20年振りに動き出したマスコア・レジェンド、BotchのこれからについてメンバーのBrian Cook (Rusian Circles, Sumac etc) が語る

マスコア・シーンの伝説的バンド、Botchが20年振りの新曲「One Twenty Two」をリリースしたことは、シーンに大きな衝撃をもたらしました。この「再結成」を巡り、ファンの間では今後どのような活動が行われるのか、様々な憶測を呼んでいます。今後の展開について、バンドのギタリストであるBrian CookがTwitterを通じてこのように話しています。

 

 

私の人生で最も重要な2つの音楽の瞬間は、「13歳の時にミックステープで聴いたDead Kennedys」と、「14歳の時に観たFugaziのライブ」です。この2つの瞬間に、バンドをやりたいと思うようになりました。

ジェロ・ビアフラはDead Kennedysが再結成しないことを公言していたし、数年後にバンドメンバーが起こした訴訟は、彼が拒否するのを回避するための方法だと思った。イアン・マッケイはFugaziのライヴでMinor Threatの曲を求める声を素っ気なく断っていた。再結成=悪という図式が早くから出来上がっていたように思う。偶然にも、DaveがDead Kennedysの 「Too Drunk to Fuck」をカバーしたいと言ったとき、僕はBotchに参加する機会に飛びついたんだ。その曲に取り組むことはなかったが、その他に私たちが達成した素晴らしいことの数々は、バンドが終わったとき、勝利の終わりのように感じられた。

 

20年経った今でも、Botchの再結成について尋ねられることは日常茶飯事なんだ。私はこの20年、幸運にもThese Arms Are Snakes、Russian Circles、SUMACというバンドを通して、ラウドな音楽を演奏しスリルを味わい続けることができたものの、Botchの他のメンバーには同じことは言えない。メンバーの何人かはBotchとしてやり残したことがあるようだ。よくあることですが、アンダーグラウンド・ミュージシャンとしての時間的・経済的負担よりも仕事と家庭が優先されることが多いですからね。私にとっては、過去にこだわるよりも前に進むことの方が重要なのですが。

 

私が「Botchの再結成はない」と言うのは簡単ですが、他のメンバーにとっては、その線引きは難しいんです。私自身、それをちゃんと理解しています。バンドを特別なものにしているものは、その時代、そしてその時のその場所です。その文脈から外れることは、バンドのレガシーを汚すことになりかねません。でも、Rorschachの再結成公演や、Eric AllenのためのチャリティーライブでUnbrokenの復活を観たとき、非常に嬉しかったです。

 

新曲を出しても、完全な再結成を望むファンを満足させることはできないし、バンドを神聖な存在として捉えている人たちを喜ばせることもできないだろう。この曲はBotchの曲であることを意図したものではなく、独自のものであることを意図したものです。でも、僕ら4人で、正しいことだと感じたんだ。ロックダウンの孤独の中で、創作の純粋な喜びのために4人の古い友人と何かをすることは、最終的には世論よりも重要なことだったのです。

 

それだけなんだ。そこが私たちの居場所。だから新曲が出るんだ。ツアー日程がない理由はこの通りさ。

そして、新曲があることに腹を立てている人たちには、Hydra Headの古いモットーであるこの言葉を。「気に入らない?気に入らないなら買うな」。

マイケミのFrankらによる新バンド、”L.S. Dunes” がデビュー曲「Permanent Rebellion」のミュージックビデオを公開!

様々なレジェンド級バンドのメンバーらによって結成されたニューバンド、L.S.Dunesがデビュー曲「Permanent Rebellion」のミュージックビデオを公開しました。

 

このバンドは、My Chemical RomanceのギタリストFrank Iero、Coheed and CambriaのギタリストTravis Stever、Saosinで活躍しCirca Surviveで活躍するシンガーAnthony Green、ThursdayからベーシストのTim PayneとドラマーTucker Ruleの5人組からなる。

 

パンクやハードコアをルーツに持つ彼らが、再びそのスピリットをL.S. Dunesで取り戻していく。その気合いはミュージックビデオを見れば感じられるだろう。

USメタルコア・バンド、Varialsが新曲「.50」のミュージックビデオを公開 + ニューアルバムの詳細も

 

秋にヘッドライナー・ツアー「Scars For You To Remember Tour」を控えているフィラデルフィア出身のメタルコア・バンド Varials が、ニューシングル「.50」のミュージックビデオを公開しました。この曲は、2022年10月14日にFearless Recordsからリリースされる予定のアルバム『Scars For You To Remember』に収録される予定です。

 

ヴォーカリストのMitchell Rogersは、この新曲について次のように語っています。

 

「この曲はVarialがこれまでやってきたこと、そしてヘビーな側面から我々が目指すところの完璧な中間点だ。度肝を抜くようなカオスでありながら、今まで達成したことがないような方法でコントロールされているんだ」。

 

“Scars For You To Remember” track listing:

01 – “A Body Wrapped In Plastic : Prologue”
02 – “The Cycle Of Violence : Chapter 1”
03 – “Ritual Division (Haüs)”
04 – “Scars For You To Remember”
05 – “Day 3 : Revenge”
06 – “Phantom Pain : Chapter 2”
07 – “Circles”
08 – “Phantom Power”
09 – “The Gold Room : Chapter 3”
10 – “.50”
11 – “You Were Never Safe Here : Chapter 4”
12 – “Halo Of The Sun”

 

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再結成したPANTERA、ブラジル、チリ、コロンビアで開催されるSlipknotの「Knotfest」に出演決定!

 

再結成を果たしたグルーヴ・メタル・レジェンド、Panteraが2022年後半に開催されるSlipknot主催の「Knotfest」に出演することが決定しました。

 

Panteraはブラジル、チリ、コロンビアで開催されるKnotfestに出演することが決定しており、Panteraの公式Instagramアカウントにはフライヤーと共に「ブラジル、チリ、コロンビアにいるファンのみなさんここで会いましょう! あなたはここに来る予定ですか?」と投稿しています。

 

 

ヴォーカリストの Phil Anselmo とベーシスト/ボーカリストの Rex Brown がこの再結成をリードし、故 “Dimebag” Darrell Abbottの代わりにZakk Wylde (Black Label Society / Ozzy Osbourne) 、故Vinnie Paul Abbottの代わりにAnthraxの Charlie Benanteがドラムを叩く予定だそうです。また、PhilとRexは、故Abbott兄弟の遺族から今回の公演について了承を得ているとのことです。

再結成したPANTERA、メキシコのフェスティバル「Hell & Heaven Metal Fest」に出演決定

 

再結成したばかりのグルーヴ・メタル・レジェンド、PANTERAのライブ情報が新たに公開されました。

 

2022年12月2日から4日までメキシコ・トルーカで開催されるフェスティバル「Hell & Heaven Metal Fest」の初日にScorpionsと共にヘッド・ライナーとしてラインナップされている。

 

 

The Dillinger Escape PlanのBilly所属のバンド、thoughtcrimesがニューアルバム『Altered Pasts』をリリース + バンドの経歴を振り返る

USカオティック・ハードコア・バンド、throughtcrimesがニューアルバム『Altered Pasts』をPure Noise Recordsからリリースしました。

 

 

このバンドについて、まだ知らない人も多いはずだ。そこで、彼らの誕生のきっかけなどを振り返りながらアルバムを聴いてほしい。

 

 

Thoughtcrimesの結成は、偶然とはいえ、とてもハッピーな出来事だったと言う。元The Dillinger Escape Planのドラマー、Billy Rymerの発案で、The Dillinger Escape Planのツアーの合間にアメリカ・ロングアイランドに帰っていた時のちょっとした楽しみとして結成されました。それは2008年のことで、Billyはしばらくこのバンドを動かすことはなかったが、メンバーであるBrian Sullivanから説得され、2019年ごろから二人でソングライティングをするようになった。

 

ヴォーカルのRick Pepa、ギターのRuss Savarese、ベースのCody Hoszaが加わり完成したthoughtcrimesは、わずか1週間で書き上げたデビューEP『Tap Night』をデジタル・リリースした。今回、Pure Noise Recordsからこの作品も新作に合わせて再発される。

 

 

このアルバムでギターとドラムを担当したBillyは、「正直、自分たち (The Dillinger Escape Plan)のサウンドを発展させただけなんだ。このアルバムでは、ギターとドラムの両方を演奏している。リズム・ギター、ベース、シンセ、プログラミングなど、複数の楽器を演奏したんだ。ビーチに行って携帯電話でアンビエンスを録音して、それを投げ入れたんだよ」と説明する。

 

その結果、荒々しい『Altered Pasts』が誕生した。Mike Wattsが2020年の初めにVuDuスタジオでレコーディングとエンジニアリングを行ったこのアルバムは、私たちが直面している準ディストピア的な時代にぴったりのサウンド・トラックである。時に激しく野蛮に、時に優美に、11曲の楽曲が一体となって流れ、文字通り、隠喩的に、精神的に、あなたを旅に連れて行ってくれる稀有なレコードの1つとなっている。

 

 

このアルバムは、独自の世界、別世界、絶望と人間の存在の重さで空気が重い現実のモノクロームのビジョンを作成するものです。「Panopticon」, 「Dare I Say」, 「Deathbed Confessions 」のような残酷で暴力的なノイズの爆発から、「New Infinities」 や 「Lunar Waves」のような優雅で催眠的なサウンドの渦を巻き上げる。また、詩人であるマイケル・クラリティが、パンデミック初期にベトナムで立ち往生していた時にバンドのために書いた詩を朗読する、スポークンワード・トラック「Hai Un Accendino」も収録されている。時には、モノリシックで荘厳な 「Deathbed Confessions」のように、まるで世界とすべての存在のスローモーションの終わりのような、パワフルでニュアンスのある、癒しと恐ろしさが混在するサウンドがアルバムで表現されている。

 

 

 

thoughtcrimes 『Altered Pasts』

1. Panopticon
2. Mirror Glue
3. Keyhole Romance
4. New Infinities
5. Altered Pasts
6. Dare I Say
7. Hai Un Accendino
8. Conscience on Tilt
9. The Drowning Man
10. Deathbed Confessions
11. Lunar Waves

 

 

USブラッケンド・デスコア、Shrine of Maliceが復活! 新曲「Goddess of the Ouroboros」のミュージックビデオを公開!

解散していたUSブラッケンド・デスコア・バンド、Shrine of Maliceが新曲「Goddess of the Ouroboros」のミュージックビデオを公開しました。バンドは活動再開に際し、このようにステートメントを発表している。

 

“We will return…”

 

2020年末に活動休止してから約2年が経ちます。Shrine of Maliceの残りのメンバーであったChris Paz、James Williams、Josh Nullが、2021年7月にオリジナル・ボーカリストのGreg Gilbertと共に再結成することを決断しました。

 

バンドとしてだけでなく、個人個人としてもこの2年間は自分自身を見つめ直し、自分たちのこの夢からいつも何を望んでいたのかを考えるために時間を費やした。「Goddess of the Ouroboros」という新しいシングルは、その制作に費やした何百という時間と、ファンや友人からのShrine of Maliceの復活を願う声を考えると、私たちが見逃すことが出来ないバンドであることを証明する楽曲であると言えるだろう。今、私たちが前に進み、進化するために、この作品をきちんとリリースする時が来たのです。

 

このビデオとアルバムを辛抱強く待ってくれた一人一人に感謝し、このリリース以降の私たちの音楽が、Shrine of Maliceファミリーを刺激し続け、楽しんでもらえることを願っています。僕たちバンドは、新しい音楽を求めて続けてきた忠実なファンの連帯によって強化されており、ようやく、もう一度皆さんに楽曲を届けられることを嬉しく思います。僕たちは一度もファンのことを忘れたことはありません。

 

SHRINE OF MALICE IS:

Chris Paz
Greg Gilbert
James Williams
Josh Null

 

僕たちはこのような形で戻ってくることができ、大変嬉しく思っていますし、皆さんのサポートに感謝しています。

 

Machine Head、記念すべき通算10枚目のアルバム『Øf Kingdøm And Crøwn』をリリース!

 

結成31年目を迎えたカリフォルニア・オークランドのグルーヴ・メタル・バンド、Machine Headが通算10枚目となるスタジオ・アルバム『Øf Kingdøm And Crøwn』をNuclear Blast/Imperium Recordings からリリースしました。

 

 

2019年末に加入したギタリスト、Wacław Kiełtyka (ex.Decapitated)をフィーチャーした初めてのアルバムで、同時期に加入したMatt Alstonはアルバムではプレイせず、セッション・ドラマーとして活躍し、これまでAnimals As Leaders,The Faceless、Whitechapel、AnimocityなどでプレイしたNavene Koperweisが担当している。

 

バンドにとって初のコンセプト・アルバムとなっており、そのコンセプトは、近未来の荒れ地を舞台に、愛する者の死後、それぞれの殺戮に走るアレスとエロスという2人の登場人物を中心に展開する。

 

 

バンドのフロントマンであるRobb Flynnは、コンセプトの大筋を説明している。

 

「真紅に空が染まった未来の荒れ地が舞台となっていて、2人のキャラクターを中心に物語が描かれているんだ。キャラクターは一人はAres(アリエスと発音)という名前で、彼は最愛の人Amethystを失い、彼女を殺した人たちに対して殺人的な暴挙に出る。2番目のキャラクターはEros(アローズと発音)で、母親を麻薬の過剰摂取で失い落ち込んでいるときに、殺意を顕在化させていく。歌詞では、彼らの人生がどのように絡み合っていくのかが詳細に描かれているんだ」

 

 

Robb Flynnは、本作が「進撃の巨人」からインスピレーションを受けたとも語っている。

 

「10代の息子ふたりのおかげで、俺の家族は「Attack On Titan(進撃の巨人)」という日本の素晴らしいアニメ・シリーズに夢中になっているんだ。アルバムのコンセプトは、ストーリー上では「善人」も「悪人」もなく、どちらのキャラクターもあるがままに正しいことをしていると信じている。そう、両方の主人公をアンチヒーローにすることに直接的に触発されたんだ。間違いなく両方とも純粋に残虐で邪悪な行為をしているという意味で、このシリーズから緩やかにインスピレーションを受けているよ」。

 

また、Robはこのアルバムの歌詞のほとんどを頭の中で書いたと話す。「午前3時に20分間タイマーをセットして、頭に浮かんだことを何でも書いたんだ。韻を踏んだり、シークエンスを作ってみたり。そしてベッドに戻り、翌朝起きてからそれを見て、歌ったり、いじったりするんだ。そうやって毎日コツコツとやっていくことで、ストーリーがまとまっていったと思うんだ」。

 

30年以上のキャリアを誇り、脂の乗ったサウンドももちろん素晴らしい。Machine Head渾身の新作をサウンド、歌詞とたっぷり味わおう。

 

 

▶︎MACHINE HEAD(マシーン・ヘッド)『ØF KINGDØM AND CRØWN』

 

01. SLAUGHTER THE MARTYR
02. CHØKE ØN THE ASHES ØF YØUR HATE
03. BECØME THE FIRESTØRM
04. ØVERDØSE
05. MY HANDS ARE EMPTY
06. UNHALLØWED
07. ASSIMILATE
08. KILL THY ENEMIES
09. NØ GØDS, NØ MASTERS
10. BLØØDSHØT
11. RØTTEN
12. TERMINUS
13. ARRØWS IN WØRDS FRØM THE SKY
14. EXTERØCEPTIØN*
15. ARRØWS IN WØRDS FRØM THE SKY (ACOUSTIC)*
*BONUS TRACKS on DIGIPAK and BOX SET edition.

 

USマスコア・バンド、Botchが20年振りに復活! 新曲「One Twenty Two」をリリース!

 

ワシントン州タコマのマスコア・バンド、Botchが20年振りに復活! 新曲「One Twenty Two」をリリースしました。

 

2021年の秋にSargent Houseとの契約を発表していたBotch。前に所属していたHydra Head Recordsが動いていない為、過去作をオンラインで提供する為だったというのが本来の契約理由であったが、まさかの新曲が登場。今後の動きに期待です。

 

Knocked Looseに続く注目のバンド、Foreign HandsがSharpTone Recordsと契約! 新曲「Chlorine Tears」のミュージックビデオを公開!

 

USメタルコア・バンド、Foreign HandsがSharpTone Recordsとの契約を発表、新曲「Chlorine Tears」のミュージックビデオを公開しました。

 

配信URL : https://bfan.link/chlorine-tears

 

<プレスより> アメリカ・デラウェアのメタルコア・バンド、Foreign Handsは、2022年に最もエキサイティングな若手バンドのひとつへと成長し、SharpTone Recordsとの契約を発表しました。その傑出した才能をさらに拡大しており契約後初となるシングル 「Chlorine Tears」を発表した。

 

バンドのボーカリストであるTyler NorrisとJack Beatsonは、激しいシャウトとソフトな語り口で、感情移入しやすいこの曲の歌詞において、ネクストレベルへ挑んでいます。プロデューサーのWill Putney (Stray From The Path, Counterpartsなどを手掛けた)と共にレコーディングされた本作は、ハードコアのルーツを保ちつつ、より大きな「音の結束」を生み出すことに成功しました。

 

USニューメタルコア・バンド、Darko USがニューアルバム『ONI』をリリースすることが明らかに

 

Chelsea GrinのボーカリストTom BarberとSpiteのドラマーであり元EmmureのJosh Millerによるユニット、Darko USが2022年9月26日にニューアルバム『Oni』をリリースすることを発表しました。バンドはアルバムアートワークを公開、今週金曜日にpre-orderがスタート、アルバムに関する情報が続々公開されていく。

 

アートワークは今年発表したいくつかのシングルのアートワークのテイストに近く、「Dragon Chaser」、「Acid Inject」、「Come Home」、「Ana」はそれぞれ収録されるだろう。今からアルバムのキーとなるこれらの楽曲をしっかりチェックしておこう。

 

 

Story of the Year がSharpTone Recordsと契約、新曲「Real Life」をリリース!

 

1995年にミズーリ州・セントルイスにて結成されたロック・バンド、Story of the YearがSharpTone Recordsと契約、新曲「Real Life」をリリースしました。ファースト・アルバム『Page Avenue』を彷彿とさせるアートワークに興奮するファンも多いのではないでしょうか?

 

配信URL : https://bfan.link/soty-real-life

 

 

プログレッシヴでモッシュさせるメタルコア・バンド、S’efforcerが新曲「Cower in the Presence of…」リリース!

アメリカ北東部を拠点に活動するメタルコア・バンド、S’efforcerが新曲「Cower in the Presence of…」をTheoria Recordsからリリースしました。この楽曲は2022年11月にリリースするニューアルバム『Metamorphosis』の収録曲。

 

プログレッシヴかつエクスペリメンタルなリフを炸裂させながらもモッシュさせることを忘れない。ハードコア/デスコアのスピリットが根底に流れる溢れるサウンドはいかにも彼ららしい。

 

RIFF CULT : Spotifyプレイリスト「All New Metalcore」

 

RIFF CULT : YouTubeプレイリスト「All New Metalcore」

USラップメタル/ニューメタルコア、The Worst of Usが新作EP『GOD COMPLEX』をリリース!

 

マサチューセッツ州ボストンを拠点に活動するラップメタル/ニューメタルコア・バンド、The Worst of Usが新作EP『GOD COMPLEX』をリリースしました。

 

 

日本のアニメ/漫画文化に影響を受けたヴィジュアライザーもあり、本作に収録されている「BAKI」という楽曲は、もしかしたら日本の漫画が元になっているかもしれませんね。そんな「BAKI」は本格的なメタルコアにラップメタルをぶち込んだ強力なリードトラックになっています。

 

 

USポストハードコア・バンド、Minute After Midnight が新曲「RIDE WITH U」をリリース!

 

ポスト・ハードコア/ポップパンク・バンド、Minute After Midnightが新曲「RIDE WITH U」をリリースしました。2016年にスタートし、かつてはWoe,is MeのKevin Hansonが所属していたMinute After Midnight。Kevinは現在はWoe,is Meの再結成に注力しているようですね。

 

 

Minute After Midnightはポスト・ハードコア・バンドとしてデビューしましたが、現在は明るくブライトなポップパンクな楽曲も数々リリースしています。素晴らしい歌声です。

 

 

USデスコア・カルト、Dr. Aculaが復活シングル第2弾「Welcome To Dead House」をリリース!

ニューヨーク州ロングアイランドのデスコア・ベテラン、Dr.Aculaが新曲「Welcome To Dead House」をリリースしました。この楽曲は、2022年10月28日にSilent Pendulum Recordsからリリースされるセルフ・タイトルのニューアルバムの収録曲だ。

 

配信URL : https://linktr.ee/dr.aculaofficial