Chris Corsano、Trevor Dunn、Jarvis Earnshawからなる”TRAVISANO TRIO”、2024年4月来日決定!

Chris Corsano、Trevor Dunn、Jarvis Earnshawからなる”TRAVISANO TRIO”が、Gnosistoriと共に2024年4月に来日ツアーを開催することを発表しました。Chris Corsano、Trevor Dunn、Jarvis Earnshawからなる”TRAVISANO TRIO”、2024年4月来日決定!各地Merzbow、長谷川静男、山本精一といったアンダーグラウンド・レジェンドを迎え開催される本ツアー、チケットは各会場にて販売が開始となっている。

Chris Corsanoはアメリカ出身の即興音楽家であり、これまでBjörkのレコーディングやツアーに参加、更にはKim Gordon、Thurston Moore、Jim O’Rourkeなどと共演した経歴を持つ。

Trevor Dunnは、アメリカ出身のベーシスト/コントラバス奏者。1990年代にはMr. Bungleに在籍し、その後、John Zorn、Secret Chiefs 3との共演や、自身のアヴァンギャルド・ジャズ・プロジェクト Trevor Dunn’s Trio-Convulsant などで活躍している。

Jarvis Earnshawはこのユニットではシタールを演奏するが、多彩な表現活動を行う芸術家であり音楽家。幼少期をイギリスと日本で過ごし、若干15歳で日本のパンク・レーベル、スラムレコードからデビューを果たす。美術学校御茶ノ水文化学院を卒業後、ニューヨークの PRATT Institute から2007年に栄誉賞を受賞し、卒業。彼の音楽と写真は世界的に認められ、Fuji Rock Festival ’03 から2016年にはニューヨークの由緒あるリンカーンセンターでライブを行い、ヨーロッパ各地、インド、日本全国で個展、レジデンシーやパフォーマンスを展開し、2005年から拠点をニューヨークに移し精力的に活動を続けている。

▶︎TRAVISANO TRIO Japan Tour 2024

4月3日(水) UFO Club 東京東高円寺 w/ MERZBOW
4月4日(木) 難波BEARS 大阪 w/ DESTROMO (Solmania)
4月5日(金) UrbanGuild 京都 w/ 山本精一 (Boredoms)
4月6日(土) Salon de 酔鯨館 鎌倉 w/ Keitaimo (Wuja Bin Bin) & 魂魄徒神社
4月7日(日) Forest Limit 東京幡ヶ谷 w/ 長谷川静男 (あぶらだこ) & 脳Brain

吉田達也、ヤマジカズヒデ、田畑満からなる”Missing Heads”、2024年3月に西日本ツアーを開催!


 
ヤマジカズヒデ、田畑満の即興ギターアンサンブルのせめぎ合いに吉田達也のプログレ・ドラミングが切り込み疾走するInstantComposing No Wave Trio、Missing Heads (ミッシング・ヘッズ) が、3月5日から西日本ツアーを敢行する。名古屋TOKUZOを皮切りに、全7公演の開催が決定している。
 

 
▶︎Missing Heads Japan Tour 2024
 
3/5(火)名古屋TOKUZO
open18:00 start19:00
前売¥3000/当日¥3500(+drink order)
http://www.tokuzo.com
 
3/6(水)京都拾得
open17:30 start19:00
前売¥3000/当日¥3500(+drink order)
 
O.A. Swandives(吉田達也 drums 宮本玲 violin)
http://www2.odn.ne.jp/jittoku/index.htm
 
3/7(木)大阪ムジカジャポニカ
open18:00 start19:00
前売¥3000/当日¥3500(+drink order)
https://musicaja.info
 
3/8(金)岡山デスペラード
open19:00 start19:30
前売¥3000/当日¥3500(+drink order)
http://www.desperado-okayama.com/live.html
 
3/9(土)福山ポレポレ
open19:00 start19:30
前売¥3000/当日¥3500(+drink order)
https://www.cafe-polepole.com/
 
3/10(日)防府印度洋
open19:00 start19:30
前売¥3000/当日¥3500(+drink order)
https://twitter.com/indoyooo
 
3/11(月)博多UTERO
open19:00 start19:30
前売¥3000/当日¥3500(+drink order)
http://utero.jp
Drums, Vocals – Tatsuya Yoshida
Guitar – Kazuhide Yamaji
Guitar, Vocals – Mitsuru Tabata

Sailing Before The Wind、初のヨーロッパ・ツアー 2024年4月開催決定!

東京を拠点に活動するメタルコア・バンド、Sailing Before The Wind がヨーロッパ・ツアーを開催することを発表しました。このツアーはフランスのブッキング・エージェントであるRAGE TOUR によってブッキングされ、フランス、オーストリア、スイス、イタリアの4ヶ国7公演を回る。

RAGE TOURはこれまでにBEING AS AN OCEAN、CARCASS、CROWBAR、DAGOBA、DESCENDENTS、DESOLATED、DYING WISH、END、GET DEAD、HATEBREED、INSANITY ALERT、LORDI、LOVEBITES、MAGNITUDE、MAKE WAR、MAXIMUM THE HORMONE、MESSER CHUPS、NOFX、PENNYWISE、SICK OF IT ALL、STRUNG OUT、TERROR、THE EXPLOITEDなどをブッキングしてきたエージェントである。この発表に伴い、海外のSailing Before The Windのファンは大いに興奮しており、この熱狂はSailing Before The Windのソーシャルメディアを通じて、ツアー中レポートされるはずだ。フォローしていない方は今のうちにフォローしておこう。

LINK : https://linkco.re/77Ccc325

SPKの初期メンバーDominic Guerinによるプロジェクト”Tone Generator & the Body Without Organs” 2024年4月/5月来日決定!

SPKの初期メンバー として知られるTone GeneratorことDominic Guerinによる、実験的インダストリアル・プロジェクト、“Tone Generator & the Body Without Organs” が2024年4月、5月に来日公演を開催することが決定しました。今回の来日では東京のみ2公演が開催され、4月29日 (月曜日) 大塚地底、5月3日 (金曜日) 落合soup と日程が発表となっている。

両日共ににDominic氏と同じく、オーストラリアで活動するHirofumi UchinoによるプロジェクトDefektro、また、各日に国内の尖鋭的なインダストリアル/ノイズ・アーティストが参加予定となっている。チケットはGoogle Formにて取り置き予約が開始となっており、定員に達し次第、受付終了となる。

▶︎Tone Generator & the Body Without Organs 「TOKYO 2024」

📍2024/4/29 (MON) at 大塚地底

live:
Tone Generator & the Body Without Organs
Defektro
UNCIVILIZED GIRLS MEMORY

dj: Noctidice

open 18:00 / start 18:30
charge ¥2,500 +1D

📍2024/5/3 FRI at 落合soup

live:
Tone Generator & the Body Without Organs Defektro
Contagious Orgasm
Kazumoto Endo & Kaori Komura
Skin Job

dj: P.R.D.

open 17:00 / start 17:30
charge ¥4,000 +1D

 

ご予約 / Reservation : https://forms.gle/vXz4ei9B8UJSkbTn7

台湾の国民的メタル/ラウドロック・バンド、”FLESH JUICER (血肉果汁機)” 4月来日決定!


 
台湾のメタル・ラウドロック・バンド FLESH JUICER(血肉果汁機)の来日が決定! 過去にSUMMER SONIC、LOUD PARK にも出演、ZESTONE RECORDS からも日本 盤をリリースしているFLESH JUICER。現在は、台湾での大型フェスに軒並み出演 し、2022 年には中華圏のグラミー賞とも呼ばれる金曲獎(Golden Melody Awards)に て最優秀バンド賞を受賞するなど、台湾を代表するバンドに成長している。
 
2018 年には日本のHER NAME IN BLOODメンバーが楽曲にフィーチャリング参加しMVも公開され、同年HER NAME IN BLOODを台湾に招聘して共演も実現。2023年にはCRYSTAL LAKEを招聘してイベントを開催するなど、日本のバンドとも積極的に交流を続けている。今回のツアーにも各地豪華国内ゲストバンドが決定しており、後日発表されます!

▶︎UNIONWAY JAPAN presents FLESH JUICER(血肉果汁機) JAPAN TOUR 2024
4月2日(火) 大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN
4月3日(水) 渋谷 GARRET udagawa
4月4日(木) 渋谷 CYCLONE
4月5日(金) 名古屋 R.A.D
4月6日(土) 神戸 Harbor Studio
 
▶︎チケット
UNIONWAY JAPAN早割チケット 4,500 円(入場時別途1ドリンク代必要)
https://unionway.stores.jp/
 
一般チケット 5,000 円(入場時別途1ドリンク代必要)
 
▶︎LINK
UNIONWAY JAPAN : https://unionwayjp.com/
Twitter : https://twitter.com/unionway_japan
Instagram : https://www.instagram.com/unionway_japan
Facebook : https://www.facebook.com/UnionwayJapan

マニ・ノイマイヤー (Guru Guru) と吉田達也 (Ruins, 高円寺百景 etc) による日独ドラム・デュオ”マニタツ”、ミニ・ジャパンツアー開催決定

ジャーマンロック史に於けるサイケデリック・オリジネーターGuru Guruのドラム魔人 マニ・ノイマイヤー と日本アヴァンロックシーン最強変拍子ドラマー 吉田達也(RUINS、高円寺百景、是巨人 etc.)による型破り掟破りな日独親善ドラムデュオ「MANITATSU」。御歳83歳にして衰えを知らないマニ・ノイマイヤーのパーカッシブかつオーガニックなハンマービートに、吉田が性急かつポリリズミックなアプローチで切り込むドラム合戦に、ボーカルも加えての架空の民族音楽、エレクトロニクス(カオシレーター)も使用しての異形のテクノ、そして無数の金属皿を床にぶちまけて叩きまくる金物合戦、と見所満載の「MANITATSUミニツアー」が、2月20日から開幕。滋賀・彦根での公演を皮切りに、名古屋、静岡にて開催される。

▶︎MANITATSUミニツアー

📍2/20(火)彦根ダンスホール紅花
18:00/18:30 ¥2500
w/Mandog

📍2/21(水)名古屋なんや
19:00/19:30 ¥3000
w/武田理沙、臼井康浩

📍2/22(木)静岡Livebar Freakyshow
18:30/19:00 ¥2500/¥3000
w/ツダイーン/仮説/伊藤大樹+望月浩介+こうずけ/
bio topos/庭

チケットインフォメーション : http://www.bloc.jp/magaibutsu/

SABLE HILLS、恵比寿LIQUIDROOMで開催するリリース記念ライブに鈴木愛奈がフィーチャリング・ヴォーカルとして出演決定!

メタルコア・バンド、Sable Hills が 2024年3月16日(土)に東京・恵比寿LIQUIDROOMにてCrossfaithをゲストに迎え開催するリリース記念Pre-Debut Showに、声優/歌手として活躍する鈴木愛奈がフィーチャリング・ヴォーカルとして出演することを発表しました。

Sable Hills はUNEARTHのTrevor Phippsをフィーチャリングに迎えた新曲「No Turning Back」をリリースしたばかり。ドイツの名門レーベル Arising Empireよりリリース予定の新作『Odyssey』の全貌が徐々に明らかになってきている彼らに多方面から注目が集まっている。

鈴木愛奈の出演は一見、意外な組み合わせのように見えるかもしれないが、鈴木愛奈自身が声優として主演を務めたTVアニメ『邪神ちゃんドロップキック【世紀末編】』のオープニングテーマ「Apocalypse Day」の楽曲制作を、Sable HillsのコンポーザーであるRict(Gt)が担当しており、本格的なメタルコア・サウンドで話題を呼んだことは記憶に新しい。同曲が、Sable Hillsのバンドサウンド共に、一夜限りの特別セットとして披露される。VIPチケットは早々にソールドアウトとなっているので、チケット確保はお早目に!

 


▶︎SABLE HILLS Odyssey Pre-Debut Show
2024年3月16日(土)東京・恵比寿 LIQUIDROOM

【Guest Band】Crossfaith
【Featuring Vocal】鈴木愛奈
OPEN 17:00 / START 18:00
前売券:4,500円 (ドリンク代別途)
VIP前売券:7,000円 (ドリンク代別途)【SOLD OUT】
【VIP内容】メンバーサイン入りA2ポスター付 / MEET & GREET / 優先入場
【TICKET NOW ON SALE】https://eplus.jp/sablehills
一般発売中

 

The Moment I Decide、ニュー・シングル「Nami (feat. u_end)」2月21日リリース決定

三重県を拠点に活動するロックバンド、The Moment I Decideが、2024年2月21日にニュー・シングル「Nami (feat. u_end)」をリリースすることを発表しました。この楽曲は、各種サブスクリプション、デジタル配信サービスにて視聴することが出来る。

ヘヴィなバンドサウンドを基軸とし、ダンスミュージックなどの要素を取り入れたトラックに、Vo.Franzのハイトーンかつ繊細な表現が交わった本楽曲は必聴だ。客演にはu_endを迎え、日本語詞も積極的に取り入れている。ヘヴィかつキャッチーなThe Moment I Decideらしさにさらに磨きがかかった楽曲は、形式に捉われない音楽性をアピールした作品となっている。

 

▶︎メンバーからのコメント

前作「Blue Glow」で表現したモダンなサウンドをさらにThe Moment I Decideらしく、ポップに仕上げた作品になっています。歌詞に関してはサウンドを意識しながらも、自分の意思を乗せやすい日本語にも拘りました。The Moment I Decideの新しい音楽を純粋に楽しんでいただきたいのは勿論のこと、聴いてくださった方の心に何か残すことができるのであれば、それ以上の幸せはありません。

 

公式ホームページ : https://themomentidecide.themedia.jp/

 

名古屋を拠点に活動するメタルコア・バンド”Runs In Bone Marrow”、新体制となり新曲「Burn a Bouquet」のミュージックビデオを公開

2012年から名古屋を拠点に活動するメタルコア・バンド、Runs In Bone Marrow が新曲「Burn a Bouquet」のミュージックビデオを公開しました。本楽曲はメタル・ハードコアに特化したミキシング&マスタリングスタジオ「Self Conviction Studio」でミックス&マスタリングが施されており、ミュージックビデオはE.W.S FILMのShotaroによって撮影され、monologueのMARCYによって編集が施されている。

 

 

Runs In Bone Marrowは2月11日、新たにドラマーとしてかみーゆが加入したことを発表し、6人体制で新たに動き出すことを発表したばかり。新章の幕開けとなる「Burn a Bouquet」は、August Burns Redを彷彿とさせるメロディック・メタルコアとメタリック・ハードコアのフックを活かしながら、ドラマ性の高さを全面に押し出した仕上がりとなっている。ファンからの反応も上々で、コアなメタルコア・リスナーのハートを射抜いている。

現在、名古屋を中心に東京での公演が予定されているので、リリースされたばかりの「Burn a Bouquet」を聴き込んでライブに遊びにいこう。

 

X:https://twitter.com/RIBM_official
Instagram:https://www.instagram.com/runsinbonemarrow

東京発! ヘヴィ・メタルコア”HERWIT”、ニュー・シングル「Everything Replacing Me」を配信リリース

東京を拠点に活動するヘヴィ・メタルコア・バンド、HERWIT がニュー・シングル「Everything Replacing Me」を配信リリースしました。タイトル曲に加え、「Outcast」という楽曲はOfficial VisualizerとしてYouTubeでも公開されている。

現代メタルのあらゆるヘヴィネスの手法を上手く捉え、HERWITらしく仕立てたサウンドは、コアなメタルコア・リスナーを熱く燃えさせるバウンシーなフックがたっぷりと詰め込まれている。シングルはSpotify、Apple Musicなど各種音楽サブスクリプションでチェック出来るので今すぐチェックしよう。そしてバンドのフォローもお忘れなく。

▶︎HERWIT 「Everything Replacing Me」

配信URL : https://linkco.re/54f54QcE

 

世界を舞台に快進撃を続けるPrompts、新曲「Sun Eater」のミュージックビデオを公開 & 配信リリース!

先日、Greyscale RecordsとPakedusk、ANNALYNNに次いでアジアから3組目となるグローバル契約を発表した日本/韓国出身のメンバーからなるメタルコア・バンド、Prompts が新曲「Sun Eater」のミュージックビデオを公開、2月9日より各種音楽プラットフォームにて配信開始した。

 

配信URL : https://orcd.co/prompts-suneater

 

「Sun Eater」は、ミックス/マスタリングをPOLARIS、THORNHILL、ALPHAWOLFといった世界のトップ・シーンで活躍するバンドを手掛けてきたLance Prencが担当。彼らの音楽性を見事に表現したアートワークは tovgoによるものだ。ニューメタルコアを通過しながら、独自性を切り開きつつある彼ら、ミュージックビデオ公開からわずか数時間で世界中から高評価のコメントが書き込まれている。

また、Promptsは3月に「Rite of Passage Tour 2024」と題し、ゲストにレーベルメイトとなりcoldrain主催のフェス「BLARE FEST. 2020」に出演した経歴を持つタイ出身ANNALYNN、そしてANNALYNNと同郷のDEFYING DECAYに加え、国内からはKnosisが帯同するツアーを開催する。

 

2024/3/18(月) 大阪・心斎橋 CLAPPER
プレイガイド : https://eplus.jp/sf/detail/4030390001-P0030001P021001?P1=1221

2024/3/19(火) 愛知・栄 R.A.D
プレイガイド : https://eplus.jp/sf/detail/4033570001-P0030001P021001?P1=1221

2024/3/20(水祝) 東京・渋谷 club asia
プレイガイド : https://eplus.jp/sf/detail/4031220001-P0030001P021001?P1=1221

 

SABLE HILLS、アメリカのメタルコア・バンド”UNEARTH”のTrevor Phippsをフィーチャーした 新曲「No Turning Back」を配信リリース!

2024年4月、ドイツの名門メタルコア・レーベルArising Empireからニュー・アルバム『Odyssey』をリリースするSABLE HILLSが、メタルコア・ベテランUNEARTHのTrevor Phippsをフィーチャーした新曲「No Turning Back」をリリース、リリックビデオを公開しました。アルバムからは先日発表されたばかりのタイトル曲「Odyssey」について2曲目のリリースとなる。

配信URL : https://arisingempire.com/NoTurningBack

Sable Hillsは2023年、8年振りに日本の地を踏んだUNEARTHの日本/台湾ツアーに帯同し、親交を深めた。Takuya(Vo)が「歴史の教科書のような存在」と語るUNEARTHとの共演から1年で、楽曲でも共演を果たすなど、怒涛の快進撃を見せている。また、3/16(土)には、世界を股にかけて活躍するCrossfaithを迎えて、恵比寿LIQUIDROOMにてリリース記念Pre-Debut Showも控えている。新曲をチェックして彼らの歴史の1ページになるだろうイベントへ行こう。

▶︎SABLE HILLS 「Odyssey Pre-Debut Show」

2024年3月16(土)東京 恵比寿 LIQUIDROOM
【Guest Band】Crossfaith
OPEN 17:00 / START 18:00
前売券:4,500円 (ドリンク代別途)
VIP前売券:7,000円 (ドリンク代別途)【SOLD OUT】
【VIP内容】メンバーサイン入りA2ポスター付 / MEET & GREET / 優先入場
【TICKET NOW ON SALE】https://eplus.jp/sablehills
一般発売:1/27(土)正午12:00~

Sailing Before The Wind、共演を果たしたアメリカのAcross The White Water TowerのMattをフィーチャーした新曲「Breath of Air」をリリース

Sable Hillsと共にキュレーションしたイベント「ONE BULLET LEFT」を見事に成功させたメタルコア・バンド、Sailing Before The Windが、その「ONE BULLET LEFT」で来日し共演の夢を果たしたアメリカのメタルコア・バンド、Across The White Water TowerのボーカリストMatt Sosaをフィーチャーした新曲「Breath of Air」を配信リリースしました。この楽曲はSailing Before The Windの公式YouTubeチャンネルにてヴィジュアライザー・ビデオが公開されている。

配信URL : https://linkco.re/77Ccc325

Sailing Before The Windが活動当初から大事にしてきた色彩感覚を壮麗に自身のサウンドへ落とし込んだ本楽曲は、メタルコアというジャンルの枠を超越しながらも多彩なルーツを随所に配し、各メンバーのアイデアも聴こえてくるという、長年彼らのファンであればそのユニークさに魅了されること間違いなしな仕上がり。

Sailing Before The Wind 公式ホームページ : https://sailingbeforethewind.com/

Belvedere、6年振りとなるジャパンツアー、5月開催決定!

カナダを代表する高速メロディック・ハードコア・バンド、Belvedere の6年振りとなるジャパンツアーを開催することが決定しました。

2018年、RNR TOURSが「PUNK RULES OKAY」と題し、ヨーロッパからDarko、Almeidaと2組をゲストに招き、さらに国内からwaterweedが参加し行われたツアーのヘッドライナーを務めたのがBelvedereでした。彼らはこれまでに何度も来日を果たしており、RNR TOURSとしては2回目の招聘となります。

「高速メロディック」というカルチャーを語る上で、彼らの存在は欠かせません。また、ギター/ボーカルのSteveは自身のブッキング・マネジメント会社を通じ、世界中のメロディックパンク・バンドのブッキングを担当しており、RNR TOURSも前回のツアー以降、多くのバンドのツアーをSteve経由でブッキングしてきました。Steveはこれからのメロディックパンクの未来も見つめながら、自身のBelvedereとしての活動にも意欲的で、2021年にはアルバム『Hindsight Is the Sixth Sence』をThousand Island Recordsからリリース。今回の来日はこのアルバムをリリースしてから初めてのツアーとなり、セットリストも前回とは一味違ったものになるでしょう。もちろん、彼らのクラシックな名曲をたっぷり演奏予定だ。

各地チケットの詳細などは後日発表。まずはカレンダーにこのツアーをマークしておきましょう。

 

 

▶︎5月15日 (水曜日) : 中野MOONSTEP

Open/Start : 18:00/18:30
Ticket : 4,000円 (+1D)
割引チケット (20歳以下 / 枚数限定) : 1,400円 (+1D)

出演
BELVEDERE (カナダ)
OWEAK
CAL
DENY ONESELF

*Time Table

18:30- : OWEAK
19:10- : DENY ONESELF
19:55- : CAL
20:45- : Belvedere

チケット予約 : https://tiget.net/events/314329
チケット予約 (割引対象) : https://tiget.net/events/317056

 

▶︎5月16日 (木曜日) : Yogibo HOLY MOUNTAIN

「Belvedere Japan Tour 2024 in Osaka」
Open/Start : 18:30/19:00

Ticket : 4,000yen (+1D) / DOOR : 5,000yen (+1D) *20歳以下 : 2,000yen (+1D)

Belvedere
waterweed
CODE AXE
NAFT

チケット予約 : https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYVK5d-lQOnedbl5lH5Qfbha4lPlpCfGH2SZwgIPjF2ZDC0g/viewform

 

▶︎5月17日 (金曜日) : 名古屋・DAYTRIP

RNR TOURS presents 「Belvedere Japan Tour 2024」

日時 : 2024年5月17日 (金曜日)
場所 : 名古屋・鶴舞DAYTRIP
Open/Start : 17:30/18:00
Ticket : 4,000yen (+1D)

出演
Belvedere (カナダ)
waterweed
CODE AXE
Never Ever Call
RIVERMOUTH

GET EASY

*Time Table

18:00- : RIVERMOUTH
18:40- : GET EASY
19:20- : Never Ever Call
20:00- : CODE AXE
20:45- : waterweed
21:30- :  Belvedere

 

チケット予約 : https://tiget.net/events/308138

チケット予約 (20歳以下割引受付) : https://tiget.net/events/317096

 

▶︎5月18日 (土曜日) : 甲府KAZOO HALL

SHAMES & LOOSER presents 「KICK UP BREEZE vol.1」

Open/Start : 16:00/16:30

Ticket : 3,400yen (+1D) / DOOR : 3,900yen (+1D)

Belvedere (Canada)
LOOSER
SHAMES
MEXICAN AGE
STRIKE AGAIN
Too Close To See
waterweed

チケット予約 : https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdRYqS8jXCFKlSu4DYF974h94LpNvuqvuWvhx3FloI1wu3VyA/viewform

 

▶︎5月19日 (日曜日) : 大塚MEETS

RNR TOURS presents 「Belvedere Japan Tour 2024 Final」

Open/Start : 16:00/16:30

Ticket : 4,300yen (+1D) / DOOR : 4,800yen (+1D)

<出演>
Belvedere (カナダ)
SHAMES
STONE LEEK
TRUE FIGHT
NIGHT-LAW

*Time Table

16:30- : STONE LEEK
17:15- : NIGHT-LAW
18:00- : TRUE FIGHT
18:50- : SHAMES
19:40- : Belvedere

チケット : https://tiget.net/events/311895

南米チリ産! 超カルト・メロディック伝説”SOFTCORE” 奇跡の来日 2024年2月開催決定!

南米チリを拠点に20年以上のキャリアを持つ超カルト・メロディック・バンド、SOFTCORE (ソフトコア) の来日公演が決定! メンバーは日本でのプレイを長年望んでおりましたが、コロナによるパンデミックなどもあり、延期に延期を重ね、2024年長年の夢が遂に叶います。

Bells On Recordsから日本盤が出ていたこともあり、2000年代に高速メロディックをディグっていた人なら彼らの名前を聴いたことがあるはず。Lagwagonに影響を受けつつ、NOFX、Rich Kids on LSDほかクラシックなスケートパンクを南米らしいフィルターに通じたラフなスタイルで撃ち放つ、SOFTCOREのサウンド、おそらく体感できるチャンスは滅多にないので、この機会にぜひ各会場へ遊びにきてください!!!

 

 

2024.01.31 (Wed) Yogibo HOLY MOUNTAIN
“SOFTCORE LIVE IN OSAKA”

SOFTCORE
kitsunevi
Exes on TV

OPEN/START 20:00/20:30
ADV/DOOR ¥2,000/¥3,000(+1D ¥600)

チケット予約 : https://selebro.co.jp/holymountain/schedule/softcore-live-in-osaka/

 

2024.02.02 (Fri) : Hatsudai WALL

RNR TOURS presents SOFTCORE Japan Tour 2024
Open/Start : 18:45/19:15
Ticket : 1,800yen (+1D) (*当日同料金)
w/GAKEMI, CAL, UNDONE

チケット予約 : https://tiget.net/events/296722

 

2024.02.03 (Sat) KOFU KAZOO HALL
KAZOO HALL pre,「The Earth Defense Force chapter.78」

OPEN/START TBA
ADV¥2,400(D別)

SOFTCORE
NEUTRAL
SHAMES
ONE LAST STAND (茨城)
CarpeDiem
Delicious with Kumomi

チケット予約 : https://www.kazoohall.com/pc/monthly/?requestDate=202402

【年間ベスト】ONE BULLET LEFT開催記念企画 : Wataru (Sable Hills)’s Best Albums & Songs of 2023


 
日本のメタルコアを牽引する存在として、2023年も精力的な活動でファンを楽しませてくれたSailing Before The WindとSable Hills。彼らがキュレーションするイベント「ONE BULLET LEFT」の開催を記念し、RIFF CULTでは、両バンドのメンバーに2023年の年間ベスト・アルバム、そして楽曲をピックアップしていただきました。
 
シーンの最先端にいるミュージシャンは、どのようなメタルを聴いていたのでしょうか。リストをチェックすれば、彼らの驚くべき音楽への探究心に驚くだけではなく、新しいお気に入りが見つかるかもしれません。
 
2024年1月28日 (日曜日) 東京・渋谷 club asiaで行われる「ONE BULLET LEFT」は、日本のメタルコアの現在地を体感できるイベントになるはずだ。これらのリストをチェックして、より深くイベントを楽しみましょう。
 

 
▶︎Sable Hills x Sailing Before The Wind presents “ONE BULLET LEFT”
 
開催日時 : 2024年1月28日 (日曜日)
場所 : 東京・渋谷 club asia
OPEN/START : 14:00/14:30
TICKET : 3,800yen (+1D) / DOOR : 4,800yen (+1D) / 20歳以下 : 2,000yen (+1D – *枚数限定)
 
チケットはこちらから : https://eplus.jp/sf/detail/4003190001


▶︎WATARU : BEST ALBUMS OF 2023

For the Fallen Dreams 『For the Fallen Dreams』
Hollow Front 『The Fear Of Letting Go』
Gideon 『MORE POWER. MORE PAIN.』
Wolves At The Gate 『Lost In Translation』
Bury Tomorrow 『The Seventh Sun』
 
▶︎For the Fallen Dreams 『For the Fallen Dreams』
 

Stream & Download : https://arisingempire.com/forthefallendreams
Official Site : https://www.forthefallendreams.com/
 
For the Fallen Dreamsは大きな変化を遂げ、セルフ・タイトル作でカムバックしましたね。WataruさんはこれまでのFor the Fallen Dreamsもフォローしてきていると思いますが、彼らのようなベテラン・バンドが、スタイルチェンジしながら進化していることを一人のミュージシャンとしてどのように見ていますか?またこのアルバムの素晴らしいポイントはどこだと思いますか?
 
バンドメンバーそれぞれの意志を感じて素晴らしいと思います。全くスタイルを変えないアーティストも多く居ますが、それも美しいスタイルだと思っています。まずアルバムタイトル名から熱量が伝わってきますね。”For The Fallen Dreams/For The Fallen Dreams”。かつてのモダンさを残しつつ、最新の音楽性を取り入れていて、よりキャッチーに感じ取れると思います。特にTr.8の”No Heaven”が痺れました。
 

 
▶︎Hollow Front 『The Fear Of Letting Go』
 

Stream & Download : https://hollowfront.lnk.to/TFOLG
Official Site : https://unfdcentral.com/artists/hollow-front/
 
Hollow Frontは常に時代の先をいくサウンド・プロダクションで耳の早いメタルコア・リスナーを魅了し続けてきていますよね。ギタリストであるWataruさんがこのアルバムを「ギタリスト目線」で聴いたとき、驚くべきような楽曲、またはフレーズはありましたか?
 
Tr.7の”Breaking Teeth”ですね。かなり衝撃を受けました。始まりから分かりやすい縦ノリの漢リフ、1:29からのパートが特に良かったです。
 

 
▶︎Gideon 『MORE POWER. MORE PAIN.』


Stream & Download : https://gideon.lnk.to/MOREPOWERMOREPAIN
Official Site : https://gideonal.com/
 
Gideonをフェイバリットに挙げる日本のメタルコア・ミュージシャンは多いと思います。特に『MORE POWER. MORE PAIN.』は過去最高傑作と名高いアルバムですが、このアルバムはどんなところが特筆すべき良さだと思いますか?
 
タイトル名の直球感に、彼等のプライドを感じます。Gideonの様なジャンルだからこそ出来る真っ向勝負。このアルバムで彼等の魂からの叫びを感じ取れました。
 

 
▶︎Wolves At The Gate 『Lost In Translation』
 

Stream & Download : https://watg.ffm.to/lostintranslation
Official Site : https://www.wolvesatthegate.com/
 
近年のWolves At The Gateの創作意欲は凄まじく、また多くのミュージシャンからの評価が高いバンドであると思います。日本ではまだその実力が浸透していないようなバンドですが、WataruさんにとってWolves At The Gate最大の魅力はなんだと思いますか?またアルバムの中でお気に入りの曲はありますか?
 
やはりボーカルの圧ですね。太い声質のままハイトーンのメロディを歌い上げる技術を彼は持っていますね。
Tr.6 “Stupid Deep”がお気に入りの曲です。
 

 
▶︎Bury Tomorrow 『The Seventh Sun』


Stream & Download : https://BuryTomorrow.lnk.to/p2FxDc8M
Official Site : https://www.bury-tomorrow.com/
 
Bury TomorrowとSable Hillsは非常に親和性が高いと感じます。メタルコアという音楽の中でもBury Tomorrowは特に長年のキャリアと実力があるバンドだと思いますが、ベテランならでは凄みを感じるアルバム収録曲は何ですか?またBury Tomorrowの本作に限らず、好きな曲やアルバムはありますか?
 
ありがとうございます。本作ではリード曲であるTr.1 “The Seventh Sun”ですね。曲に長年のプライドと貫禄を感じます。過去作では2012年リリースの”The Union of Crowns”の”An Honourable Reign”です。メンバーは変わってますが、渋さを感じるメロディが刺さりました。
 

 

▶︎WATARU : BEST SONGS OF 2023

▶︎Within Temptation 「Wireless」

▶︎Polaris「Fault Line」

▶︎Texas In July「False Divinty」

▶︎Woe,Is Me「Ghost」

▶︎Breakdown of Sanity「Collapse」

Woe, Is MeやBreakdown of Sanityといったメタルコア・ファンにとって耳馴染みのあるバンドからPolaris、Texas in Julyといったトップ・シーンのバンドの新曲がリストインする中、Within Temptationの「Wireless」が入っているのは面白いと感じました。楽曲単体、またはバンドについてでも構いませんので、それぞれの楽曲について感想を聞かせてください。
 
Polarisの「Fault Line」とTexas In Julyの「False Divinty」はライブ前日と当日に必ず聴く曲です。闘志に火をつけてくれます。Woe,Is Meの「Ghost」は、何かの帰り道に必ず聴きます。この曲を初めて聴いたのが、道中の夕方でした。lyricからもどこか寂しさを感じました。Breakdown of Sanityの「Collapse」も闘争心を燃やしてくれます。BoSのリフとビート感、ボーカルワークはかなり中毒性が高く、聴き狂ってしまいます。過去作と比べても本作は気に入っています。Within Temptationの「Wireless」は、女性ボーカルのメタルバンドの中でも1番刺さりました。男性では出せない声質のオーラ、感無量です。僕自身、クリーンボーカルのメロディが映える曲が好きなので、この曲はど真ん中を突いてきましたね。出来る事ならこんな美しい声が僕にも欲しいです笑
 

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