リード・シングル「never getting better」の脈打つ8ビット・エレクトロニクスとブラストビーツが、サビではタイトルにちなんだポジティヴなアンセミックへと爆発する。「you betrayed the ones you love」ではエレクトロニックなストリングスが、”Real Emotional Cybergrind”を自称する彼らの真髄と言える世界観を表現し、先行シングル/ミュージックビデオとして話題となっている。
今年後半にはEPのリリースを目指しているKryour。2014年に結成され、アルバム『Where Treasures Are Nothing』でデビュー。誕生から死までの事実を軸に、人間の価値観や回復力を取り上げたコンセプチュアルな作品で、プロデュースはディエゴ・カストロ、ジャケット・アートはカルロス・フィデス(Evergrey、Narnia、Semblant、Shaman)が手がけている。700以上のエントリーがあったコンテスト「New Rock Bands」の優勝バンドのひとつで、プログレッシヴ・メタルの巨匠、Symphony Xとステージを共にした経験もある。
Um pouco do que rolou esse sábado no @hangar110 Vocês são fodas demais! E essa semana tem single novo então já segue a gente no seu streaming pra não perder esse lançamento! . 🎥 @felipehervosopic.twitter.com/uHPSR35HAx
毎年ドイツで開催されている世界最大級のメタルフェス「Wacken Open Air」に、SABLE HILLSが2年連続で出場を果たした。しかも今年はメインアクト枠ということで、本場のメタラーたちに彼らはどんな風に受け入れられるのか。その様子をこの目でどうしても見届けたく、現地まで足を運んだ。
これまでの流れを説明しておくと、彼らは昨年の「Wacken Open Air」内の「Metal Battle」にて日本人初の優勝を勝ち取った。今年は「Wacken Open Air」のメインアクト枠として、初日(8月2日)の「HEADBANGERS STAGE」に登場。ただ、ドイツは連日に渡って雨が続いており、この日も地面はぐちゃぐちゃの田んぼ状態であった。しかし、SABLE HILLSはそんな悪条件を跳ね返してドイツのメタラーたちを大暴れさせたのだ。
「On My Own」においてはUEDAの邪悪コーラスが楽曲の熱量を押し上げ、Rictによる泣きのギターフレーズもメタラーの琴線を刺激してやまない。凶暴性と叙情性をハイブリッドに昇華したサウンドは、SABLE HILLSの真骨頂と言えるだろう。「Snake In The Grass」の演奏が始まると、「サークルピット!」と煽り、今日イチの巨大なサークルモッシュが勃発。男女入り乱れて笑顔で走り回る様は壮観だ。ここでRictはMCを挟み、去年20分だったものの、今年は60分のショウを届けられることに感謝を告げ、ショウは後半戦へ。「No Love Lost」ではTakuyaとRictの掛け合いヴォーカルが冴え渡り、続いて1stアルバム『EMBERS』の冒頭2曲に繋ぐ流れも最高。ステージ中央にRictは立ち、インスト曲「Path」では哀切の頂点を極めたギターを披露。それから「Embers」へとシームレスに繋ぎ、巨大なサークルモッシュに加えて、観客同士が体をぶつけ合ったりと、凄まじい盛り上がりを記録した。
ラストは2ndアルバム収録の「Interlude」~「The Eternal」で締め括る。Keitaの切れ味鋭いドラミングが楽曲の火力を高めて、メタルコアの攻撃力を突きつける一方、歌やコーラスでスケール豊かに聴かせる曲調は野外フェスで映え渡る。とりわけ「ウォー!ウォー!」のシンガロング・パートを現地の観客が大声で歌う光景は感動的であった。
ライヴ終了後、現地の観客がメロイックサインを掲げ、特大のSABLE HILLSコールが巻き起こり、60分のショウでも物足りない!と言わんばかりの大熱狂ぶり。間違いなく、彼らは今年の「Wacken Open Air」に深い爪痕を残した。
プログレッシヴ・メタルコア・シーンのトップを走るバンド、Invent Animate (インヴェント・アニメイト)が、「False Meridian」の公式ミュージックビデオを公開しました。バンドは2023年8月、ドラマーのBrody Taylor Smith (ブロディ・テイラー・スミス)を正式メンバーとして迎え入れたことをアナウンスしている。
この曲自体は、今年3月にリリースされたバンドの最新作『Heavener』の収録曲で、バンド初の北米ヘッドライナー・ツアーの計画もすでに発表され、これから何倍にもその存在感を拡大して行くことが決まっている。ツアーは、Void Of Vision、throw、Avianaをオープニングに迎えて今秋にスタート。Brodyのプレイにも注目だ。
2023年初めにProsthetic Recordsと契約したニューメタルコア・バンド、Creak (クリーク)が、新曲「Hare In The Woods」をリリースしました。この曲は、2023年8月18日にリリースされるデビュー・アルバム『Depth Perception』の発表に先立ち公開された。
スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド、Amon Amarth (アモン・アマース)が、2022年にリリースしたアルバム『The Great Heathen Army』の収録曲「Heidrun」の新バージョンを収録したEP『Heidrun』を配信リリース、またそれに伴うミュージックビデオを公開しました。
この新しい4曲入りシングルには、タイトル曲の新しいリミックス・ヴァージョンと、実際のヤギによる「ヴォーカル」をフィーチャーしたヴァージョンが収録されている。また、今年の「Graspop Metal Meeting」での「Heidrun」と、今年の「Hellfest Open Air」での「Put Your Back Into The Oar」の2曲のライヴ・トラックも収録。「Heidrun」の魅力を多方面から味わえる面白い企画盤に仕上がっている。
メタルコア/ポスト・ハードコア・バンド、The Word Alive (ザ・ワード・アライヴ)が、ニュー・シングル「Hate Me」をリリースしました。この曲にはLovelessのヴォーカリストであるJulian Comeau (ジュリアン・コモー)がゲスト参加しており、The Word Aliveの新しいスタジオ・アルバム『Hard Reset』に収録される予定だ。
ヴォーカリストのTyler “Telle” Smith (タイラー・”テル”・スミス)は、この曲について次のようにコメントしている:
「”Flayed The Swine “は今まで書いたCryptopsyの曲の中で最もキャッチーな曲のひとつだよ。ブルータルであり、重厚なグルーヴ・セクションに満ちている。リリックは、精神的な崩壊、コントロールの完全な喪失に集中している。私たちは皆、暗い意図を持っているが、それを行動に移すことはほとんどないよね。この曲が終わるころには、主人公はそうしなければよかったと思っていることだろう」。
Still Remains (スティル・リメインズ) やBullet For My Valentine (バレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)の元メンバーらが在籍するメタルコア・バンド、Kill The Lights (キル・ザ・ライツ)が、新曲「Here You Scram」というタイトルのニュー・シングルを発表しました。この曲は、2023年6月に発表された「Broken Bones」に続く2枚目のシングルとなる。
ヴォーカルのJames Clark (ジェームス・クラーク)は、今回発表されたこの曲についてこう語っている:
「”Hear You Scream “は、有毒な関係に閉じ込められ、脱出する方法を知らないことについて歌っているんだ。物事が良くなると何度も何度も自分を納得させるが、ずっと利用されている…。偽りの愛のようなものだ」。
デスコア・バンド、Left To Suffer (レフト・トゥ・サファー) が、新作EP『Noah』をサプライズ・リリースしました。このEPには、タイトル曲 「Chemist 」と以前リリースされた 「Snake 」を含む3曲が収録されている。このアルバムは、My Chemical RomanceやP.O.D.を手がけたHoward Benson (ハワード・ベンソン) とThree Days Graceのドラマー、Neil Sanderson (ニール・サンダーソン)が設立したレーベル、Judge & Jury Records (ジャッジ&ジュリー・レコード) からリリースされた。
ヴォーカルのTaylor Barber (テイラー・バーバー)はこう語っている:
「この4年間、私たちはこのバンドのために多くの新しいサウンドとダイナミクスを進化させ、装備してきた。ニールとハワードが加入したことで、我々に新たな武器が加わったんだ。『Noah』はこれまでとは違うが、メインストリームのコーラス・エネルギーを散りばめただけで、皆さんが知っているのと同じアグレッシブなLeft To Sufferサウンドであることに変わりはないよ」。
ドニー(ギター)、キミー(ドラムス)、ウラジP.(ベース)からなるNuclear Power Trio (ニュークリア・パワー・トリオ)が集結したのは2020年のこと。新型コロナウイルスの蔓延、ミサイル実験、隣国との戦争などの諸問題を抜本的に解決するべく、彼らはメタルを旗頭に立ち上がることになった。EP『A Clear And Present Rager』(2020)でミュージシャンとしてのデビューを飾った彼らは、その政治手腕を楽器に持ち替えて進軍開始。「Grab ‘Em by the Pyongyang」でライヴ・パフォーマンスを繰り広げるミュージック・ビデオが世界の度肝を抜いた。それから3年間、外交問題などに忙殺されてきた彼らだが、遂に再合体。ポスト・コロナ時代のメタル像を提示するのが『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』だ!
アルバムからの先行リーダー・トラック「Nyetflix and Chill」のミュージック・ビデオではスリリングなステージ・パフォーマンスを披露。ホーン・セクションを加えたサウンドの拡がり、今後のバンドの展開において重要な位置を占めるであろう仮想敵国の指導者“プーさん”も登場するなど、彼らの闘いが続くことを大胆に予見している。本作では彼らの政治的ネットワークをフルに活用。クリス・ブロデリック(メガデス、イン・フレイムス)、ベンジャミン・エリス(スカー・シンメトリー)、ブライアン・ホップ(セファリック・カーニッジ)、スコット・カーステアーズ(ファルージャ)らがギター・ソロでゲスト参加しているのも注目だ!
政治理念の違いを乗り越え、3人は突き進んでいく。メタルによる世界平和のために。
タイトル:Wet Ass Plutonium / ウェット・アス・プルトニウム
アーティスト:NUCLEAR POWER TRIO / ニュークリアー・パワー・トリオ
【CD/DIGITAL】発売日:2023.7.28 / 定価:¥2,500+税 / PCD-25369 / 日本語解説付
【Track List】
1.W.A.P. (Wet Ass Plutonium)
2.Apocalypse Mao
3.Nyetflix and Chill
4.Air Force Fun
5.Snark Side of the Un
6.¡Vamos, Brandito!
7.Anti-Saxxers (Mandatory Saxination)
8.Critical Bass Theory
9.Red Scare Bear Stare
10.The Fusion Collusion (Demo Version)
[Bonus track for Japanese edition]
-Guest Guitarist-
Chris Broderick (In Flames/ex:Megadeth) (on M7)
Benjamin Ellis (Scar Symmetry) (on M2)
Brian Hopp (Cephalic Carnage) (on M9)
Scott Carstairs (Fallujah) (on M5)