イギリスのハードコア・シーンでBig Cheeseを立ち上げ、Chubby and the Gangでも活動し、観客としてTurnstileを見ていた時代から、同じステージに出演するバンドへ。そして最終的にはBrendan Yatesから直接連絡を受け、Blink-182との約3カ月に及ぶアメリカ・ツアーへ参加することになった。
Knotfestのポッドキャスト「SHE’S WITH THE BAND」Episode 58では、Meg Millsが自身の音楽的な原点、リーズのハードコア・シーン、DIYツアー生活、Turnstileに参加するまでの経緯、巨大なアリーナへの適応、ハードコアとメインストリームの関係などについて詳しく語っている。
2026年には5曲入りEP『IT CALLS ME BY NAME』も発表しており、「Song Of The Swamp」「4X4」「Blindfold」「Karma」「Purify」を収録。「Blindfold」と「Song Of The Swamp」はその流れを引き継ぐ形でニューアルバムにも収録される。
アルバム発売後の10月25日からは、We Came As Romans、Varials、Cane Hillとともに北米ツアーを開催する。サンアントニオを皮切りに、ヒューストン、ラスベガス、リバーサイド、トロント、フィラデルフィア、ナッシュビル、オーランドなどを巡り、11月27日まで日程が組まれている。
『Landfall』収録曲
1. Landfall
2. Sweet Dreams
3. Silk
4. Figure 8
5. God Complex
6. Stay With Me
7. Silence Has Spoken
8. Way Of Pain
9. Red Dot
10. Blindfold
11. Spellbound
12. Song Of The Swamp
13. Silhouette
スウェーデン・ヨーテボリのメタルコア・バンド Grayscale Seasonが、ニューアルバム『The Weight of Things We Cannot Touch』を11月20日にリリースすることを発表した。あわせて、アルバムのオープニングを飾るニューシングル「Strung Up」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。
『The Weight of Things We Cannot Touch』は全11曲を収録。プロデュースはLoatheやSleep Tokenとの仕事で知られるGeorge Leverが担当し、バンドは彼とリモートでやり取りしながら、初めてすべてのレコーディングを自分たち自身で行った。
ミックスはHumanity’s Last BreathやBring Me The Horizonを手掛けるBuster Odeholm、マスタリングはSeth Munsonが担当。さらにAurora Karme Nordがトップラインの追加プロダクションとピアノで参加している。
これまでLoathe、Deftones、Humanity’s Last Breath、The Acacia Strainなどと比較されてきた彼らだが、『The Weight of Things We Cannot Touch』ではこれまで以上に直接的でありながら、明確な解決を提示しない作品へと踏み込んでいる。
『The Weight of Things We Cannot Touch』収録曲
1. Strung Up
2. soulmogged
3. Yarusenai (Ghost)
4. Infinite cc
5. Exit
6. Second Breath
7. mov
8. Square Terror
9. Heart&Ache
10. HER
11. I Know What You Are
『The Weight of Things We Cannot Touch』
2026年11月20日リリース
We Came As Romansが、「culture wound」の新バージョン「culture wound ○ feat. Ladrones」をリリースした。メキシコのラップ・メタル・バンド Ladronesをゲストに迎え、2025年のアルバム『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』収録曲を新たな形へ再構築している。
今回の「culture wound」は、今後発表されるプロジェクト『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』から公開された第2弾コラボレーションとなる。先に公開された「red smoke ○」にはオーストラリアのHEAVENSGATEが参加しており、それに続く形でLadronesとの共演が実現した。
『CIRCULARITY』には4曲の完全な新曲と、『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』収録曲をゲストアーティストとともに再構築した6曲を収録する予定。既発曲をそのまま再録するのではなく、それぞれの参加アーティストと共同で新たなアレンジへ作り替える企画となっている。
参加アーティストとしてはLadrones、HEAVENSGATEのほか、Dayseeker、After The Burial、Currents、Bury Tomorrow、Headwreckが発表されている。現時点では「red smoke」と「culture wound」以外の楽曲とゲストの組み合わせは正式には明らかにされていない。
We Came As Romansは『CIRCULARITY』について、2025年作『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』のサイクルを締めくくる作品と説明。これまで長年のツアーを通じて親交を深めてきたアーティストたちと、より深いコラボレーションを行う機会になったとしている。
一方、収録される4曲の完全な新曲については、バンドが次に向かう時代を示すものと位置付けられている。『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』の世界を拡張しながら、同時にその次の活動へつながる作品として制作が進められている。
オリジナルの「culture wound」は、2025年に発表された7thスタジオアルバム『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』に収録。同作は「bad luck」「lake of fire」「red smoke」などを含み、現在のWe Came As Romansのメロディックな側面とヘヴィネスを両立させた作品となった。
『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』の正式な発売日や全トラックリストについては、現時点では発表されていない。
「culture wound ○ feat. Ladrones」
2026年9月4日リリース
『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』
4曲の新曲
6曲の再構築曲
参加アーティスト
Dayseeker
After The Burial
Currents
Bury Tomorrow
HEAVENSGATE
Headwreck
Ladrones
オーストラリア・パースを拠点とするメタルコア・バンド Patient Sixty-Sevenが、SBG Recordsとの契約を発表した。新たなチャプターの幕開けに合わせ、The Word Aliveのボーカリスト Telle Smithをゲストに迎えたニューシングル「A Stitch In Time Saves None」をリリースしている。
「A Stitch In Time Saves None」は、Patient Sixty-Sevenがこれまで築いてきたエモーショナルなモダン・メタルコアを軸に、Telle Smithのボーカルを加えたコラボレーション・ナンバー。バンドが持つ感情的な激しさを維持しながら、新たな音楽的フェーズへの一歩を示す楽曲となった。
今回のSBG Recordsとの契約は、そうした約10年間の活動を土台とした新たな展開となる。同レーベルにはDrowning Pool、SECRETS、Woe, Is Me、Rain City Drive、Awaken I Am、Famous Last Wordsらも所属している。
Patient Sixty-Sevenは近年、Of Mice & MenやCrystal Lakeとのツアーも経験。2022年にはフルアルバム『Wishful Thinking』を発表し、その後も『What If It Never Gets Better』や「The End」「Feel Alive II (Autumn Winds)」「Visions」など継続的に作品を発表してきた。
「A Stitch In Time Saves None」では、The Word Aliveとして長年メタルコア/ポストハードコア・シーンで活動してきたTelle Smithを迎えることで、Patient Sixty-Sevenのサウンドに新たなボーカル・ダイナミクスを追加。SBG Records加入後の最初のリリースとして、今後の活動につながる一曲となっている。
「A Stitch In Time Saves None feat. Telle Smith」
2026年8月28日リリース
SBG Records
アメリカ・南カリフォルニアのデスコア・バンド Carnifexが、ニューアルバム『More Than Misery』を11月6日にSumerian Recordsからリリースすることを発表した。あわせて、アルバム表題曲「More Than Misery」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。
『More Than Misery』は全10曲を収録し、CarnifexにとってSumerian Records移籍後初のフルアルバムとなる。5月に同レーベルとの契約発表とともに公開された「Roses & Rotting Corpses」も収録される。
ボーカルのScott Ian Lewisは、これまでのCarnifex作品では、自分自身がまだ苦しみの渦中にいる状態で、その経験を耐えながら歌詞を書いてきたと説明。今回の『More Than Misery』では初めて、“生き延びた後”の視点から言葉を書いているという。
アルバムタイトルには二重の意味が込められている。「More Than Misery」という言葉は、暗闇の先にさらに悪いものが待っているとも受け取れる一方、本作では「人生は自分が抱える苦しみよりも大きなものだ」という意味として使われている。
タイトル曲「More Than Misery」では、執着、孤立、自己嫌悪、毒のような関係性、抜け出すことができない苦痛の連鎖を描く。しかし曲が進むにつれて、その支配から徐々に解放され、最終的にはアルバムタイトルが示す考えへたどり着く構成となっている。
収録曲「The Process Of Pain」にはENTHEOSのChaney Crabbがゲスト参加。アルバムにはこのほか、「No Gods Only Graves」「Coffin Crowned King」「Only The Dead」「Gothic Serpent」「Heart Made of Teeth」「Licking Love From A Knife」などが収録される。
Carnifexはアルバム発売前後も大規模なツアーを展開する。まずAll Shall Perishの『The Price Of Existence』20周年ツアーへ参加し、その後ヘッドライン公演やFurnace Fest出演を経て、10月末からはDespised Icon、Suffocationとのトリプル・ヘッドライン「Death Dominion Tour」を開催する。
同ツアーにはGates To Hellも参加し、ミュンヘン、ロンドン、マンチェスター、パリ、ミラノ、ウィーン、ワルシャワ、ベルリンなどヨーロッパ/UK各地を巡る。アルバム発売日の11月6日には、イギリス・シェフィールドで公演が予定されている。
『More Than Misery』収録曲
1. …and I Held Hands With Death
2. More Than Misery
3. The Process Of Pain feat. Chaney Crabb
4. No Gods Only Graves
5. Coffin Crowned King
6. Roses & Rotting Corpses
7. Only The Dead
8. Gothic Serpent
9. Heart Made of Teeth
10. Licking Love From A Knife
『More Than Misery』
2026年11月6日リリース
Sumerian Records
アメリカのプログレッシブ/オルタナティブ・メタル・バンド ENTHEOSが、ニューシングル「Undone」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月23日にMetal Blade Recordsからリリースされるニューアルバム『Empty On The Inside』の6曲目に収録される。
ニューアルバム『Empty On The Inside』では、Chaney Crabbとマルチインストゥルメンタリスト Navene Koperweisに加え、FallujahのScott Carstairs、AllegaeonのMichael Stancelが制作へ参加。これまで以上に全メンバーが一体となったソングライティング/レコーディングが行われた。
アルバム全体では、自分自身を暗闇の中で見失い、絶望と向き合った末に、以前の自分へ戻る方法が存在するのかを問いかける。タイトル『Empty On The Inside』が示すように、精神的な空虚さや自己喪失を作品の重要なテーマとして扱っている。
プロデュースはThe Black Dahlia Murder、Fallujah、Whitechapelなどを手掛けてきたMark Lewisが担当。マスタリングはSterling SoundのJustin Sturtz、アートワークはNine Inch Nails、Behemoth、Soundgardenなどとの仕事でも知られるZac Shifferが制作した。
ENTHEOSは今夏、Jinjerとの北米ツアーを終えており、アルバム発売日の10月23日にはテネシー州ナッシュビルのThe ’58 at Eastside Bowlでリリース公演を開催する。Knoll、Dissonation、Vaelravynが出演し、その後のライブ日程も追加される予定となっている。
『Empty On The Inside』収録曲
1. Hell Is a Part of Me
2. Empty on the Inside
3. Hollow
4. Call My Name
5. Golden Crown
6. Undone
7. Tomblight feat. Michael Lessard
8. Pale Faith
9. Never Let Me Go
10. The Earth Will Move
『Empty On The Inside』
2026年10月23日リリース
Metal Blade Records
REV3RENTが、ニューシングル「She Let The World Run Rampant」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月30日にDeep Love Recordingsからリリースされるデビューアルバム『She Let The World Run Rampant』の表題曲となる。
「She Let The World Run Rampant」は、モダン・デスコアの重量感と攻撃性を軸にしながら、ダークで不穏なアトモスフィアを強く押し出した楽曲。単純に勢いだけで押し切るのではなく、緊張感を徐々に積み上げる構成によって、楽曲全体に独自の重苦しさを持たせている。
アメリカ・アトランタのオルタナティブ・メタル/マスコア・バンド The Callous Daoboysが、ニューシングル「Watching Us Kiss」を8月28日にリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。
「Watching Us Kiss」は、2026年4月に発表された「Gigantic Parasite Tongue」に続く新曲。2025年のアルバム『I Don’t Want to See You In Heaven』以降、バンドが次の段階へ進む中で発表された2曲目の新曲となる。
ボーカルのCarson Paceは「Watching Us Kiss」について、これまで人生の中で抱いてきたあらゆる疑問への答えのような曲だと表現。最後にはシンプルに「音楽へ戻ろう」とコメントしている。
The Callous Daoboysは、マスコアやメタルコアの複雑な展開を軸に、オルタナティブ・ロック、エモ、ポップ、ノイズ、実験的なアレンジを混在させるスタイルで活動してきた。2025年の『I Don’t Want to See You In Heaven』では、そうしたジャンル横断的なサウンドをさらに広げ、バンドのキャリアの中でも大きな転換点となった。
続いて発表された「Gigantic Parasite Tongue」では、アルバム後の新たなフェーズへ入りながら、攻撃的で予測不能なサウンドを継続。「Watching Us Kiss」もその流れを受け継ぎ、The Callous Daoboysらしい不規則な展開とキャッチーな感覚を共存させている。
新曲公開後、The Callous Daoboysは9月から「Heaven Across North America Tour Part II 2026」を開催。9月4日の地元アトランタ公演ではHEALTHをサポートし、その後はKaonashi、Girl Of Glass、Wielded Steelとともに北米各地を巡る。
アメリカのメタルコア・バンド SECRETSが、ニューシングル「Silent Strain」を公開し、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は9月18日にリリースされる8thスタジオアルバム『Searching For The Things We Don’t Wish To Find』からの最新先行曲となる。
ニューアルバム『Searching For The Things We Don’t Wish To Find』というタイトルは、人が普段は目を背けようとする思考、経験、真実と向き合うことを想起させるもの。「Silent Strain」もそうした作品全体のテーマと呼応するように、内面的な緊張や葛藤を感じさせる楽曲となっている。
『Searching For The Things We Don’t Wish To Find』は、SECRETSにとって通算8作目のスタジオアルバム。キャリアを重ねる中で培ってきたキャッチーなメロディとヘヴィなソングライティングのバランスをさらに磨きながら、感情的なテーマを作品の中心に据えている。