Revocation、バンド史上最もデスメタリックなニュー・アルバム『Netherheaven』をリリース!

 

マサチューセッツ州ボストンを拠点に活動するテクニカル・デスメタル/スラッシュメタル・バンド、Revocation が前作『The Outer Ones』から4年振りとなるニュー・アルバム『Netherheaven』をMetal Blade Recordsからリリースしました。

 

 

Revocationのソングライター兼フロントマンのDavid Davidsonは、「僕たちは、以前のアルバムよりも確実にデスメタル的な考え方をしている。自分たちの限界を押し広げながら、いかにしてデスメタルを中心とした最高のアルバムを書けるかに集中している。”Netherheaven”の新曲群は邪悪で不吉なものだが、プログレッシブな要素もあり面白さを保っている。間違いなく俺たちのスタンプが押されているんだ。Luc Lemay (Gorguts)、Chuck Schuldiner (Death)、Marty Friedman (Megadeth)、Wes Montgomery、Kurt Rosenwinkelといった有名なギタリスト達に敬意を表しながら、アルバムの9曲を書き上げたよ」と話す。

 

 

Davidは続けてアルバムをこのように説明している。

 

「”Netherheavenでは、本当に暗いテーマを扱っていて、悪魔的で極悪非道なデスメタルへの挑戦なんだ。各トラックは、アルバム全体を見事に表現している。”Diabolical Majesty”はクラシックなデスメタルで、エネルギッシュなコーラス、グルーブ感溢れるブリッジ、そしてソロパートではRevocationのプログレッシブな面を披露していて素晴らしいオープニング曲だと思うよ。”Godforsaken”はミドルテンポの強打曲。Dying Fetusのようなバース・リフがあり壮大でループするメロディーが繰り広げられるなど催眠的で呪われたような曲とも言えるね。始まる前のハーモニーのツインリードは”…And Justice for All”っぽい何かを感じるかも。”Re-Crucified”は、アルバムの中のキートラックでかなりBangerだ。The Black Dahlia MurderのTrevorとCannibal CorpseのCorpsegrinderにゲストで歌ってもらっているんだけど、本当に凄まじいよ」。

 

 

7弦ギタリストであるDavidは、Revocationのソングライティングを行う傍ら、更なる練習を続け、そしてギターの指導も行っていた。パンデミックが発生した時のロックダウンを効果的に使うためにオーディオエンジニアリングを始めたとき、大幅なギアチェンジをしたという。彼は『Netherheaven』を制作する為に新たにHeatWave Studios立ち上げレコーディング、ミックス/マスタリングはOpethやKreatorを手がけるJens Bogrenが担当している。

 

 

「まず、マサチューセッツにあるスタジオ The Brick Hithouse で Shane Frisby にドラムのエンジニアをしてもらったんだ。”The Outer Ones”のドラムもそこでやってもらったよ。その後、すべて自分でエンジニアリングを行ったんだけど、これは自分にとって初めてのことだったから緊張の連続だった。パンデミックは、多くのミュージシャンやアーティストにとって暗く憂鬱なものだったと思う。でも、私はその間に新しいスキルを身につけ、自分を高めてられるように動き続けていたんだ。そこで、オーディオなどの録音方法を学んだんだ。

 

 

以前にもエンジニアリングには手を出したことがありましたが、フル・アルバムのレコーディングのようなものは完全に初めて。自分のギターパート、Brettのベースパート、そして自分のボーカルをすべてレコーディングしたよ。船長になった気分は最高だったね。古いカセットテープにリフを録音していた時代からずいぶん進歩したんだなと思ったよ」。

 

 

 

「僕らがスタートした時から一緒にいるファンに強いインパクトを与えたい」とDavidは言う。「願わくば、新しい世代にもインパクトを与えたい。これは、彼らが潜在的にRevocationを聴く初めての機会となるからね。”The Outer Ones”と”Netherheaven”の間には長い空白期間があった。新しいアルバムを出すのに一番長く待ったんだよ。このアルバムには多くの血と汗と涙を注ぎ込んだ。人々にインスピレーションを与えたいんだ!」。

 

 

Revocation 『Netherheaven』

 

1. Diabolical Majesty
2. Lessons in Occult Theft
3. Nihilistic Violence
4. Strange and Eternal
5. Galleries of Morbid Artistry
6. The 9th Chasm
7. Godforsaken
8. The Intervening Abyss of Untold Aeons
9. Re-Crucified

 

END & Cult Leader、ノイズまみれの重厚メタル スプリット作『Gather & Mourn』リリース!

 

ユタ州ソルトレイクシティのオルタナティヴ・グラインドコア/ヘヴィメタル・バンド、Cult Leader と、デスコア・バンド ENDがスプリット作『Gather & Mourn』をリリースしました。

 

この作品は、Closed Casket ActivitiesとDeathwish Inc.の共同でリリースされた。Convergeのギタリスト兼プロデューサーであるKurt Ballou (Code Orange, High On Fire, KVELERTAKなどを手がける)は、Cult Leaderの2曲のミックスを担当、グラミー®賞にノミネートされたスーパー・プロデューサーでEND/Fit For An AutopsyのギタリストであるWill Putneyは、Cult Leaderのマスタリングに加えて、ENDのレコーディング、ミックス、そしてマスタリングも担当しています。また、Deathwish Inc.の創設者でConvergeのフロントマンであるJacob Bannonがアートワークとレイアウトを担当。アンダーグラウンド・メタル/ハードコア/デスコアを担うクリエイターの創作意欲が爆発、「Gather & Mourn」として表現した凄まじいスプリット作、脳天直撃のヘヴィネスを体感せよ。

 

次世代デスメタルの雄、I AM がニューアルバム『Eternal Steel』をリリース!

 

テキサス州ダラスのデスメタル・バンド、I AM がニューアルバム『Eternal Steel』をMNRK Heavyからリリースしました。前作『Hard 2 Kill』から約4年、元々デスコア/ハードコア・シーンでそのブルータリティで頭ひとつ抜きん出た存在感を見せつけてきたI AM。MNRK Heavyとサインし2022年6月に先行公開されたシングル「The Iron Gate」は、メランコリックなメロディをデスメタリックに奏でる新しいI AMサウンドを見せつけている。

 

 

続いて公開された「Surrender To The Blade」でも血湧き肉躍るデスメタルを繰り広げる。ところどころ、というか楽曲のキーとなっているブレイクダウン・パートにはモッシュコア/デスコアのヴァイブスがあり、『Hard 2 Kill』以前からI AMを追いかけているファンも楽しめるはずだ。デスメタル・バンドとしてI AMがどのようにして評価され、どういったシーンで活躍していくのか注目しておきたい。

 

 

I AM 『Eternal Steel』特設サイト : https://iam-eternalsteel.com/

 

Stray From The Path、怒り渦巻くヘヴィなニュー・アルバム『Euthanasia』をリリース!

 

ニューヨーク州ロングアイランドを拠点に活動するハードコア・バンド、Stray From The Path がニューアルバム『Euthanasia』をUNFDからリリースしました。2019年にリリースした前作『Internal Atomics』から3年振りとなる新作、先行シングル「Guillotine」を含む強烈な全10曲入りだ。

 

 

Stray From The Pathのメンバーは、「バンドは常に、抑圧に対して発言する場として自分たちの歌を使ってきた」と言う。アメリカの公安にまつわる多くの問題、特に警察活動への疑問や怒りをメッセージに長年ソングライティングを続けてきたバンドは、こうした問題が解決される兆しの見えない混沌とした現世への怒りの高まりに呼応するように、その勢いを加速させている。

 

 

 

ギロチンをバックにプレイするStray From The Pathが印象的な「Guillotine」のミュージックビデオ。結成から20年以上が経過し、積み上げてきたバンド・アンサンブルはまるで生き物のようにグルーヴィだ。ニューメタルとハードコア、そしてラップが巧みにクロスオーバー、音楽的にも現代のメタルコア・シーンにおいて彼らの存在は重要だ。同じくミュージックビデオになっている「III」では警察に扮したメンバーが皮肉めいたアクションでアメリカ警察を口撃する。まるでマシンガンのようにして放たれるラップパートがノイズに塗れたニューメタル/メタルコアによって何十にも攻撃力を増していく。

 

アメリカでの彼らの絶大な人気を見れば、市民の代弁者とでもいうべきスタイルを取るバンドであると言える。もちろん、音楽的にもニューメタルコアに非直接的ではあるが影響を与えており無視できないレジェンドだ。アルバムに込められたメッセージを紐解くことは、アメリカに生きるということの現実的な困難や不安を感じることだ。それは日本に住む僕らも共感できるものなのかもしれない。

 

Stray From The Path 『Euthanasia』

 

1. Needful Things
2. May You Live Forever
3. III
4. Guillotine
5. Chest Candy
6. Bread & Roses feat. Jesse Barnett
7. Law Abiding Citizen
8. The Salt In Your Spit
9. Neighborhood Watch
10. Ladder Work

 

不気味でスタイリッシュなテクデス、Warforgedがニューアルバム『The Grove | Sundial』をリリース!

 

イリノイ州シカゴのデスメタル・バンド、WARFORGED がアルバム『The Grove | Sundial』をThe Artisan Eraからリリースしました。各種サブスクほか、The Artisan Eraの公式YouTubeチャンネルからフルストリーミングが行われています。

 

 

GorgutsやOpethといったアヴァンギャルド/プログレッシヴ・スタイルの不気味なサウンドスケープを持ち、スロー/ミッドテンポでじわじわとグルーヴを盛り立てていく。The Artisan Eraといえば流麗なメロディを持つテクニカル/プログレッシヴ勢が多いが、彼らはそんな中でも特異な存在感を持つ。時折The Zenith PassageやFallujahといったバンドが思い浮かぶようなフレーズもあり、非常に面白いアルバムである。

 

 

Facebook: https://www.facebook.com/warforgedband
Instagram: https://instagram.com/warforgedband
Twitter: https://twitter.com/warforgedband

 

 

 

 

 

WVRM、ex.King Conquerのメンバーからなる爆速グラインドコア・バンド、Slugcrustがデビューアルバム『Ecocide』リリース!

 

サウスカロライナ州北部を拠点に活動するグラインドコア/デスメタル・バンド、Slugcrust がデビューアルバム『Ecocide』をProsthetic Recordsからリリースしました。

 

 

同じくProsthetic Recordsに所属するグラインドコア・カルト、WVRMのドラマーBrettとギタリストDerickのサイド・プロジェクト的にスタート。Derickは過去にデスコア・バンド、King ConquerのメンバーでありAegaeonのライブメンバーとして活躍した経歴があり、その腕前には定評がある。Brettも過去にはメタルコア・バンドThe Terrigen Mistに在籍した過去があり、そういった意味でもグラインドコアやデスメタル、クラスト系のサウンドを今まで聴いてこなかった人にとって良いきっかけになりそうなバンドだ。

 

BrettがThe Terrigen Mistの他に在籍していたThrown to Belialで一緒だったシンガーJesseと、Akiraというバンドに在籍しているベーシストStaceyからなるSlugcrustは、2022年に2枚のEPを発表し、Prosthetic Recordsからデビューアルバムをリリースするに至った。そのサウンドは古典的なグラインドコアにデスメタルやハードコアのエレメンツを交え、時にモッシーに、時にヒロイックなギターソロを繰り広げながら展開していく。

 

配信URL : https://linktr.ee/slugcrust

 

 

 

 

We Came As Romans 、10月リリースのニューアルバムから先行シングル「Golden」リリース!

ミシガンのメタルコア/ポスト・ハードコア・バンド、We Came As Romansが10月14日にSharpTone Recordsからリリースするニュー・アルバム『Darkbloom』から先行シングル「Golden」をリリースしました。SharpTone Recordsの公式YouTubeチャンネルから視聴出来るほか、各種サブスクリプション・サービスにて視聴することが出来る。

 

配信URL : https://found.ee/golden

 

2017年にリリースした前作『Cold Like War』から5年振りとなる本作は、メンバーが亡くなったKyleを失ったことで感じた気持ちや、故郷、自身の生活のさまざまな部分を通じ経験した葛藤などについて歌っている。

 

The Bunny The Bear、レア・トラックやデモ音源をまとめた『Rarities Extended』をリリース!

 

ニューヨーク州バッファローのエクスペリメンタル・ポストハードコア・プロジェクト、The Bunny The Bear がレア・トラックやデモ音源をコンパイルした作品『Rarities Extended』をリリースしました。コアなファン向けにフィジカルとしてもリリースされる予定だが限定200枚、日本に入ってくるかは微妙だがどうしても欲しい方は個人輸入にトライしてみて下さい。

 

2008年に活動スタート、2010年代中期までVictory Recordsで精力的に活動を続け人気も高かったもののここ数年はやや落ち着いてきた印象。ただ、SeeYouSpaceCowboyやIf I Die Firstを筆頭にThe Callous Daoboysらの登場によって2010年代のカオティック・ハードコア/マスコアが本格的にリバイバルすれば、当時から現役で活動しているThe Bunny The Bearの存在は面白いものになってくるだろう。

 

男女7人組 新時代マスコア・バンド、The Callous Daoboysが新作『Celebrity Therapist』をリリース!

ジョージア州アトランタの男女7人組エクスペリメンタル・ハードコア/マスコア・バンド、The Callous Daoboys が新作『Celebrity Therapist』をMNRK Heavyからリリースしました。

 

配信/グッズURL : https://celebritytherapist.co/

 

キーボーディスト、ヴァイオリニストを含む7人組、ライブによってはDJやサックスもいたりとそのメンバーラインナップはこれまで流動的だったが、現在は7人組。そのアーティスト写真からは一体どんなサウンドを鳴らすのか想像も出来ないが、2000年代中期から大きなムーヴメントとなったカオティック・ハードコア/マスコアのリバイバル的なサウンドを鳴らす。

 

 

The Callous Daoboysは、The Dillinger Escape Plan、Norma Jean以降のiwrestledabearonceやArsonists Get All The Girls辺りのリバイバルを加速させる存在と言えるだろう。最も彼らに近いのがiwrestledabearonceで、特にベースラインのうねり、コーラスワークからは強い影響を感じる。

 

「What Is Delicious? Who Swarms?」はぜひミュージックビデオを見て欲しい。アルバムのキートラックでバンドの代表曲でありライブでもフロアの着火剤的な役割を担う楽曲。このビデオのディレクション、どこかで見たことがあるなと思ったのですが、Arshonists Get All The Girlsの「Shoeshine For Neptune」を若干意識しているのかもしれない。この「Shoeshine For Neptune」も15年前の名曲。マスコアも一周回ってリバイバルしてもおかしくないし、彼らがSeeYouSpaceCowboyやIf I Die First辺りと共にブレイクすれば十分盛り上がるだろう。

 

最後にこのライブビデオもチェックしてほしい。心掴まれる人多いはず。

 

 

 

156/Silence、新感覚のメタルコア鳴らすニューアルバム『Narrative』をリリース!

 

ペンシルバニア州ピッツバーグを拠点に活動するメタルコア/ハードコア・バンド、156/Silence がニューアルバム『Narrative』をSharpTone Recordsからリリースしました。

 

配信URL : https://bfan.link/narrative

 

 

モッシュコア並みのヘヴィリフを搭載したオルタナティヴ・メタルコア炸裂させる「To Take Your Place」、激情的なメロディがダイナミックな躍動する「A Past Embrace 」など先行シングルから156/Silenceらしいモダンさとダークさを兼ね備えたバンド。地味な存在ながらSharpTone Recordsのダークホースとしてコアなメタルコア・リスナーからの評価は高い。

 

おすすめは「For All To Blame」。2010年代前後のメタルコア/ポスト・ハードコア、例えばThe Devils Wears Pradaにあったような不気味さとオルタナティヴ/ニュー・メタルのヴァイブスをクロスオーバーさせた迫力の楽曲。メタリックでカオティックな雰囲気もありとても面白い。そのほか公開されているミュージックビデオも併せてチェックしてもらいたい。

 

 

USデスメタル、Semi-Rotted が Will Ramos (Lorna Shore)をフィーチャーした新曲「Torture Congregation」のミュージックビデオを公開!

ネバダ州ラスベガスのデスメタル・バンド、Semi-Rotted が、新曲「Torture Congregation」のミュージックビデオを公開しました。このバンドは、元Five Finger Death PunchのJeremy Spencerがフロントマンを務めるニューバンド。2022年8月25日にChop Chop RecordsからデビューEP『Deader Than Dead』をリリースしています。

 

配信URL : https://lnk.to/SR_DTD

 

USメタルコア、Currentsが新曲「The Death We Seek」のミュージックビデオを公開!

結成11年目を迎えたコネチカット州フェアフィールドのメタルコア・バンド、Currentsが新曲「The Death We Seek」をSharpTone Recordsからリリースしました。

 

バンドのフロントマン Brian Willeによると、この楽曲は2020年にリリースしたアルバム『The Way It Ends』のリリース直後に制作したもので、アルバムのストーリーの延長線上にある楽曲であると語る。バンドはMiss May Iのアルバム・リリースツアーに参加する予定だ。

 

Polyphia、日米ハーフ歌姫Sophia Blackをフィーチャーした新曲「ABC」のミュージックビデオを公開!

USプログレッシヴ・バンド、Polyphiaが日本とアメリカのハーフであるシンガー、Sophia Blackをフィーチャーした新曲「ABC」のミュージックビデオを公開しました。五十音をキュートに歌うフレーズが印象的で、日本のポップ・カルチャーがミュージックビデオの至る所に埋め込まれていて聴いても観ても楽しい仕上がりだ。

 

日本人の母親を持つSophia Blackの流麗な歌声は、Polyphiaのエレガントなグルーヴとの親和性ばっちり。

 

また、Polyphiaは2022年10月28日にニューアルバム『Remember That You Will Die』をリリースすることを発表している。トラックリスト、アートワークは以下の通り。

 

Polyphia 『Remember That You Will Die』

 

01. Genesis feat. Brasstracks
02. Playing God
03. The Audacity feat. Anomalie
04. Reverie
05. ABC feat. Sophia Black
06. Memento Mori feat. Killstation
07. Fuck Around and Find Out feat. $not
08. All Falls Apart
09. Neurotica
10. Chimera feat. Lil West
11. Bloodbath feat. Chino Moreno
12. Ego Death feat. Steve Vai

 

Dying Fetus、ブルータリティ溢れる新曲「Compulsion for Cruelty」リリース!

USブルータル・デスメタル・バンド、Dying Fetusが新曲「Compulsion for Cruelty」をRelapse Recordsからリリースしました。バンドはKnocked Looseとのツアーを2日後に控えており、最新のツアーでもこの楽曲をプレイするだろう。

Dying Fetusは2022年1月、今年ニューアルバムをリリースする予定があり、製作中であるとTweetしていました。

 

USメタルコア、Miss May I が5年振りのニューアルバム『Curse Of Existence』をリリース!

 

オハイオ州を拠点に活動するメタルコア・バンド、Miss May I が、前作『Shadows Inside』から5年振りとなるニューアルバム『Curse Of Existence』を2022年9月2日にSharpTone Recordsからリリースしました。

 

 

Miss May Iは名作『Monument』以降、メタルコア史に自ら打ち立てた金字塔を越えられていないというコアなファンからの声もちらほらあった (といってもセールス的にはずっと成功してきた)。個人的にはそうは思わないが、『Monument』が今後数十年に渡り語り継がれていくアルバムであること、そして彼らがシーンに与えたインパクトが強烈だったことは間違いない。そんな『Monument』に匹敵する凄まじいサウンドで、2022年にMiss May Iは再びシーンに戻り、そして今バンド史上最高傑作と言える『Curse Of Existence』を発表した。

 

 

Miss May I にファンが求めるのは、ソリッド&メロディックなリフ、アンセム的なコーラス、そして強烈なブレイクダウンといったところだろうか。オープニングを飾る「A Smile That Does Not Exist」を聴けば、すぐにこのアルバムの力強さに圧倒されるはずだ。ブラストビートにシュレッダーリフ、Leviのスクリームが炸裂していく。続く先行シングルとしてリリースされた「Earth Shaker」や「Bleed Together」とファストなキラーチューンが立て続けに繰り広げられていく。特にこの2曲のブレイクダウンがアルバムのハイライトとも言えるパワーがある。

 

 

シュレッドなギターと印象的なコーラスのハーモニー、クラシックなメタルコア・ブレイクダウンを搭載した「Into Oblivion」は、個人的にアルバムのベスト・トラックで、Bring Me The Horizon、Architectsなどに匹敵するスタジアム・ロック的なスケールがたまらない。思わず「INTOOO OBLIVIOOON!!!」と叫ばずにはいられないはず。

 

正直言って、全曲キラーチューン過ぎる。ミュージックビデオとして先に公開されている「Free Fall」、「Unconquered」は余裕があれば歌詞にも注目して欲しい。「Free Fall」はインポスター症候群について歌った曲であり、恐怖心を押し殺し飛躍を遂げた人たちのアンセムだ。インポスター症候群とは、自分の能力や実績を認められない状態を指し、仕事やプライベートを問わず成功していても、「これは自分の能力や実力ではなく、運が良かっただけ」「周囲のサポートがあったからにすぎない」と思い込んでしまい、自分の力を信じられない状態に陥っている心理傾向のこと。フレーズがまるで会話のように掛け合いながら展開していく。

 

完璧なエンディングを聴き終えた後、『Curse of Existence』がMiss May Iの過去最高傑作だ!と思うリスナーは多いはずだ。久々にモダンなメタルコア・アルバムでガツンとくる作品だったと思う。彼らは「あの頃のバンド」ではなく、永遠のメタルコア・ヒーローだ。

 

 

 

Miss May I 『Curse Of Existence』
配信URL : https://bfan.link/curse-of-existence

 

1. A Smile That Does Not Exist
2. Earth Shaker
3. Bleed Together
4. Into Oblivion
5. Hollow Vessel
6. Free Fall
7. Born Destroyers
8. Unconquered
9. Savior Of Self
10. Bloodshed

 

USダウンテンポ・デスコア、Denihilist が新曲「Death Letter」のミュージックビデオを公開!

USダウンテンポ・デスコア・バンド、Denihilist が新曲「Death Letter」のミュージックビデオを公開しました。彼らにとって久しぶりのシングルとなる「Death Letter」は、モッシャブルなパートでリスナーのボルテージを煽り、強烈なビートダウン・パートで残忍なモッシュを巻き起こす。