Within Destruction、3ピース体制で挑む新章幕開けの一曲「NIGHTMARE」MV公開!

 

WITHIN DESTRUCTION : スロベニア/イェセニツェを拠点に活動するデスコア/メタルコア・バンド、WITHIN DESTRUCTION (ウィズイン・ディストラクション)が、新曲「NIGHTMARE」のミュージックビデオを公開しました。

 

オリジナルメンバーはドラマーLuka VezzosiとボーカルRok Rupnikの二人となってしまいましたが、2020年からギタリストに、Barren, ex-Defying Decay, ex-Fallen, ex-Sinking CityのHoward Fangが加入。トリオ編成となった彼らのサウンドはグッとメインストリーム・メタルコアへと進化しています。もちろん、エレクトロニックなアプローチ、デスコア・ヴァイブスは健在。

 

No Face No Case : 美味しいケバブと酒…そしてスラム! 新曲「Bad Boys」MV公開!

 

No Face No Case : チェコ/プラハを拠点に活動するスラミング・ビートダウンバンド、No Face No Caseが新曲「Bad Boys」のミュージックビデオをSlam Worldwideから公開しました。この楽曲には、RecountのJonasとRinoがゲスト参加しており、自主レーベルUltra Heavy Recordsからシングルとしてもリリースされています。

 

とにかく彼らのミュージックビデオが面白く、毎回楽しみにみています。東欧のヤンキーらしいスタイルがシンプルにかっこいいですし、曲も悪さ重さ重視、単純さに惹かれます。

 

 

 

 

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RIFF CULT : Spotifyプレイリスト「All New Deathcore」

 

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Paleface : 全16曲1時間越えのスラミング・ビートダウン超大作『Fear & Dagger』リリース!

 

Paleface : スイスを拠点に活動するスラミング・ビートダウンバンド、Paleface (ペイルフェイス)がニューアルバム『Fear & Dagger』をリリースしました。前作『Chapter 3 : The Last Selection』から2年振りとなる新作は、全16曲入り1時間超えの大作で、先行シングル&ミュージックビデオとして公開されてきた「DEATHTOUTH」、「DEAD MAN’S DIARY」、「THE ORPHAN」も収録されている。

 

 

 

スラミング・ビートダウンと言えば、彼らの他にNo Face No Caceなど東欧のバンドが挙げられるが、彼らはそのジャンルを牽引する存在として、ここ数年トップを直走ってきた。特に優れたミュージックビデオのディレクションによってファンを拡大し、リアクション・ビデオなどの効果もあり、デスコアシーンでも人気が高いバンドの一つだ。

 

1時間を超える内容から、要所にポエトリーなトラックが入っているのかと思いきや、この2年間に制作してきたシングルをまとめたベスト盤のような仕上がりで、隙間なくヘヴィなスラミング・ビートダウンが詰まった仕上がりとなっている。終始モッシュを煽る展開美を誇り、聴くものを圧倒する。

 

ゲスト陣も多彩で、LANDMVRKS、Traitors、Justice For The Damnedらが楽曲を彩る。彼らのパートもしっかりとPaleface色に染められているのが面白いし、特にラスト2曲は6分越えの大曲で、今後のスラミング・ビートダウンのスタイルにも影響を与える挑戦的な仕上がりとなっている。

 

「モッシュしたい」「フックの効いた重たいリフが聴きたい」という方は、Palefaceの新作、超おすすめです。

 

 

 

Paleface 『Fear & Dagger』

 

1. 666
2. Pain
3. Suppressing Times
4. Make A Deal With The Devil
5. Deathtouch
6. Nail To The Tooth
7. Dead Man’s Diary (feat. LANDMVRKS)
8. God Looks The Other Way
9. Chaos Theory (feat. Traitors)
10. The Orphan
11. My Grave / Lay With Me
12. Hellhole (feat. Justice For The Damned)
13. No Room Left In Hell
14. Bite The Curb
15. Fear & Dagger
16. Judgement Day

 

 

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DEADVECTORS : “Insanity Core”を自称する過激派集団 新曲「ILL EFFECT」リリース!

 

DEADVECTORS : ニュージャージーとペンシルバニアを拠点に活動するユニット、DEADVECTORSが新曲「ILL EFFECT」をSlam Worldwideから公開しました。ほぼ毎週のようにシングルをリリース、多作で知られる彼らですが、そのサウンドはどれも個性的でオンライン・ベースで活動していることもあり、バンド・グルーヴとは違ったアイデアで組み立てられていて面白い。この「ILL EFFECT」は最近のDEADVECTORSの中でもかなりレベル高いです。

 

 

RIFF CULT : Spotifyプレイリスト「Best of NU-METALCORE」

 

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Angelmaker : クラシック・スタイルに磨きを掛けたニューアルバム『Sanctum』リリース!

 

 

Angelmaker : カナダ/ノースバンクーバーを拠点に活動するデスコアバンド、Angelmakerがニューアルバム『Sanctum』をリリースしました。2019年にリリースしたアルバム『Angelmaker』以来、3年振りとなる通算3枚目のスタジオ・アルバムは、前作同様、自主リリースとなっている。

 

 

まず注目すべきは彼らが世にも珍しい7人組のデスコア・バンドであるという点だ。ツイン・ボーカル体制を取り、トリプル・ギター、ベース、ドラムという編成で、ブラッケンド・デスコアとも言えるサウンドを鳴らす彼らにとって、メロディアスなパートに深みが出て、なおかつツイン・ボーカルのインパクトも大きい。(残念ながら、ドラマーのJesse Priceが脱退して、最新のメンバー・ラインナップは6人となっている)。

 

 

アルバムの中で最も興味深いのは、こちらも先行シングルとして公開されたミュージックビデオ「Creators Conscience」だ。ボーカルから転調していくパートだったり、デスコアバンドとして面白い展開に加え、ヒロイックなギターソロもレベルが高い。

 

 

 

レーベルに所属せず、10年以上活動している (できている) のには訳がある。彼らの楽曲の魅力はもちろん、他の誰にも左右されないAngelmakerスタイルの美学が詰まった一枚に仕上がっている。

 

 

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Nylist、狂気を極めたヘヴィすぎるデスコア問題作『Apart』リリース!

 

カナダを拠点に活動するワンマン・デスコアプロジェクト、NylistがEP『Apart』をリリースしました。Chelsea Grin、Oceano、Suicide Silenceのメンバーがゲスト参加した本作は、狂気的なサウンドを極め、ライトなデスコア・リスナーを寄せ付けないヘヴィすぎる仕上がりになっている。

 

 

Merch/Bandcamp: https://bit.ly/3InA8rl
Spotify: https://spoti.fi/3G1hm7Z
Apple Music: https://apple.co/314amIx

EP: Apart
Released: February 25, 2022
Genre: Deathcore
Location: Canada
Facebook: https://facebook.com/nylistofficial
Instagram: https://instagram.com/nylistofficial

Track-list:
1. No Soul (ft. Pablo Viveros of Chelsea Grin & Koko of Oceano)
2. Broken Glass (ft. Mark Heylmun of Suicide Silence)
3. Apart
4. (Sensory Overload)

Credits:
Recorded and Produced by Fred Nylist
EP Artwork by Hand Rot Art

 

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USデスコア/モッシュコア、SPITEがモッシュ不可避でデスメタリックな疾走感溢れる新曲「Caved In」のMVを公開!

 

カリフォルニアを拠点に活動するデスコア/メタルコアバンド、SPITEが新曲「Caved In」のミュージックビデオをRise Recordsから公開しました。

 

デスメタリックな疾走感を持ちつつ、しっかりとモッシュパートを組み込んだタフな仕上がり。Rise Recordsというのが信じられないですが、The Acasia Strainしかりこうしたサウンドもアメリカでは一定の支持があり続けているということなのかも。かなりブルータルなスクリーム、ブレイクダウンもあり、オーバーグラウンドのヘヴィ・ミュージックの許容範囲が広くなっていることの素晴らしさを感じます。

 

The Last Ten Seconds of Life : 貫禄見せつけるダウンテンポ傑作! ニューアルバム『The Last Ten Seconds of Life』リリース!

 

The Last Ten Seconds of Life : ペンシルバニア州マンスフィールドのデスコアバンド、The Last Ten Seconds of Lifeがニューアルバム『The Last Ten Seconds of Life』をUnique Leader Recordsからリリースしました。

 

昨年10月にUnique Leader Recordsとの契約を発表、ブルータルに磨きをかけ、ひたすらにダウンテンポを追求していくのだろうと勝手に予想してましたが、想像の上をいく、これまでバンドが鳴らしてきたニューメタル/メタルコア・サウンドとクロスオーバーした新時代のダウンテンポを聴かせてくれます。

 

いくつもピックアップしたいタイトルはありますが、「Glory be 2 Misery」は、The Last Ten Seconds of Lifeにしか作れないアメリカン・アンダーグラウンド・メタルコア/デスコアのプライド溢れる仕上がり。非常に面白いですし、普通にメタルとして新しい面白さがあります。いくつもピースをランダムに組み合わせながら一曲になっているというか、とにかく新鮮。

 

「Zapffe Isn’t Invited to the Party」はシンプルにダウンテンポな切れ味鋭い一曲、チューニングもボーカルもローすぎてアガります。

 

 

 

現在行われているCattle Decapitationとのツアーでも新曲披露してますが、相当かましてますね。ミュージックビデオも最高なのでチェックしてみてください。とにかく聞き込むほどに味わい深くなっていくダウンテンポ・超傑作です。

 

 

DIVINITIST : 漆黒の闇を更に黒く染め上げる新曲「IMITATOR OV DEITIES IN FALSE GENESIS」公開!

 

DIVINITIST : 日本を拠点に活動するデスコアバンド、DIVINITISTが新曲「IMITATOR OV DEITIES IN FALSE GENESIS」のリリックビデオをSlam Worldwideから公開しました。自身のサウンドを「Divinity Deathcore」と自称するDIVINITIST、ドゥーミーなガテラルが漆黒のブラッケンド・サウンドを更に黒く染め上げ、緩急の効いた楽曲展開で楽曲をドラマティックに仕立てていきます。

 

Fit For An Autopsy : オルタナティヴ・デスコアの可能性を示す意欲作『Oh What the Future Holds』リリース!

 

Fit For An Autopsy : ニュージャージー州ジャージーシティを拠点に活動するデスコアバンド、Fit For An Autopsyが、2019年にリリースしたアルバム『The Sea of Tragic Beasts』からおよそ2年2ヶ月振りとなる通算6枚目のニューアルバム『Oh What the Future Holds』をNuclear Blastからリリースしました。

 

 

本作もギタリストWill Putneyによってプロデュースされている。前作からメンバーラインナップに変更はなく、Willは制作メンバーとしてのみバンドに在籍している。こうしてコンポーザーがツアーやライブ活動に帯同しないケースは珍しいが、Willは数多くのレコーディング・エンジニアリングをこなしており、物理的にライブ活動に参加することが出来ないのかもしれませんね。それでも柔軟にFit For An Autopsyを動かし、ここまで成長させたのは素晴らしい偉業だと思います。

 

2021年9月25日に公開された第1弾先行シングル/ミュージックビデオは、アルバムの3曲目に収録されている「Far From Heaven」だ。オルタナティヴなクリーンパートはSlipknotやTriviumといったメインストリームのメタルバンドからの影響が強く感じられ、バンドとしてネクストレベルへ進む為に必要だった要素と言える。それでありながら、キャッチーかつドゥーミーなリフを共存させているところにFit For An Autopsyのセンスを感じます。

 

第2弾先行シングル/ミュージックビデオとして2021年10月30日に公開された「Pandora」は、高いテンションで繰り広げられるアップテンポなナンバーだ。オルタナティヴ・デスコアとも形容できる彼らのサウンドのベースになっている部分は他の楽曲にも共通しているが、こうして楽曲毎に緩急をつけながらアルバムにフックをつけているところはさすが。

 

2021年12月4日に公開された第3弾先行シングル/ミュージックビデオ「In Shadows」は、これまでのFit For An Autopsyらしいアプローチで仕上げられたナンバー。ギター、ベースのリフ、ドラミング、ボーカルそれぞれに独創的なフック感が仕込まれているのがなんともFit For An Autopsyらしい。芸術的なサウンドデザインに圧倒されるだろう。

 

2022年1月7日に公開された第4弾先行シングル/ミュージックビデオ「Two Towers」は、ニューメタルのどろどろとした雰囲気を内包しながらも、しっかりとFit For An Autopsyらしいゴージャスでヘヴィなグルーヴをまとった一曲に仕上がっている。この楽曲の一番の聴きどころはやはりリフで重々しさに中にも繊細さがあり、ドゥーミーな響きが強烈な個性を放っている。

 

アルバムリリースから公開となった「A Higher Level of Hate」、「Savages」などの楽曲も先行公開された楽曲に引けを取らず一級品の仕上がりとなっており、アルバム後半を彩る内容となっている。ラストを飾る7分近い長尺のエンディング・チューン「The Man That I Was Not」は今のFit For An Autopsyをたっぷりと味わえるドラマティックな楽曲になっている。

 

オルタナティヴな響き、特にクリーンパートは現行デスコアの中でも洗練されており、後続に強い影響を与えること間違いなしだ。こうしたスタイルで他のメタルシーンで活躍するバンドらと共に世界中のフェスティバルに出演していく流れが出来てほしいと思える。

 

ブラッケンド・デスコア 2021年の名盤5選

 

デスコアのサブジャンルでありながら、近年枝分かれ的に注目されてきた「ブラッケンド・デスコア (Blackend Deathcore)」。今年は特に、来年以降の盛り上がりを確信するような仕上がりの作品が多数リリースされた。筆頭に挙げられるのはやはりLorna Shoreで、「To The Hellfire」のミュージックビデオ公開以降、デスコア以外のメタルリスナーからも支持を集め、Bring Me The Horizon、A Day To Rememberのツアーに帯同することも決まっている。彼らが自身の音楽をブラッケンド・デスコアだと自称しているわけではないが、ヘヴィでバウンシーなデスコアと轟音で疾走するブラッケンド・パートをブレンドしたサウンドでシーンから評価を得たことは、後続のバンドに多大な影響を与えたことだろう。

 

また、長らくブルータルデスメタルの老舗レーベルとしてメタルシーンに認知されていたUnique Leader Recordsも近年はデスコア・バンドとの契約に力を入れており、ブルータル・デスコアの他にブラッケンド系の獲得にも力を入れている。根強いファンベースを持つブラックメタルシーンとメタルコア、オルタナティヴといった若いファンベースから支持を得られれば、ブラッケンド・デスコアの未来は明るいと思う。2022年は間違いなくブラッケンド・デスコアの年になるので、その土台となった今年リリースの注目作を紹介したいと思う。

 

 

第5位 : Ov Sulfur – Oblivion

レーベル : Independent
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一言コメント : ex.SuffokateのRicky在籍、タレント揃いのニューカマー

 

 

2021年から本格始動したex.SuffokateのRicky Hoover率いるネバダ州ラスベガス拠点の新星、Ov SulfurのデビューEP。Suffokateも2000年代後半からデスコアを聴いていない人にとっては、特段思い入れもないと思いますが、Mediaskare Recordsから2枚のアルバムをリリースし、Job For A CowboyやVolumesらと共にSuicide Silenceに次ぐデスコアのニューカマーとして人気を博したバンドで、Rickyのカリスマ性はSuffokateの活動が止まった2010年代中頃以降、伝説になっていた。そんな彼が再びバンド活動を再開するとあって、Ov Sulfurは今年、熱心なデスコア・リスナーから熱視線を集めた。中期Whitechapelを彷彿とさせるデスコア・サウンドに、重厚なオーケストレーションをブレンド、Rickyの存在感もさすがだが、クリーンパートも聴きどころの一つ。コテコテのブラッケンド感はないが、ブラッケンド・デスコアの入門作として非常に聴きやすい作品では無いかと思います。来年はフルアルバムを出してくれることを楽しみにしています!

 

 

第4位 : Arbitrator – Forsaken

レーベル : Independent
Link : https://linktr.ee/ArbitratorUS

 

一言コメント : 荘厳なオーケストレーション、エレガントでシンフォニー

 

 

アメリカとオーストラリア、それぞれに在住のボーカリストRyan Dennisとマルチ・ミュージシャンSean Sparacoによるシンフォニック・ブラッケンド・デスコアユニット、ArbitratorのデビューEP。サウンド・プロダクションはまだまだ荒削りな部分も多いが、シンフォニック・ブラッケンド・デスコアというサブ・サブジャンル的な音楽を上手く具現化していて、2021年出会ったアーティストの中でも非常に興味深い存在でした。デスコア要素は30%程度というのも他のブラッケンド・デスコア勢に比べると少なく、どちらかというとシンフォニック/ブラックメタル寄り。とは言え、しっかりとヘヴィなブレイクダウンを搭載しています。プロダクションの向上がブレイクの鍵になると思いますが、本作も十分高く評価出来ます。

 

 

 

第3位 : Mental Cruelty ‎– A Hill To Die Upon

レーベル : Unique Leader Records
Link : https://www.mentalcrueltyofficial.com/

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一言コメント : ブラッケンド・デスコアの完成形

 

 

2015年ドイツ/カールスルーエにて結成されたMental Crueltyの4枚目フルレングス。2019年からUnique Leader Recordsと契約し、本作が同レーベルからの2作目となる。ブラックメタルの雄大さ、壮大さをシンフォニック・メタルの手法を交えながらデスコアに落とし込んだスタイルで他を圧倒するクオリティのブラッケンド・デスコア・サウンドを確立。そのブレンド具合も絶妙で、「ブラッケンド・デスコア」として想像するサウンドの完成形がMental Crueltyと言っていいだろう。ボーカリストLuccaのインパクトは血塗れのビジュアルと合間って強烈。

ポイントとしてはLorna Shore同様、ドラムのサウンド・プロダクション。リフを調和した瞬間の瞬発力が凄まじく、地鳴りのようなブラストビートがたまらないという人が多いと思う。このタイプのヘヴィ感は2022年あちこちで聴かれるようになるだろうし、スラム系にも良い影響を与えるはず。

 

 

 

第2位 : Carnifex – Graveside Confessions

レーベル : Nuclear Blast
Website: http://www.carnifexmetal.com/
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一言コメント : 元祖ブラッケンド・デスコア、変化しない強さ

 

 

カリフォルニア州サンディエゴを拠点に活動するベテランCarnifexの、通算8枚目となるスタジオ・アルバム『Graveside Confessions』は、前作『World War X』からおよそ2年振り。メンバーチェンジもなく安定期を継続する彼らの新作は、アルバムタイトル・トラックで幕を開ける。自身はブラッケンド・デスコアの元祖である自覚があるかどうかと言われれば、はっきり断定はできないがブラッケンドな疾走感と残忍なリフワークを組み合わせたデスコア・サウンドが後続にもたらした影響は計り知れない。

 

アルバムには初期曲の再録も収録されており、2007年のデビューアルバム『Dead in My Arms』収録曲「Slit Wrist Savior」ほか、「Collaborating Like Killers」など渋い人気曲も現代的にアップデートされていて古くから彼らを追いかけているファンにはたまらないものがあるでしょう。今も昔のほとんどブレることなく、Carnifexサウンドを追求する姿勢は見習うものがあり、ブラッケンド・デスコアのオリジネイターとして心強い。

 

 

第1位 : Lorna Shore ‎– …And I Return To Nothingness

レーベル : Century Media Records

Facebook : https://www.facebook.com/LornaShore/
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Twitter : https://twitter.com/LornaShore

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一言コメント : メタルの歴史を変えるヘヴィネス

 

やはり今年、ブラッケンド・デスコアを象徴する一枚として挙げたいのが新ボーカリストWill Ramosを迎え再出発となったLorna ShoreのEP『…And I Return To Nothingness』。3曲入り、EPというかシングルというか、とりあえずそんなこと関係なくこの作品が2021年デスコアシーンに与えた衝撃はデカ過ぎた。デスコアだけでなく、メタルコア、幅広いメタル・リスナーが彼らに注目したと思う。これまでの常識を覆す圧倒的なヘヴィネス、流麗なブラッケンド/シンフォニック・パート、テクニカルなドラミングにリフ、そしてなんといっても新たにLorna Shoreの顔となったWill Ramosの非人間的なボーカル・ワーク。どれをとってもネクスト・レベルであり、2022年にブラッケンド・デスコア・ムーヴメントを巻き起こすエネルギーに満ち溢れている。

 

 

Beyond Deviation : ギネス記録を持つデスコアバンド 新曲「10,000」リリース!

 

Beyond Deviation : 400人のボーカル・パートが入った楽曲「Beyond Deviation 400」でギネス記録を持つデスコアバンド、Beyond Deviationが新曲「10,000」をリリースしました。本楽曲は決して1万人ボーカルが参加しているわけではなく、純粋にBeyond Deviationの新曲としてリリースされました。鼓膜を切り裂くようなハイピッチ・シャウトがヘヴィなダウンテンポ・デスコアに食い込みます。

 

 

 

Within Destruction、デスコアがダンス・ミュージックである事を証明するリミックス曲「Self-Hatred 2.0」公開!

 

Within Destruction : スロベニアを拠点に活動するブルータル・デスコアバンド、Within Destructionが「Self-Hatred」をリミックスした「Self-Hatred 2.0」をリリースしました。ヒップホップなアレンジが施されたことで、彼らの楽曲の根幹にあるのが、ダンス・ミュージックであることが分かりますし、デスコアのダンサブルな部分をこうして別の音楽で表現することで、デスコアの未来はもっと明るいものになると思います。

 

ヒップホップとの親和性で言えば、現行ニューメタルコア勢が最も上手くクロスオーバーしているように感じます。他にも先日We Came As Romansがラッパーとのコラボ曲をリリースしましたし、UNFD、Century Media Recordsはラッパーと契約したりしてます。こちらから歩み寄ってはいるので、あとはヒップホップ・ラップリスナーが面白いと感じてくれれば、シーンの規模はもっともっと大きくなるでしょう!

 

 

 

Slipknot : 世界中のデスコア、メタルコアバンドによるトリビュート作『TWO OF NINE』リリース!

 

Slipknot : Quazar Studiosが企画したSlipknotのトリビュート・アルバム『TWO OF NINE: Slipknot Tribute Compilation』が公開されました。このトリビュート・アルバムは亡くなったSlipknotのメンバーJoey JordisonとPaul Grayへの追悼の意を込め制作され、世界中のデスコア、メタルコア、ニューメタルコア、ブルータルデスコアバンド総勢36組が参加している。

 

 

1. Majin – The Heretic Anthem
2. Worm Shepherd – Eyeless
3. Azazel – Snuff
4. Raze The Altar – Before I Forget
5. The World Without Us – Me Inside > Gently
6. Quazar – Left Behind
7. Switchblade Saturdays – (Sic)
8. Null Existence – Psychosocial
9. Spoiler – Everything Ends
10. Osiah – Liberate
11. Inferious – Three Nil
12. Child of Waste – Welcome
13. Sunken State – Gematria (The Killing Name)
14. Sunfall – No Life
15. Red Helen – Duality
16. Bog Wraith – Surfacing
17. $lave – Vermillion Pt.2 03:40
18. Shiva – The Nameless
19. Etheria – New Abortion
20. Saltwound – The Blister Exists
21. For Fear Itself – Spit It Out
22. Crafting The Conspiracy – Dead Memories
23. Frog Mallet – Prosthetics
24. Casketmaker – Wherein Lies Continue
25. Grimelord – Pulse Of The Maggots
26. Bleeding Spawn – Opium Of The People
27. Nitheful – Get This (Or Die)
28. Befoul – Eeyore
29. After Smoke Clears – Welcome
30. Third World Party – Surfacing
31. Ayden Wilder – Disasterpiece
32. Kio – I Am Hated
33. Patrick Teal – Duality
34. Knot Social – Before I Forget
35. Strangled & VCTMS – Disasterpiece (Bonus)
36. Desolate Blight – People = Shit (Bonus)
37. Bleeding Spawn – Liberate (Bonus)

Lorna ShoreのボーカルWill Ramos、「To the Hellfire」一発録りに挑戦し異次元のテクニックを披露してしまう

 

今年最も衝撃的なブレイクダウンと断言していいだろうLorna Shoreの「To The Hellfire」。多くのリアクションビデオが投稿され、Lorna Shoreの名前は爆発的にメタルシーンに広まりました。それもあってか、Bring Me The Horizonがヘッドライナーのツアーに帯同することも決まり、これから更なるブレイクが期待される。

 

新しく加入したWill Ramosが、この「To The Hellfire」のワンテイク・カバーに挑戦した動画がアップされ、更なる衝撃をシーンにもたらしています。かなり作り込まれたトラックで、ボーカルもそんな感じなのかと思いきや、かなり等身大で異次元のスクリームをかましてて驚きました。。。ぜひみて下さい。