがHollow Frontへ正式に復帰し、楽曲を完成。バンドは、彼の声が再びHollow Frontの音楽へ戻り、回復を続ける姿を見ながら制作したことで、「So Long To Yesterday」がより特別な意味を持つ曲になったと振り返っている。

また、今回の楽曲は今後発表する新曲の中で最もヘヴィな曲ではないものの、Alvarezのヴォーカルと回復の過程、そして彼がバンドへ戻ったことの意味に焦点を当てるため、最初に届ける楽曲としてふさわしいと判断したという。

Alvarezは2023年、2022年に起きたバンドの車両事故やその後の状況による精神的な負担を理由にHollow Frontを脱退。その後Amouraでヴォーカリストとして活動していたが、2024年にステージ上で脳梗塞を経験した。

本人によると、その影響によってギター演奏や音程・メロディの記憶、長時間歌詞を覚えることなどに困難が生じたという。Hollow Frontへ戻ってからは、メンバーとともに新たな状況に適応しながら音楽制作を進めてきた。

Alvarezは当面ギタリストとしての活動から離れ、ヴォーカルを中心に参加する。現在制作されている次回作についても、自身が参加した楽曲には、メロディを再び感じ取ることから声の力を試すことまで、回復の異なる段階が記録されていると明かした。

Hollow Frontは、すでに新たなアルバムに向けた楽曲を制作していることも明らかにしている。ただし現時点でアルバムタイトル、発売日、トラックリストなどの詳細は発表されていない。

バンドは2023年に3rdアルバム『The Fear of Letting Go』をリリース。その後も「Save Yourself」「Hold Me Down」「Cast Out」などのシングルを発表し、2026年1月には「To The Ashes」を公開していた。

「So Long To Yesterday」
2026年9月18日リリース

Streaming

Official Website

https://www.hollowfront.com/

CABAL、Employed To ServeのJustine Jones迎えた新曲「Hurt Me」公開

デンマーク・コペンハーゲンのデスコアバンドCABALが、Employed To ServeのヴォーカリストJustine Jonesをフィーチャリングに迎えたニューシングル「Hurt Me」をリリース。あわせてオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。

「Hurt Me」が描くのは、何かを感じるために有害な人間関係や破壊的な状況を自ら求めてしまう心理。傷つくことを理解していながら、それでも痛みを欲し、何も感じない状態より苦しみを選んでしまう悪循環をテーマにしている。

ヴォーカルのAndreas Bjulverは、楽曲について、感覚を取り戻すために毒性のある関係や状況へ向かってしまう人物を描いたものだと説明。Justine Jonesの鋭いスクリームが加わることで、楽曲が持つ切迫感と絶望感がさらに強調されたと語っている。

今回のシングルは、Justine Jonesが共同運営するChurch Road Recordsからリリースされた。CABALはこれまでNuclear Blast Recordsから作品を発表してきたが、「Hurt Me」ではJonesとのコラボレーションとあわせてChurch Road Recordsから届けられている。

CABALは2025年3月に4thアルバム『Everything Rots』をリリース。同作ではデスコアを軸に、デスメタル、メタリック・ハードコア、メタルコア、ダークなエレクトロニクスやサウンドスケープを組み合わせ、鬱、依存、トラウマが繰り返される感覚を作品全体のテーマとして描いた。

Employed To Serveも2025年4月に5thアルバム『Fallen Star』を発表。Lorna ShoreのWill Ramos、SvalbardのSerena Cherry、Killswitch EngageのJesse Leachらをゲストに迎えながら、よりメタリックな方向へサウンドを発展させている。

CABALとEmployed To Serveは11月からUK/ヨーロッパ・コヘッドラインツアーを開催。Cold Cultureをサポートに迎え、ブライトン、ロンドン、コペンハーゲン、ストックホルム、ベルリン、ウィーン、パリなどを巡り、12月5日のリヨン公演まで続く予定だ。

「Hurt Me」
feat. Justine Jones of Employed To Serve
2026年9月18日リリース
Church Road Records

Official Website

https://cabalcult.com/

The Red Chord創設メンバーによる新バンド”Justifications”、デビューシングル「Urge To Kill」公開

Photo: Karen Jerzyk

The Red Chordの創設メンバーとして知られるGuy KozowykとKevin Rampelbergが参加する新バンドJustificationsが、デビューシングル「Urge To Kill」を2026年9月18日にリリースした。

Justificationsはニューハンプシャー州マンチェスターを拠点に結成。ヴォーカルのGuy Kozowyk、ギターのKevin Rampelbergに加え、Austrian Death MachineのMark MacDonaldがギター、Jason Edneyがベース、Tony Herseyがドラムを担当する5人組となる。

KozowykはJustificationsについて、直接的で楽しめる音楽を目指し、自分たちを取り巻く世界への反射的なリアクションとして始まったバンドだと説明している。歌詞についても、攻撃的に聞こえながら言葉そのものは明瞭に伝わるヴォーカルを意識したという。

Rampelbergも、Justificationsでは音楽をより直接的なものにすることを重視しており、そのシンプルなアプローチによってリスナーと異なる形でつながれるのではないかと語った。

「Urge To Kill」は約2分に凝縮されたメタリック・ハードコアナンバー。タイトルや歌詞には殺意を思わせる表現が登場するものの、楽曲そのものは衝動に従って行動するのではなく、それを抑えることを題材としている。

レコーディングはLamb Of God、Cruel Handなどに携わってきたKevin Billingsleaが担当。ミックスとマスタリングはHatebreed、Rob Zombieなどを手掛けるChris “Zeuss” Harrisが務めた。同曲は正式リリースに先駆け、TriviumのMatt Heafyが担当するSiriusXMの番組で初公開。その後Liquid Metalでオンエアされ、9月18日にストリーミングで正式リリースされた。

Justificationsはリリース翌日の9月19日、ペンシルベニア州ベンサレムのBroken Goblet BrewingでDeadguyのサポートとして初ライブを開催。9月26日にはニューハンプシャー州ヘニカーのHenniker Brewing CompanyでPathogenicと共演する。

さらに、Guy Kozowykが運営するBlack Market Activitiesから2027年にデビューアルバムをリリースする予定。現時点ではタイトル、発売日、収録曲などの詳細は発表されていない。

Justifications

Guy Kozowyk – Vocals
Kevin Rampelberg – Guitar
Mark MacDonald – Guitar
Jason Edney – Bass
Tony Hersey – Drums

「Urge To Kill」
2026年9月18日リリース

Like Moths To Flames、Landon Tewersプロデュースの新EP『Does Heaven Ever Mourn For Me』遂にリリース! 約1年にわたり発表した5曲を収録

アメリカ・オハイオ州のメタルコアバンドLike Moths To Flamesが、ニューEP『Does Heaven Ever Mourn For Me』を2026年9月18日にUNFDからリリースした。全5曲を収録し、最後のシングルとして「Tie The Ivy Through My Ribcage」も公開されている。

『Does Heaven Ever Mourn For Me』は、2025年10月から順次発表してきたシングルをひとつにまとめた作品。「Salting The Earth」を皮切りに、2026年には「I Don’t Want To Be Here Anymore」「How To Be Lonely」「Where The Quiet Devours Me Whole」を届け、今回の「Tie The Ivy Through My Ribcage」で全5曲が出揃った。

一連の楽曲では、The Plot In Youのフロントマンとしても知られるLandon Tewersがプロデュースを担当。「How To Be Lonely」や「Where The Quiet Devours Me Whole」ではChris BeebleとTewersがレコーディング・エンジニアリングを手掛け、Ocean GroveのSam Bassalがミックスに参加している。

「Tie The Ivy Through My Ribcage」はEPのラストを飾る3分13秒の楽曲。約1年にわたって段階的に発表されてきた今回の楽曲群を締めくくる一曲として届けられた。

Like Moths To Flamesは2024年5月に6thアルバム『The Cycles of Trying to Cope』をUNFDからリリース。同作には「Kintsugi」「Dissociative Being」「Over The Garden Wall」「Soul Exchange」などが収録されており、その後も継続して新曲制作を進めてきた。

今秋にはSaosinの北米ツアーにSilent Planet、SAVE USとともに参加。10月23日のアナハイム公演から11月28日のサンディエゴ公演まで、アメリカ各地を巡る予定だ。

『Does Heaven Ever Mourn For Me』収録曲

1. I Don’t Want To Be Here Anymore
2. How To Be Lonely
3. Where The Quiet Devours Me Whole
4. Salting The Earth
5. Tie The Ivy Through My Ribcage

「Tie The Ivy Through My Ribcage」
2026年9月18日リリース
UNFD

『Does Heaven Ever Mourn For Me』
2026年9月18日リリース
UNFD

Streaming / Vinyl

https://lmtf.lnk.to/mourn

PeelingFlesh、セルフタイトルのニューアルバム11月リリース決定! Mike Ryan (Missing Link) 参加のニューシングル「Murderous Intent」公開!

オクラホマを拠点とするスラミング・デスメタルバンドPeelingFleshが、セルフタイトルのニューアルバム『PeelingFlesh』を2026年11月27日にUnique Leader Recordsからリリースする。発表にあわせて、Missing LinkのMike Ryanをフィーチャーしたニューシングル「Murderous Intent」のミュージックビデオも公開された。

「Murderous Intent」はアルバムの2曲目に収録される1分52秒の楽曲。ヴォーカルのDamonteal Harrisは同曲を“容赦なく凶暴な曲”と表現し、PeelingFleshの拠点であるオクラホマと、Mike Ryanが活動するニューヨークのつながりを形にした一曲だと説明している。

Harrisによると、ニューアルバムは約1年をかけて制作。Drop GとDrop Fのチューニングを使用した楽曲を組み合わせ、これまでバンドが書いてきた中でも特に気に入っている楽曲や、より振り切ったアイデアを収めた作品になったという。

アルバムには複数のゲストも参加。「Wig Split」にはSanguisugaboggのDevin Swank、「Lethal Interjection」にはBaywayのJayWay、「No Alibi」にはStabbingのBridget Lynchをフィーチャーしている。「It’s Goin Down Part 2」にはベラルーシのスラミング・デスメタルバンドExtermination Dismembermentが参加した。

レコーディングではDave OteroがFlatline Audioでエンジニアリングを担当。プロダクション、ミックス、マスタリングはSlamnasium Recordingsが手掛けている。

現在のPeelingFleshはDamonteal Harrisがヴォーカル、Mychal SotoとJason Parrishがギター、Chip Smithがベース、Joe Pelletierがドラムを担当。Chip Smithは2026年1月に新ベーシストとして加入した。

PeelingFleshは2024年にフルアルバム『The G Code』をリリース。その後も2025年には『PF Radio 2』を発表し、「Midnight」「Autistimus Prime」「DVPB」などの楽曲を届けてきた。2026年3月には大阪、名古屋、東京を巡るジャパンツアーも開催している。

『PeelingFlesh』収録曲

1. Crash Out
2. Murderous Intent feat. Mike Ryan of Missing Link
3. Wig Split feat. Devin Swank of Sanguisugabogg
4. Lethal Interjection feat. JayWay
5. T.D.C.U.
6. Crackology
7. No Alibi feat. Bridget Lynch of Stabbing
8. Find Around Fuck Out
9. Full Clip
10. It’s Goin Down Part 2 feat. Extermination Dismemberment
11. Bottom Text

「Murderous Intent」
2026年9月17日リリース
Unique Leader Records

『PeelingFlesh』
2026年11月27日リリース
Unique Leader Records

Pre-order / Bandcamp

https://uniqueleaderrecords.bandcamp.com/album/peeling-flesh

Official Label

https://uniqueleader.com/

Mental Cruelty、北欧神話の“フィンブルの冬”描く新曲「Frost」公開! 新作アルバム『Echoes of a Forlorn Land』は10月発売へ

ドイツのMental Crueltyが、ニューシングル「Frost」をリリース。Riivata Visualsが制作したオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。同曲は10月23日にCentury Media Recordsからリリースされるニューアルバム『Echoes of a Forlorn Land』に収録される。

「Frost」が題材とするのは、北欧神話に登場するフィンブルの冬。ラグナロクに先立って訪れる長大な冬の荒涼とした世界を、歌詞とサウンドの両面から描いている。

バンドは楽曲について、氷と雪の中を3年間進み続けるような、重く、空間的で、哀愁を帯びたサウンドを目指したと説明。音楽的なイメージとしてRotting ChristとWardrunaを引き合いに出し、ブラックメタル的な暗さと北方的な空気感を組み合わせた一曲として位置付けている。

「Frost」は『Echoes of a Forlorn Land』の9曲目に収録。これまでにSigns Of The SwarmのDavid Simonichを迎えた「Helheim」、「The Serpent Of Midgard」、「Raise The Raven Banner」などが新作に先駆けて公開されている。

『Echoes of a Forlorn Land』は2023年作『Zwielicht』に続くスタジオアルバム。北欧神話や古い伝承を作品全体の軸とし、ブラックンド・デスメタル/デスコアの基盤にブラックメタル、フォークメタル、パワーメタルなどの要素を取り入れている。

アルバムではヨーロッパやアジア各地の伝統楽器も使用。重いリフ、ブラストビート、オーケストレーション、メロディと組み合わせながら、神話や忘れられた世界を描く全11曲が制作された。

プロデュース、ミックス、マスタリングはJens Bogrenが担当。Dimmu Borgir、Behemoth、Kreator、Amon Amarth、Opethなど数多くのメタル作品を手掛けてきたプロデューサーとともに、新たなサウンドを構築した。

アルバム発売後には、Mental Crueltyにとって初の本格的なUK/ヨーロッパ・ヘッドラインツアーを開催。Ov SulfurとExtermination Dismembermentを迎え、日程によってSun EaterまたはAcraniusが出演する。11月27日のロッテルダム公演から12月20日のカールスルーエ公演まで各地を巡る予定だ。

『Echoes of a Forlorn Land』収録曲

1. Weltennacht
2. Fenrir
3. Blood for Blood
4. The Serpent of Midgard
5. Helheim
6. Draugar
7. Raise the Raven Banner
8. Cry of Batariel
9. Frost
10. Dämmerbruch
11. Ride of the Valkyries

「Frost」
2026年9月17日リリース
Century Media Records

『Echoes of a Forlorn Land』
2026年10月23日リリース
Century Media Records

Pre-order

ECHOES OF A FORLORN LAND CD – PRE-ORDER

Official Website

https://mentalcrueltyofficial.com/

Wolves At The Gate、新曲「Letterkills」公開! 最新アルバム『Wasteland』の物語を引き継ぐ新章へ

Wolves At The Gateが、ニューシングル「Letterkills」を2026年9月17日にSolid State Recordsからリリース。あわせてオフィシャル・ビジュアライザーも公開した。

「Letterkills」は、2025年5月に発表した6thアルバム『Wasteland』以来となる新曲。バンドによると、同作で描かれた物語の続きを担う楽曲で、主人公が癒しへ向かって進んでいく中、自分を救ってくれると信じていたものが、実際には少しずつ自分自身を壊していたことに気づく場面を描いている。

楽曲の共同プロデュースは、ギター/ヴォーカルのSteve Cobucciと、Spiritboxでベースを務めるJosh Gilbertが担当。GilbertはAs I Lay Dyingでの活動でも知られ、『Wasteland』の制作にもプロデューサーとして参加していた。

『Wasteland』は2025年5月30日にSolid State Recordsからリリースされた全13曲入りのアルバム。「Parasite」「Synthetic Sun」「LAW OF THE (Waste) LAND」「DEATH CLOCK」などを収録し、ひとつの物語を通して罪や誘惑、喪失、救済といったテーマを描いた。

Wolves At The Gateは2008年にアメリカ・オハイオ州で結成。これまでに『Captors』『VxV』『Types & Shadows』『Eclipse』『Eulogies』などのアルバムを発表し、メタルコア/ポストハードコアを軸に活動を続けてきた。

「Letterkills」発表後の10月からは、Demon Hunterの『Storm The Gates Of Hell』20周年ツアーに参加。Bloodlinesとともにサポートを務め、10月7日のルイビル公演から10月29日のナッシュビル公演まで北米各地を巡る予定だ。

「Letterkills」
2026年9月17日リリース
Solid State Records

Streaming

https://watg.ffm.to/letterkills

Official Website

https://www.wolvesatthegate.com/